本高森山 想定外の?藪漕ぎで不動滝へ
- GPS
- 06:00
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 908m
- 下り
- 875m
コースタイム
08:45展望場所09:00
10:10本高森山山頂10:45
13:40不動滝遊歩道入口
天候 | 完璧な晴れヽ(^o^)丿 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
「高森カントリークラブ」の看板を右折 ゴルフ場に突き当たったら右折し、道なりに川沿いを行きます 橋を渡り、きついヘアピンカーブを過ぎると未舗装の林道です 間もなく、右側に「本高森山」登山道入口の標識が立っています 付近に車が3台くらい停められる余地があります 下山後、「不動滝」駐車場にタクシーを呼び、「本高森山」登山口にもどりました タクシー代は4000円ちょっとでした |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口はうっそうとした植林帯で薄暗いですが 尾根に出ると明るい雑木林や笹原の続く快適な道です 展望台を過ぎた辺りから徐々に残雪が増えて行きます 当然、吹き溜まりでは踏み抜きますので、ちょっとしんどいです 靴やズボンが濡れるのを防ぐためにスパッツを用意されると良いでしょう 気温が高かったので、アイゼンは使いませんでした 山頂のある尾根への急坂が凍結しているとアイゼンがあった方が良いので これから行かれる方は気温を睨みながら準備されると良いでしょう 分数で示されるプレートが、行程のどれくらいを歩いているのかを 途中途中で教えてくれるので、励まされます 特に危険箇所はありません 帰路「吉田山」への道を間違え、前高森から尾根を南下、 藪漕ぎの結果「本沢」に出てしまい、沢沿いに歩き 廃道らしき道に出会い「不動滝」の真上に出ました。 沢の上部は崩壊地もありますので、あまりお薦めはできません 「不動滝」駐車場は狭い谷合ですが携帯が使え タクシーを呼べたので、「本高森山」登山口に戻りました 歩くと相当時間がかかると思います |
写真
感想
今季最後になりそうな伊那谷周辺の里山巡りは、
前々から話のあった「本高森山」で、なかなか実行に移せなかった山。
一番先にこの山の名前を挙げた方が、仕事の都合で参加出来なくなり
さぞかし残念だったと思います。
天気は予報通り、いやそれ以上に晴天に恵まれました。
火曜日に計画していたのですが、天気が悪そうなので中止にして
今日の日をじっと待っていましたから大正解です♪
「駒ヶ岳PA」で毎回お馴染の「仙涯嶺」の写真も綺麗に撮れました。
この冬、幾度もこの前を通ったことがあるような気のする
「高森カントリークラブ」の看板を目印に、スムーズに林道に入りましたが。
三月初めは、林道の雪の状態によっては車が登山口迄入れなかったかもしれず
延期していて良かったかもしれません。
登山口付近は杉の植林地なので、普段でも薄暗い雰囲気に加え
昨日降った雨の湿気で一層じめじめとして暗く感じます。
ですが、出発してほどなく尾根に出て、
明るい雑木林の中の道、笹原に唐松の生える道が連続、
右の足元に伊那谷が木々を通して見え隠れしています。
分数で表示された標識を頼りに、まだかまだかと登って行くと
ちょうど5/10の地点が見晴らし良く伐採されていてザックを降ろして休憩。
身体を休めながら、南アルプスの広がりが見渡せる絶好の展望台♪
北に小八郎岳と烏帽子岳の稜線が眺められ、
烏帽子岳直下のきつかった登りと
小八郎岳山頂に群生していたマツムシソウの美しさを思い出しました。
前高森山の北側をトラバースしていると思われる辺りで残雪が出現、
距離的には僅かですが、踏抜きにはやはり疲労を感じます。
前高森への分岐を過ぎると雪は少なくなりましたが、
針葉樹林の中の急坂は凍結していると厄介かなと思いました。
山頂の雪は50cm程あったと思われます。
標識がしっかり建てられているので山頂は一目瞭然。
周りは針葉樹が茂り、眺望はあまりありませんが、北側に仙涯嶺が見え
ゆったり山頂での昼食を楽しみました。
思いは残りますが、前高森山から吉田山を経て下山の予定ですので
下山の支度をします。
この山頂を経て念丈岳に行ける道があるとのこと、
いつか歩いてみたいと思いながら山頂を後にしました。
分岐で前高森へ向かった迄は良かったのですが、
前高森の山名標識が見つからず、藪を突き進むうちに
いつの間にか、激下りの藪漕ぎをしておりました。
谷間に響く水音がどんどん大きくなってきているのも不安を掻き立てます。
無事に沢に下りられるのか、崩壊地の真上に出てしまうのではないか…
急斜面ではありますが、人の歩いたような微かな踏み跡が残っています。
何かで読みましたが、人の踏み跡はなかなか消えないものだとか、
それを信じて下り、なんとか無事に沢に下りられた時には一安心。
けれども、林道はおろか登山道らしき道もなく、堰堤も幾つかあり
沢に沿って歩けそうな場所を選んで歩き、
ようやく、堰堤工事の作業道だったらしい廃道に出ました。
沢を高巻きしている道は、後で知ったのですが実は「不動滝」の上でした。
苔むした丸太橋が渡してある渓流を渡り、下って行くと
巨大な一枚岩の上を水が走り下っています。
踊るような水の流れる様は壮観で、我を忘れて見入ってしまいます。
そして、舗装された道に出るとなんとそこは「不動滝」遊歩道の入口で
真下に観光客用の駐車場が見えていました。
今日のCLの「怪我の功名」のおかげで素晴らしい滝を楽しむ事が出来ました♪
吉田山には登れず、ちょっぴり残念でしたが、
またいつか出直したいと思います。有難うございました。
コメント
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前高森山からの激下り、興味を強く持ちました。
不動滝の上部まで遊歩道を使い、様子を見たことがあります その先がどうなっているのか、写真を観ることによりイメージが掴めました。
林道で不動滝の1Kmほど手前から、キャンプ場経由---
吉田山---前高森山と歩けますので、さっそく
この周回ルート辿ってみたいと思います。
情報ありがとうございました。
拙録に御訪問頂きましてありがとうございます
昨年秋頃から時々伊那谷の山々を訪問させていただいています
面白い山がいっぱいありますね
あの山この山…と次々に目にする山に行きたくなってしまいます(欲張り過ぎとは思うのですが )
思いもかけない藪山行になりましたが、興味を持っていただき、山行のヒントになりましたら、もっけの幸いです
沢を詰めて行って、どこで藪に入るかが、写真でおわかりいただければ、後は直登ですし、微かな踏み跡のようなものがありますので、大丈夫かと思います。
日に日に笹の背が伸びますのでお気をつけて
TYSさまの藪漕ぎの成功をお祈りします。
また伊那谷の山へお邪魔させていただいた折にどこかでお会いできることを楽しみにしております
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