編笠山(観音平発・青年小屋廻り)

2008年08月14日(木) [日帰り]

• GPS: 09:20
• 距離: 7.8km
• 登り: 994m
• 下り: 993m

コースタイム

観音平8:30→09:53雲海09:55→11:20押手川11:25→13:40編笠山頂(ゆったり昼食・至福の時)14:15→15:00青年小屋15:05→16:20押手川→17:00雲海17:05→17:50観音平

天候

晴れ→山頂部前後から雲の中（山頂では雲が飛ぶと時々下界が見えました。）→晴れ

コース状況／危険箇所等

　南八の一番南の山、雲が無ければバツグンの景観が得られます。但し、天気予報では、雨との事でしたが少なくともこの場所は晴天です！ちなみに駐車場は満杯で車道駐車です。PS.駐車場を利用される方は、変な停め方をしないで、きちんと停めてもらえば、まだまだ停められるのにッ！（＾＾;）モラルが問われますね！）

写真

8/14 8:11

観音平（1,560m）いよいよ冒険の旅へ出発です。

8/14 8:21

小淵沢町で立てた展開図（中々いいです。）

8/14 8:34

歩き始めは笹原の緩斜面です。（ウォーミングアップになる。）

8/14 8:43

人面岩（おっさんの右向きの横顔ですね！鼻、口、あごのあたりがそれらしい。）

8/14 8:50

あれやこれやと、きょろきょろ遊びながら歩いていると、右側が谷になっている事に気がつきます。（景観も開けてきます。）

8/14 9:08

ハクサンシャジン？（清楚です。）

8/14 9:14

こんな感じの道が続く。

8/14 9:53

雲海に到着

8/14 10:04

雲海からの富士山（今日はこの瞬間、この場所でしか見えなかった。）

8/14 9:55

剣が峰までハッキリ見えます。

8/14 9:35

マルバダケブキにとまるアゲハチョウ

8/14 10:23

スーパーマリオに出てくるキノコみたい！（思わず走りさってしまいそう！）

8/14 10:59

とにかくキノコは各種多いです。（キノコに詳しければ・・・と思う今日このごろ？）

8/14 11:18

押手川到着。（編笠山頂と青年小屋→権現の分岐点です。直進が編笠山頂、右が青年小屋方面）

8/14 11:26

高度が上がった事とあいまって、休憩時にはひんやりする。

8/14 12:01

ギンリョウソウ（登山道では、この場所のみ咲いていました。）

8/14 12:23

シナノオトギリ（山頂近くで多く見られました。）

8/14 12:24

イチヤクソウ（青年小屋下にはベニバナイチヤクソウが群れて咲いていました。かわいい！）

8/14 12:26

今までは視界がよくありませんでしたが、このあたりから下界が見え始めます。

8/14 12:46

段差が多くなってきました。（歩くと言うより、よじ登るって感じです。）

8/14 12:55

鉄梯子が現れました。これは使えます。（このルートでは、この一箇所のみでした。）

8/14 13:13

キバナヤマオダマキ（淡いクリーム色が何とも美しい！オダマキは久々なので見とれてしまいました。）

8/14 13:14

斜度を増して行きます。

8/14 13:14

さっき見えた景観より更に高い位置での下界が見えます。

8/14 13:17

更に斜度を増して行きます。

8/14 13:30

青年小屋からのメッセージプレート

8/14 13:44

山頂手前のお花畑。（これを上がると山頂です。）

8/14 13:36

ウメバチソウ（小さくて愛らしい）

8/14 14:13

大きな石がごろごろとした山頂部（山頂標識が３本と三角点が有る。）

8/14 13:40

この標識がやっぱりメインでしょうか。（ちょっと風化しかかっている。）

8/14 13:45

山梨百名山（やっぱりこれが有ると安心します。）

8/14 13:50

二等三角点（タッチです！）

8/14 14:19

山頂から青年小屋方面は狭い樹林を行く。

8/14 14:41

樹林をポンと抜けると下に青年小屋が見えます。（マッチ箱の様でかわいい）

8/14 14:55

樹林を抜けてからは大きな岩石群が前を阻み中々進めない。

8/14 14:49

足を踏みはずさなないよう、慎重に降りる。（赤いペイントを目印に進む。）

8/14 14:58

間も無く岩石群を抜ける。

8/14 15:00

青年小屋の入り口（結構お客が入っている。）

8/14 15:04

青年小屋のトイレです。

8/14 15:21

ホシガラスが鳴いています。（木の間にいるのですが、見えますか？）

8/14 15:27

青年小屋から15分地点の標識（登りだと20分）

8/14 15:54

どんどん高度を下げて行くと雲域を外れ晴れています。

8/14 16:00

こんな感じのところを降りて行きます。

8/14 16:09

こんな感じのところを廻って降りて行きます。

8/14 16:30

押手川の合流を少し降りた所の標識

8/14 17:01

雲海まで戻ってきました。

8/14 17:28

「やれやれしんどかった！」（雲海と観音平との中間地点）

8/14 17:50

観音平（ほとんどお帰りになった後でした。）

撮影機器：

DCR-PC350 SONY

E3200 NIKON