（過去レコ）常念岳（中山は途中で退却）

2017年09月21日(木) ~ 2017年09月22日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,964m
• 下り: 1,946m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:04
• 休憩: 1:46
• 合計: 7:50

6:50 常念岳登山者用駐車場
7:16 山ノ神
7:57 王滝ベンチ
8:48 8:59 笠原沢
9:57 最終水場
10:48 11:11 常念乗越
11:14 11:20 常念小屋
12:32 13:38 常念岳
14:40 常念小屋

2日目

• 山行: 9:33
• 休憩: 0:37
• 合計: 10:10

6:10 常念小屋
6:50 旧取水小屋(2330m)
7:05 取水地(2289m)
8:44 退却地点(2176m)
11:24 取水地
12:10 12:25 常念小屋
13:03 最終水場
14:01 14:11 笠原沢
14:34 14:46 烏帽子沢
15:09 王滝ベンチ
16:12 一ノ沢登山口
16:20 常念岳登山者用駐車場

山行記録公開＝2021年1月

天候

二日とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/21 7:16

山ノ神の賽銭箱

9/21 10:51

常念乗越の黄葉

9/21 10:53

槍

9/21 10:54

北穂高岳

9/21 10:54

常念小屋と南岳〜槍ヶ岳

9/21 10:54

横通岳方面

9/21 12:36

常念岳展望図
(拡大できます)

9/21 12:36

山頂の祠

9/21 12:37

穂高連峰〜槍

9/21 12:37

中ほどの ⌒ が中山

中山のズーム(矢印が三角点)

9/21 13:27

大天井岳方面
背後は鷲羽岳〜水晶岳〜野口五郎岳

9/22 5:40

二日目
モルゲンロートに映える北穂〜槍

9/22 6:35

かっては常念乗越⇔一ノ俣にルートがあった。
所々に廃道化した道形が認められた。

9/22 6:50

廃屋となった常念小屋の旧取水小屋

9/22 6:57

一ノ俣谷沿いのルートの遺物

撮影機器：

DMC-TZ40 Panasonic

感想

たかやま

常念岳の西にある中山へ行くのが目的。
前年4月末の大型連休に日帰りで行ったが、時間切れのため、途中で引き返した。
今回はそのリベンジとして無雪期に行こうと試みて、常念小屋泊まりで向かったのだが、猛烈な灌木やぶに行く手を阻まれ、一ノ俣谷を対岸に渡ることすらできなかった。
結果論だが、残雪期のGWに凄い遠回りになるが、東天井岳経由で行くのが良さそう。
残雪期、常念乗越から一ノ俣谷を下っても水量が多くて対岸に渡れない可能性が高い。
2190m付近の沢の二股で対岸に渡れても、2269m鞍部までは雪の急斜面をトラバースすることになる。
中山への退却地点からから東天井岳までの長い尾根は、昨年歩いた限りでは危険個所はなかった。