武奈ヶ岳〜蛇谷ヶ峰 比良の縦走に挑戦

2013年04月13日(土) ~ 2013年04月14日(日)

• GPS: 10:00
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,426m
• 下り: 1,517m

コースタイム

【4/14（日）】坊村5：30出発→武奈ヶ岳→釣瓶岳→地蔵山→ヨコタニ峠→蛇谷ヶ峰→14:20朽木大野、バスがないので、国道367号鯖街道を栃生まで歩く

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【4/13（土）】三ノ宮19：00⇒坊村21：30

写真

4/14 5:09

5:10坊村の朝

4/14 5:23

5：30坊村・葛川市民センター駐車場出発

4/14 5:30

水車のある「山の辺料理　比良山荘」

4/14 5:33

御殿山コース、ワサビ峠を経て武奈ヶ岳へ

4/14 7:10

4/14 7:30

4/14 7:30

眼前の武奈ヶ岳

4/14 7:31

4/14 7:38

西南稜

4/14 7:45

4/14 7:49

7:50武奈ヶ岳1214m到着、強風で寒い

4/14 7:51

武奈ヶ岳の眺望、南に打見山、蓬莱山

4/14 7:56

武奈ヶ岳の眺望

4/14 7:56

武奈ヶ岳の眺望

4/14 8:00

4/14 7:52

4/16 21:32

雪が残っています

4/16 21:32

4/14 8:56

8:55ツルベ岳（釣瓶岳）1098m

4/14 8:49

ツルベ岳（釣瓶岳）1098mで「家族に乾杯」

4/14 9:08

遠く蛇谷ヶ峰

4/14 9:07

遠く蛇谷ヶ峰

4/14 9:10

北斜面の残雪と戯れる

4/14 9:11

北斜面の残雪と戯れる

4/14 10:22

10:20地蔵山780m

4/14 10:25

地蔵峠のお地蔵さん

4/14 9:52

植林の中を進む

4/14 10:50

10:50ヨコタニ峠

4/14 10:50

ヨコタニ峠

4/14 11:39

4/14 11:45

イワカガミの開花ももうすぐ

4/14 11:46

4/14 11:46

4/14 11:48

4/14 11:58

雑木林のなか

4/14 12:19

雑木林が続く

4/14 12:18

4/14 12:18

4/14 12:23

4/14 12:31

12:20蛇谷ヶ峰901.7m

4/14 12:39

蛇谷ヶ峰901.7m

4/14 12:38

東に琵琶湖北湖とリトル比良

4/14 13:38

13:40猪の馬場

4/14 13:51

林道に出ました

4/14 13:53

放置された廃車

4/14 13:57

林道を下る

4/14 14:05

ミツバツツジに見とれる

4/14 14:19

14:20サクラの名所朽木大野到着

4/14 14:22

サクラが満開、河原には多数のキャピングカー

4/14 14:30

4/14 14:30

川沿いのサクラ

サクラ

4/14 14:47

国道367号「鯖街道」を南へ

4/14 15:35

15:30「鯖寿司・栃生梅竹」で車に乗せてもらう

撮影機器：

Canon PowerShot G9 Canon

RICOH R8 RICOH

感想

kobechuo

武奈ヶ岳〜蛇谷ヶ峰を縦走、蛇谷ヶ峰から朽木大野に下りました。17時のバスで坊村に戻る予定でしたが、朽木大野着は14時20分、時間が早いので国道367号鯖街道を南へ歩きました。運よく「鯖寿司の栃生梅竹」で乗せていただける車があったのでお世話になり、助かりました。
13日夕方、神戸を発ち、坊村へ。葛川市民センター駐車場でテント設営。14日4時起床、お湯を沸かし朝食と身支度、テントをしまい5時30分出発。
駐車場対岸の比良山荘を過ぎると「御殿山コース」の道標。ここから御殿山まで急な登りが続く。7時50分武奈ヶ岳到着、山頂で若い男性とすれ違う。小休止し、周りの景色を楽しむ。少し靄がかかっているが、なかなかの眺望。
風が強いので早々に出発、北にツルベ岳（釣瓶岳）へと進む。遮るものがなく天空を歩く気分。北斜面には雪が残っているので、ここも歩いてみる。
ツルベ岳（釣瓶岳）から先ははっきりした道がなく迷いやすい。木々に目印の赤いビニールテープが数十メートル毎につけられているので、ありがたい。イワカガミの群生、タムシバやミツバツツジなども散見。
赤テープを探しながら蛇谷ヶ峰まで進む。山頂にはたくさんのハイカー、東に琵琶湖北湖やリトル比良が見渡せ、人気のほどがうかがえる。「琵琶湖周航の歌」など歌ってみる。
朽木大野はちょうどサクラが満開、河原にはキャンピングカーが列をなす。鯖街道ではツーリングを楽しむライダーも多かった。(KI)

朝起きてテントから出ると鹿の鳴き声が聞こえた。前夜泊の山行に行くとほぼ毎回聞いているので耳に馴染んだお馴染みの声。これを聞くと「山にいるなぁ」としみじみ思う。
今日の行程は長い。何と18kmもある。比良は武奈ヶ岳より北には行ったことがないのでどんな景色が見られるのか。出発前からわくわくしていた。
武奈ヶ岳へと登るメジャーコース、御殿山コースは急登で最初からやられる。しんどい。でも滑らないし、雪のときほどじゃない。のこのこペースで歩いていくとぽこっと尾根に出た。ここからは稜線歩き、快適にペースを飛ばし、予定通りの時間に武奈ヶ岳へ到着。もの凄い強風で寒い。耐えられずダウンを着る。
しかし武奈ヶ岳から少し下るとぱたりと風が止んだ。前方に蛇谷ヶ峰が見える。今からあそこへ向かって歩くのだ。比良の山は武奈ヶ岳より奥には殆ど人が入っていない様子。とても静かで足元もふわふわ。歩きやすい道だった。が、稜線が広く迷いやすい。テープも少なく探しながら歩いた。ガスっているときはおススメできないが、のびやかで広々とし、ずっと琵琶湖が望める素晴らしいコースでした。（NO）

2012年10月08日(月)武奈ヶ岳山頂(1214,4m)からの眺望に癒される はJR、タクシー利用でした。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-233443.html

http://www.city.takashima.shiga.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1134976319645&SiteID=0000000000000