屋久島 〜洋上のアルプス〜

2012年03月17日(土) ~ 2012年03月19日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 27.0km
• 登り: 2,804m
• 下り: 2,031m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:19

9:05 白谷広場
9:29 9:29 飛龍おとし
9:36 9:36 さつき吊り橋
11:02 11:02 辻峠
11:11 11:41 太鼓岩
12:52 12:52 楠川分れ
14:06 14:06 大株歩道入口
14:42 14:46 ウィルソン株
15:58 15:58 縄文杉
16:24 高塚小屋

2日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:00

6:30 高塚小屋
7:30 7:30 新高塚小屋
10:30 鹿之沢小屋

3日目

• 山行: 9:58
• 休憩: 1:44
• 合計: 11:42

5:20 鹿之沢小屋
6:25 7:20 永田岳
8:40 9:05 宮之浦岳
9:44 9:44 栗生岳
11:52 11:52 投石の岩屋
12:04 12:04 投石平
13:00 13:24 黒味岳
14:00 14:00 花之江河
14:17 14:17 小花之江河
15:46 15:46 淀川小屋
17:02 淀川登山口

天候

3/17：くもり時々晴れ、3/18：嵐、3/19：晴れのちくもり

アクセス

利用交通機関：

バス 船

写真

3/16 16:23

なんて天気だ

3/17 9:08

有名観光地からスタート

3/17 9:22

屋久杉のお出迎え

3/17 10:04

沢の水がきれい

3/17 10:15

もれなくくぐれる屋久杉

3/17 10:27

苔盛り沢山

3/17 10:40

苔との一体感がよき

3/17 11:19

太鼓岩

3/17 11:27

ガスっていたけど

3/17 11:34

晴れた

3/17 11:38

奥岳

3/17 11:41

翁岳、栗生岳、宮之浦岳

3/17 12:52

トロッコ道合流

3/17 12:53

線路が絵になる

3/17 12:57

橋とも合う

3/17 13:01

樹林とも合う

3/17 14:06

観光客返し

3/17 14:06

沢に入っていきたい

3/17 14:36

すごい切り株

3/17 14:42

有名な株

3/17 14:43

ハート

3/17 14:44

中から見上げる景色がよき

3/17 16:08

縄文杉

3/17 16:13

昔は柵なんてなかったらしい

3/17 16:24

今日のお宿

3/18 7:36

2日目。ネオ高塚小屋

3/18 7:47

ヤクシカに遭遇。普段見慣れたエゾシカよりも格段に小さい

3/18 7:48

オス

3/18 8:29

視界が悪い上に風の音が凄まじい

3/18 8:31

横なぶりの雨風が凄まじい

3/18 8:31

登山道は川になって、近くにいるはずなのに奥岳が一つも見えない

3/18 17:40

本日はこちらに避難。水場もある。ここから分岐する永田歩道と花山歩道は次回の候補にあげておく

3/18 17:40

意外と人がいた。夜中はヤクシマヒメネズミが駆けずり回っている足音がした

3/19 6:23

最終日。永田岳へ

3/19 6:26

日の出が見れた

3/19 6:26

水平線から

3/19 6:31

太陽と宮之浦

3/19 6:32

昨日の雨もあり海の山は湿度が高い

3/19 6:37

昨日の雨嵐を乗り越えたご褒美

3/19 6:39

早くも

3/19 6:40

雲が広がり始める

3/19 6:41

神様のクボ越しに迫力ある花崗岩壁

3/19 6:42

障子尾根の先にマイナー12名山最難関の障子岳

3/19 6:42

奥岳が唯一見える永田集落

3/19 6:44

神々しい

3/19 6:49

世界遺産らしからぬ山頂標識

3/19 6:49

国割岳あたり

3/19 6:50

ミステリーサークル

3/19 6:50

小屋に泊まった野郎共と屋久島の日の出を共有できて楽しかった

3/19 6:54

あれは

3/19 6:54

天子の梯子

3/19 6:55

前岳。あの尖った山は愛子岳だろうか

3/19 6:55

遠くに黒味岳と七五岳の切れ落ちた花崗岩がすばらしい

3/19 7:01

そろそろ宮之浦に向かう

3/19 7:22

彼は永田歩道の方に下りるらしいので、連絡先を交換してここでお別れ。その後、彼とは長い付き合いになる

3/19 7:25

永田岳周辺は

3/19 7:37

花崗岩の博物館

3/19 7:37

どの岩も絵になる

3/19 7:55

ネマチ

3/19 7:57

宮之浦川源頭

3/19 8:00

永田岳

3/19 8:06

昨日は水嵩ましましだった宮之浦川源頭

3/19 8:09

屋久島で永田岳に寄らないなんてありえない

3/19 8:54

一等

3/19 9:00

山頂は淀川方面から来た人でごった返していた

3/19 9:00

宮之浦岳から見る永田岳が一番好き

3/19 9:03

三岳持参。このサイズは登山用に販売されているに違いない

3/19 9:05

愛子

3/19 9:05

奥岳周辺は

3/19 9:05

ヤクザサが広がっている

3/19 9:13

次回は永田浜から永田岳に再訪したい

3/19 9:34

大きな花崗岩を通過

3/19 9:35

デカイ

3/19 9:39

手前が

3/19 9:44

栗生岳

3/19 9:44

三岳の由来

3/19 9:46

くりおの登り

3/19 10:00

翁岳

3/19 10:07

あの岩はいつ落ちるのか

3/19 10:09

翁とc1826

3/19 10:18

翁の岩もいつ落ちるのか

3/19 10:36

小楊子川源頭

3/19 10:39

くりお

3/19 10:47

澄んでいる。道中の水はそのまま飲んだ

3/19 10:52

あれは

3/19 10:52

猛禽類かと思った

3/19 10:53

心穏やかになる歩道

3/19 11:04

中島の頭。屋久島原生自然環境保全地域内にある

3/19 11:03

あの岩々したピークは気になる

3/19 11:05

ヤクシマシャクナゲはまだつぼみ

3/19 11:31

突然現れる

3/19 11:32

黒味ライン

3/19 11:42

黒味岳

3/19 11:43

登れる

3/19 12:37

高盤岳

3/19 12:41

トーフ岩

3/19 12:57

黒味岳

3/19 12:59

七五岳

3/19 13:00

前岳の峰々

3/19 13:21

口永良部島が薄っすら見える

3/19 13:21

奥に永田と宮之浦

3/19 13:22

黒味の尾根はボコボコ

3/19 13:23

永田、宮之浦、栗生、安房、翁

3/19 14:03

湿原の水は透き通っている

3/19 14:04

おや

3/19 14:05

栗生歩道はハードらしい

3/19 14:05

花之江河

3/19 14:14

日本最南端にある高層湿原

3/19 14:14

奇岩

3/19 14:16

小花之江河

3/19 15:16

屋久島固有種のオオゴカヨウオウレン。屋久島では春を告げる花

3/19 15:31

淀川

3/19 15:31

水がきれい過ぎ

3/19 15:46

立派な淀川小屋

3/20 9:30

麓はヤマザクラ見頃

3/20 10:24

春を感じる

3/20 11:48

いなか浜。ウミガメも卵もなかった

3/20 12:10

永田歩道はここから入れる

3/20 12:31

横河渓谷

3/20 13:24

屋久島灯台

3/20 13:33

花崗岩が海からせり上がっている

3/20 13:36

花崗岩の島であることがよくわかる

3/20 14:17

団結

3/20 14:18

寒そう

3/20 14:21

ヤクシカとヤクザル

3/20 14:54

西部林道は動物達の住処

3/20 15:31

大川の滝

3/20 15:34

滝壺の水の色がきれい

3/20 17:02

千尋の滝

3/20 17:22

トローキとモッチョム

3/21 10:58

さらば屋久島

撮影機器：

FinePix T300 富士フイルム

感想

nicopoji

北海道から遠路はるばる訪れた南国の島。
屋久島名物の雨嵐や奥岳からの大展望も拝めて計画した甲斐があった。
次に呼ばれる日が楽しみだ。

コメント

assilect

これは、うちも言ってみたい！

nicopoji

assilectさん
昔の記録を書いていて、私も再訪したくなりました！