雪少なめでしたが登りました！ 阿弥陀岳!!

2021年01月21日(木) [日帰り]

• GPS: 08:51
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,561m
• 下り: 1,565m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:45
• 合計: 8:45

7:21 赤岳山荘
7:26 7:27 美濃戸
8:20 8:20 中ノ行者小屋跡
9:03 9:13 行者小屋
9:22 9:36 阿弥陀岳分岐
10:16 10:19 赤岳主稜チョックストーン
10:27 10:34 文三郎尾根分岐
10:57 11:17 中岳
11:28 11:39 中岳のコル
12:03 12:33 阿弥陀岳
12:36 12:40 西の肩（岩場）
12:42 12:46 西ノ肩
13:35 13:35 不動清水
14:20 14:20 御小屋山
15:05 15:06 八ヶ岳山荘
15:55 15:55 やまのこ村
16:02 16:02 赤岳山荘
16:06 ゴール地点

次回登るとしたら、赤岳山荘発、文三郎尾根を登り、阿弥陀岳、赤岳。地蔵尾根を下るルートが良いと思った
水1.5l　1.2l使用　
シリアルをボトルに入たので手軽に食べることが出来た。
下山後、濃縮カルピスを今飲みたい分だけ作って飲んだ。こちらの方が安い。

天候

久々の晴れ山行

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口から赤岳山荘までの間、圧雪状態。
2WD+チェ―ンなら行けます

コース状況／危険箇所等

スタートはツボ足とポール、行者小屋からチェーンスパイクとボールで登り、中岳山頂でアイゼンとピッケルに変えました。阿弥陀岳は雪が少なく、付いている雪も、柔らかいところ、固いところと様々でした。
行者小屋からアイゼンで良かったですね。

写真

1/21 7:27

南沢から入山します

1/21 8:43

私の大好きな大同心が見えてきました
白い大同心を期待していたのですが残念、岩々の大同心でした

1/21 9:04

1時間30分で行者小屋到着
八ヶ岳の主稜線が屏風状に見えるこの場所が私のお気に入り。

1/21 9:04

−4℃少し風がある
赤岳が影になり、まだ日が当たらないので寒い

1/21 9:51

今日は冬初めての阿弥陀岳に登ろうか迷ってます
見る限り雪は少なめ、これが良いのか悪いのか判断できない。

1/21 10:09

登ってみたいな阿弥陀岳、
赤岳しようか文三郎尾根をのぼりながら考えてます。

1/21 10:09

冬の八ヶ岳は良いね〜

1/21 10:09

文三郎尾根も後半になると雪が一気に少なくなる。

1/21 10:27

マムート階段も少ない雪だと登りずらい。
ここでもまだチェーンスパイクとボールです
アイゼンとポールの組み合わせでも良かったと思います。

1/21 10:36

文三郎尾根終了。
さあどうする、赤岳か、阿弥陀岳にするか決めなければ。

1/21 11:00

阿弥陀岳に決定！
中岳山頂でアイゼンとピッケルを装備し、ルートを確認します。

1/21 11:01

赤岳にも登りたいけど、やっぱり私はピッケルとアイゼンをフル活用する山に登りたい。

1/21 11:26

中岳と阿弥陀岳のコル。
鉄梯子には先行している方1名が見える。ここまで来るとルートがしっかりと確認できる。

1/21 11:29

全体的に雪は締まっている。
これなら行ける！

1/21 11:36

先行者とそのトレース。
足元の雪もしっかりとしてそう。

1/21 11:55

核心部中の核心部を通過。
もう少しで阿弥陀岳山頂。

1/21 12:07

阿弥陀岳山頂到着。
今期の目標の1つを達成しました。

1/21 12:10

夏の権現岳から見た八ヶ岳連峰は圧巻だった。
冬の権現岳からの景色も見たくなった。

1/21 12:10

赤岳さん、今度はそちらに登らせてくださいね

1/21 12:10

始めてみるロケーション

1/21 12:11

富士山もくっきりと見える。
風も弱くなってきていい天気です

1/21 12:11

中央は御嶽山

1/21 12:11

北アルプス一望

1/21 12:12

蓼科山の白い帽子はまだはっきりしてない。

1/21 12:23

赤岳に行こうか迷っているの図

1/21 12:28

夏冬問わず、この権現岳と赤岳稜線、蓼科山と北八ヶ岳を歩けば八ヶ岳の主稜線を登ったことになる。
権現岳と赤岳は日帰りだと厳しいルートだ。でも今年やってみるか？

1/21 12:35

経験と言いう事で、雪の御小屋尾根を下る事にした。
下の方は見た目雪が無いように見えるが、最後まで雪はあったが、チェーンスパイクとポールに変えた。

1/21 12:56

阿弥陀岳直下は長い急登が続く
雪も締まっていてアイゼンを装着していれば大丈夫。
風もなくなり、暑いぐらいだ！

1/21 15:57

御小屋尾根を下ったので、美濃口から駐車した赤岳山荘まで歩くことになる。40分で駐車場到着、目の前には今日登った冬の阿弥陀岳が良く見えた。

撮影機器：

ARROWS NX F-01F FCNT

AQUOS EVER SH-02J docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ ポール ヘルメット