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記録ID: 287807
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講習/トレーニング
近畿

【実習山行】湖南アルプス 堂山〜矢筈ヶ岳

2013年04月21日(日) [日帰り]
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ikomaniyon tuki4 その他21人
GPS
06:15
距離
10.9km
登り
706m
下り
678m

コースタイム

新免バス停9:00-10:55堂山11:05-11:55鎧ダム12:20-12:50不動橋-14:35出合
 -14:40矢筈ヶ岳14:55-15:00出合-16;10冨川登山口-16:30アルプス登山口バス停
天候 曇のち晴
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR石山駅を起点にバス
コース状況/
危険箇所等
とりあえず危険個所はありませんが、2万5千分の1地図には載っていないルートを歩き、
何度かルートを見失ったので、道迷いには気をつけないといけないルートかも。
アルプス登山口バス停の最終便は16時頃のため要注意。
乗り遅れるとアスファルトの上を1時間半歩く破目になるとか。
スタートは新免(しんめ)のバス停。
2013年04月21日 20:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 20:41
スタートは新免(しんめ)のバス停。
あれが堂山?
2013年04月21日 09:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 9:09
あれが堂山?
さっそく山座同定。
間違いなさそう。
2013年04月21日 09:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 9:10
さっそく山座同定。
間違いなさそう。
とてもファンキーな農協。
2013年04月21日 09:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 9:15
とてもファンキーな農協。
登山口は神社の中。
ぞろぞろと侵入するが、誰一人賽銭を払わない。
2013年04月21日 09:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 9:23
登山口は神社の中。
ぞろぞろと侵入するが、誰一人賽銭を払わない。
いかにも湖南アルプスらしい岩山。
2013年04月21日 09:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 9:47
いかにも湖南アルプスらしい岩山。
岩とツツジのコントラストがいい。
2013年04月21日 09:53撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 9:53
岩とツツジのコントラストがいい。
振り返ると比叡山。
2013年04月21日 09:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 9:58
振り返ると比叡山。
登ってきた尾根道。
上から見ると景色が違うね。
2013年04月21日 20:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 20:43
登ってきた尾根道。
上から見ると景色が違うね。
ツツジが満開。
2013年04月21日 10:06撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 10:06
ツツジが満開。
堂山を見上げる。
本当は手前の岩場。
2013年04月21日 10:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 10:30
堂山を見上げる。
本当は手前の岩場。
新名神の向こうに三上山が端正。
2013年04月21日 10:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 10:38
新名神の向こうに三上山が端正。
頂上から琵琶湖。向こうに比叡。
隣の蓬莱山は吹雪いているのか白いような。
2013年04月21日 10:57撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 10:57
頂上から琵琶湖。向こうに比叡。
隣の蓬莱山は吹雪いているのか白いような。
堂山頂上。
三角点ではなく、基準点で水準点。
標高は書いてないんだ。。
2013年04月21日 11:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 11:01
堂山頂上。
三角点ではなく、基準点で水準点。
標高は書いてないんだ。。
え〜と。あれが矢筈ヶ岳。
2013年04月21日 20:45撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 20:45
え〜と。あれが矢筈ヶ岳。
こっちが笹間ヶ岳。
読図バッチリ。
2013年04月21日 11:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 11:05
こっちが笹間ヶ岳。
読図バッチリ。
琵琶湖に突き出すプリンスホテル。
2013年04月21日 11:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 11:14
琵琶湖に突き出すプリンスホテル。
岩場を下りて鎧ダムに向かう。
2013年04月21日 11:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 11:29
岩場を下りて鎧ダムに向かう。
六甲によく似た雰囲気。
2013年04月21日 11:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 11:29
六甲によく似た雰囲気。
堂山を振り返る。
標高384mとは思えない風格。
2013年04月21日 11:36撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 11:36
堂山を振り返る。
標高384mとは思えない風格。
満開のツツジ。
コバノミツバツツジ。かな。
2013年04月21日 11:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 11:52
満開のツツジ。
コバノミツバツツジ。かな。
鎧ダムで休憩。
地図上では水が満々だが、実際には砂で埋めつくされている。
2013年04月21日 11:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 11:58
鎧ダムで休憩。
地図上では水が満々だが、実際には砂で埋めつくされている。
今日はカップ麺でなくスープ。
美味いけれどおにぎりにはちょっと。
2013年04月21日 20:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 20:47
今日はカップ麺でなくスープ。
美味いけれどおにぎりにはちょっと。
「ダムの上」を歩いて矢筈ヶ岳を目指す。
2013年04月21日 12:19撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 12:19
「ダムの上」を歩いて矢筈ヶ岳を目指す。
沢を下る。
2013年04月21日 12:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 12:27
沢を下る。
新オランダ堰。
明治時代の作とは思えない斬新さ。
2013年04月21日 12:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 12:38
新オランダ堰。
明治時代の作とは思えない斬新さ。
え?ホントに?
関西では「気をつけて行きなはれや」と読む。
結局崩壊場所がどこかわからず。
2013年04月21日 20:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 20:47
え?ホントに?
関西では「気をつけて行きなはれや」と読む。
結局崩壊場所がどこかわからず。
沢を登り尾根への道を探す。
2013年04月21日 13:11撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 13:11
沢を登り尾根への道を探す。
ようやく矢筈ヶ岳562m。
2013年04月21日 20:48撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 20:48
ようやく矢筈ヶ岳562m。
見晴らしはよくない。
かろうじて琵琶湖や比叡が見える。
2013年04月21日 14:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 14:43
見晴らしはよくない。
かろうじて琵琶湖や比叡が見える。
時間が足らず笹間ヶ岳は断念して下山。
2013年04月21日 15:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 15:44
時間が足らず笹間ヶ岳は断念して下山。
「アルプス登山口」
う〜ん。
2013年04月21日 20:49撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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4/21 20:49
「アルプス登山口」
う〜ん。
撮影機器:

感想

日記に書きましたが、
基礎から学び直し我流から脱して山をもっと楽しもうと思い、
今月から、某山岳会の初級登山教室で学び始めました。
半年間に10回の座学と6回の実習山行のスケジュール。

今日、その第1回山行。
湖南アルプスの堂山〜矢筈ヶ岳〜笹間ヶ岳を周回する計画。
テーマは「読図」。
コンパスと地図がお供です。

大津駅からバスに乗り新免の集落へ。
12人の受講生が3グループに分けられ、リーダー以下11人のスタッフの指導を受ける
という、なんとなくスパルタチックな構成にやや緊張しながらもわくわく。

さあ出発。
といってもまだ歩けない。
まず地図を広げコンパスを乗せ、磁北線を合わせて、
あ〜あれが堂山だね。そだね。などのやりとり。
いつものように地図上のルートと標識を見てとっとと歩き始めちゃいけないんだね。

登り始めた後も、要所要所で立ち止まり、
地図とコンパスを出して現在地と目的地を確認する。
学習してるなあ感に浸りなかなか新鮮で面白い。
面白いのだが、反面遅々として歩が進まず、若干イライラしますね。
やっぱりガシガシ登りたいんでしょう。本能です。

六甲によく似た岩山風景、琵琶湖や比叡山、満開のツツジ、堂山からの低山らしかぬ展望。
で、要所要所でコンパスワーク。

タイムオーバーで笹間ヶ岳を断念したのは残念ですが、
いつもと違う山の楽しみ方が新鮮でした。

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