瑞宝寺谷西尾根〜六甲最高峰のトイレ

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 9.6km
• 登り: 656m
• 下り: 639m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:01

11:18 神戸電鉄有馬温泉駅
11:24 11:24 有馬温泉 太閤の湯
11:31 11:31 瑞宝寺公園
12:59 12:59 一軒茶屋
13:03 13:07 六甲山
13:11 13:11 一軒茶屋
13:42 13:42 筆屋道分岐
14:11 14:11 かんぽの宿 有馬
14:15 14:15 銀の湯
14:19 ゴール地点

六甲最高峰の新しくなったトイレを訪問しようと思い立ちました。
せっかくなので4年前に下りで使った瑞宝寺谷西尾根を登ってみましょう。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き・帰り：神鉄有馬温泉駅

コース状況／危険箇所等

【神鉄有馬温泉駅〜瑞宝寺谷西尾根】
　瑞宝寺公園から案内に従い入渓します。太鼓滝は左岸側から巻きます。その先の堰堤を越えるにはどこかで右岸道へ渡渉しなければなりませんが、私はいつも堰堤手前で強引に斜面を登ってしまいます。
　谷道は荒れていますが、踏み跡に従えば迷うことはありませんでした。
【〜六甲山最高峰】
　梯子を越えてしばらく歩き筆屋道の案内標識から左手へ続く踏み跡を辿ると瑞宝寺谷西尾根への取り付きです。しばらく急登ですが尾根筋に乗るとアップダウンを繰り返しながら高度を稼ぐようになります。ちょっとだけ岩稜帯があるので通行注意です。
　笹帯を越えると程なくDWに出ます。

その他周辺情報

金の湯で湯あみ。

写真

1/31 11:09

今回は神鉄有馬温泉駅から出発です。

1/31 11:32

瑞宝寺公園にとうちゃこ。
いい感じで体があったまってきました。

1/31 11:34

ここから入渓します。

1/31 11:38

太鼓滝に立ち寄りました。
さっそくここでドボン。最近注意散漫です・・・。

1/31 11:46

太鼓滝を左岸側から巻くとこの堰堤にぶつかります。
向かって左側斜面を強引に登ると、右岸側の道に出ました。
こんな無理しなくても自然に右岸道に出られるはずなんですけど、いつもここで迷ってしまいます。

1/31 11:51

谷道へはこの分岐を右手へ。Ham0501さんのレコを参考にさせていただきました。

1/31 11:56

谷道は思った以上に荒れていました。

1/31 11:56

有名な梯子。使わせていただきます。

1/31 11:59

瑞宝寺谷西尾根へはこの分岐を左手へ。ここもHamさんの受け売りです。

1/31 12:03

尾根取付きからしばらくは激登りが続きます。
ロープ場。使わせていただきます。

1/31 12:14

斜度が少し落ち着きますがこの後も油断できません。

1/31 12:17

繰り返し現れる激坂に体力をそぎ落とされます。

1/31 12:20

ちょっとだけ眺望。

1/31 12:23

岩がちになってきました。

1/31 12:25

鞍部への下り。先が見通せないので奈落へ落ちていく気がしました。

1/31 12:27

岩稜帯を越えて行きます。

1/31 12:31

激坂。

1/31 12:37

最後の激坂。

1/31 12:42

イワカガミが自生していました。

1/31 12:47

道迷いポイントを振り返り撮影。
下りで使うならこの分岐を右手へ進みます。

1/31 12:56

DWに出ました。

1/31 13:03

ガーデンテラス方面への眺望。生憎の曇り空でした。

1/31 13:05

いつものこの場所も寒そうです。
ご飯食べてる方気の毒でした。

1/31 13:08

大阪方面への眺望。

1/31 13:11

久しぶりの一軒茶屋。
女性チャリダーをおっさんがナンパしてた・・・。

1/31 13:15

新しくなったトイレ。
使わせていただきます。

1/31 13:15

何とバイクスタンドまで完備。
カフェかと見まごうおしゃれさです。

1/31 13:15

普通は換気のため開放されることが多い天井と壁の隙間が透明プラスチックで塞がれていました。
内部を暖房しているからでしょう。

1/31 14:09

裏六甲のハイウェイ、魚屋道で有馬温泉へ下山しました。
いつもの虫地獄。

1/31 14:19

金の湯はシーズンオフの週末並みの混雑具合でした。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ヤマレコMAP 水500ml カロリーメイト2ブロック タオル 着替え 汗止め ヘッドライト 物理コンパス

感想

tadawasabi

前回訪問した時にサングラスを落としたので、もしかしたら見つかるかと思い探しながら登りましたが、さすがに4年前の落とし物はみつかりませんでした。

【瑞宝寺谷西尾根、前回の記録】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1190215.html