国城山〜雪池山〜楊柳山（高野山黒河道〜女人道）

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,778m
• 下り: 1,066m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:46

距離 19.2km 登り 1,778m 下り 1,072m

8:20 スタート地点
9:34 明神ヶ田和
9:50 9:58 国城山
10:13 10:15 明神ヶ田和
10:49 10:53 市平橋（県道102）
12:26 12:28 久保小学校跡（北又）くどやま森の童話館
13:13 13:14 豆腐屋敷跡
13:57 14:08 雪池山
14:37 14:45 楊柳山
15:01 15:06 黒河峠
15:47 15:48 奥の院
16:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

紀の川グランドの駐車場に駐めました

写真

1/31 8:18

紀の川グランドの駐車場に駐めてスタート。

1/31 8:21

サイクリングロードを歩いて橋本橋をくぐって堤防を上り、

1/31 8:24

R370を横断してR371へ。

1/31 8:27

R371少し進んで南海電鉄の踏切を渡ってすぐに右折。

1/31 8:27

R371から離れて坂道を道なりに登り、

1/31 8:29

突き当りを右折。

1/31 8:31

少し下って交差点を左折。

1/31 8:31

すぐに黒河道の起点の定福寺です。

1/31 8:34

定福寺から少し登ると、

1/31 8:34

黒河道分岐です。レコや市のHPなどでは迂回するとのことですが、迂回案内は痕跡が残っているだけだし、通行止めかどうか不明の三角コーンだけなので、

1/31 8:37

そのまま進むことに。

1/31 8:40

舗装林道に合流して右へ。

1/31 8:41

すぐに通行止めの看板。
徒歩では進めそうですが迂回矢印があるので、

1/31 8:41

指示にしたがって裏道を通って、

1/31 8:42

崩落地を迂回して舗装林道を登っていきます。

1/31 8:48

しはらく登らると、右から清水方面からの迂回路が合流して、

1/31 8:48

すぐに右前方登りへと進みます。

1/31 8:52

しばらく登ると、

1/31 8:55

五軒畑岩掛観音です。

1/31 8:55

南葛城山方面。

1/31 8:55

金剛山方面。

1/31 9:02

舗装路から山道に変わってしばらく登ると、

1/31 9:06

舗装林道に合流して右へ。

1/31 9:08

舗装林道を数十メートル進んだ先で左前方の山道へと進みます。

1/31 9:12

棚田のあぜの通過。

1/31 9:15

右へと曲がる角に、

1/31 9:15

鉢伏の井戸があります。

1/31 9:18

左前方に進みます。
（まっすぐ進むと民家）

1/31 9:25

舗装林道に合流して左へ。

1/31 9:34

林道をしばらく登ると明神ケ田和です。

1/31 9:34

黒河道を離れて国城山まで往復します。

1/31 9:35

明神ケ田和から左前方へと舗装林道をしばらく登ると、

1/31 9:42

国城神社へ直接登る（左）と鳥居、参道の階段経由（右）の分岐で左へ。

1/31 9:43

すぐに左の山道へ、山頂に向かいます。

1/31 9:44

少し登ると、

1/31 9:46

サンライズ（見晴台）ですが、以前サンライズの上でハチの大群に襲われ5ヶ所刺されたことがあるので、冬場ですが近づきません。

1/31 9:47

サンライズからまもなく、

1/31 9:54

国城山に初登頂です。
国城神社までは何度も登っていますが、山頂へは今回初めて来ました。

1/31 9:56

登頂ルートとは反対側に下って、

1/31 10:00

国城神社の境内へ。

1/31 10:00

国城神社に参拝。

1/31 10:01

鳥居と参道の階段。

1/31 10:01

金剛山方面、枝が伸びたのか以前はもう少し見晴がよかった気がします。

1/31 10:03

階段を下らずに、舗装路を下ります。

1/31 10:07

林道に合流して右へ。

1/31 10:13

明神ケ田和まで戻って右後方へ。

1/31 10:13

右の黒河道わらん谷コースに進みます。
（左は黒河道青渕コース）

1/31 10:14

急坂の舗装路をどんどん下っていきます。

1/31 10:18

舗装路の下りが続きます。

1/31 10:22

橋を渡って、

1/31 10:22

舗装路から山道に変り、

1/31 10:27

沢沿いの道を下っていきます。

1/31 10:27

1/31 10:28

500メートル毎にある番号標柱。

1/31 10:30

1/31 10:34

わらん谷の滝が見えます。

1/31 10:51

丹生川沿いの県道102に合流して右へ。

1/31 10:51

県道102を少し下って、

1/31 10:53

市平橋を渡り、

1/31 10:54

市平集落への急坂を登っていきます。

1/31 11:02

集落に入ったところで、

1/31 11:03

右へ。

1/31 11:03

1/31 11:06

ルート左側の石階段を登ったところに、

1/31 11:07

カツラの木と春日神社。

1/31 11:13

1/31 11:20

しばらく急坂が続きます。

1/31 11:36

1/31 11:39

1/31 11:42

1/31 11:42

14番通過。

1/31 11:42

傾斜か緩くなって、しばらく進むと、

1/31 11:51

林道に合流します。
久保小学校跡へは、林道を右へ進む戦場山ルートと戦場山を迂回する太閤坂ルートがありますが、

1/31 11:51

今回は林道を横断して太閤坂ルートを進みます。

1/31 12:07

緩やかな道をしばらく進むと、

1/31 12:18

池があり、

1/31 12:21

ほどなく民家が現れ、

1/31 12:21

舗装路を少し登ると、

1/31 12:23

右後方から戦場山ルートが合流します。

1/31 12:26

ほどなく19番の先に久保小学校跡が現れます。

1/31 12:26

黒河峠ルートは通行できないので粉撞峠ルートに向かいます。

1/31 12:32

しばらく緩やかな登りが続きます。

1/31 12:42

1/31 12:43

1/31 12:44

左へ。

1/31 12:53

傾斜が増して登りが続きます。

1/31 13:26

少し雪が残っています。

1/31 13:34

雪池峠に到着。

1/31 13:36

黒河道から離れて左へ、

1/31 13:39

雪池山山頂を、越えていきますが、雪池峠側から登るのは初めてです。

1/31 13:42

小ピークを越えて、

1/31 13:46

急坂を登り着くと山頂かとよろこんだのですが、以前登ったピークとは少し違うような？

1/31 13:46

三角点もあるのですが、地図を確認すると、山頂はもう少し先とわかりガッカリ。

1/31 13:47

なので雪道を下って、

1/31 13:55

急登を登ります、

1/31 13:59

直急登が続き、あえぎあえぎ登って、

1/31 14:07

やっと雪池山に到着です。

1/31 14:08

楊柳山に向かいます。

1/31 14:15

鞍部から、

1/31 14:16

急坂を登って、

1/31 14:24

女人道に合流して左へ。

1/31 14:24

女人道を通って楊柳山に向かいます。

1/31 14:34

女人道をしばらく進むと、

1/31 14:38

楊柳山です。

1/31 14:41

楊柳山山頂。

1/31 14:45

女人道で黒河峠に向かいます。

1/31 15:00

黒河峠に到着して右へ。

1/31 15:03

奥の院へと下ります。

1/31 15:09

1/31 15:15

渡渉。

1/31 15:28

舗装林道に合流して左へ。

1/31 15:31

車道に合流して左へ。

1/31 15:45

ここから奥の院へ。

1/31 15:46

1/31 15:51

参道を通って、

1/31 16:05

奥の院前BSゴールです。

1/31 16:26

ケーブルと南海電車を乗り継いで橋本駅へ。

1/31 17:39

橋本橋を渡って紀の川グランドの車を回収して、

1/31 18:01

きらくゆで汗を流しました。

撮影機器：

Canon IXY 180 Canon

感想

ゆりしな

久しぶりに黒河道を歩きました。ヤマレコや市のHPでは清水方面からの迂回が必要とのことでしたが、入り口に着くと積極的に迂回を促すようなものがなかったので、そのまま進むと崩落地点だけを迂回できる矢印案内がありました。
国城山ですが、山頂直下の国城神社には何度も登ったことがあるのですが、山頂へは登ったことがなく、以前いちど登ろうと山頂に向かったのですが、途中のサンライズと呼ばれる見晴台に上がると、ハチの巣があったのか足がチクチクすると思ったら足元にハチの大群が、急いでその場を離れて下山しました。夏用の薄手のズボンだったのが災いして左右の足五ヶ所刺されていました。トラウマで遠ざかっていたので、その時以来の久しぶりの国城山でしたが冬場でもあり無事に初めて山頂に立つことができました。