記録ID: 290843
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雪山ハイキング
尾瀬・奥利根
残雪のはずが新雪の会津駒ヶ岳-三ツ岩岳縦走[南会津]
2013年04月29日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 15:07
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,531m
- 下り
- 1,654m
コースタイム
2:54滝沢登山口-08:10駒の小屋-09:00会津駒-10:03大戸沢岳-11:57 2057峰-13:41三ツ岩岳-17:46小豆温泉
歩行距離17km
ログはSC-05D/山旅ロガーGold
歩行距離17km
ログはSC-05D/山旅ロガーGold
天候 | 晴れ一時曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
バスは4月は4本/日、5月からは6本/日なので時刻表の確認を。小豆温泉-会津駒登山口バス料金\430 |
コース状況/ 危険箇所等 |
4/27の降雪で駒の小屋で70cm積もったそうで白銀の世界です。パウダースノーでさくさく。スノーシューを使いましたが、アイゼンは使いませんでした。ストックはあった方が良いです。 登山口の階段を上がって、少し進むと所々で凍って滑ります。ヘリポート手前の休憩看板は確認できましたが、それ以降は、夏道は雪の下です。 スキーヤーのシュプールをうらやましく思いながら登ります。1600m頃から、スノーシューのトレースが有りました。 ピンクテープとポールに助けられ登りますが駒の小屋まで思いの外かかりました。 駒の小屋に到着すると、写真を撮ってと、次々に4台ものカメラを渡されました。皆さん同じポーズでご苦労様。 会津駒からもトレースがあり助かりました。3人のパーティーと単独のようですが、皆さんツボ足でスノーシューと合わず、バテ気味でもあるのでスノーシューはやめてラッセル泥棒して体力温存させて頂きました。 2057峰の登り返しでトレースが雪屁を避け、だいぶ西に向かうので躊躇しましたが、ラッセルの恩恵にはかなわず、トレースを利用させて頂きました。 三ツ岩岳からは2066mからの下山道が雪でくっきりわかります。どこまでもひたすら急下降です。この頃には足も悲鳴を上げ始めてますが、雪道で助けられました。 1200mを過ぎても急下降で、雪穴の落とし穴に足がハマリ足を捻ってしまいました。さらに捻った加減でひざ下まで潜った足が抜けません。雪かきして自分の足が掘り出せ事無きを得ました。小豆温泉の下山口迄はまだ電波塔近くまで雪が残っており試練が続きましたが、なんとかたどり着きました。終バスには間に合いました。 kengamineさんのレコを見て残雪期の楽しみでトライしたいと思ってましたが、甘く考えてました。トレーニングに励まなければ。 下山後は、檜枝岐村の燧の湯を利用させて頂きました。入っている間は貸切状態でした。夜21:00迄営業してます。\500。 冬の間に道路整備が進みました。6号氏家が4車線化され快適になりました。また294号も4車線化が進んでます。まだ2車線も残ってますが。 |
ファイル |
ログ比較 赤:今回、青:soetchさん 緑:kengamineさん
(更新時刻:2013/05/01 04:36)
会津バス4月
(更新時刻:2013/05/01 04:36)
会津バス5月
(更新時刻:2013/05/01 04:37)
会津バス料金
(更新時刻:2013/05/01 04:38) |
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