雨山・高山・三升五合山

2021年02月11日(木) [日帰り]

• GPS: 02:56
• 距離: 13.2km
• 登り: 351m
• 下り: 364m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:57

14:37 和泉鳥取駅
14:57 15:04 雨山
15:52 15:58 高山
17:20 17:21 三升五合山
17:34 鳥取ノ荘駅

◆雨山・高山・三升五合山の前に登った金剛山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2915760.html
◆2016年2月の三升五合山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-815126.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

【起点】JR阪和線和泉鳥取駅
【終点】南海電鉄南海本線鳥取ノ荘駅

写真

2/11 14:38

和泉鳥取駅の背後にそびえる雨山を目指してスタート。

2/11 14:44

お椀を伏せたような山容の雨山が濁池の水面に映り込み、さながら「逆さ雨山」の趣き。

2/11 14:51

コンクリートブロックの隙間から管理用通路に入ります。

2/11 14:57

長い鉄製階段を登り切ると、

2/11 15:00

雨山の頂上に到着します。古びた石祠が祀られ、かつては雨乞いの神事が行われていたのでしょうか。頂上は木々に囲まれており、

2/11 15:05

電波塔が建つ南側のみ視界が開け、この後向かう高山の先には四石山が見て取れます。高山には尾根伝いに進みたいところですが、道がないので自重して大回りします。

2/11 15:10

大阪湾を眺めながら来た道を下り、

2/11 15:40

続泉南市農業公園に差し掛かると、

2/11 15:42

咲き始めた梅の花を横目に先に進みます。

2/11 15:52

貯水槽の左手から取り付くと、

2/11 15:55

ほどなく到着する高山の頂上は、ぽつんと置かれた三等三角点の標石のほかに頂上を示すものは何もありません。こちらも雑木が煩く眺めは今ひとつですが、

2/11 15:58

木々の切れ間から、先ほど登った雨山が見えます。

2/11 15:59

ここでアマビエが登場。アマビエ25号とアマビエ26号のコンビで疫病退散を祈願します。高山を後にすると、

2/11 17:04

一路、三升五合山へ。街並みを通り抜けて、蓮池の水面越しに三升五合山のシルエットを見定めます。

2/11 17:18

光陽台住宅地に入り、長い階段を登って高台に差し掛かると視界が開け、関西国際空港が見て取れます。

2/11 17:20

三等三角点のある三升五合山の頂上に到着。この先は鳥取ノ荘駅に下ります。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

金剛山に続いては、泉南の低山を巡りました。