ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 291793
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

川井駅→赤杭尾根→川苔山→本仁田山→ゴンザレ尾根→奥多摩駅

2013年05月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:27
距離
17.0km
登り
1,555m
下り
1,493m

コースタイム

川井駅8:00→8:10蟠竜院→9:50赤久奈山→10:40エビ小屋山→11:30川苔山11:50
→12:05舟井戸→12:55大ダワ→13:15瘤高山→13:40本仁田山13:50
→14:15チクマ山→15:45大山祇神社→15:55もえぎの湯→16:40奥多摩駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:川井駅
復路:奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
【道の状況(危険箇所など)】
◆川井駅から登山道への入り口
 昭文社の「山と高原地図」と国土地理院の「2万5千分1地図」を参考にしたのですが、
 登山道への入り口が見つかりませんでした。
 結局、蟠竜院の境内裏墓地の端から2,3m藪漕ぎして尾根に取り付きました。
 50m位上ると尾根道らしきものがありましたが、入り口がどの方向にあるのかわかりませんでした。
 山行記録を公開後に他の方の山行記録を見ていたら、登山口は蟠竜院の約150m ほど北東側にあり、
 立派な標識もあることが分かりました。

◆蟠竜院の境内裏の尾根の合流点(下りの場合は分岐点)
 上りは問題ありませんが、下りの場合は注意が必要です。
 下ってきた場合、注意していないとそのまま通り過ぎてしまいそうです。
 目印に分岐地点には赤テープがあります。

◆川苔山から本仁田山方面へのルート
 川苔山から本仁田山方面へ向かうには、他のコースが通行止めとなっているため
 舟井戸→鋸山→大ダワのルートを通る必要があります。
 この区間には、急でかつ、狭く、足元の悪い箇所が何箇所があります。
 もっとも危険な箇所にはロープが渡されていますが、注意が必要です。

◆花折戸尾根(本仁田山→チクマ山)
 かなり急な斜面で、砂利や落ち葉でとても滑りやすいです。
 舟井戸→大ダワのように狭くはないので、滑落事故のような恐れは少ないですが注意が必要です。 
 
◆ゴンザス尾根
 道はかなり不明瞭です。地図とコンパスは必須です。
 レジ袋をちぎった目印があり、助かりました。
 2つめの送電線の下を通過しますが、夏場は草が通過の障害になりそうです。
 NHKの送信設備(こげ茶色の四角い施設)から先は、NHKの小さな白い標識を逆にたどると良いです。
 地形図ではまっすく尾根を下るように小道が書かれていますが、
 NHKの標識がある道は両隣の沢を行ったり来たり大きく折り返しながら下っていきます。


【登山ポストの有無】
川井駅改札口にあります。

【下山後の温泉】
下山後、奥多摩駅に向かう途中で、もえぎの湯が待ち構えています。
川井駅ホームからの景色です。
2013年05月02日 07:50撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 7:50
川井駅ホームからの景色です。
この先、右手の舗装道に入ります。
2013年05月02日 08:02撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 8:02
この先、右手の舗装道に入ります。
古里中学入口の看板、ここを右に入ります。
2013年05月02日 08:05撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 8:05
古里中学入口の看板、ここを右に入ります。
蟠竜院の境内に入ります。
2013年05月02日 08:07撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 8:07
蟠竜院の境内に入ります。
登山道への入り口がわかりません。
数分以上うろうろして墓地の奥からヤブの中に入りました。
2013年05月02日 08:14撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 8:14
登山道への入り口がわかりません。
数分以上うろうろして墓地の奥からヤブの中に入りました。
尾根から蟠竜院を振り返りましたが、登山道入り口がどちらの方向にあるのかわかりません。
南向き斜面なので夏はヤブがキツそうです。
2013年05月02日 08:15撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 8:15
尾根から蟠竜院を振り返りましたが、登山道入り口がどちらの方向にあるのかわかりません。
南向き斜面なので夏はヤブがキツそうです。
尾根ははっきりしていますが、道はあるのかないのかわかりません。
2013年05月02日 08:15撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 8:15
尾根ははっきりしていますが、道はあるのかないのかわかりません。
主尾根から蟠竜院裏の尾根を振り返ったところです。
下りだと行き過ぎそうです。
唯一の目印は赤いテープです。
2013年05月02日 08:28撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 8:28
主尾根から蟠竜院裏の尾根を振り返ったところです。
下りだと行き過ぎそうです。
唯一の目印は赤いテープです。
少し登ると、「川井駅」の小さな標識があります。
下りの場合はこの標識があれば、行き過ぎないように要注意です。
2013年05月02日 08:30撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 8:30
少し登ると、「川井駅」の小さな標識があります。
下りの場合はこの標識があれば、行き過ぎないように要注意です。
北側が少し開けて向かいの稜線が見えます。
2013年05月02日 08:58撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 8:58
北側が少し開けて向かいの稜線が見えます。
古里駅からの登山道と合流します。
2013年05月02日 09:05撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 9:05
古里駅からの登山道と合流します。
歩きやすい尾根道が続きます。
ピークは巻きながら少しずつ高度を上げて行きます。
2013年05月02日 09:36撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
5/2 9:36
歩きやすい尾根道が続きます。
ピークは巻きながら少しずつ高度を上げて行きます。
赤久奈山山頂への道です。
少し戻る感じですが、山頂までは110mなので行ってみます。
2013年05月02日 09:42撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 9:42
赤久奈山山頂への道です。
少し戻る感じですが、山頂までは110mなので行ってみます。
赤久奈山山頂です。
2013年05月02日 09:48撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 9:48
赤久奈山山頂です。
赤久奈山山頂の三等三角点です。
2013年05月02日 09:48撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 9:48
赤久奈山山頂の三等三角点です。
伐採地で南側の視界が開けます。
2013年05月03日 07:30撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/3 7:30
伐採地で南側の視界が開けます。
林道に出ます。
2013年05月02日 10:04撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 10:04
林道に出ます。
山桜が綺麗に咲いています。
2013年05月03日 06:08撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/3 6:08
山桜が綺麗に咲いています。
林道を倒木が塞いでいます。
2013年05月02日 10:11撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 10:11
林道を倒木が塞いでいます。
ここからまた登山道に入ります。
ここからの上りが本日のコースで一番キツかったです。
2013年05月02日 10:15撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 10:15
ここからまた登山道に入ります。
ここからの上りが本日のコースで一番キツかったです。
これまでにも倒木がいくつかありましたが、処置されています。ありがとうございます。
2013年05月02日 10:30撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 10:30
これまでにも倒木がいくつかありましたが、処置されています。ありがとうございます。
やっと尾根に取り付きました。
少し戻る感じになりますが、エビ小屋山山頂ヘ向かいます。
2013年05月02日 10:31撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 10:31
やっと尾根に取り付きました。
少し戻る感じになりますが、エビ小屋山山頂ヘ向かいます。
エビ小屋山山頂には標識等はありません。
テープに1147mと書かれています。
2013年05月02日 10:37撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 10:37
エビ小屋山山頂には標識等はありません。
テープに1147mと書かれています。
エビ小屋山山頂からの景色です。
2013年05月03日 07:35撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/3 7:35
エビ小屋山山頂からの景色です。
ツツジでしょうか?
2013年05月02日 10:38撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 10:38
ツツジでしょうか?
ツツジでしょうか?
2013年05月02日 10:53撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 10:53
ツツジでしょうか?
こんな岩もあります。
2013年05月02日 10:56撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 10:56
こんな岩もあります。
尾根にでました。
北側の視界が開けています。
風が冷たいです。
2013年05月03日 07:40撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/3 7:40
尾根にでました。
北側の視界が開けています。
風が冷たいです。
尾根にでました。
北側の視界が開けています。
風が冷たいです。
2013年05月03日 07:44撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/3 7:44
尾根にでました。
北側の視界が開けています。
風が冷たいです。
少し早いですが、朝が早かったので、おにぎりを1ついただきます。
2013年05月02日 11:00撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
5/2 11:00
少し早いですが、朝が早かったので、おにぎりを1ついただきます。
東側の視界が開けました。
関東平野が見えます。
2013年05月02日 11:17撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 11:17
東側の視界が開けました。
関東平野が見えます。
埼玉方面でしょうか?
2013年05月02日 11:17撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 11:17
埼玉方面でしょうか?
西側の視界が開けました。
左手前に見えるのが川苔山でしょう。
2013年05月03日 07:45撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
5/3 7:45
西側の視界が開けました。
左手前に見えるのが川苔山でしょう。
今日初めてハイカー(いやランナー)に会いました。
2013年05月02日 11:26撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 11:26
今日初めてハイカー(いやランナー)に会いました。
川苔谷方面は、奥多摩駅から川苔山へのメインルートだったと思いますが、転落事故注意だそうです。
2013年05月02日 11:28撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 11:28
川苔谷方面は、奥多摩駅から川苔山へのメインルートだったと思いますが、転落事故注意だそうです。
川苔山山頂が見えてきました。
2013年05月02日 11:31撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
5/2 11:31
川苔山山頂が見えてきました。
川苔山山頂に到着しました。
2013年05月02日 11:33撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 11:33
川苔山山頂に到着しました。
川苔山山頂から南方面から東方面の景色です。
残念ながら富士山は雲で見えませんでした。
2013年05月03日 07:48撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/3 7:48
川苔山山頂から南方面から東方面の景色です。
残念ながら富士山は雲で見えませんでした。
東京都最高穂の雲取山が綺麗に見えます。
2013年05月03日 07:49撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/3 7:49
東京都最高穂の雲取山が綺麗に見えます。
川苔山山頂の風景です。
2013年05月02日 11:46撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 11:46
川苔山山頂の風景です。
2013年05月02日 12:04撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
5/2 12:04
2013年05月02日 12:05撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 12:05
本日のコースで一番緊張しました。
ロープがあるので助かりました。
2013年05月02日 12:20撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 12:20
本日のコースで一番緊張しました。
ロープがあるので助かりました。
かなり急な岩場です。
足元が滑りやすいので慎重に降りてゆきます。
2013年05月02日 12:34撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
5/2 12:34
かなり急な岩場です。
足元が滑りやすいので慎重に降りてゆきます。
南側の視界が少し開けました。
2013年05月02日 12:34撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 12:34
南側の視界が少し開けました。
やっと難所を通過することができました。
2013年05月02日 12:37撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
5/2 12:37
やっと難所を通過することができました。
ホント悪路です。通行には注意が必要です。
2013年05月02日 12:54撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 12:54
ホント悪路です。通行には注意が必要です。
東側のコンタリング道も通行止めです。
2013年05月02日 12:54撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 12:54
東側のコンタリング道も通行止めです。
西側のコンタリング道も通行止めです。
2013年05月02日 12:55撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 12:55
西側のコンタリング道も通行止めです。
小さな祠があります。
無事の下山をお祈りします。
2013年05月02日 12:55撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 12:55
小さな祠があります。
無事の下山をお祈りします。
瘤高山、本仁田山へ向かいます。
2013年05月02日 12:56撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 12:56
瘤高山、本仁田山へ向かいます。
山桜が咲いています。
2013年05月02日 13:06撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 13:06
山桜が咲いています。
瘤高山からの景色です。
2013年05月03日 07:53撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/3 7:53
瘤高山からの景色です。
瘤高山からの景色です。
2013年05月02日 13:15撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 13:15
瘤高山からの景色です。
こんなところに荷物用モノレールがあります。
2013年05月02日 13:29撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 13:29
こんなところに荷物用モノレールがあります。
本仁田山からの景色です。
都心のビル群がかすかに見えます。
2013年05月02日 13:39撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2
5/2 13:39
本仁田山からの景色です。
都心のビル群がかすかに見えます。
本仁田山の山頂です。
2013年05月02日 13:48撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 13:48
本仁田山の山頂です。
ゴミは持ち帰りましょう。
2013年05月03日 06:16撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/3 6:16
ゴミは持ち帰りましょう。
花折戸尾根を下りします。
マジックで「スベルヨ!」と書いて有りますが、
砂利と落ち葉でホント滑ります。
2013年05月02日 13:53撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
5/2 13:53
花折戸尾根を下りします。
マジックで「スベルヨ!」と書いて有りますが、
砂利と落ち葉でホント滑ります。
2013年05月02日 13:57撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 13:57
麓の町がはるか下の方に見えます。
2013年05月02日 14:02撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 14:02
麓の町がはるか下の方に見えます。
道は不明瞭ですが、赤いテープがあり助かります。
2013年05月02日 14:07撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 14:07
道は不明瞭ですが、赤いテープがあり助かります。
チクマ山山頂です。
この少し先で花折戸尾根からゴンザス尾根が分岐します。
2013年05月02日 14:14撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 14:14
チクマ山山頂です。
この少し先で花折戸尾根からゴンザス尾根が分岐します。
ゴンザス尾根を下ります。
2013年05月02日 14:20撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
5/2 14:20
ゴンザス尾根を下ります。
いきなり岩場が現れます。
注意しております。
2013年05月02日 14:23撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 14:23
いきなり岩場が現れます。
注意しております。
パラボラアンテナの設備があります。
2013年05月02日 14:48撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 14:48
パラボラアンテナの設備があります。
なぜかコンクリートの蓋があります。
2013年05月02日 14:55撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 14:55
なぜかコンクリートの蓋があります。
白いレジ袋をちぎった目印があります。
2013年05月02日 14:56撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 14:56
白いレジ袋をちぎった目印があります。
道の脇に送電線の鉄塔があります。
2013年05月02日 14:58撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
5/2 14:58
道の脇に送電線の鉄塔があります。
また、コンクリートの蓋があります。
その先に2つ目の鉄塔があります。
登山道は鉄塔の下を潜っていきます。
2013年05月02日 15:01撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 15:01
また、コンクリートの蓋があります。
その先に2つ目の鉄塔があります。
登山道は鉄塔の下を潜っていきます。
2つ目の鉄塔
2013年05月02日 15:01撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
5/2 15:01
2つ目の鉄塔
鉄塔の下は草原です。
夏はヤブがキツそうです。
2013年05月03日 06:20撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/3 6:20
鉄塔の下は草原です。
夏はヤブがキツそうです。
NHKの送信施設があります。
2013年05月02日 15:10撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 15:10
NHKの送信施設があります。
ここからはNHKの小さな赤と白の標識をたどります。
送信施設からまっすぐに伸びる尾根を辿ってはいけません。本来のルートはここから右手の枝尾根です。
NHKの標識がある小道はその尾根を中心に左右の沢を大きく行ったり来たり折り返しながら下っていきます。
2013年05月02日 15:19撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 15:19
ここからはNHKの小さな赤と白の標識をたどります。
送信施設からまっすぐに伸びる尾根を辿ってはいけません。本来のルートはここから右手の枝尾根です。
NHKの標識がある小道はその尾根を中心に左右の沢を大きく行ったり来たり折り返しながら下っていきます。
NHKの標識のある小道は、左上から降ってきて、V字に折り返して下って行きます。
2013年05月03日 06:22撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/3 6:22
NHKの標識のある小道は、左上から降ってきて、V字に折り返して下って行きます。
地図にでている道は尾根をトレースしており、地図通りなら右手の尾根を下ることになりますが、尾根を乗り越えて、反対側の沢へと下っていきます。
2013年05月02日 15:24撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 15:24
地図にでている道は尾根をトレースしており、地図通りなら右手の尾根を下ることになりますが、尾根を乗り越えて、反対側の沢へと下っていきます。
祠があります。
2013年05月02日 15:36撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 15:36
祠があります。
登山道入り口に出ました。
2013年05月02日 15:43撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
5/2 15:43
登山道入り口に出ました。
登山道入り口脇の大山祇神社で無事の下山を感謝します。
2013年05月03日 06:23撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/3 6:23
登山道入り口脇の大山祇神社で無事の下山を感謝します。
綺麗な桜が咲いています。
2013年05月02日 15:46撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 15:46
綺麗な桜が咲いています。
車道から振り返ったところです。
登山道入り口へ向かう際はこの陸橋で車道を渡ります。
2013年05月02日 15:53撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 15:53
車道から振り返ったところです。
登山道入り口へ向かう際はこの陸橋で車道を渡ります。
もえぎの湯が見えてきました。
2013年05月02日 15:54撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 15:54
もえぎの湯が見えてきました。
たくさんの大型バックパックが置かれています。
2013年05月02日 15:56撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
5/2 15:56
たくさんの大型バックパックが置かれています。
今日は着替えを持って来なかったので、アイスで我慢です。
2013年05月02日 15:58撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
5/2 15:58
今日は着替えを持って来なかったので、アイスで我慢です。
2013年05月02日 16:05撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 16:05
2013年05月02日 16:06撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 16:06
2013年05月02日 16:07撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 16:07
水が綺麗です。
2013年05月02日 16:10撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 16:10
水が綺麗です。
2013年05月02日 16:23撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 16:23
山のてっぺんに鉄塔が2つ小さく見えます。
2013年05月02日 16:25撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 16:25
山のてっぺんに鉄塔が2つ小さく見えます。
赤杭尾根で狐のような小動物を3回見かけました。全体が狐色で大きな尻尾の先が白かったので、多分この「テン」だったようです。
2013年05月02日 16:30撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
5/2 16:30
赤杭尾根で狐のような小動物を3回見かけました。全体が狐色で大きな尻尾の先が白かったので、多分この「テン」だったようです。
奥多摩駅に到着しました。
2013年05月02日 16:41撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
5/2 16:41
奥多摩駅に到着しました。

感想

3ヶ月ぶりの山歩きでした。
前回の雪の大山も楽しかったですが、やはり新緑の山は気持ちがいいです。
歩いていても汗はかかないし、緑は目にやさしいし、最高です。

駅から登って駅に降りることのできるコースを山レコで探して、参考にさせていただきましたが、舟戸井から大ダワまでの下りが私にはガクガクブルブルものでした。西側のコースも東側のコースも通行止めになっているので、この鋸山のコースを通るしかありませんが、できれば下りではなく、上りで通過した方が良かったかもしれないと思いました。

赤杭尾根は、ピークを巻きながらゆっくりと上って行きます。あまり景色が良くないので、下りで使われる方が多いようですが、楽に1000mくらいまで登ることが出来ます。
途中、狐のような小動物を3回も見かけました。全体が狐色で大きな尻尾の先が白かったです。何という動物なのか気になったので帰りに奥多摩ビジターセンタに寄って職員の方に伺ったら、多分「テン」でしょうとのことでした。

川苔山からは南側と東側の視界が開けています。南側には晴れていれば富士山も見えるのでしょうが、生憎の雲で富士山は見えませんでした。北側から吹き上げてくる風はとても冷たく、あまり長居はできませんでした。

本仁田山からは東側の視界が開けていて、東京から埼玉にかけて関東平野が綺麗に見えます。

ゴンザレ尾根は昭文社の「山と高原地図」にもコースが書かれていませんでしたので、少々不安でしたが、1箇所だけ岩場がありましたが、船戸井→鋸山→大ダワほどでなく、危険な箇所はありませんでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1333人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら