会津駒ヶ岳・中門岳・大戸沢岳(御神楽沢リベンジ!)
- GPS
- 08:02
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,868m
- 下り
- 1,861m
コースタイム
- 山行
- 7:21
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 8:02
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
バラクラバ
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
計画書
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
天気は快晴、風もなく絶好の山日和。
いや、むしろ暑い(;´Д`)
序盤から汗だくで、半袖でも良かったぐらい。
途中で追い抜いた人に「以前お会いしましたよね?」と聞かれた。思い当たるフシがないので聞いてみたところ、先日のホワイトアウトな会津駒ヶ岳の時に追い抜いていた模様。服装が同じなのと、登りのペースが速くて覚えていたみたい。食堂とか居酒屋の常連になった気分(*ノノ)
会津駒ヶ岳登頂後は間髪入れずに初めての中門岳へ。景色は変わらないし、顕著なピークでもないので冬の中門岳はもういいかな(^_^;)ここは雪のない時期に来て木道を歩きたい。
さて、いよいよ御神楽沢にドロップ。前回は沢が割れてて引き返したのでリベンジ!その時に滑ったラインより尾根を挟んで中門岳寄り。これが大正解でした。ふわふわパウダーでニヤニヤが止まりません。初めてのラインなので調子に乗らず沢や雪の状態を確認しながら。沢内部は雪壁がたくさんあってトリッキー。それでも探せばすんなり下りられる。かくしてムジナクボ沢出合へ。景色は赤谷川源流と同じくスケールが大きくて迫力満点。
ここから大戸沢岳までの標高差500m弱を登り返し。ムジナクボ沢も様子が分からなかったので回避して左岸尾根をチョイス。見た感じ沢を登っても問題なさそう。まぁ尾根も危険なところはなかったのでどっちでも可。
そして本日3つ目のピーク大戸沢岳登頂。ここも中門岳と同じく緩やかなピークなので山頂が分かりづらい。さっきまでいた中門岳が遠くに見える。シュプールが1本しかなく、御神楽沢を滑ったのは小生だけのようだ。
その先の2098mピークから源六郎沢にドロップ。気温が高いからなのかたまに雪が引っかかる。ま、ここは景色を楽しむってことで。1600m付近まで滑って稜線に登り返し。小生の後についてきた人がいたが、「トレースお借りします!」と挨拶された。これなら悪い気はしない。
最後のツリーランはグサグサのストップ雪で転倒しないように踏ん張るのがめっちゃ疲れる(;´Д`)登山口に着く頃には脚がプルプルでした。
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