二子山〜甲仁田山・大机山（芦ヶ久保駅〜西武秩父駅）

2021年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,261m
• 下り: 1,364m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:27

距離 16.7km 登り 1,261m 下り 1,366m

9:24 芦ヶ久保駅
9:26 9:27 道の駅あしがくぼ第二駐車場
9:33 岩菅山分岐
10:12 10:18 岩菅山の展望地
10:21 岩菅山
10:37 10:42 二子山雌岳
10:49 二子山
10:50 道標 22-9 横瀬町
11:07 11:16 甲仁田山
11:45 11:48 二子山入口バス停
12:55 13:10 大机山（三角山）
13:50 13:52 東京電力４号鉄塔巡視路入口
14:00 札所8番西善寺
14:19 14:21 横瀬駅
14:34 札所11番常楽寺
14:41 14:42 秩父神社
14:51 クラブ湯

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：芦ヶ久保駅
復路：西武秩父駅

コース状況／危険箇所等

※二子山雌岳の頂上手前の急坂の北面
　芦ヶ久保駅から西武線潜るトンネルの入り口に「凍結箇所あり、軽アイゼン必要」とあり、「しまった、チェーンスパイク忘れた」ということに気が付きました。現場へ行くと凍結部分残ってましたが、ラッキーなことに登りだったこともあり支障ありませんでした。

※甲仁田山からの下り
　ざれた急坂でつかめる樹木も少なく慎重に降りました。かつて赤線だったのが信じられない感じでした。当時はロープでも垂らしていたのかな

※大机山からの下り
　こちらも詳細図に「急坂」とあるようにかなりの急坂でした。こちらは樹木が適度にあったので、掴みつつ慎重に降りました。

甲仁田山も大机山も舗装路に降りる手前でルート見失い、適当に降りました。

写真

2/13 9:21

今日はここからスタート

2/13 9:32

この看板のところでメインルートと別れ左のマイナールートに入りました

2/13 9:35

ルートは明瞭

2/13 9:48

勾配が緩み稜線に乗ったようです

2/13 9:51

岩通過

2/13 9:54

もう一つ通過

2/13 9:57

この辺美林でした

2/13 10:01

振り返って樹間から丸山方面

2/13 10:03

この辺も急坂

2/13 10:04

美林が続く

2/13 10:14

樹間から武甲山

2/13 10:15

眺望が開けた個所に出て芦ヶ久保から丸山方面

2/13 10:16

こちらは西上州と浅間山方面

2/13 10:16

浅間山アップ

2/13 10:20

岩管山頂俯瞰

2/13 10:20

山名票あり

2/13 10:22

岩管山が分岐となっており、右に進むとすぐにメインルートと合流

2/13 10:33

雌岳の頂上直下も急坂
美林に癒される

2/13 10:37

ここの急坂はロープ設置されている

2/13 10:41

雌岳頂俯瞰
2度目、前回は約10年前

2/13 10:41

だそうです
芦ヶ久保駅横にも特設のゲートが設けられてました

2/13 10:41

つづいて雄岳に向かいます

2/13 10:45

振り返って雌岳

2/13 10:47

雄岳頂俯瞰

2/13 10:48

2/13 10:48

2/13 10:48

樹間から武甲

2/13 10:51

雄岳から甲仁田山へのマイナールートに入りました
かつての赤線・メインルート
一部日陰に雪が残ってましたが、甲仁田山まで残雪はここだけでした

2/13 10:54

甲仁田山頂横の電波塔が見えました

2/13 10:55

岩場を慎重に通過

2/13 10:57

さすがかつてのメインルート
良い感じの道です

2/13 11:00

甲仁田山頂手前の遺構

2/13 11:05

電波塔のヘリの岩上を伝って頂上へ向かう

2/13 11:06

浅間山再び

2/13 11:06

甲仁田山頂俯瞰

2/13 11:07

電波塔の足下から武甲

2/13 11:07

これらの松から別名「久松平」なのかな

2/13 11:10

頂上真下の林道に一旦降りてさきほど訪れた二子山を撮った

2/13 11:11

こちらは南西方面

2/13 11:17

ざれた急坂を慎重に降りる

2/13 11:23

2/13 11:25

なんとか急坂を無事通過

2/13 11:26

右手に樹間から武甲を見つつ下山

2/13 11:33

振り返って樹間から甲仁田山

2/13 11:34

良い道に変わった

2/13 11:45

末端はルート見失うも無事舗装路に出た

2/13 11:46

この辺が小広く建物の土台も見えたので昔の登山口なのかな

2/13 11:47

登山口から国道53号線を焼山林道方面に進むとすぐにバス停

2/13 12:06

焼山林道を詰めてきた
この分岐は登山道に入らずさらに林道を詰める

2/13 12:06

この先車両通行止め
3台駐車されていた

2/13 12:10

ここで右上の登山道に乗った

2/13 12:12

急坂を詰めてゆく

2/13 12:17

樹間から先ほど訪れた雄岳

2/13 12:19

こちらは甲仁田山

2/13 12:25

稜線に出た

2/13 12:25

武川岳方向に進む

2/13 12:28

この小ピークでメインルートから外れ右の大机山へのルートに入る

2/13 12:28

ルートはほぼ明瞭

2/13 12:32

良い感じの道になった

2/13 12:36

ここで右にルートをとる
正面は武甲

2/13 12:37

樹間から大机山
別名三角山の通り、なかなかの鋭鋒だ

2/13 12:38

武甲を仰ぐ
なかなかの迫力

2/13 12:43

薬莢か
今日は発砲の音は聞かなかった

2/13 12:50

ところどころヤセ尾根を行く

2/13 12:54

大机山頂俯瞰

2/13 12:54

山名票あり

2/13 12:59

頂上直下の日当たりの良い場所で少し遅い昼食を摂った

2/13 12:59

武甲山を仰ぎながらカップ麺をすする

2/13 13:16

急坂を慎重に下山

2/13 13:23

ここからたくさんの石碑に出会った

2/13 13:25

2/13 13:25

2/13 13:26

古御嶽城址俯瞰

2/13 13:26

2/13 13:26

2/13 13:26

2/13 13:27

石碑はさらにつづく

2/13 13:29

2/13 13:32

岩場を慎重に下山

2/13 13:33

ここにしめ縄
ここから右へ降りるべきところ直進してしまった
気が付き戻って来た

2/13 13:45

鉄塔横通過

2/13 13:51

最後ルート見失うも無事表参道に出た

2/13 13:51

この電柱辺りに出た

2/13 13:54

ゴールの御花畑駅付近目指して表参道を行く

2/13 13:54

2/13 13:56

振り返って逆光の武甲
大きかった

2/13 14:00

2/13 14:01

里は春

2/13 14:01

2/13 14:03

今朝訪れた二子山

2/13 14:05

2/13 14:06

二子山バックに

2/13 14:18

横瀬駅通過

2/13 14:21

写真右が大机山になるのかな
ここから見ても見事な三角だ

2/13 14:49

今日のゴール＆銭湯
ザ・昭和だった

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

装備

個人装備

ザック：mountain dax freedom 30 靴：New Balance MT410CE5（4代目）

感想

poohta

　今日は前回の山行から中一日なので、距離短めで連続して奥武蔵エリアを選択しました。今日のルートでは美林をところどころで堪能できました。紅葉時期も素晴らしいのではないかと思いました。甲仁田山と大机山の急坂では冷や汗をかく場面もありましたが、暖かな小春日和の中、良い汗をかき、ザ・昭和の銭湯で汗を流すことが出来、車中の人となりました。

本日の銭湯：御花畑駅　クラブ湯

本日出合った人：
芦ヶ久保駅〜岩管山：追い抜いた人2名
岩管山〜雌岳：休んでいた人5名
雌岳〜雄岳：
・すれ違った人：2名
・追い抜いた人：1名

GPS記録から
※時刻　　経過時間　5:31:13　／　移動時間　4:26:55　／　停止時間　1:04:18
※スピード　平均　3.08km/h　／　移動平均 3.8km/h
※標高　上り　1484m　／　下り　1524m