京都・音羽山から千頭岳、大平山を縦走し石山寺へ

2021年02月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 15.5km
• 登り: 909m
• 下り: 930m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:38

8:22 ＪＲ大津駅
9:11 9:12 鶴の里の展望ポイント2
9:45 9:47 音羽山
10:03 10:05 パノラマ台
10:41 10:42 千頭岳
10:52 10:54 西千頭岳三角点
11:05 11:06 千頭岳
11:38 12:01 大平山
13:23 13:23 石山公園 トイレ
14:00 京阪石山寺駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR大津駅から京阪石山寺駅まで

コース状況／危険箇所等

明瞭な道ですが、急坂の登り下りが多く、標高以上に歩き応えがあります。特に危険箇所はありません。
大平山を越えて、東に石山寺方面に下りましたが、ルートを誤り、荒れた急坂を下る羽目になってしまいました。

その他周辺情報

石山寺界隈で日帰り入浴可。石山寺は３月18日まで「石山寺 梅つくし」開催中。
梅林をはじめ、境内一帯に約100点の美しい盆栽が展示されています。

写真

2/20 8:21

JR大津駅南口から出発

2/20 8:29

ベンチが置かれた住宅地外れの登山口

2/20 8:30

フェンス沿いにすすむ

2/20 8:30

大津駅方面を見る

2/20 8:32

山道に入り早々から急坂

2/20 8:37

倒木はあるが、踏み跡がはっきりしている

2/20 8:45

「比10」のピーク

2/20 8:47

一旦歩きやすくなるも、それも長くは続かない

2/20 8:48

こんな急坂が、何度も現れる

2/20 8:58

樹林の間に大津市街地

2/20 9:09

右側に鉄塔がある

2/20 9:10

鉄塔からの眺望、中央奥に三上山。中央右寄りに近江大橋

2/20 9:11

北には比叡山

2/20 9:34

開放的で明るい道

2/20 9:35

東海自然歩道出合、ここから自然歩道をすすむ

2/20 9:41

三叉路分岐の案内板

2/20 9:45

三角点のある音羽山山頂から北側を望む

2/20 9:44

山を挟んだ向こう側が京都市中心部、愛宕山は霞んでいる

2/20 9:43

京都タワーズームアップ

2/20 9:49

急坂の下り

2/20 9:53

鉄塔の先に市街地が広がる

2/20 9:57

鳴滝不動・京阪膳所本町駅の分岐

2/20 9:57

左・石山寺、右・牛尾観音の分岐

2/20 10:01

牛尾山、今年初めて干支の山を踏みました

2/20 10:02

琵琶湖を望む

2/20 10:16

古い石標のある分岐。東海自然歩道は左に下る。直進し千頭岳へ

2/20 11:05

東千頭岳

2/20 10:40

西千頭岳、高塚山、醍醐山への案内がある

2/20 10:52

西千頭岳山頂

2/20 11:06

反射板の横を下る。ここも急坂

2/20 11:23

前方が大平山のようだ

2/20 11:37

大平山。ここで道が二手に分かれる

2/20 11:38

西に反射板があり、休憩場所になっている

2/20 11:59

反射板近くで咲くアセビ

2/20 12:11

倒木が多いなかをすすむ

2/20 12:21

テープを見つけて、沿ってすすむが、ルート間違い

2/20 12:26

木が伐採され、苗木が植栽されている開けたところに出る

2/20 12:36

林道に出て、ひと安心するも…

2/20 12:39

再び、道なき樹林の中に

2/20 12:46

林道に出て、左に踏み跡を見つけて下る

2/20 12:52

住宅地に出る

2/20 13:23

石山寺東大門

2/20 13:24

大津市観光キャラクター・おおつ光ルくん

2/20 13:24

参道脇の梅の盆栽

2/20 13:27

パワースポットになっているくぐり岩。ザックが当たり這うようにして抜ける。

2/20 13:33

多宝塔の前から境内を見る

2/20 13:39

梅が見頃

2/20 13:37

梅林内のシャクナゲは蕾が膨らむ

2/20 13:41

椿と月見亭

2/20 13:42

月見亭下の寒椿

2/20 14:04

駅では京阪大津線運転士・石山ともかさんがお出迎え

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shirie0065

交通アクセスが良く、方々から登山道が延びており、いろいろとバリエーションに富んだコース設定ができます。
土曜日ということもあり、山では多くの人と出会いました。
マウンテンバイクの人10人余り、トレランの人も同じくらいの人数、ハイカーさんは10数名ほど。

急坂の登り下りが多く、歩くのさえ大変なのに、バイクの人、トレランの人の技術や体力には、敬服してしまいます。

大平山から石山寺方面への下山は、ルートを誤り、地図にはないところを歩いてしまいました。
当然のことながら、大平山から先で出会った人は、一人もいませんでした。