ポカポカ陽気の矢倉岳は富士山の眺望が最高でした (地蔵堂in/矢倉沢out)

2021年02月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 5.5km
• 登り: 515m
• 下り: 685m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:27

距離 5.5km 登り 527m 下り 688m

9:58 地蔵堂バス停
11:21 11:26 山伏平
11:53 12:33 矢倉岳
14:25 矢倉沢バス停

天候

快晴 / 気温 18度 / 風穏やか

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

伊豆箱根鉄道大雄山線 大雄山駅から箱根登山バスに乗車して終点の地蔵堂より

コース状況／危険箇所等

- 地蔵堂から山伏平までの杉林の道はいくつか土砂崩れで道が分かりにくくなっている。ピンクのテープを見失わないように気をつける。
- 矢倉岳頂上から矢倉沢側へ降りる道の頂上直下はかなりの急坂
- 矢倉沢集落の道標は矢倉岳方向にしかないので、道迷いに注意

その他周辺情報

地蔵堂、矢倉沢のバス停近くに公衆トイレあり

写真

2/20 8:40

JR東海道本線 鴨宮駅付近から見た、富士山と矢倉岳

2/20 8:53

小田原駅から伊豆箱根鉄道大雄山線に乗車

2/20 9:52

登山口となる地蔵堂バス停に到着

2/20 9:54

こちらが地蔵堂

2/20 9:57

下の川まで降ります

2/20 9:57

うどん屋は準備中

2/20 9:58

目の前には矢倉岳。いい天気です。

2/20 9:59

ここが入口

2/20 10:00

欄干のない橋を渡ります

2/20 10:01

道標が出ているので迷うことはないでしょう

2/20 10:03

暫くして杉林に入ります

2/20 10:08

途中の平坦地にある茶畑

2/20 10:10

茶畑を越えると薄暗い林の中に入ります

2/20 10:10

真っ直ぐいくと足柄万葉公園へ。下の沢に下ります

2/20 10:16

ここも道標があるので道は分かり易い

2/20 10:16

渡渉します

2/20 10:19

暫くは杉林を歩きます

2/20 10:20

2/20 10:32

鉄塔に出ました

2/20 10:32

鉄塔を下から撮ってみた

2/20 10:36

茅場の脇を進みます

2/20 10:39

高圧線に沿って歩いて次の鉄塔に出ました

2/20 10:41

2/20 10:44

振り向けば金時山が聳えます

2/20 10:46

杉林との境を進んでいます

2/20 10:47

2/20 10:59

迷いそうなところにはロープがあります

2/20 11:00

土砂崩れの崩落した跡らしい

2/20 11:02

山伏平の文字が出ました

2/20 11:03

緩やかにトラバースした登り道です

2/20 11:17

山伏平に出ました

2/20 11:34

やっと富士山がお目見え

2/20 11:36

少し平坦な道

2/20 11:43

だいぶ頂上が近い

2/20 11:45

頂上に到着。だだっ広いです。

2/20 11:45

頂上の道標。最近新しくしたとのこと。

2/20 11:45

2/20 12:26

正面は箱根の山々。中心は早雲山で湯気が出ているのが大涌谷、右の三角山が金時山です。

2/20 12:26

金時山をアップに。

2/20 12:27

富士山もアップで。

2/20 12:30

頂上脇には祠もあります

2/20 12:31

下り道です

2/20 12:39

傾斜がきついところは土留めの階段状になっています

2/20 12:59

尾根を歩きます

2/20 13:01

杉林に突入か

2/20 13:07

鬱蒼とした杉林を歩きます

2/20 13:09

麓から見えた縞状のものは植林っぽい

2/20 13:17

水源タンクらしきものがあった場所

2/20 13:25

枝打ちはされているっぽい

2/20 13:27

人工物が出てきたがまだ舗装はされていない

2/20 13:28

舗装路に出たが傾斜はきつい

2/20 13:30

茶畑に出て、猪対策の柵を通ります

2/20 13:30

松田の町が見えます

2/20 13:31

茶畑脇の舗装路を歩きます

2/20 13:32

車道に出た

2/20 13:32

基本、道標は矢倉岳方向にしかない

2/20 13:40

途中、梅らしき木が満開でした。メジロも飛び交っていました。

2/20 13:42

こちらは間違いなく桜

2/20 13:43

桜をアップで

2/20 13:44

神社の前を通ります

2/20 13:46

道標を確認

2/20 13:51

民家の壁に道標があります

2/20 13:52

矢倉沢のバス停が見えました

2/20 13:53

公民館脇の公衆トイレ。大事です。

2/20 14:41

大雄山駅まで戻ってきました

(photoed by newminabon)

(photoed by newminabon)

(photoed by newminabon)

(photoed by newminabon)

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(photoed by chiaki0921)

(photoed by chiaki0921)

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撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

登山靴 ザック 雨具 水筒 昼食 行動食 非常食 地図 コンパス タオル 着替え 帽子 サングラス 靴下 健康保険証 ヘッドランプ 耐熱カップ 手袋

共同装備

GPSロガー デジタルカメラ

感想

k-yosita

2ヶ月ぶりのハイキングでした。
今回は1年半ぶりのハイキングとなる2人と一緒なので、足慣らしも兼ねて、あまり名前が知れていない富士山眺望の良い里山を選択しました。
思ったより頂上の風も少なく、ポカポカ陽気で過ごしやすい状態でした。
快晴の天気は富士山も素晴らしく見せてくれて、久々のハイキングも上々のスタートでした。
残念ながらこの付近は杉林が多くて花粉症の人には少々辛いかも。山中はそれほどでもありませんが、舗装路のある登山口近くの民家の地域は辛い状態でした。