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Yamareco

記録ID: 294654
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

笠取山【K19】奥秩父縦走路を赤線で結ぶプロジェクト/西沢渓谷⇒丹波山温泉のめこい湯

2013年05月04日(土) ~ 2013年05月06日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
26:59
距離
47.4km
登り
4,093m
下り
4,594m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

一日目
09:38 西沢渓谷入口
10:11 徳ちゃん新道登山口
11:53 近丸新道との合流地点 12:18
14:18 戸渡尾根分岐点
16:13 西破風山
17:48 雁坂嶺
18:25 雁坂小屋

二日目
06:40 雁坂小屋
07:22 水晶山
09:10 雁峠
09:36 笠取小屋 10:00
11:02 笠取山(西峰) 11:14
11:22 笠取山(東峰)
13:31 唐松尾山
14:31 西御殿岩
15:40 将監小屋

三日目
07:27 将監小屋
09:14 禿岩
10:22 カンバ谷 10:51
11:37 三条の湯
12:42 御岳沢
13:42 サオラ峠
15:17 登山口(丹波小学校)
15:28 のめこい湯
 
天候 天気:一日目の後半は雪、それ以外は晴れ

気温
近丸新道との合流地点(11:53):12℃
雁坂小屋(05:33):ー1℃
笠取山(11:22):10℃
将監小屋(夜中):ー2℃
のめこい湯(15:28):24℃

水メモ
一日目:1850ml,9h,205ml/h
二日目:1600ml,9h,178ml/h
三日目:2600ml,8h,325ml/h

テントメモ:エアライズ、シュラフ:モンベル#2、シュラフカバー、ULダウンジャケット、ダウンパンツ、ジオラインMWの上下、マットはサーマレスト Zライト ソル。 今回は軽量化のためにエアマットを置いてきましたが二日とも寒かった。。 前週はほぼ同じ気温で快適に過ごせたのでサーマレスト Zライトだけでは氷点下の環境には対応できない様子。
 
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:山梨貸切自動車/塩山駅南口⇒西沢渓谷BS/08:30⇒09:30/\1000
http://www.city.koshu.yamanashi.jp/kurashi/files/20130325/%E7%AA%AA%E5%B9%B3%E3%83%BB%E8%A5%BF%E6%B2%A2%E6%B8%93%E8%B0%B7%E7%B7%9A.pdf

山梨市営バスで山梨市駅駅からのバスも有るようです。
http://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/guide/house/traffic/pdf/2012-0502-1234.pdf


復路:西東京バス/丹波山温泉BS⇒奥多摩駅/16:32⇒17:24/\980
http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/lib/objects/hiking_okutama_130401.pdf
コース状況/
危険箇所等
●残雪
木賊山辺りはまだまだ残雪があります。 六本爪アイゼンで対応出来ました。 チェーンアイゼンでも良かったかな。 下っていくと土が多くなっていきますがか雁峠辺りまでは軽アイゼン等はあったほうが良いと思います。

●西沢渓谷⇒戸渡尾根分岐点
最初から最後まで急登、ただひたすら、ちょっとお休みかと思ってもまたすぐ急登。 ただ山と高原地図のコースタイムより一時間早く歩けました。

●戸渡尾根分岐点⇒雁坂小屋
結構なアップダウンがあって疲れた足には厳しかった。 破風山の前後は共に急登。 特に西破風山付近は岩が多いので登るときは気を遣います。 コースタイムより一時間以上時間がかかってしまいました。。。

●雁坂小屋⇒笠取小屋
いくつかの山を越える割にはアップダウンが少なく道も歩きやすい。 眺望が望める所も有るので気持ちの良いハイキングコースといった雰囲気。

●笠取小屋⇒将監小屋
のっけから笠取山の鬼急登にヤル気を削られる。。。 その後も唐松尾山、西御殿岩と登り下りで削られ続ける。 西御殿岩への道は笹やシャクナゲ等が刈り払われてはいるが道は険しい。 ただ最後の厳しい岩登りを終えると360度の大絶景。 奥秩父縦走路を雲取山から木賊山手前まで歩いた限りでは一番の絶景。 行く価値あり。

●将監小屋⇒三条の湯
北天のタルまでただひたすら単調な巻き道。 北天のタルからは傾斜がキツくなっていくが道が広く歩きやすい。 ただ三条の湯の手前はザレぎみで滑りやすく道も狭い。

●三条の湯⇒丹波
三条の湯から下って行くかと思わせてむしろ登る。。。 歩きやすい道が続くが三日目の足には地味に効いてくる。。 サオラ峠から丹波天平(たばでんでいろ)までは広くて歩きやすいハイキングコース。 ただし丹波天平からは急登。 道が狭く登山道が崩壊した箇所もあり靴擦れ必死の難コース。 あまりオススメ出来ません。


●雁坂小屋
雁坂峠からソコソコ下った所にあります。 水場徒歩0分。 テント代500円。 ビール500円。 小屋泊まりは2000円と書いてあった気がしましたが。。。 誰もいない時の料金かも知れない。 サイトで確認すると一泊二食7000円、素泊まり4500円、要予約とのこと。 テント場は狭く50張はムリ。 混むと溢れるかも。

●将監小屋
テント代500円。 水場0分。 ビール500円。 食糧・食事無し。 芝生のテン場なので快適。

●丹波山温泉のめこい湯
入浴は3時間600円。 ちょっとヌルヌルするお湯でした。 風呂も建物も新しくてキレイ。 休憩する所や食事をする所もあり、道の駅も隣に有るのでバスの待ち時間に苦労することは無いでしょう。 建物が吊り橋の向こうに有るのでちょっと歩きます。
 
バスは何人か残して一台で出発しました。
2013年05月04日 08:30撮影
5/4 8:30
バスは何人か残して一台で出発しました。
西沢渓谷のバス停。
2013年05月04日 09:33撮影
5/4 9:33
西沢渓谷のバス停。
山梨貸切自動車のバス停
2013年05月04日 09:34撮影
5/4 9:34
山梨貸切自動車のバス停
山梨市営バスのバス停
2013年05月04日 09:34撮影
5/4 9:34
山梨市営バスのバス停
出発しますか。
2013年05月04日 09:50撮影
5/4 9:50
出発しますか。
近丸新道の登山口。
2013年05月04日 10:06撮影
5/4 10:06
近丸新道の登山口。
徳ちゃん新道の登山口。
2013年05月04日 10:11撮影
5/4 10:11
徳ちゃん新道の登山口。
行きますか。
2013年05月04日 10:15撮影
5/4 10:15
行きますか。
急登、急登。。
2013年05月04日 10:46撮影
5/4 10:46
急登、急登。。
2013年05月04日 11:36撮影
5/4 11:36
近丸新道と合流しました。
2013年05月04日 11:53撮影
5/4 11:53
近丸新道と合流しました。
シャクナゲロード。 奥秩父には多いですよね。
2013年05月04日 12:43撮影
5/4 12:43
シャクナゲロード。 奥秩父には多いですよね。
雪というか氷というか、増えてまいりました。
2013年05月04日 13:24撮影
5/4 13:24
雪というか氷というか、増えてまいりました。
2013年05月04日 13:27撮影
5/4 13:27
急にザレて展望が良くなります。
2013年05月04日 13:53撮影
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5/4 13:53
急にザレて展望が良くなります。
戸渡尾根分岐。 このわかりやすい標識を見落としてちょっと左に進んでしまいます。。
2013年05月04日 14:18撮影
1
5/4 14:18
戸渡尾根分岐。 このわかりやすい標識を見落としてちょっと左に進んでしまいます。。
徳ちゃん新道を登って木賊山を回避するという暴挙に出ます。 先を急ぐのです。
2013年05月04日 14:19撮影
5/4 14:19
徳ちゃん新道を登って木賊山を回避するという暴挙に出ます。 先を急ぐのです。
雪が強くなって来ました。 ここもザレていて展望が良いです。 山と高原地図で「ザレ 展望良い」と書かれた所がさっきのところかここなのかよく分かりません。
2013年05月04日 14:52撮影
5/4 14:52
雪が強くなって来ました。 ここもザレていて展望が良いです。 山と高原地図で「ザレ 展望良い」と書かれた所がさっきのところかここなのかよく分かりません。
2013年05月04日 15:08撮影
5/4 15:08
破風山避難小屋。 大変立派です。 誰も居なかったら泊まってやろうかと思ってましたが先客が二名いらっしゃいました。
2013年05月04日 15:21撮影
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5/4 15:21
破風山避難小屋。 大変立派です。 誰も居なかったら泊まってやろうかと思ってましたが先客が二名いらっしゃいました。
破風山へアタック。
2013年05月04日 15:55撮影
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5/4 15:55
破風山へアタック。
振り返って。 雪はやむ気配なし。 視界きわめて不良
2013年05月04日 16:02撮影
5/4 16:02
振り返って。 雪はやむ気配なし。 視界きわめて不良
西破風山。
2013年05月04日 16:17撮影
5/4 16:17
西破風山。
先へ進んでいると雪が弱くなって来ました。
2013年05月04日 16:33撮影
5/4 16:33
先へ進んでいると雪が弱くなって来ました。
北面の残雪+今降った雪で雪山の雰囲気。
2013年05月04日 16:35撮影
5/4 16:35
北面の残雪+今降った雪で雪山の雰囲気。
東破風山。
2013年05月04日 16:41撮影
5/4 16:41
東破風山。
振り返って東西の破風山のシルエッツ。
2013年05月04日 17:19撮影
5/4 17:19
振り返って東西の破風山のシルエッツ。
2013年05月04日 17:38撮影
5/4 17:38
雁坂嶺。
2013年05月04日 17:48撮影
5/4 17:48
雁坂嶺。
2013年05月04日 17:55撮影
5/4 17:55
開けた! 下に雁坂峠、奥に明日進む稜線。
2013年05月04日 18:09撮影
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5/4 18:09
開けた! 下に雁坂峠、奥に明日進む稜線。
雁坂峠。 日本三大峠・・・って?
2013年05月04日 18:12撮影
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5/4 18:12
雁坂峠。 日本三大峠・・・って?
峠から大分下って雁坂峠。 
2013年05月04日 18:25撮影
5/4 18:25
峠から大分下って雁坂峠。 
水量確認! チョロチョロ。 小屋にも分岐して引いてるのかも?
2013年05月04日 18:33撮影
5/4 18:33
水量確認! チョロチョロ。 小屋にも分岐して引いてるのかも?
テン場はあまり多くは張れなさそう。
2013年05月04日 18:38撮影
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5/4 18:38
テン場はあまり多くは張れなさそう。
翌朝。 良い天気だわ〜
2013年05月05日 06:43撮影
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5/5 6:43
翌朝。 良い天気だわ〜
稜線に復帰しました。
2013年05月05日 07:04撮影
5/5 7:04
稜線に復帰しました。
残雪がありますがアイゼンは必要有りません。
2013年05月05日 07:17撮影
5/5 7:17
残雪がありますがアイゼンは必要有りません。
水晶山。 相変わらずこの辺の山の山頂に眺望はありません。
2013年05月05日 07:22撮影
5/5 7:22
水晶山。 相変わらずこの辺の山の山頂に眺望はありません。
古礼山へ向かう道。 巻かずに頑張りました。
2013年05月05日 07:43撮影
5/5 7:43
古礼山へ向かう道。 巻かずに頑張りました。
古礼山。
2013年05月05日 07:55撮影
5/5 7:55
古礼山。
富士山どーん。
2013年05月05日 07:56撮影
5/5 7:56
富士山どーん。
ちょっと進んで開けた場所にベンチ二つ。 南アルプスを眺めながら休めます。
2013年05月05日 08:02撮影
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5/5 8:02
ちょっと進んで開けた場所にベンチ二つ。 南アルプスを眺めながら休めます。
この辺ホント気持ちの良い道。
2013年05月05日 08:27撮影
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5/5 8:27
この辺ホント気持ちの良い道。
燕山(つばくらやま)あたり。 三角点や標識が無いので多分この辺としか・・・
2013年05月05日 08:44撮影
5/5 8:44
燕山(つばくらやま)あたり。 三角点や標識が無いので多分この辺としか・・・
雁峠と左上に笠取山。
2013年05月05日 09:05撮影
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5/5 9:05
雁峠と左上に笠取山。
小屋跡が。
2013年05月05日 09:14撮影
5/5 9:14
小屋跡が。
立ち入り禁止ですね。 だたここでずっとオカリナの音が聞こえていたのですが・・・ 幻聴でなければ良いのですが。。。
2013年05月05日 09:15撮影
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5/5 9:15
立ち入り禁止ですね。 だたここでずっとオカリナの音が聞こえていたのですが・・・ 幻聴でなければ良いのですが。。。
笠取小屋近辺の草原。 山火事の跡だとか。
2013年05月05日 09:25撮影
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5/5 9:25
笠取小屋近辺の草原。 山火事の跡だとか。
笠取小屋周辺。 テン場が分散していて張るところに困ることはあまりなさそう。
2013年05月05日 09:36撮影
5/5 9:36
笠取小屋周辺。 テン場が分散していて張るところに困ることはあまりなさそう。
笠取小屋。
2013年05月05日 09:39撮影
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5/5 9:39
笠取小屋。
水量確認! 涸れることは無さそうですね。
2013年05月05日 09:48撮影
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5/5 9:48
水量確認! 涸れることは無さそうですね。
分水嶺。 ここで多摩川と富士川と荒川の分岐点になるらしいです。
2013年05月05日 10:32撮影
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5/5 10:32
分水嶺。 ここで多摩川と富士川と荒川の分岐点になるらしいです。
2013年05月05日 10:33撮影
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5/5 10:33
来た道を振り返る。 左の方に笠取小屋。
2013年05月05日 10:36撮影
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5/5 10:36
来た道を振り返る。 左の方に笠取小屋。
笠取山。 こら大変だぞ・・・
2013年05月05日 10:41撮影
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5/5 10:41
笠取山。 こら大変だぞ・・・
大変だった! でもやったよ!
2013年05月05日 11:01撮影
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5/5 11:01
大変だった! でもやったよ!
山頂。 山梨百名山の標識があるが最高点ではないのです。
2013年05月05日 11:02撮影
5/5 11:02
山頂。 山梨百名山の標識があるが最高点ではないのです。
歩いて来た山々。 奥に見えるのは甲武信ヶ岳かしら。
2013年05月05日 11:07撮影
5/5 11:07
歩いて来た山々。 奥に見えるのは甲武信ヶ岳かしら。
これから歩く山々。
2013年05月05日 11:10撮影
5/5 11:10
これから歩く山々。
南方面。
2013年05月05日 11:10撮影
5/5 11:10
南方面。
さらに進んで最高点へ向かいます。
2013年05月05日 11:19撮影
5/5 11:19
さらに進んで最高点へ向かいます。
笠取山。 1953mの地点。
2013年05月05日 11:22撮影
5/5 11:22
笠取山。 1953mの地点。
少し下りて来て巻き道と尾根道の分岐点。 男は黙って尾根道でしょう!
2013年05月05日 11:39撮影
5/5 11:39
少し下りて来て巻き道と尾根道の分岐点。 男は黙って尾根道でしょう!
2013年05月05日 11:43撮影
5/5 11:43
この写真を撮った記憶がない。。
2013年05月05日 12:12撮影
5/5 12:12
この写真を撮った記憶がない。。
シャクナゲの向こうは、
2013年05月05日 12:38撮影
5/5 12:38
シャクナゲの向こうは、
展望。 一番奥に見えているのが雲取山でしょうか。
2013年05月05日 12:42撮影
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5/5 12:42
展望。 一番奥に見えているのが雲取山でしょうか。
なんだかおどろおどろしい木が。。。
2013年05月05日 13:06撮影
5/5 13:06
なんだかおどろおどろしい木が。。。
唐松尾山の直前は岩が増えてきます。
2013年05月05日 13:21撮影
5/5 13:21
唐松尾山の直前は岩が増えてきます。
急登を超えるとそこは。
2013年05月05日 13:27撮影
5/5 13:27
急登を超えるとそこは。
唐松尾山。 展望なし。
2013年05月05日 13:37撮影
5/5 13:37
唐松尾山。 展望なし。
調子良く歩いていると西御殿岩への分岐を見逃して進んでしまいました。
2013年05月05日 13:46撮影
5/5 13:46
調子良く歩いていると西御殿岩への分岐を見逃して進んでしまいました。
もどって分岐点。 結構しっかりと書いてあるので普通見逃さないと思います。。。
2013年05月05日 14:09撮影
5/5 14:09
もどって分岐点。 結構しっかりと書いてあるので普通見逃さないと思います。。。
笹やシャクナゲが刈りはらわれてはいますが道はあまり良くありません。
2013年05月05日 14:23撮影
5/5 14:23
笹やシャクナゲが刈りはらわれてはいますが道はあまり良くありません。
この岩を超えろと。。
2013年05月05日 14:28撮影
5/5 14:28
この岩を超えろと。。
西御殿岩に到着。
2013年05月05日 14:31撮影
5/5 14:31
西御殿岩に到着。
和名倉山どーん。
2013年05月05日 14:34撮影
5/5 14:34
和名倉山どーん。
唐松尾山ずーん。
2013年05月05日 14:36撮影
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5/5 14:36
唐松尾山ずーん。
これから歩く山々ばしーん。
2013年05月05日 14:38撮影
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5/5 14:38
これから歩く山々ばしーん。
山ノ神土。
2013年05月05日 15:19撮影
5/5 15:19
山ノ神土。
広い草地を下ってゆくと、
2013年05月05日 15:27撮影
5/5 15:27
広い草地を下ってゆくと、
また来ました将監小屋。 一週間ぶり。
2013年05月05日 15:40撮影
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5/5 15:40
また来ました将監小屋。 一週間ぶり。
翌日。 将監小屋からは笹があったり、
2013年05月06日 07:41撮影
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5/6 7:41
翌日。 将監小屋からは笹があったり、
橋があったり、
2013年05月06日 08:04撮影
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5/6 8:04
橋があったり、
岩があったり、
2013年05月06日 08:22撮影
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岩があったり、
ちょっとガレてみたり、ただひたすらその繰り返しで巻いていきます。
2013年05月06日 08:28撮影
5/6 8:28
ちょっとガレてみたり、ただひたすらその繰り返しで巻いていきます。
水量確認! 足元でチョロチョロ出ている水が一週間前より少し細くなっているような。 あまりあてにしない方が良いのかも。
2013年05月06日 08:57撮影
5/6 8:57
水量確認! 足元でチョロチョロ出ている水が一週間前より少し細くなっているような。 あまりあてにしない方が良いのかも。
禿岩。 富士山どーん。
2013年05月06日 09:14撮影
5/6 9:14
禿岩。 富士山どーん。
遠くに南アルプスすーん。
2013年05月06日 09:15撮影
5/6 9:15
遠くに南アルプスすーん。
歩いてきた稜線わさー。
2013年05月06日 09:15撮影
5/6 9:15
歩いてきた稜線わさー。
和名倉山ちらー。
2013年05月06日 09:15撮影
5/6 9:15
和名倉山ちらー。
飛龍権現から北天のタルを通って三條の湯を目指します。
2013年05月06日 09:33撮影
5/6 9:33
飛龍権現から北天のタルを通って三條の湯を目指します。
一週間前にはデンジャーだった残雪もアイゼン無しで歩けるようになっていました。
2013年05月06日 09:50撮影
5/6 9:50
一週間前にはデンジャーだった残雪もアイゼン無しで歩けるようになっていました。
道が広くなってきました。
2013年05月06日 10:11撮影
5/6 10:11
道が広くなってきました。
カンバ谷の水場。 ここで一休み。
2013年05月06日 10:22撮影
5/6 10:22
カンバ谷の水場。 ここで一休み。
水量確認! 十分でした。
2013年05月06日 10:26撮影
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5/6 10:26
水量確認! 十分でした。
ヘビだヘビだ。
2013年05月06日 11:19撮影
5/6 11:19
ヘビだヘビだ。
崩落現場。 危なげなく通れました。
2013年05月06日 11:19撮影
5/6 11:19
崩落現場。 危なげなく通れました。
やっと三條の湯に到着。
2013年05月06日 11:37撮影
5/6 11:37
やっと三條の湯に到着。
思っていたより立派だった。
2013年05月06日 11:37撮影
5/6 11:37
思っていたより立派だった。
手前がトイレ。
2013年05月06日 11:38撮影
5/6 11:38
手前がトイレ。
水洗でした。 水の色が尋常じゃないですが。。 炭の力を使って排水無しでやっているらしい。
2013年05月06日 11:39撮影
5/6 11:39
水洗でした。 水の色が尋常じゃないですが。。 炭の力を使って排水無しでやっているらしい。
気持ちの良い山道。 いい天気。 少し暑い。
2013年05月06日 11:57撮影
5/6 11:57
気持ちの良い山道。 いい天気。 少し暑い。
緑がキレイな季節になりましたね。
2013年05月06日 12:04撮影
5/6 12:04
緑がキレイな季節になりましたね。
御岳沢。
2013年05月06日 12:42撮影
5/6 12:42
御岳沢。
この辺で踏み跡を見失うがピンクテープがあったので進んだらまた踏み跡が出てきました。
2013年05月06日 12:54撮影
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この辺で踏み跡を見失うがピンクテープがあったので進んだらまた踏み跡が出てきました。
釘要らず。
2013年05月06日 13:33撮影
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釘要らず。
2013年05月06日 13:39撮影
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サオラ峠。 丹波天平(たばでんでいろ)へ向かいます。
2013年05月06日 13:42撮影
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サオラ峠。 丹波天平(たばでんでいろ)へ向かいます。
天平は気持ちの良い道です。
2013年05月06日 13:52撮影
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天平は気持ちの良い道です。
広場もありまして。
2013年05月06日 14:14撮影
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広場もありまして。
ただし丹波天平を超えて丹波へ下る道は本当に大変。
2013年05月06日 14:31撮影
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ただし丹波天平を超えて丹波へ下る道は本当に大変。
道崩壊。
2013年05月06日 14:35撮影
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道崩壊。
ここも。 足が平に置けないので靴擦れ必至。
2013年05月06日 14:50撮影
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ここも。 足が平に置けないので靴擦れ必至。
タバスキーだ!
2013年05月06日 14:57撮影
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タバスキーだ!
急登は続きます。
2013年05月06日 15:09撮影
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急登は続きます。
やっと人里へ下りてこられました。
2013年05月06日 15:12撮影
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やっと人里へ下りてこられました。
登山口、
2013年05月06日 15:17撮影
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登山口、
は小学校の敷地を通らなくてはなりません。
2013年05月06日 15:18撮影
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は小学校の敷地を通らなくてはなりません。
振り返って。 この奥に登山道。
2013年05月06日 15:19撮影
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振り返って。 この奥に登山道。
小学校の入口。
2013年05月06日 15:20撮影
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小学校の入口。
道の駅たばやま。 のめこいの湯はこの奥。
2013年05月06日 15:25撮影
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道の駅たばやま。 のめこいの湯はこの奥。
吊り橋を渡った先に、
2013年05月06日 15:26撮影
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吊り橋を渡った先に、
のめこい湯。 建物がキレイ。
2013年05月06日 15:28撮影
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のめこい湯。 建物がキレイ。
西東京バス、丹波山温泉バス停。
2013年05月06日 16:28撮影
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西東京バス、丹波山温泉バス停。

感想

ゴールデンウィーク後半戦は前半戦に引き続き奥秩父縦走路を歩いて来ました。某雑誌の特集に誘われて奥秩父を赤線で結んでやろうというわけですわ。

西沢渓谷に朝イチのバスで来られたわは良いんですが先週の和名倉山の疲れがまだ取れておらずに、なかなか足が進みません。。 そんな足であの急登を登りきりヘロヘロになりながら雁坂小屋を目指していたら今度は雪がジャンジャカ降ってきてもう大変。 一日目は厳しい道のりとなりました。

雁坂小屋のテン場は激混み。 遅く着いたので平な所には張れませんでした。 そして軽量化のためにとエアマットを置いてきてサーマレスト Zライト ソルだけ敷いて寝たらこれが寒すぎてなかなか寝られない。。。

二日目は天気も良くお気楽稜線歩きが楽しめるはずだったんですがやはりここまでの疲れが足にのしかかります。 特に笠取山の鬼急登はキツかった。。

三日目は帰るだけなので遅めの出発。 赤線をワシワシ繋げるために少し遠回りして帰りました。 三条の湯からのまさかの登り返しと最後の下りはゴールデンウィーク最終日の足にはやはり厳しかった。

でも最後にのめこい湯に寄れたしけしきもたくさん楽しめたので楽しい山行でした。

ゴールデンウィークまでは冬の装備で、お疲れさまでした。

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