連休〆は快晴の大倉⇔蛭ヶ岳ピストン
- GPS
- 11:42
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 2,299m
- 下り
- 2,287m
コースタイム
天候 | 晴れ(朝からやや風がありました。夕方になるにつれ強くなりましたが、心地いいレベル) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はなし。 鬼ヶ岩のクサリ場も注意すれば問題ありません。 |
写真
感想
GW最終日の6日は、久々のロングハイクとしました。
前日には行き先を丹沢に決定。あとは大倉から西丹沢まで縦走するか、蛭ヶ岳でピストンするか・・・
どちらにしても足の遅いワタシは、電車では間に合わないためクルマを大倉に停めます。西丹沢だとバス〜電車〜バスと乗り継いでクルマを回収せねばならず、万が一を考えると翌日仕事の日には縦走はリスクが高いと判断しました。
日の出とともに出発します。おとといの大菩薩嶺だけでなく、前日も平地ではありますが10kmちょっと歩いているし、連日の睡眠不足だし・・・カラダはやはりお疲れ気味。
長丁場なのでいつも以上に細かな段差づかいを意識して歩きますが、カラダは重い;;;
丹沢山に着いたときはそれなりの“お疲れ感”があったため先行きに不安も感じます。
それでも丹沢山から先の道は1年ぶりの景色。天気もよく疲れていながら心地いい山歩きとなりました。
蛭ヶ岳で昼食休憩をとり後半戦へ。特に上りでは徐々に腿の疲れを感じてきます。
そこで丹沢山でカミさんからもらった秘密兵器のゲルを口にしてみました。
味は予想通りの濃厚で甘いペースト・・・カミさんの知り合いが「よく効く」と太鼓判をおしたものですが、コレはホントにドーピングですね(笑)
筋肉の疲労感がとれることはありませんが、ソッコーで元気になり、歩みも軽くなります。
テン泊山行時のお供によさそうです。
14時ころ塔ノ岳に戻りましたが、山頂がヤケに空いています。行きは時間の関係かと思ってたのですが、連休最終日は皆さん家でゆっくりしてるんでしょうね。
(大倉手前で鍋割山から周回した方と少しお話ししましたが、やはり空いていたそうです)
大倉からの帰路も、普段混んでいるR246がスイスイで裏道使うまでもなく帰宅となりました。
翌日はたまった仕事を片付けるべく、普段より1時間早く仕事開始。。。
筋肉痛ではないのですが、足はそれなりに疲労感タップリです。。。若くないので明日あたり筋肉痛になるんでしょうか。。。
【装備記録】
■装備・・・ospザック24、dol靴、n-bダブルストック、panコンデジ、priバーナー、pri250Gガス、救急セット、グルーミングセット、h-mオールウェザーブランケット、c-sエマージェンシーシート、m-bヘッドライト*2、s-pコッヘル*2、s-pマグカップ
■食料/水・・・行動食/パン*3・ドライパスタ・シリアルバー・エナジージェル・羊羹・飴、スポーツドリンク1000ml、水1000ml
◎摂取・・・スポーツドリンク900ml、水200ml、パン*1、シリアルバー、飴、エナジージェル、ドライパスタ(水300ml)、かき氷(山荘)
■服装・・・mar長Tシャツ、mar半ジップシャツ銀、colウィンドシェル、cwx長タイツ黒、patショートパンツ青、pai中厚ソックス青、m-bQDタオル黄、l-aグローブ、milハット
◎未使用・・・m-bレインジャケット&パンツ
蛭 までのピストン
羨ましいです
私には、距離がありすぎるかなぁ・・・とも思いますが、
一度は行ってみたい
でも、もうヒルさん達が
そう思うと、寒くなるまで我慢かなぁ。
そしたら、日が短くなるし・・・。
と勝手に妄想してます。
丹沢サイダー 飲みたいです
こんばんは
蛭はどの登山口から行っても、ちょいと奥にありますね
裏からなら比較的近いのですが交通の便がよくないし
小屋泊まりで縦走ってのもアリですよ
動くヒルのほうは今回のルートならまず大丈夫かと思います
丹沢サイダーはすっかり定番になりそう
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