体調悪くヘロヘロ…なんとか金峰山 〜縦走は敗退…の巻〜
- GPS
- 31:37
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,395m
- 下り
- 1,396m
コースタイム
[4:42 瑞牆山荘発]-[5:43 富士見平(約35分休憩) 6:18発]-
[7:32 大日小屋(約26分休憩) 7:58発]-[8:57 大日岩(約26分休憩) 9:16発]-
-(途中幾度か休憩)-[11:17 砂払ノ頭]-(途中幾度か休憩)-
[13:17 五丈岩(約49分休憩) 13:56発]-[14:09 金峰山山頂]-[14:28 途中撤退]-
[15:18 金峰山小屋着]
●5/4
[7:00 金峰山小屋発]-[7:40 砂払ノ頭]-[8:38 大日岩(約19分休憩) 8:57発]-
[9:27 大日小屋(約29分休憩) 9:56発]-[10:43 富士見平(約40分休憩) 11:23発]-
[12:10 瑞牆山荘着]
天候 | ●5/3 晴れ ●5/4 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
瑞牆山荘→韮崎駅:料金2,000円 乗車時間が長いので立ち乗りになると大変そうです。 時刻表 http://www.kyohoku.jp/modules/pico/index.php?content_id=5 ※ちなみに増富の湯に寄ることを伝えると 温泉の100円割引券をもらえます。 また韮崎駅までの乗車券を買った場合でも 温泉で1回途中下車が可能です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【瑞牆山荘→富士見平】 普通の登山道ですが、 道がいくつか錯綜しているので 登りやすい道をチョイスすると良いでしょう。 【富士見平→大日小屋】 前半は少し急な登りになります。 少し緩やかになると鷹見岩の分岐に到着。 そこから下った後、平坦な道になり大日小屋に到着です。 【大日小屋→大日岩】 大日小屋を通過後 すぐにアイスバーンが出現します。 暫く登るとロープを使う岩場があるので 軽アイゼンを装着するのは そこを通過後にした方が良いのか迷いどころです。 私達は大日小屋通過後直後に軽アイゼンを装着しました。 岩場を通過後はアイスバーンと土の道が 交互に現れる登りになります。 【大日岩→砂払ノ頭】 全線アイスバーンの急登です。 かなり急な斜面を登っていくので スリップ・転倒には注意して下さい。 軽アイゼン無しではとても登れません。 【砂払ノ頭→五丈岩→金峰山山頂】 砂払ノ頭に到着すると視界が開け岩稜の道になります。 所々積雪とアイスバーン有り。 何度もアップダウンを繰り返した後 五丈岩に到着します。 金峰山山頂へは五丈岩の正面の岩場を進むと到着します。 【金峰山山頂→金峰山小屋】 岩と雪がミックスされた道を下っていきます。 軽アイゼン必須です。 【金峰山小屋から砂払ノ頭方面への巻き道】 細い雪道です。 周りに木があるので とんでもなく滑落することはないと思いますが 転倒に注意して下さい。 ●金峰山小屋:素泊まり4,500円 ●下山後の温泉施設 『増富の湯』料金:700円 この場所では定番なのでしょう。 ただかなり混んでいて堪能できませんでした…残念。 ↓ http://www.masutominoyu.com/ |
写真
感想
GW後半戦!
実は昨年より温めていた計画がありました。
奥秩父縦走…できれば主脈縦走で雲取山まで。
無理でも雁坂峠まで。
そう考えて色々と準備をしていました。
しかし、寒い時期の山中泊実験だったハズの
笹尾根縦走は失敗…。
GW前にテン泊を、と将監峠からの和名倉山計画は
悪天候で中止…。
準備もままならぬまま、不安を抱えた計画実行。
…結果は大失敗となりました。
初日は早く出発したかったので
caramelのお父さんにお願いをして
瑞牆山荘まで送ってもらいました。
出だしは順調だったのですが、
富士見平に到着する頃にはusaがグロッキー気味。
寝不足や今年初の重い荷物にダウン寸前でした。
かなり顔色が真っ青だったとか…。
長めの休憩をして少し持ち直しましたが、
それでもペースはあまり上がらず終い。
しかもポイントポイントの休憩時間は長くなり、
コースタイムも2倍という有様でした。
なんとか金峰山まで到着しましたが、
先に見える朝日岳の登り返しは
到底歩けそうにありませんでした。
そして富士見平まで戻る力もなく
金峰山小屋にお世話になることになりました。
ご飯を食べていてもウトウト…
布団に入ると泥のように眠り
夕日や朝日の眺望タイムを楽しむ事もせず
眠り続けました。
翌日、10時間以上寝たこともあり復調。
しかし荷物の重さに体がついてこず、
これ以上先に進むのはハイリクスと判断。
大人しく来た道を戻ることにしました。
そして韮崎から電車に揺られて帰宅。
食料が全然減っていないのでザックは重いまま…。
後に残るのは尋常ではない筋肉痛のみ。
という感じで計画の練りと
体調管理が甘く今回は敗退でした。
荷物ももっと削れる部分があったので、
もっと軽く出来たのではないかと。
荷物重量推定25kg…自分でも何が入っていたんだ?という感じです。
色々と反省点があり
夏の縦走に向けての課題も沢山見えてきました。
まずは体力強化と重量耐性をつけるのが
一番の課題ですね。
今回の計画は、usaがかなり気合いを入れておりまして、
随分前から計画しているようでした。
昨年、八ヶ岳の主脈を繋いだあたりから
本格的に目標にしていたようです。
かなり、本気でしたので装備もほぼ半分づつ。
なので、今回、私も24kgは担ぎました。
(家の体重計で22〜23kgでしたので最終的には24kgくらいになったかと。)
4泊5分をそれなりに寒い季節に決行となると
そんなものかな…と思いました。
ザイル等が必要な山行ですと、こんなものではなさそうですし…
当日、父にお願いしてみずがき山荘まで送って貰います。
その為に、GW前半は父のお手伝いをして終了しました(笑)
(役に立てたかは、わかりませんが…)
何にしても、ありがたいことです。
いつも私の「やりたい」を応援してくれる両親には感謝ですね。
父を見送って、出発!
会話しながら進みますが、後の疲労を少しでも減らそうと
すぐに黙ってしまいます。
なので、先行する私はわからなかったのですが、
富士見平に着いた時点で、usaの顔が真っ青なのに仰天!
「これは、下りた方がいいな」と
この時点で、usaに提案。
usaは、「休めば大丈夫」と受け入れてくれず先きに進みます。
その先、何度休んでも調子は戻らず、
何とか金峰山山頂までは行くのですが、
usaからとうとうギブアップ宣言。
どうやって無事に下りるかに頭を働かせます。
私達としては、かなりの重装備でしたので
金峰山小屋にお世話になることを提案。
usaは次の日に同じ道を下る事になると
思っていなかったようですが、
初日の様子から、電車で帰るんだろうと思っていました。
それよりも、無理しすぎて行動出来なくなってしまう方が
良くないですからね。
反省ばかりですが、収穫もありました。
まず、装備20kg超えての山行は1年ぶりで高低差もそれなりでしたが
何とか歩くことができました。
(特に下りが厳しかった…)
これは、今後の長期縦走への期待が持てました。
(予定はまだありませんが…)
パートナーが不調の時でも冷静に対応・判断できたことも良かったです。
コースの把握など、前勉強が大変役立ちました。
『無事に下山』という事への気持ちの切替を早く出来た事も
良かったと思います。
私の奥秩父縦走・再挑戦は早くても来年以降ですが、
usaは、今回がかなり悔しいようでしたので
近いうちに再挑戦してくれるのではと期待しています。
なかなか苦みのある勉強をされましたね。
当方、先日丹沢で道間違いを起こして苦ーい気分でいます
登山を始めて半年ぐらいのときに今回のお二人とまったく同じ
ルートで歩いたことがあります。金峰山小屋に一泊二食付
だったのですがよく分かってなく大量の荷物を持って上がり
小屋のご主人から笑われたことを懐かしく思い出しました
推定重量25kg、よく歩ききりましたね私なら10m足らずでoutです・・・
奥秩父縦走、今回は残念でしたがそれでも実際に歩いたことに
より得られたことも多かったと思いますので次回に活かしたいですね。
caramelさんのお父さま、ありがたいですね。
私も相方によく登山口まで運んでもらったりしています。
どこに下山するにしても無事に降りてくることが一番ですので
安心されていたのではと思います
慰めのお言葉、ありがとうございます。
usa主催でしたので、
usaはかなりガッカリしていました。
私は基本、『山に行けさえすれば良い』くらいの
ヘタレでして、あまり挑戦的な計画は立てないので、
毎回、usaの計画には関心しています。
『行けるか分からない』くらいの方が
達成感は大きいですものね。
今回は、失敗してしまいましたが、
(とはいっても、一応登頂も果たしましたし )
引き換えに得るものも沢山ありましたので、
次回からに多いに役立ちそうです。
安全登山・無事下山が何よりですよね
usagreatさん、caramelさん、こんにちわ。
奥秩父縦走をなさっていましたか!
大変お疲れさまでしたヽ( ´ー)ノ
撤退残念でありますが、無理は禁物m9っ`Д´) ビシッ!!
冷静な判断( ´∀`)bグッ!であります。
やられ気味のusagreatさんと冷静な判断をされるcaramelさん、
見事なチームワークが垣間見えました。
navecatさんも仰ってますが無事下山が一番大事ですからね。
ちなみにGW中にpentarou母から連日の遭難ニュースで
心配したと電話が何度かありました( ´ノД`)コッソリ
それにしてもusagreatさんが25kg!!caramelさんが24kg!!?
20kg担いで餓鬼岳でヘロヘロになった当方にしてみれば
( ゚д゚)ポカーンでありますが…
でも縦走だとついついあれやこれやと詰め込んでしまうのは
よく分かります(;^ω^)
でも辛かった経験は絶対のちに役立ちますので、今後に期待大であります(b´∀`)ネッ!
と言いつつも最近流行のウルトラライトハイキングに
興味津々だったりするHorumonでありました(;^ω^)
http://hikersdepot.jp/
こんばんは、usaさんcaramelさん。
これはこれはお疲れです。
GW後半戦どこをチャレンジするのかと思いきや、まさかの奥秩父主脈縦走とか !!
あの三条の湯での会話にて寒さ対策を念頭に置いていたので、
テン泊での赤岳か北アなのかな?と想像してましたよ
しかし25kgとは凄い重量…富士見小屋でグロッキー気味とは相当な体調不良だったのでは?
そこからよくぞ金峰山まで行きましたね
caramelさんも20kg越え!
一年ぶりの重量も気にならないとは、よっぽどザックが身体に合っているのですかね?
しかし、caramelさんの早め早めの提案はナイスですね。
以前から念入りに計画してただけあると、早々と諦められないのはすごーく良くわかります。
だからこそ、そういう時は相方の助言が必要なのですね
お疲れさまでした、次こそは万全の準備を持ってトライしてくださいませ。
ところで金峰山から先の岩ゴロはこの時期雪で埋まっているのでしょうか?
踏み抜いたら怖いですよねぇ!?
コメントありがとうございます
今回はとてもほろ苦かったです(´;ω;`)ウッ…
やはり経験したことの無いレベルの山行は
どこかしら過不足がありますよね〜。
今考えると25kgももう少し減らせたのでは
ないかと思います。
まぁ…その反省はこれからの山行に
生かせると良いですよね(^ω^)
>caramelさんのお父さま、ありがたいですね。
下調べをした時に電車とバスでは
どうしてもスタートが
遅くなってしまうという事がわかり
今回caramelのお父さんにお願いした次第です。
快諾してもらえたのはとても有り難かったです。
なので折角送ってもらったのに…
という気持ちは少なからずあります。
ですが、navecatさんが言われているように
無事に下山したことが一番なのでしょうね。
コメントありがとうございます
満を持しての計画実行だったのですが…
初日で敗退という残念な結果でした(´・ω・`)
ただ無理をして進んでいたら
泥沼にハマっていた可能性があったので
caramelのアドバイスに耳を傾けておいて
良かったと思います。
25kgは正直やり過ぎましたね〜(;^ω^)
私はどちらかというと快適さを
求めてしまいがちなので、
余計な荷物が増える傾向があります。
そこをどう削っていくかが今後の課題ですね〜。
ウルトラライトはストイック過ぎて
私には少し難しいかも…(;^ω^)
でも取り入れられる部分はありそうですよね。
ちなみに『Hiker's Depot』は一度
( ´ノД`)コッソリと行ったことがありますが
なかなか面白いお店でしたよ(^ω^)
コメントありがとうございます
この時期の奥秩父は夜が冷えそう、
そんな考えからの寒さ対策でした。
大弛峠でもGWはまだ雪上テン泊みたいですし…。
とまあ準備と計画は万全の
奥秩父主脈縦走だったのですが、
体調の方がまったく万全ではございませんでした(;^ω^)
だましだましでなんとか金峰山まで
行くことが出来ましたが、
信じられない位のコースタイムの遅さ。
撤退を決めた時も諦めきれませんでしたが、
自分の無茶で二人とも危ない目に遭うのが
一番よくない事なので、
思いとどまることができました。
パートナーがいるというのは有り難いことですね。
この時期の金峰山〜大弛峠〜甲武信の間は
踏み抜き天国らしいですよ??
今は一体どうなっているのやら…(;^ω^)
usaさん&caramelさん、こんばんは
GW、チャレンジされてますね〜。25kg背負ったら、私はnaveさんほど歩けないので、5mでコケちゃいますよ、まじで凄すぎ
残雪の縦走だと装備が色々あったんだと思いますが、私は20kgで北岳登ってアウトになった経験から、ultra lightまではいきませんが、必要最低限に絞ってMax18kgで何とか納めるようにしてます。でないと5mで青ざめちゃうから
しかし、前回も前々回もチャレジャー精神というか心意気だけでも凄いです。途中断念はまた次回に、ってことで、caramelさんの冷静な判断があってよかったですね。 山は逃げない、ですからね
富士見山荘でグロッキーだったusaさんよく金峰山までがんばられましたね〜 。お疲れさまでした
いつもありがとうございます。
この時期を逃しますと、会社に後ろめたい気を起こさずに
休める長期休暇が夏までないのと、
夏に奥秩父は暑いだろう…ということから
今回の計画となりました。
今年は昨年に比べて大弛〜甲武信間の残雪少なめの
情報がありましたので、チャンスではあったのですが…
また、次の機会ですかね(笑)
「Hiker's Depot」。
usaも書いてますが、ちょっとだけお邪魔しました。
ハマっている常連さんは、
店長・土屋さんのお話を熱心に聞かれていました。
いわゆる「山道具屋」というよりは
オシャレな雑貨屋さんに近い雰囲気で、
女性でも入りやすい感じでしたよ
日光白根、2度のチャレンジ、お疲れさまでした。
我らも雪の時に行きたいと思っていましたが、
今シーズン、とうとう行けませんでした。
三条の湯での会話は、奥秩父のことを言っていました。
GW前の予行練習が、ことごとく中止になり
いきなり縦走となってしまいましたが…
重さもさることながら、寒がりなので荷物がかさばり…
(昨年夏の針木でさえ、上下ダウン着ていないと耐えられないくらい
でしたからね…)
いや〜それにしても帰りの電車でも重い重い
食料もほとんど消費しなかったので場所とっちゃいました〜
いつもありがとうございます。
GWは、関西のお山に沢山行かれてましたねぇ。
関西方面は、京都までしか訪れたことがないので、(←観光ですが…)
近いうちに行きたいです
GWは思い切り遠征出来るチャンスですからね。
南下しながらお山に行くもの楽しそうです
奥秩父縦走は、usaに「行きたい」と言われてから、
ヤマレコをはじめ、多くのブログ・記録を参考にさせていただきました。
…ただ、女性が行かれた記録が少なく…
今回、行く事ができれば参考にしていただければと思ったのですが…
また、そのうち…ですね。
荷物の重さは…軽い方が良いのですが、
谷川岳で水分不足になった過去から
水には危機感がありまして…どうしても重くなってしまう傾向が…
それ以外でも寒がりなので、防寒具ははずせず
結局、あんな重量に…
夏までに、もう少し荷物・減らします!(荷物も減量宣言っ!)
usagreatさん、caramel68さん、今回は大変な山行でしたね・・
奥秩父縦走なんて憧れます
お二人がもし縦走してきていたら会ってたかも〜 なんて妄想してしまいました
それにしても25圓辰 どんだけ重いんだろう?私なんて10圓里米買うのにもヒ〜ヒ〜言ってますよ
それを背負って金峰山まで行くだけでもスゴイ
うちはまだ、お互いが体調不良になった事はないんですが、caramelさんみたいに冷静な判断できるかしら〜?
お若いのにしっかりしてらしゃる
見習います
お疲れ様でした
いつもありがとうございます。
黒斑・高尾・甲武信、お疲れさまでした。
雪あり、お花ありで楽しまれたようですね
甲武信は同じコースをテン泊で行きましたが、
なかなかキツイ道のりですよねぇ…
山頂まであまり展望がなく、同じく「修行のよう…」と思っていました。
あのまま、縦走続けていれば、甲武信までしか行けなかったと思うので、
お会い出来たかも〜と思いながら拝見しました
秋口の甲武信の夜は寒く、あまり眠れなかった経験から
今回は、防寒具が多めでザックがパンパンに…
後ろから見ると、ザックに手足が生えているみたいだと
usaに笑われました。(そんなusaさん、あなたもですけどね…)
私達にしては重装備だったので、
行動できなくなることだけは避けなくてはと、
気を遣いました。
私は、あまり無理が出来ないタイプで、
すぐにギブアップしてしまうのですが、
usaは、お山への想いが私より数段強いので、
つい無理してしまうようで…
敗退の時は、パートナーとして性格も把握しているつもりなので、
いかに相手の気落ちの幅を小さく保って、
『ダメだったけど、良かった』で終われるようにするかは
いつも考えている気がします。
…そう思えば、仕事よりも頭を使っているかもっ!?(笑)
コメントありがとうございます
今年最初の大チャレンジをしてきました!
しかし結果は…(ノД`)シクシク
25kgはやはり重すぎですよね〜。
18kg〜20kgくらいまでが
背負って歩ける限界だと感じました。
気持ちだけはチャレンジャーですが
やはり自分の力量を測れないと
大変なことになりますね(;´Д`)
身の丈より少し高い所を目指して
なんとか頑張っていきたいです(^ω^)
富士見平で撤退だけは…と思っていたので
気力で金峰山まで登ることができました。
それが良かったのか悪かったのか…。
それでも色々な経験が出来たので
結果的に良かったのだと思います。
コメントありがとうございます
konontanさんはGWに甲武信ヶ岳に
登られていたんですね。
ひょっとしたらお会いすることが出来てたかも…
ちょっと残念です(´・ω・`)
後でレコを拝見させてもらいますねっ(^ω^)
昨年のGWになんとか20kg以上を担いだので
25kgもいけるかっ?なんて思いましたが
やはり甘くなかったです。
ただ新しい大型ザックを使っていたので
どうにもならない、という程には
なりませんでしたが…。
それでも重いものは重いです(;^ω^)
これまではcaramelの様子を見て
私が判断を下すことが多かったのですが、
今回は助けてもらいました。
caramelも成長したという事でしょうか。
頼もしいパートナーになったのかな??
>仕事よりも頭を使っているかもっ!?(笑)
あいすいません…。
以後気をつけます(;^ω^)
usagreatさん、caramel68さん、こんにちは!
25kg前後のザックってスゴイ
自分なら、あ〜重い!!って言って歩きださずに下ろしそうです
テントや寝袋持ってないので長期縦走に憧れます〜
装備が少なく、更に単独登山が主体なので、お二人の冷静な決断見習いたいと思います
今後の長期縦走&レコを期待しています
コメントありがとうございます
下山後数日間は筋肉痛だった以外は体調も良く、
初日の調子の悪さは一体何だったのだろうか?
という感じです(;^ω^)
多分、寝不足が祟ったのでしょうね。
重量25kgは背負った時に『重いっ!』と
感じましたが、とりあえずは歩けました。
でも、それを長時間背負って歩くのは
とても辛かったですね…。
やはり20kg付近にするのが無難ですね。
私達は今まで最長で2泊3日の山行しか
していなかったので
憧れの長期縦走!のハズでしたが…。
夏までおあずけになりそうですね(;^ω^)
大変、大変お返事遅くなりました。
GWも終わり、5月も後半…
あの重〜い記憶はすでに薄れつつあります。
荷物は軽いにこした事はないですが、
心配性な私達はどうも重くなってしまう傾向です。
ルートの前勉強をもっとして、
「使えるもの・営業小屋はもっと活用しよう」
という結論になった模様です。
何にせよ、良い勉強になりました〜
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