八尾山 〜下呂温泉〜
- GPS
- 04:18
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 984m
- 下り
- 971m
コースタイム
6:30 分岐
7:04 登山口
7:33 山頂(朝食) 8:03
8:04 三角点(撮影) 8:05
8:06 山頂
8:28 登山口
9:03 分岐(途中知人と7〜8分雑談)
9:57 住吉神社
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
JR下呂駅から南へ約2劼里箸海蹐砲△觸撒反声匆の林道より登る。 林道は途中まで舗装がしてあります。 未舗装路は四駆のSUVなどなら登山口付近まで行けると思いますが、通行に関しては、事前に市役所などに確認してください。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
神社から分岐までの50分ほどは、アスファルトの舗装路、分岐から登山口までは未舗装の林道を35分ほど歩きます。 登山口は林道わきにありますが、注意していないと見過ごしてしまうので、気を付けてください。 登山口の先は登山道が分かりづらくなっています。 なんとなく!?けもの道のような道がありますが、ほとんどわかりません。 しばらく進むと目印もあり、道もわかりやすくなってきます。 とりあえず、尾根伝いに歩けば大丈夫です。 一度作業用の林道を横切りますが、ここも案内などはありません。 道なり(尾根伝い)に正面の斜面を見ると、なんとなく道があるのでここを登ります。 ここから先も尾根伝いに、目印を確認しながら登ります。 特に危険な場所はありませんが、とにかく道が分かりづらいです。 尾根伝いに歩けば迷うことはないと思います。 |
写真
感想
トレーニング(ダイエット)のため今月三度目の八尾山でしたが、昨日までとは違い暖かい朝でした。
スタート地点は、JR下呂駅前の県道を南(岐阜方面)へ2劼曚匹両貊蠅砲△觸撒反声劼任后
ここからアスファルト舗装の道路を50分ほど歩きます。
途中何箇所か分かれ道がありますが、道なりに登って行きます。
登りきったところで、アスファルトの道と未舗装路の分岐になります。
ここで右の未舗装路へ進みます。
少し行くと杉の間に八尾山が見えてきますが、ここから見るとかなり遠くに見えるので、"行けるかなぁ"という感じです。
一旦林道を下り、途中にある沢を横切ると再度登りとなります。
沢に沿って歩く場所を過ぎ、その先を2〜3度曲がると登山口に到着します。
ここの標が分かりにくく、はじめて来た時は気付かずに通り過ぎてしまいました。
林道の左側にあるので注意して歩けば分かります。
しかし、登山口が分かっても安心できません。
いきなり道が分かりません。
というのも、ここは登山者も少なく踏み跡もほとんど無いため、どちらに進んでいいのかが判断できないからです。
ここは道を探すよりも、とりあえず尾根を目指して登って行きましょう。
少し行くと、尾根伝いの笹の中になんとなく道が見てきます。
さらに行くとテープの標なども出てきます。
しばらく登ると再度林道に出ます。
この林道は登山口の林道と繋がっており、ここまで来ることもできますが、登山口より登り口がもっと分かりにくいと思います。
林道に出た正面の斜面に、これも、なんとなく道が付いています。
言われても道には見えないくらいです。
ここを登り、再度けもの道のような登山道を進みます。
ここも尾根伝いに、テープなどの標を頼りに登っていきます。
ヒノキの林を抜け広葉樹に変わってくると山頂も近いです。
稜線に出て右へ進めばすぐに石の祠のある山頂に到着します。
ここからは春、芽吹き前の天気が良い日には、御嶽山、乗鞍岳、白山がきれいに見えます。
実はここに山頂標があるのですが、さらに先へ進むと、1分ほどの場所に八尾山の標と三角点があります。
こちらが本当の山頂!?なのでしょうか。
帰りは来た道を戻ります。
林道の登り返しと、最後のアスファルト歩行は疲れましたが、良いトレーニングになりました。
ちなみに、こちらのコースより、下呂市萩原町西上田の柿坂峠から登るコースのほうが登山者は多いようです。
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