登山の前に大きなハードル。朝8:00よりも早く濁河温泉から登山を開始しようとすると、国道361号経由県道463号は朝8:00まで通行止めのため使用出来なく、国道41号から県道437号-441号-435号経由1択となる。そうするとこのような雪道走行となる。写真のような状態であればまだマシで、アイスバーン状態のところも多く、さらに濁河温泉街の急坂は車によっては上がれない事態となる。スタッドレスは必須、4WDを強く推奨。
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2/28 6:57
登山の前に大きなハードル。朝8:00よりも早く濁河温泉から登山を開始しようとすると、国道361号経由県道463号は朝8:00まで通行止めのため使用出来なく、国道41号から県道437号-441号-435号経由1択となる。そうするとこのような雪道走行となる。写真のような状態であればまだマシで、アイスバーン状態のところも多く、さらに濁河温泉街の急坂は車によっては上がれない事態となる。スタッドレスは必須、4WDを強く推奨。
登山口からこのような立派なトレースがあったため、スノーシューを準備してきたが、この状態を見て置いていくことにした。雪質は乾いていてよく締まっていて、ツボ足で最高に快適なハイクアップが可能だった。
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2/28 7:34
登山口からこのような立派なトレースがあったため、スノーシューを準備してきたが、この状態を見て置いていくことにした。雪質は乾いていてよく締まっていて、ツボ足で最高に快適なハイクアップが可能だった。
今回の樹林帯には終始立派なトレースがあったため、迷いようがないが、迷い込み防止の整備もしっかりある。樹林帯の積雪量は130cm位であった。(木橋に積もっている量をトレッキングポールで測定)
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2/28 7:52
今回の樹林帯には終始立派なトレースがあったため、迷いようがないが、迷い込み防止の整備もしっかりある。樹林帯の積雪量は130cm位であった。(木橋に積もっている量をトレッキングポールで測定)
ジョーズ岩に到達。この辺りからやや急坂となるが、雪質が変わらず締まって素晴らしいため、ツボ足で登るのに問題は無い。
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2/28 8:01
ジョーズ岩に到達。この辺りからやや急坂となるが、雪質が変わらず締まって素晴らしいため、ツボ足で登るのに問題は無い。
湯の花峠に到達。摩利支天山方面が見える。雪の量は去年の今頃に行った時と同じくらい。気温は去年よりも5℃程度高い状況である。
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2/28 8:14
湯の花峠に到達。摩利支天山方面が見える。雪の量は去年の今頃に行った時と同じくらい。気温は去年よりも5℃程度高い状況である。
胡桃島キャンプ場方面からの登山道と合流を示す案内があるが、そちらからのトレースは一切無い。
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2/28 8:30
胡桃島キャンプ場方面からの登山道と合流を示す案内があるが、そちらからのトレースは一切無い。
頭上の木の上にたんまりと雪が溜まっている。落雪に注意が必要。特に気温が上がる帰りは危ないかも?
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2/28 8:35
頭上の木の上にたんまりと雪が溜まっている。落雪に注意が必要。特に気温が上がる帰りは危ないかも?
ノゾキ岩から摩利支天山方面の様子をうかがう。稜線には雪煙が少々立っている。やはり風はそれなりにあるようだ。
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2/28 8:35
ノゾキ岩から摩利支天山方面の様子をうかがう。稜線には雪煙が少々立っている。やはり風はそれなりにあるようだ。
森林限界を越えてきた。この日は快晴のうえに空気が澄んでいて乗鞍岳や笠ヶ岳がくっきりと見えてくる。この辺りから急激に風が強まってきたが、危険という程ではない。ここでハードシェルジャケット、12本爪アイゼン、ピッケルを装着。ゴーグルは風がそれほどでもないし、気温もそこまで低く無いため、元からかけているメガネのままで進むことにした。
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2/28 9:04
森林限界を越えてきた。この日は快晴のうえに空気が澄んでいて乗鞍岳や笠ヶ岳がくっきりと見えてくる。この辺りから急激に風が強まってきたが、危険という程ではない。ここでハードシェルジャケット、12本爪アイゼン、ピッケルを装着。ゴーグルは風がそれほどでもないし、気温もそこまで低く無いため、元からかけているメガネのままで進むことにした。
継子岳方面への稜線に至る斜面の様子。テントが1張佇んでいる。実に絵になる光景。継子岳方面に直登するか、夏道に沿って五の池小屋に出るか考えながら進む。
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2/28 9:29
継子岳方面への稜線に至る斜面の様子。テントが1張佇んでいる。実に絵になる光景。継子岳方面に直登するか、夏道に沿って五の池小屋に出るか考えながら進む。
五の池小屋方面への夏道がある方向。先行者の姿が見える。まだこの時間雪はよく締まっていて程々に硬いので、今回は継子岳方面の稜線に直登することにした。
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2/28 9:30
五の池小屋方面への夏道がある方向。先行者の姿が見える。まだこの時間雪はよく締まっていて程々に硬いので、今回は継子岳方面の稜線に直登することにした。
直登中は1回ガボっただけで順調に進んでいくが、急斜面のために滑落しないよう、足元とピッケルにしっかり意識を集中させる。
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2/28 9:46
直登中は1回ガボっただけで順調に進んでいくが、急斜面のために滑落しないよう、足元とピッケルにしっかり意識を集中させる。
直登中、時折足を止めて素晴らしい眺望を堪能する。笠ヶ岳のトンガリがひときわ目を引く。稜線に近づいてきてだいぶん風が強まってきた。
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2/28 9:47
直登中、時折足を止めて素晴らしい眺望を堪能する。笠ヶ岳のトンガリがひときわ目を引く。稜線に近づいてきてだいぶん風が強まってきた。
稜線に出ると、豪快で雄大な剣ヶ峰、摩利支天山方面の眺望が! 剣ヶ峰には入山規制中につき、行くことは叶わないため、今回は眺望を楽しむのみで我慢。とりあえず継子岳には向かわず、その南東方向に聳える無名峰(継子2峰?)が気になるので、先にそちらに向かうことにした。
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2/28 10:23
稜線に出ると、豪快で雄大な剣ヶ峰、摩利支天山方面の眺望が! 剣ヶ峰には入山規制中につき、行くことは叶わないため、今回は眺望を楽しむのみで我慢。とりあえず継子岳には向かわず、その南東方向に聳える無名峰(継子2峰?)が気になるので、先にそちらに向かうことにした。
この日は西側に雲海が広がっていた。
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2/28 10:23
この日は西側に雲海が広がっていた。
無名峰に向かう稜線の様子。驚くほど雪がない。この先で油断があったのかアイゼンを引っ掛けて派手に転び左膝を強打してしまった!斜面じゃないからよかったものの、今回イチバンの反省点だ。
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2/28 10:25
無名峰に向かう稜線の様子。驚くほど雪がない。この先で油断があったのかアイゼンを引っ掛けて派手に転び左膝を強打してしまった!斜面じゃないからよかったものの、今回イチバンの反省点だ。
無名峰(継子2峰)に登頂。神社が祀られている。ここで少し休憩しがてら行動食とドリンクを補給した。
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2/28 10:31
無名峰(継子2峰)に登頂。神社が祀られている。ここで少し休憩しがてら行動食とドリンクを補給した。
この無名峰は遮るものが無いため、実に素晴らしい眺望だった。特に乗鞍岳や笠ヶ岳などの山々が圧倒的なスケールで迫ってくる眺望は実にシビれた!
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2/28 10:32
この無名峰は遮るものが無いため、実に素晴らしい眺望だった。特に乗鞍岳や笠ヶ岳などの山々が圧倒的なスケールで迫ってくる眺望は実にシビれた!
ここから見る剣ヶ峰、摩利支天山の眺望も実にシビれた!この無名峰、眺望を得るにはナカナカの穴場に感じる。
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2/28 10:32
ここから見る剣ヶ峰、摩利支天山の眺望も実にシビれた!この無名峰、眺望を得るにはナカナカの穴場に感じる。
摩利支天山アップ。トラバース路がくっきり見える。斜面の雪はちょっと少な目に見える。これならガチガチのアイスバーンということはなさそうだ。
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2/28 10:32
摩利支天山アップ。トラバース路がくっきり見える。斜面の雪はちょっと少な目に見える。これならガチガチのアイスバーンということはなさそうだ。
無名峰から降りてすぐ登り返し、継子岳頂上に登頂。気温−3℃、風速12m/s、今シーズンの厳冬期の終わりを感じさせる気象条件だ。
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2/28 10:52
無名峰から降りてすぐ登り返し、継子岳頂上に登頂。気温−3℃、風速12m/s、今シーズンの厳冬期の終わりを感じさせる気象条件だ。
次は摩利支天山を目指す。これで今シーズンの厳冬期登山も終わりかと思うと、哀愁すら感じる。
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2/28 10:52
次は摩利支天山を目指す。これで今シーズンの厳冬期登山も終わりかと思うと、哀愁すら感じる。
継子岳名物!針のムシロのような岩の群れ。
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2/28 10:57
継子岳名物!針のムシロのような岩の群れ。
雄大な剣ヶ峰と摩利支天山が迫ってくる。
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2/28 11:01
雄大な剣ヶ峰と摩利支天山が迫ってくる。
四の池は雪で埋め尽くされている。西の方からは少し雲が出てきた。曇る前に摩利支天に行き着き、眺望を楽しみたいところだ。
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2/28 11:08
四の池は雪で埋め尽くされている。西の方からは少し雲が出てきた。曇る前に摩利支天に行き着き、眺望を楽しみたいところだ。
飛騨頂上に登頂!日本有数の霊山の御嶽山。信仰色が濃い。自分は無宗教だからよくわからないが、昔から大切にされてきたことはわかる。
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2/28 11:18
飛騨頂上に登頂!日本有数の霊山の御嶽山。信仰色が濃い。自分は無宗教だからよくわからないが、昔から大切にされてきたことはわかる。
五の池小屋が見える。行く先には先行者の姿も見える。今回はコンディションも良く、絶好の冬山登山日和だ。
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2/28 11:18
五の池小屋が見える。行く先には先行者の姿も見える。今回はコンディションも良く、絶好の冬山登山日和だ。
五の池小屋の埋まり具合。今期の冬は昨期よりかは冬らしかったが、この近辺や北アルプス南部では少なめの雪だったように思う。
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2/28 11:21
五の池小屋の埋まり具合。今期の冬は昨期よりかは冬らしかったが、この近辺や北アルプス南部では少なめの雪だったように思う。
昨季はアイスバーンに阻まれて到達出来なかった摩利支天乗越に割とアッサリ到達!気温が上がってきて、次第に雪が緩くなってきた!
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2/28 11:44
昨季はアイスバーンに阻まれて到達出来なかった摩利支天乗越に割とアッサリ到達!気温が上がってきて、次第に雪が緩くなってきた!
これから向かう摩利支天山への稜線。昨期は行けなかっただけに、これから向かうと思うと、気分も昂ってきた!冬季に行くのは初めての摩利支天山。気を引き締めて向かう。
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2/28 11:49
これから向かう摩利支天山への稜線。昨期は行けなかっただけに、これから向かうと思うと、気分も昂ってきた!冬季に行くのは初めての摩利支天山。気を引き締めて向かう。
冬季に行ってみたい御嶽山最高峰剣ヶ峰の勇姿。今日も時折噴気が上がっていた。行ける日が訪れるのだろうか?
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2/28 11:49
冬季に行ってみたい御嶽山最高峰剣ヶ峰の勇姿。今日も時折噴気が上がっていた。行ける日が訪れるのだろうか?
稜線上を進んだり、トラバースしたりを繰り返して摩利支天山頂上に登頂!気温−3℃、風速6m/sほど。全然寒くないので、じっくり眺望を堪能できそうだ。
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2/28 12:04
稜線上を進んだり、トラバースしたりを繰り返して摩利支天山頂上に登頂!気温−3℃、風速6m/sほど。全然寒くないので、じっくり眺望を堪能できそうだ。
継母岳の立派な山容。あの噴火以降、未だあちらにも行くことは叶わない。
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2/28 12:05
継母岳の立派な山容。あの噴火以降、未だあちらにも行くことは叶わない。
辿ってきた稜線。どこまでも青い厳冬期終盤の空。今期はこれで見納めになりそう。来シーズンの冬山はもっとたくさん出掛けたい。
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2/28 12:05
辿ってきた稜線。どこまでも青い厳冬期終盤の空。今期はこれで見納めになりそう。来シーズンの冬山はもっとたくさん出掛けたい。
雪が少なめの剣ヶ峰と賽の河原。
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2/28 12:06
雪が少なめの剣ヶ峰と賽の河原。
白山方向の眺望。雪が少なめのこちらとは打って変わって、あちらの積雪量は豊富だ。
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2/28 12:06
白山方向の眺望。雪が少なめのこちらとは打って変わって、あちらの積雪量は豊富だ。
中央アルプス方面の眺望。写真だとちょっとわからないけど、富士山も少し見えている。一回も行ったことのない富士山、どうも富士山は見る山というイメージしかない。
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2/28 12:06
中央アルプス方面の眺望。写真だとちょっとわからないけど、富士山も少し見えている。一回も行ったことのない富士山、どうも富士山は見る山というイメージしかない。
乗鞍岳、穂高連峰、槍ヶ岳、笠ヶ岳、立山、剱岳、黒部五郎岳、遠いけどよく見える。
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2/28 12:07
乗鞍岳、穂高連峰、槍ヶ岳、笠ヶ岳、立山、剱岳、黒部五郎岳、遠いけどよく見える。
白山方面アップ。真っ白け。すごい雪の量だな。
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2/28 12:07
白山方面アップ。真っ白け。すごい雪の量だな。
ここに来る前に登ってきた継子岳方面の眺望。明日も仕事だし、そろそろ帰ることにする。
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2/28 12:59
ここに来る前に登ってきた継子岳方面の眺望。明日も仕事だし、そろそろ帰ることにする。
五の池小屋まで降りてきた。ここでゆっくりしたいところだが、今日の疲れを明日に残さないために、足早に通り過ぎる。
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2/28 13:17
五の池小屋まで降りてきた。ここでゆっくりしたいところだが、今日の疲れを明日に残さないために、足早に通り過ぎる。
五の池小屋からの帰り道は夏道沿いを使ったが、ちょっと下まで降りすぎて、腰まで埋まる藪ズボの嵐に見舞われたが、それすらも愛おしく感じる。さらば!御嶽山!また会う日まで!
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2/28 13:54
五の池小屋からの帰り道は夏道沿いを使ったが、ちょっと下まで降りすぎて、腰まで埋まる藪ズボの嵐に見舞われたが、それすらも愛おしく感じる。さらば!御嶽山!また会う日まで!
終始良いコンディションの中、今日も無事に下山することができた。帰り道は濁河峠を越えて国道361号高山経由を使った。
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2/28 14:25
終始良いコンディションの中、今日も無事に下山することができた。帰り道は濁河峠を越えて国道361号高山経由を使った。
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