本社ヶ丸→清八山→三ッ峠

2021年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: 10:45
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,824m
• 下り: 1,815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:42
• 休憩: 0:56
• 合計: 10:38

距離 18.5km 登り 1,830m 下り 1,815m

7:46 笹子駅
8:39 8:46 庭洞丸
9:50 10:00 角研山
10:16 10:16 新道分岐
10:48 10:48 石切山
11:17 11:32 本社ヶ丸
12:45 12:46 清八峠
12:50 12:54 清八山
13:03 13:04 大幡八丁峠
13:09 13:10 ヤナ沢の頭
13:29 13:29 大幡山
13:39 13:40 茶臼山
14:34 14:35 御巣鷹山
15:22 15:31 三ッ峠山
15:37 15:37 四季楽園
16:13 展望ポイント-１
16:18 16:19 三つ峠山荘
16:34 16:35 屏風岩
16:44 16:45 白雲荘跡
16:54 16:54 八十八大師
17:15 17:16 馬返し
17:21 17:22 股覗き
17:29 17:30 大曲り
17:41 17:46 達磨石
17:54 17:55 憩いの森公園
18:12 18:13 山祇神社
18:31 三つ峠駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

▼往路
笹子駅7:33着

▼復路
三つ峠駅18:40発

写真

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撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

arentyou

本日は笹子駅→本社ヶ丸→清八山→三ッ峠→三つ峠駅を往くコースタイム9時間超のロングハイクをば。木無山、御巣鷹山、開運山を指して三ッ峠山と呼ぶが（諸説あり）、はたして「三ッ峠」「三ツ峠」「三つ峠」のどれが正しいのか。とりあえず富士急行線の駅名が「三つ峠駅」なのは確か。

これらの山に共通するのは富士山の眺めがすこぶるよいこと。本社ヶ丸、清八山は大月市の秀麗富嶽十二景に選ばれているし、三ッ峠は江戸の頃より絶景で有名。北斎の赤富士は三ッ峠から描かれたのではとの俗説があるほど。太宰治と井伏鱒二のふたりも登っている。そして本日は雲ひとつない冬晴れ。まさに凱風快晴。

ただし登山道はところどころ凍りついた箇所があり難儀した。滑らないよう登山道から少し外れた土の上を歩いたものの耐えきれずチェーンスパイクを装着。

また何度か道迷いしてしまい、計画していた下山時間から2時間遅れで駅に到着。駅に至る車道は街灯がなくヘッドライトの光が頼り。距離にして20km超、累積標高は2000mを突破。かなり疲れたが充実の一日となった。