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Yamareco

記録ID: 2966088
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

雪のない山を求めて南に下る 綿向山

2021年02月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
11.4km
登り
912m
下り
914m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
1:53
合計
5:47
8:07
29
8:36
8:41
30
9:11
9:11
7
9:18
9:24
14
9:38
9:39
3
9:42
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20
10:02
10:02
32
10:34
10:41
23
11:04
11:14
11
11:25
11:37
16
11:53
11:56
10
12:06
13:14
3
13:17
13:18
2
13:20
13:20
19
13:39
13:39
14
13:53
13:53
1
13:54
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御幸橋駐車場から
コース状況/
危険箇所等
雪がないと思っていたのですけど、竜王山〜綿向山間で少し残ってました。
今日は、綿向山に来てみました
今日は、綿向山に来てみました
まずは、竜王山へ
まずは、竜王山へ
ふむふむ
リス君もいました
リス君もいました
林道を行って、登山口へ
林道を行って、登山口へ
日差しが差し、いい感じですね
日差しが差し、いい感じですね
案内たくさんあります。地元のかたが整備されているんですね
1
案内たくさんあります。地元のかたが整備されているんですね
竜王さん手前、ステップに少しげんなりする
竜王さん手前、ステップに少しげんなりする
竜王山に到着
見晴らしいいけど、春霞
見晴らしいいけど、春霞
三角点は大切に
点名:竜王山2、種別等級:三等三角点、標高:825.75
人気のあるところなのでしょう。結構、石が欠けています。
三角点は大切に
点名:竜王山2、種別等級:三等三角点、標高:825.75
人気のあるところなのでしょう。結構、石が欠けています。
ここから稜線歩き。難路ですか・・・
ここから稜線歩き。難路ですか・・・
綿向山。
あれ、雪がもうないと思ってたのに・・・
綿向山。
あれ、雪がもうないと思ってたのに・・・
鉄塔の先にも鈴鹿の山が並ぶ
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鉄塔の先にも鈴鹿の山が並ぶ
歩いた鉄塔
アセビももう少しで咲きそうですね
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アセビももう少しで咲きそうですね
雪が出てきた
イワウチワが咲くのかな
イワウチワが咲くのかな
急登。ロープ出てきた。難儀した。
急登。ロープ出てきた。難儀した。
シャクナゲももう少しかな
シャクナゲももう少しかな
最後の登り
稜線に出る。
あれ?風強くて、ガスってる。
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稜線に出る。
あれ?風強くて、ガスってる。
イハイガ方面。見晴らしなし。
イハイガ方面。見晴らしなし。
ブナの看板
くぐってみました。
1
くぐってみました。
綿向山山頂。
風が強い。見晴らしもない。残念
2
綿向山山頂。
風が強い。見晴らしもない。残念
夏道はとうせんぼになっていた
夏道はとうせんぼになっていた
冬道下ります。何度も滑ってこけそうになる。難儀した
冬道下ります。何度も滑ってこけそうになる。難儀した
行者コバ到着。
祠にベンチがあった。
祠にベンチがあった。
この辺り山毛欅がある
この辺り山毛欅がある
植林帯を下る。歩きやすい。見晴らしないけど
植林帯を下る。歩きやすい。見晴らしないけど
五合目小屋。ここで食事にしました
2
五合目小屋。ここで食事にしました
あざみ小屋
ヒミズ谷小屋。休むところ、いっぱいありますね
1
ヒミズ谷小屋。休むところ、いっぱいありますね
林道を下り、大きな堰堤わきを降り、駐車場へ
林道を下り、大きな堰堤わきを降り、駐車場へ
今日はありがとう。
2
今日はありがとう。

感想

鈴鹿の南の方は、雪も消えてそうだったので、綿向山に行ってみました。
久しぶりの鈴鹿です。ヒルが怖くなかなか季節を選ばないといけないのですが、春先だったら、気持ちよく歩けるかなと考えました。
調べて行ったつもりだったんですけど、稜線には少し雪が残っていて、気を使いましたが、何とか、靴だけで歩けたので何よりでした。

伊吹山・霊仙近辺を歩いていると、シカが多く、その影響で、ダニやヒルがいて、げんなりすることが多いのですが、歩いたかぎりでは、シカの糞とか見かけることなく、気持ちよく歩けました。地元のひとが駆除してくださっているのかな?

鈴鹿の山は、山歩きのスキルを要求されそうな(私みたいな素人がいけば遭難するような)難しいイメージがあるんですけど、温かくなるまで、ちゃんと調べて歩いてみるのもいいかなと思いました。

山行きに当たっては、wataharuさんのレコ、参考にさせていただきました。ありがとうございました。

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