記録ID: 29717
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沢登り
丹沢
東丹沢/唐沢川〜石尊沢〜大山北尾根
2008年10月10日(金) [日帰り]
- GPS
- 07:38
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,180m
- 下り
- 1,200m
コースタイム
県道70号物見峠入口7:55
8:45小唐沢橋9:10
10:10アミダクジ沢出合10:33
10:56石尊沢・南大山沢出合
11:20石尊沢840m二俣11:40
12:35大山山頂電波塔13:10
14:10大山北尾根913mP14:30
15:00一ノ沢峠15:13
15:33物見峠入口
8:45小唐沢橋9:10
10:10アミダクジ沢出合10:33
10:56石尊沢・南大山沢出合
11:20石尊沢840m二俣11:40
12:35大山山頂電波塔13:10
14:10大山北尾根913mP14:30
15:00一ノ沢峠15:13
15:33物見峠入口
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
■物見峠入口〜小唐沢橋 ・県道70号線物見峠入口付近は山側に車2台程度停められるが 通行の迷惑になりかねないので、札掛の駐車場に停めた方が よいと思われる。札掛から物見峠入口までは約1.2km程度。 ・物見峠入口から一ノ沢峠の間で、小沢を渡る栓道橋が倒れている ので注意。少しだけだが崩れやすい2m程度を沢に降りる。 ■唐沢川〜石尊沢 ・小唐沢橋を渡り終わった所から踏み跡があり、少し歩いてから入渓。 ・唐沢川にはせいぜい1m程度の小滝があるくらいで、主に左岸、 時々右岸を適当に歩ける。 ・アミダクジ沢(三峰山の南側にあげる小沢。水量少しあり)150m手前に 唐沢川では一番きれいと思われるナメが少しある。 ・堰堤を3つ越えると、右岸の枝に空き缶とテープがある。ここから踏み跡を 登ると唐沢峠(三峰山と大山の中間)にすぐ上がることができる。 ・その少し先の二俣が石尊沢と南大山川の分岐。南大山川は涸沢だ。 この分岐の南大山川側に古いテントとシュラフ他が潰れて残置されている。 (怖) ・石尊沢には標高900m近くに階段状4m滝がある程度。他は1mほどの小滝 くらい。 ・950m二俣は右俣へ。水は涸れ、階段状のルンゼ(教蕁砲鯏个蝓1100mの 二俣も右へ行き、少しだけ滑りやすい土斜面を詰めれば送電線と電波塔が 見えてくる。少し大山北尾根側から登りつめるが、山頂付近は植生保護柵に ガードされているので、柵沿いを右側に回りこみ北尾根登山道であるハシゴ を跨いで山頂へ。 ■大山北尾根(エアリアでは赤破線ルート) ・山頂から再び植生保護柵のハシゴを跨いで明確な踏み跡を下降する。 ・すぐの標高1200mで尾根が北西と北北東に分かれ、それぞれピンクテープが ぶら下がっているが、北西尾根は地獄沢出合に降りる尾根である。 大山北尾根は北北東尾根。 ・平坦な尾根となり、少し歩けば標高1150mで再び尾根が分かれる。 ここは北西側に行く。左手にモノレール軌道がしばらく並走する。 (以前歩いたときはなかったから新しいものであろう) ・標高1090mの尾根分岐は左側(北西側)へ下る。やや尾根が痩せてくる。 コルから登り返せば西沢ノ頭(1094m)。 ・ミズヒノ頭手前の西側は崩壊地のザレ場で展望はGOOD! ここから下る途中左に曲がる(古い青テープが巻かれている)ので まっすぐ北方向に尾根に入らないよう注意。 ・標高913m手前の送電線鉄塔付近も眺望はたいへんGOOD! 913ピークで「←県道」という小さな標識。これに従い左尾根に入ると 札掛へ降りる。一ノ沢峠へ向かうには右(北北東)尾根を下る。 この先からコースサイン(テープ等)は少なくなるが、基本北または 北北東方向(尾根分岐は主に右)に進むと一ノ沢峠へ戻れる。 <携帯通話調査 ドコモFOMA SO902iwp+> ・県道70号物見峠入口 圏外 通話不可 ・小唐沢橋 圏外 通話不可 ・大山北尾根ミズヒノ頭 1−2本 通話OK |
ファイル |
(更新時刻:2008/10/08 00:21)
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コメント
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多分ホコリタケかと思います。
ホコリタケというのですか。
FUBARさん、ありがとうございました。
ひとつ利口になりました。
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