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記録ID: 2982583
全員に公開
ハイキング
丹沢

鐘ヶ嶽〜不動尻

2021年03月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.9km
登り
914m
下り
901m

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
1:00
合計
6:45
10:30
0:00
5
10:35
0:00
25
11:00
0:00
50
11:50
0:00
30
12:20
0:00
30
12:50
13:15
60
石切り場付近
14:15
0:00
70
谷太郎林道合流
15:25
16:00
60
福神山を過ぎて東丹沢詳細図の石切り場跡付近で昼食をとっています。その後石切り場探し。
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
広沢寺無料駐車場利用。10時過ぎに到着したら空きほぼなし。トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
鐘ヶ嶽北尾根ルート〜谷太郎林道合流までの区間はVRです。急な下り、RF、渡渉などあります。地図、コンパスが必要です。自己責任で。

鐘ヶ嶽北尾根の途中から谷太郎林道へ降りるまでの間で石切り場跡探しをしておりウロウロしています。東丹沢詳細地図では場所が分からず。鳥屋待沢・権現橋の東へ延びる破線が北尾根ルートと交差する手前のピーク西側にありました。もしかしたらほかにもあるのかも知れません。

地図は手動です。正確性に欠けます。要注意。
その他周辺情報 広沢寺温泉方面より直進すると県道64号と合流するところにセブンイレブンあり。
今日のコース。まずは看板通りに進みます。
2021年03月07日 10:23撮影 by  CX2 , RICOH
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3/7 10:23
今日のコース。まずは看板通りに進みます。
山里にショカツサイ。
2021年03月07日 10:24撮影 by  CX2 , RICOH
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3/7 10:24
山里にショカツサイ。
タチツボスミレですかね。元気なし。
2021年03月07日 10:24撮影 by  CX2 , RICOH
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3/7 10:24
タチツボスミレですかね。元気なし。
わかりやすい看板。バス停そば。
2021年03月07日 10:29撮影 by  CX2 , RICOH
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3/7 10:29
わかりやすい看板。バス停そば。
鐘ヶ嶽と七沢浅間神社について。
2021年03月07日 10:33撮影 by  CX2 , RICOH
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鐘ヶ嶽と七沢浅間神社について。
入り口の階段に。
2021年03月07日 10:34撮影 by  CX2 , RICOH
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入り口の階段に。
石工による石鳥居。
2021年03月07日 10:34撮影 by  CX2 , RICOH
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石工による石鳥居。
山菜も大き目。
2021年03月07日 10:36撮影 by  CX2 , RICOH
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山菜も大き目。
参道沿いに石仏たくさんあり。
2021年03月07日 10:42撮影 by  CX2 , RICOH
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参道沿いに石仏たくさんあり。
お不動さんは八丁目。
2021年03月07日 10:47撮影 by  CX2 , RICOH
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お不動さんは八丁目。
八王子町や鎌倉、藤沢あたりの講もあり。
2021年03月07日 11:09撮影 by  CX2 , RICOH
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八王子町や鎌倉、藤沢あたりの講もあり。
天気は薄曇り。
2021年03月07日 11:12撮影 by  CX2 , RICOH
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天気は薄曇り。
アブラチャン。大岩のそば。
2021年03月07日 11:26撮影 by  CX2 , RICOH
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アブラチャン。大岩のそば。
キブシも。
2021年03月07日 11:29撮影 by  CX2 , RICOH
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キブシも。
春色や ルーフィーの友の 落とし物
2021年03月07日 11:33撮影 by  CX2 , RICOH
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春色や ルーフィーの友の 落とし物
山頂に近づくと石段スタート。
2021年03月07日 11:37撮影 by  CX2 , RICOH
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山頂に近づくと石段スタート。
よきお顔。
2021年03月07日 11:44撮影 by  CX2 , RICOH
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よきお顔。
苔の生すまで。
2021年03月07日 11:44撮影 by  CX2 , RICOH
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苔の生すまで。
千葉県市川市の篤志家の像とのこと。
2021年03月07日 11:45撮影 by  CX2 , RICOH
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千葉県市川市の篤志家の像とのこと。
鳥居も全部石。
2021年03月07日 11:46撮影 by  CX2 , RICOH
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鳥居も全部石。
ツバキ満開。
2021年03月07日 11:49撮影 by  CX2 , RICOH
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ツバキ満開。
神社の横では葉桜になりつつ。
2021年03月07日 11:50撮影 by  CX2 , RICOH
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神社の横では葉桜になりつつ。
浅間神社。石にこだわり。
2021年03月07日 11:50撮影 by  CX2 , RICOH
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浅間神社。石にこだわり。
山頂の石仏。お不動さんかな。
2021年03月07日 11:53撮影 by  CX2 , RICOH
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山頂の石仏。お不動さんかな。
ねじれる。何かしたかな。後ろの鹿柵とは下りで別れます。
2021年03月07日 12:03撮影 by  CX2 , RICOH
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3/7 12:03
ねじれる。何かしたかな。後ろの鹿柵とは下りで別れます。
急な下りを過ぎれば穏やかな道。
2021年03月07日 12:14撮影 by  CX2 , RICOH
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急な下りを過ぎれば穏やかな道。
福神といったらカレー。空腹に気づく。カレー食べたい。
2021年03月07日 12:22撮影 by  CX2 , RICOH
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3/7 12:22
福神といったらカレー。空腹に気づく。カレー食べたい。
おしくらまんじゅう何十年。
2021年03月07日 12:24撮影 by  CX2 , RICOH
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おしくらまんじゅう何十年。
福神山からの下りから少し登り返しの地点。右が正解。左に入ってもテープ類があるが進んでしまったが、そのうち細くなり戻りなおす。
2021年03月07日 12:35撮影 by  CX2 , RICOH
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3/7 12:35
福神山からの下りから少し登り返しの地点。右が正解。左に入ってもテープ類があるが進んでしまったが、そのうち細くなり戻りなおす。
細尾根の切り株で休憩。誰もすれ違わず。
2021年03月07日 13:15撮影 by  CX2 , RICOH
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3/7 13:15
細尾根の切り株で休憩。誰もすれ違わず。
石切り場はこの辺かな?とウロチョロ。
2021年03月07日 13:21撮影 by  CX2 , RICOH
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石切り場はこの辺かな?とウロチョロ。
そもそも場所が違っており。
2021年03月07日 13:25撮影 by  CX2 , RICOH
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3/7 13:25
そもそも場所が違っており。
偶然出会ったハイカーさんが登りの時、石切り場らしきところを見かけたというので案内していただきました。感謝。
2021年03月07日 14:04撮影 by  CX2 , RICOH
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3/7 14:04
偶然出会ったハイカーさんが登りの時、石切り場らしきところを見かけたというので案内していただきました。感謝。
10〜15mくらいにオーバーハング。
2021年03月07日 14:04撮影 by  CX2 , RICOH
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3/7 14:04
10〜15mくらいにオーバーハング。
せっかくなので登ってみた(裏から回り込む)。
2021年03月07日 14:05撮影 by  CX2 , RICOH
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3/7 14:05
せっかくなので登ってみた(裏から回り込む)。
石切り場の下に道らしきもの発見。そのうちちゃんとした道に。
2021年03月07日 14:13撮影 by  CX2 , RICOH
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3/7 14:13
石切り場の下に道らしきもの発見。そのうちちゃんとした道に。
宝尾根とりつきと全く同じものが川を挟んだ反対側の堰堤そばに出現。なぜに。
2021年03月07日 14:14撮影 by  CX2 , RICOH
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3/7 14:14
宝尾根とりつきと全く同じものが川を挟んだ反対側の堰堤そばに出現。なぜに。
2段の堰堤脇に出てきたので渡渉。この日は水量少なくて問題なし。
2021年03月07日 14:15撮影 by  CX2 , RICOH
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3/7 14:15
2段の堰堤脇に出てきたので渡渉。この日は水量少なくて問題なし。
渡渉してすぐに再び「宝の山」石碑。宝尾根へのとりつきポイント。
2021年03月07日 14:18撮影 by  CX2 , RICOH
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3/7 14:18
渡渉してすぐに再び「宝の山」石碑。宝尾根へのとりつきポイント。
谷太郎と不動尻の間の足元に。
2021年03月07日 15:12撮影 by  CX2 , RICOH
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3/7 15:12
谷太郎と不動尻の間の足元に。
ミツマタ開花状況。
2021年03月07日 15:24撮影 by  CX2 , RICOH
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ミツマタ開花状況。
満開まであと少し。
2021年03月07日 15:25撮影 by  CX2 , RICOH
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満開まであと少し。
不動尻沢を4時までと時間制限付きで出発。会えるかな。
2021年03月07日 15:27撮影 by  CX2 , RICOH
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3/7 15:27
不動尻沢を4時までと時間制限付きで出発。会えるかな。
小さすぎてビビる(衝撃)。
2021年03月07日 15:32撮影 by  CX2 , RICOH
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小さすぎてビビる(衝撃)。
咲こうと必死。
2021年03月07日 15:33撮影 by  CX2 , RICOH
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咲こうと必死。
おーかわいいな。
2021年03月07日 15:34撮影 by  CX2 , RICOH
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おーかわいいな。
杉苔と大して変わらない。そりゃ上からのぞいていても気づかないわけだと納得。
2021年03月07日 15:39撮影 by  CX2 , RICOH
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杉苔と大して変わらない。そりゃ上からのぞいていても気づかないわけだと納得。
薄暗い中、
2021年03月07日 15:39撮影 by  CX2 , RICOH
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薄暗い中、
顔を近づけてみるおっさんあり。
2021年03月07日 15:39撮影 by  CX2 , RICOH
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顔を近づけてみるおっさんあり。
凛として。
2021年03月07日 15:40撮影 by  CX2 , RICOH
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3/7 15:40
凛として。
うぐいすも鳴いており。でもまだ鳴き始めの鐘ひとつ。
2021年03月07日 15:40撮影 by  CX2 , RICOH
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うぐいすも鳴いており。でもまだ鳴き始めの鐘ひとつ。
ピアスくらいのサイズ感。
2021年03月07日 15:43撮影 by  CX2 , RICOH
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ピアスくらいのサイズ感。
10分以上眺めてもまだ飽きない。
2021年03月07日 15:44撮影 by  CX2 , RICOH
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10分以上眺めてもまだ飽きない。
苔いきいき。
2021年03月07日 15:45撮影 by  CX2 , RICOH
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苔いきいき。
花粉の黄色も入るとさらによいです。
2021年03月07日 15:47撮影 by  CX2 , RICOH
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花粉の黄色も入るとさらによいです。
名残惜しいがそろそろ。
2021年03月07日 15:47撮影 by  CX2 , RICOH
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名残惜しいがそろそろ。
鼻近づけて匂いを嗅ぐ。
2021年03月07日 15:53撮影 by  CX2 , RICOH
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鼻近づけて匂いを嗅ぐ。
こんな匂い。
2021年03月07日 15:54撮影 by  CX2 , RICOH
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こんな匂い。
ユリワサビもおりまして。
2021年03月07日 15:55撮影 by  CX2 , RICOH
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ユリワサビもおりまして。
ほっほーと口ずさむ。
2021年03月07日 15:55撮影 by  CX2 , RICOH
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ほっほーと口ずさむ。
ムカゴハナネコノメも。
2021年03月07日 15:55撮影 by  CX2 , RICOH
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ムカゴハナネコノメも。
これはなんかよくわからず。
2021年03月07日 15:57撮影 by  CX2 , RICOH
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これはなんかよくわからず。
春巻きも食べたくなったり。
2021年03月07日 15:57撮影 by  CX2 , RICOH
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春巻きも食べたくなったり。
冬から春へ。
2021年03月07日 15:57撮影 by  CX2 , RICOH
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冬から春へ。
山の便り。
2021年03月07日 15:58撮影 by  CX2 , RICOH
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山の便り。
テンション上がれば白黒で撮りたくなり。
2021年03月07日 15:59撮影 by  CX2 , RICOH
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テンション上がれば白黒で撮りたくなり。
セピアもついでに。
2021年03月07日 15:59撮影 by  CX2 , RICOH
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セピアもついでに。
やっぱ赤がないと。
2021年03月07日 15:59撮影 by  CX2 , RICOH
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やっぱ赤がないと。
群生しておりました。
2021年03月07日 16:01撮影 by  CX2 , RICOH
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群生しておりました。
キリがないのでそろそろと。
2021年03月07日 16:01撮影 by  CX2 , RICOH
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キリがないのでそろそろと。
大満足。
2021年03月07日 16:02撮影 by  CX2 , RICOH
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大満足。
ムカゴハナネコノメも。
2021年03月07日 16:02撮影 by  CX2 , RICOH
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ムカゴハナネコノメも。
黄色の点々がかなり目立っており。
2021年03月07日 16:02撮影 by  CX2 , RICOH
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黄色の点々がかなり目立っており。
そして恥ずかしがり屋のようでひっそりと。
2021年03月07日 16:03撮影 by  CX2 , RICOH
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そして恥ずかしがり屋のようでひっそりと。
ここのミツマタはまだまだ。
2021年03月07日 16:03撮影 by  CX2 , RICOH
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ここのミツマタはまだまだ。
アブラチャンかな。
2021年03月07日 16:20撮影 by  CX2 , RICOH
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アブラチャンかな。
帰り路の梅、満開。
2021年03月07日 16:45撮影 by  CX2 , RICOH
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3/7 16:45
帰り路の梅、満開。
撮影機器:

感想

今回は鐘ヶ嶽参道をコースに選択。ついでに前から気になっていたカーブする尾根、鐘ヶ嶽北尾根を歩きたい。時間に余裕があったら宝尾根も登りたいなど、とかく詰め込もうと思ったのだが、朝早々に一仕事。時間がだいぶ遅れてスタートとなりました。

到着してみると広沢寺温泉駐車場はまさかの満車状態。スペースを探していると一台出て行ったのでそこに入れる。おかげで待ち時間ほぼゼロで出発。幸先良し。

鐘ヶ嶽参道はハイキングコースになっており、今日はゆっくりと静かにハイキングを楽しむ。石の彫刻というか鳥居や石仏が見事。神仏習合の雰囲気を今に残す。そしてそれらが江戸時代から今に残っているところに惹かれる。

今回いろいろ初めて知ったのだが、高遠石工(信州)が出稼ぎに来て腕を振るっていたらしい(その後定住されたとか)。煤ケ谷から日向までに採れる七沢石(日向石)は加工がしやすいらしく、それらの道標に彫られたものを見ながら歩いていると、八王子や藤沢、鎌倉あたりの村名あり。ある程度、広範に講が広まっていたようで、公というより民間に支えられた信仰の山といった風情あり。wikiの大山道を見ると、八王子・府中方面から下ってくる道だと小野村を通るらしくその流れなのかしらん。

山頂付近にある浅間神社にお参り。遠く千葉県市川市の篤志家の像あり。明治の兵隊さんらしき石像あり。めづらしや。

神社横を上がるとすぐに山頂に到着。ここで北尾根に入ろうとすると「そっちに道ないよ」と教えてくれる高齢夫婦あり。いや、その道なき道を…と説明するのもあれなので、少し離れたところでゲーター装着。人がいなくなったところで北尾根へ。

入り口あたりはわかりづらく、しばらく歩くと踏み跡明瞭になっていく。するとやや急な斜面を降りるので注意は必要です。そこを抜ければそれなりの登山道といった感じの尾根道だった。以前はよく手が入っていて、それがなんらかの理由でしなくなった雰囲気が漂う。ただテープ類は多数にあり目的もそれぞれらしく、テープがあるからと安心していると支尾根に引き込まれるので地図読みは必要と思われます。

福神山を抜けた先で昼食、東丹沢詳細図にある石切場跡を探しているうちにルートミス。というか地図の示しているところに見つからず、交差する破線の東側へ入り込んだ模様。どうも違うなと思い戻りかけるとハイカーさんに遭遇。あいさつをすると自分が歩いているのを見てついてきてしまったとか。申し訳ない。

地図で確認すると来るときにバリの途中で石切り場を見た、とのことなので場所を聞くと案内していただけることに。ありがたし。北尾根から伸びる道に戻って、登り返しを西へ少し行った先に、高さ10mくらいの石切り場跡に到着。これは見つけられないなという場所にありました。ありがとうございました。感謝です。

ここでハイカーさんとお別れ。自分は下に降りていく。はじめはずりむけた斜面歩きだったのだが、途中から整備された跡が残る登山道に。そこからはほぼ快適。そして宝の山と瓜二つの石碑あり。ある時期まで別所あたりから三峰山へ行くルートだったのかなと想像。それより以前は、上の石切り場と関係があるのかも。2段堰堤そばに出て渡渉すれば宝尾根取りつき付近へ。

時間も押しているのでそちらはあきらめて不動尻へ寄り道。せっかくなのでミツマタの開花状況を確認しに行く。先週よりも気色が濃くなった印象。もう少し時間があるのでハナネコノメもついでに探索。ヤマレコの先輩方のように見つけられるかな、そう都合よく見つからないだろうと思いきや、それほど遠くへ行かずに発見。小さいのだろうとは思っていたが、もう少し大きいのかと思っていたのでびっくり。まあ小さい。沢沿いの緑の苔に映える白、白に映える赤。目の覚める色彩。可愛らしい。教えていただきありがとうございます。
踏まないように注意して移動。

沢のどこかでウグイスは鳴きはじめ。こっそり稽古中。山に耳あり聴かれてますぞ、とは思っても、こちらもなんか変なやつが変な恰好で長居してるなと思われたのかもしれない。たっぷり30分間、人に遭遇せずに楽しませてもらいました。

あとは二の足林道を下るのみ。途中山里の農家さんの家の脇で強烈な獣臭あり。なんだ?と思いあたりを見回すと敷地内をうろつくタヌキあり。カメラで撮影はしたもののよく見るとかなりの皮膚病を患っている模様。気の毒なのでアップなし。間もなく広沢寺温泉駐車場に到着。予定とは違ったコースになったが、収穫多い山行となりました。

明るいうちに下山できて山の神様仏さまに感謝です。


         ね
山あいの 石工彫る音や 落ち椿
        

白ましろ 凛と赤き ハナネコノメ

白ましろ 凛とあかし ハナネコノメ (3月12日追加)




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