銚子ヶ峰〜願経寺山


- GPS
- 09:29
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,443m
- 下り
- 1,443m
コースタイム
5:30 登山口から2km
5:39 おたけり坂
5:45 雨やどりの岩屋
5:50〜6:00 アイゼン着用
6:06 神鳩の宮避難小屋
7:05〜7:10 銚子ヶ峰
7:30 P1784m
8:15〜8:20 願経寺山手前のピーク
8:40〜9:10 願経寺山
9:52〜9:55 小休憩
10:36〜10:40 P1784m
11:09〜11:20 一ノ峰
11:45 願経寺山分岐
12:00〜12:20 銚子ヶ峰
12:49 神鳩の宮避難小屋
12:55 登山口から3km地点
13:03〜13:08 アイゼン脱
13:10 雨やどりの岩屋
13:13 おたけり坂
13:19 登山口から2km
13:53〜13:56 石徹白の大杉
14:00 登山口
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
なお谷への林道400mの所 12:30 === 14:00 湯の平温泉(含食事) 16:00 === 16:24 石徹白登山口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
天気に恵まれた為に展望が利き迷うこともほとんどなかった。 最初に240段の石の階段を上ると樹齢1400年の大杉の所に出る。 標高1400mの辺から残雪が多くなる。 ちょっと急登。おたけり坂の辺り、ちょっと急登だ。 雨やどりの岩屋・カブロ杉の標識もある所もちょっと急登だ。 標高1500m位でアイゼン着用し、セーター一枚脱ぐ。残雪ぬかるんでいる。 避難小屋の中は確認しないが、立派な建物だ。残雪多く歩きやすい。 母御石の辺、雪が無く歩きにくかった。P1748mからも雪が無く歩きにくい。 銚子ヶ峰頂上は風も無く穏やかな登山日和だ。 願経寺山分岐。竹藪に突入。数メートルだが深い竹藪だ。 願経寺山手前で竹藪を数十m漕ぐ。 願経寺山頂上は厚い残雪に覆われていたので三角点は雪の下だが展望はパノラマだ。 願経寺山分岐までの竹藪の登りはアイゼンがひっかり歩きにくい。 一ノ峰まで行って戻る。 |
写真
感想
第2の目標の願教寺山へ
石徹白登山口は誰も居ないので静かで良かった。満天の星空で久しぶりに天の川が見えた。3時起床して順備する。トイレ・水場有り。良く眠れた。
いつの間にか隣に一台車が停まっていた。
薄明るい中を出発。最初に240段の石の階段を上ると樹齢1400年の大杉の所に出る。
登山口から2km地点辺りから残雪が多くなる。
おたけり坂はちょっと急登。おたけりってどんな意味なんだろう。
雨やどりの岩屋・カブロ杉の標識もあるところもちょっと急登だ。
雨やどりの岩屋から5分程の標高1500m位でアイゼン着用し、セーター一枚脱ぐ。残雪ぬかるんでいる。
神鳩の宮避難小屋は中は確認しないが、立派な建物だ。この辺りから残雪多く歩きやすい。
母御石の辺、雪が無く歩きにくかった。P1748mからも雪が無く歩きにくい。
銚子ヶ峰頂上は風も無く穏やかな登山日和だ。
P1784m(願経寺山分岐)から竹藪に突入。数メートルだが深い竹藪だ。
願経寺山手前のピークも残雪多く展望パノラマと良い。
願経寺山手前で竹藪を数十m漕ぐ。
願経寺山頂上、展望残雪上からパノラマ 。よも太郎山まではかなり大変そうだ。 9:40頃若者とすれ違う。隣に停めた車の人か?
途中からワカンの跡があった?すれ違ってないので不思議な感じだったが、銚子ヶ峰で休んでいた御夫婦に聞いた所、大荷物を持ったテントを張った夫婦とのこと。納得納得。
P1784m(願経寺山分岐)への竹藪の登りはアイゼンがひっかり歩きにくい。
急登を喘ぎ喘ぎで一ノ峰へ、 二の峰まで行きたかったが、残雪が壁のように見えたので止める。疲れたこともある。非常に疲れたので戻る。
銚子ヶ峰で休んでいたご夫婦がからリンゴご馳走になる。福井県の人とのことだった。このご夫婦から聞いてワカンの謎が分かる。
神鳩の宮避難小屋の中で休んでいる人が居た。ワカンの人か?寄らずに素通りする。
上りに付けたとほぼ同じ標高の所でアイゼン脱。
石徹白の大杉は太い杉だが、半分枯れかかっている。420段の階段を降りて登山口へ。疲れた。9時間半もかかった。
目標の3座達成。明日からはピークハントだ。
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