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Yamareco

記録ID: 3011093
全員に公開
山滑走
妙高・戸隠・雨飾

火打山 笹倉温泉から影火打北面ルンゼ

2021年03月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
12:06
距離
23.1km
登り
2,072m
下り
2,065m

コースタイム

日帰り
山行
11:27
休憩
0:40
合計
12:07
距離 23.1km 登り 2,072m 下り 2,075m
2:44
44
スタート地点
3:28
3:30
41
4:11
113
6:18
6:20
40
7:00
7:10
20
第一の賽の河原横断
7:30
7:40
263
第二の賽の河原横断
12:03
12:18
87
13:45
3
13:48
45
14:33
14:34
17
14:51
ゴール地点
天候 朝快晴、昼前から薄雲が広がり始める。北アルプスは霞で見通し悪い。
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
笹倉温泉第二駐車場に駐車。下山時、ほぼ満車の盛況ぶり。
登山、スキーヤーもそれなりにいるが、温泉旅館自体もにぎわっている様子。
コース状況/
危険箇所等
標高差2100m、距離23km。
序盤アマナ平→北面大地乗り上げまでひたすら進む。北面大地末端までで3-4時間かかる。ちょっとした登山ならすでに山頂にいるぐらい時間かかる。
最初の賽の河原を横断。1350m付近で対岸へ。さらに二番目の賽の河原を横断。
その先、影火打手前の広い稜線に出るまでの区間、普通は谷を詰めていくのが一般的なようだが、途中から適当な尾根を上ろうと進むと、えらい痩せ尾根で超大変。
下山は、北面の滑りやすそうなルンゼ斜面を選択。かなりの急斜面。下部に岩はないが、万が一、転倒したら、雪面状況にもよるがおそらく300-400mほど止まらず転がり落ちていく。ただ、一部、コースが曲がっていくので転倒は危険です。
下山時、アマナ平から先、自動運転とは行かず、シールが要らない程度の微妙なアップダウンを繰り返して、最後、林道手前からは一気に斜度が増し、最後まで快適に下山できる。
その他周辺情報 笹倉温泉日帰り温泉850円。ぬるぬるした非常に気持ちいい泉質。お風呂の床もゆるゆるで超滑る。
2:30スタート。月明かりはなく満点の星空。
2021年03月20日 02:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
3/20 2:29
2:30スタート。月明かりはなく満点の星空。
前後、誰もいない中、2時間以上、ひたすら暗闇walk。
2021年03月20日 02:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
3/20 2:56
前後、誰もいない中、2時間以上、ひたすら暗闇walk。
橋だけ雪がない。シールをつけているので脱がずにぺたぺた歩く。
2021年03月20日 02:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/20 2:58
橋だけ雪がない。シールをつけているので脱がずにぺたぺた歩く。
5時過ぎ、北面大地末端に。ようやく白んできた。星空の下に、火打山と焼山が見えてきた。
2021年03月20日 05:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/20 5:02
5時過ぎ、北面大地末端に。ようやく白んできた。星空の下に、火打山と焼山が見えてきた。
6時前、火打、焼山がきれいに見えてきた。
2021年03月20日 05:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
3/20 5:50
6時前、火打、焼山がきれいに見えてきた。
北面大地東の斜面は雪崩まくっている。雪崩というよりも土砂崩れに近い。
2021年03月20日 05:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/20 5:52
北面大地東の斜面は雪崩まくっている。雪崩というよりも土砂崩れに近い。
こちらは西側の高松山。モルゲン気味で美しく、斜度があまりなく滑れば気持ちよさそう。
2021年03月20日 06:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
3/20 6:16
こちらは西側の高松山。モルゲン気味で美しく、斜度があまりなく滑れば気持ちよさそう。
焼山ドン。
2021年03月20日 06:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 6:16
焼山ドン。
焼山、火打山がドンドン!
2021年03月20日 06:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 6:17
焼山、火打山がドンドン!
火打山と影火打山がドン。北面斜面にきれいな谷筋のルートが幾筋も見える。
2021年03月20日 06:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 6:17
火打山と影火打山がドン。北面斜面にきれいな谷筋のルートが幾筋も見える。
焼山の山頂付近が日光に照らされ始める。
2021年03月20日 06:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 6:27
焼山の山頂付近が日光に照らされ始める。
みんな素晴らしいというが、初めて見た北面大地から光り輝く孤高の焼山。見事としか言いようがない。
2021年03月20日 06:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
3/20 6:51
みんな素晴らしいというが、初めて見た北面大地から光り輝く孤高の焼山。見事としか言いようがない。
いかつい。それにしてもこの斜面、いたるところ岩だらけ。転倒したらほぼ激突不可避に見えるがどこを滑るのか?この裏側?
2021年03月20日 06:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 6:51
いかつい。それにしてもこの斜面、いたるところ岩だらけ。転倒したらほぼ激突不可避に見えるがどこを滑るのか?この裏側?
かっこいい。
2021年03月20日 06:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 6:51
かっこいい。
一つ目の賽の河原。
2021年03月20日 07:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 7:00
一つ目の賽の河原。
焼山からの溶岩流の跡。大地を深くえぐる溶岩のエネルギーを感じる。いや、感じない笑。
2021年03月20日 07:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 7:02
焼山からの溶岩流の跡。大地を深くえぐる溶岩のエネルギーを感じる。いや、感じない笑。
賽の河原二つ目。7:30ですでに焼山は日が当たりまくり。
2021年03月20日 07:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 7:30
賽の河原二つ目。7:30ですでに焼山は日が当たりまくり。
登りで格闘中。
2021年03月20日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 9:44
登りで格闘中。
賽の河原横断後の登り始めから2時間弱。やっと、まともな斜度の登り斜面に到達。
2021年03月20日 11:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
3/20 11:14
賽の河原横断後の登り始めから2時間弱。やっと、まともな斜度の登り斜面に到達。
もうちょいだ。
2021年03月20日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 11:19
もうちょいだ。
あとちょっと。薄雲が広がり始めた。
2021年03月20日 11:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 11:44
あとちょっと。薄雲が広がり始めた。
やっと着いた〜。
2021年03月20日 12:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
3/20 12:03
やっと着いた〜。
スタートから9間時余り。超疲れたわ笑。ずっと、安物JINSメガネしてて今、目が痛い。サングラスするべきだった。
2021年03月20日 12:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 12:02
スタートから9間時余り。超疲れたわ笑。ずっと、安物JINSメガネしてて今、目が痛い。サングラスするべきだった。
焼山の左奥に見えるのは白馬岳など北アルプスだが霞でよく見えない。残念。
2021年03月20日 12:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 12:03
焼山の左奥に見えるのは白馬岳など北アルプスだが霞でよく見えない。残念。
高妻、乙妻。
2021年03月20日 12:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 12:03
高妻、乙妻。
妙高山と奥に黒姫山。
2021年03月20日 12:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 12:03
妙高山と奥に黒姫山。
さぁ、滑るぜ。
2021年03月20日 12:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 12:18
さぁ、滑るぜ。
日本離れの光景。写真真ん中手前の尾根上地形の向こう側に下りていく。
2021年03月20日 12:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 12:21
日本離れの光景。写真真ん中手前の尾根上地形の向こう側に下りていく。
辛かった登り斜面もあっという間に下っていく。
2021年03月20日 12:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 12:24
辛かった登り斜面もあっという間に下っていく。
ルンゼ入り口。
山頂で出会ったお二人が先にドロップ。
2021年03月20日 12:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 12:30
ルンゼ入り口。
山頂で出会ったお二人が先にドロップ。
転ばないように慎重に。
2021年03月20日 12:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 12:30
転ばないように慎重に。
広くていい感じ。
2021年03月20日 12:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 12:30
広くていい感じ。
後半はデブリを避けながら。
2021年03月20日 12:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
3/20 12:40
後半はデブリを避けながら。
素晴らしい谷だった。
2021年03月20日 12:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 12:44
素晴らしい谷だった。
あとは北面大地までだだっ広い斜面をゆるゆると滑る。
これがストップスノー気味で足にくる。
2021年03月20日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 12:48
あとは北面大地までだだっ広い斜面をゆるゆると滑る。
これがストップスノー気味で足にくる。
眼下に北面大地。
2021年03月20日 12:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 12:50
眼下に北面大地。
このいずれかの谷を下りてきたはずだがどこだかもはやわからず。たぶん、中央右よりの広めの谷。
2021年03月20日 12:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 12:59
このいずれかの谷を下りてきたはずだがどこだかもはやわからず。たぶん、中央右よりの広めの谷。
賽の河原でシールつけて這い上がる。
気合のカニ跡があったがかなり登るのでシールつけたほうが早い。
2021年03月20日 13:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 13:20
賽の河原でシールつけて這い上がる。
気合のカニ跡があったがかなり登るのでシールつけたほうが早い。
行きのトレースに合流。
2021年03月20日 13:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 13:38
行きのトレースに合流。
さようなら、焼山。いつか挑戦してみたい。
2021年03月20日 13:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 13:42
さようなら、焼山。いつか挑戦してみたい。
素晴らしかった火打山、また来るよ〜。
2021年03月20日 13:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 13:42
素晴らしかった火打山、また来るよ〜。
この立派な山は?下山方向に見えました。鉾ヶ岳かな。
2021年03月20日 13:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 13:52
この立派な山は?下山方向に見えました。鉾ヶ岳かな。
最後は笹倉温泉シャウダースキー場林間コースを気持ちよく滑る。
2021年03月20日 14:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 14:33
最後は笹倉温泉シャウダースキー場林間コースを気持ちよく滑る。
笹倉温泉の目の前にゴール!
2021年03月20日 14:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/20 14:43
笹倉温泉の目の前にゴール!
この山行で2500km以上歩いたことを示すレッドステージへ。次のブラックへはまた2500km。果てしない。
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この山行で2500km以上歩いたことを示すレッドステージへ。次のブラックへはまた2500km。果てしない。
撮影機器:

感想

この冬、山スキーの数は少ないものの、スキーで登って滑りたかった仙ノ倉山、万太郎山、乙妻山と全てクリアできている。もうひとつの目標、火打山は、ラスボス的な山だ。
火打山は夏に、スタート30分で足を負傷したまま、足を引きずりながら登ったものの、ガスで何も見えない登山だった。次に登るなら雪の季節にスキーでということで一路、笹倉温泉へGo。家から正味5時間30分(下道150km含む)ほどかかる。日帰り登山では登山口までが遠すぎる。駐車場手前で1時間ほど仮眠して深夜に到着し、かなり時間がかかるのを見越して2:30にスタート。登山日和なので深夜でも誰かに会うかと思ったが、登りはほぼ延々一人旅となった。
延々歩きまくり、途中、眠くてたまらず寝ながら歩いてやっと北面大地。ここで白んできて、まず先に照らされ始める眼前に聳える焼山と感動の対面。これは、たしかに素晴らしい。単独峰数々あれども、北面大地から見る焼山の素晴らしさは一級品だ。
さて、賽の河原を過ぎると本格的な登りになる。
※最近、手前の川に入って尾根に乗り上げるルートがメジャーらしいが、初めて火打山に行く場合は、一度、「賽の河原」というのを二回横断する経験をお勧めします。噴火によって大地に深く穿たれた溝に下りて溶岩のパワーを(たぶん)感じることができます。

いろいろと事前にレコを研究していったものの、最近、はやり?の尾根ルートを見ると、やたらと雪崩れている。こんなところ登るのか?と半信半疑。そう思いながら歩を進めていくうちに焼山が近づいてくる。これなら影火打と焼山鞍部を目指すルートで行ってみようとなった。
谷を進んでいくうちにどんどん斜度が急になる。北面で日が当たらず、斜度的にクトーを付けてももう登れる気がしない。いよいよ急になる前にアイゼンをはく。そのまま谷を詰めようかと思うも、尾根のほうが歩きやすいか?と、尾根道にルートを変更。すると、それが痩せた、雪庇が張り出し、尾根上にはダケカンバが生える、非常に厳しい急で歩きにくい尾根だった。距離はさほどでもないが、この区間、自分の登山史上、もっとも疲れた区間記録賞に違いない笑(その証拠に余裕がなく写真がほとんどない)。しかも、目指す稜線を見上げると、なにやら動物がこっちを見ている。大きさと形、動く様子から鹿などの有蹄類ではない。どう見ても、熊にしか見えない。まじかよ、おいおい。2000m超えた稜線に熊がいるのか。絶対にこっちに向かってくるなよ。まさか、こっちに来たら逃げ場がまったくない。熊にしても降りるのも急斜面で右往左往している。万が一、近づいて来たら、ウイペットでぶっ刺してやると戦闘態勢。でも、戦ったら100発100中で負ける、負けたら熊と一緒に谷に落ちるしかないといろいろ考えながらアイゼン、ウイペットを駆使して、登ること1時間以上、ようやく、また、スキーをはける斜面に到達した。そのころ、熊はもうどこかに消えていた。
延々、一人旅を続けること9時間余り。山頂に飛び出すと、尾根から来たお二人、澄川から来たお二人が先着していた。夏に来た時に目にしたたくさんの登山者が休んでいた山頂の雰囲気はまったくない。周囲は霞んでいるものの、比較的、天気はよく、景色をしばし楽しみ、準備をして、滑走開始。
アマナ平で見た幾筋もの谷ルート。どこを滑るか考えながら下りていく。滑走した谷筋は一番下まできれいに見下ろすことができるまっすぐなルート。ここが良さそうだ。お二人も滑るという。自分が登ってきた谷筋の雪の感覚では、カリカリではなく、ジャリジャリな感じが分かっていたので、ターンもできるでしょう。ということで、順番にドロップ。かなりの急斜面で、1ターンずつ慎重に刻み、厳しそうなところは斜滑降で高度を落とすが、斜滑降は片足だけ非常に疲れるので、そうなったら、またターン。最も急な喉辺りではデブリが出始め、より慎重に通過。何とか、転倒せず、広大な斜面まで下りてきた。
そのあとは、ストップスノー気味の大雪原を自由に滑って、賽の河原を横断。
登りではほとんど見えなかった、緩斜面の下り(谷側が急傾斜であり落ちるとやばい)をこなし、最後は、樹林帯のシャバシャバの雪を気持ちよく滑って笹倉温泉にゴール。トータル12時間の山行だった。
登りはかなり厳しいルートとなったが、一人で攻略し、下りもとにかく安全に滑ることを念頭に、けが、事故なく無事終了できた。火打山やこれよりハードな山行をもっと短時間に簡単そうにやってしまう人はたくさんいるが、今回の登り2100m超、距離23km、12時間の山行は十分な達成感、充実感を得た。来てよかった。
この山域、焼山をはじめ、たくさんスキーを楽しめる山があるので、今後も楽しみたい。しかし、東京からの日帰りはちょっと遠すぎだな。帰路は眠すぎて中央道で5回ほど撃沈し2時に帰宅。

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コメント

昨日はお疲れ様でした?
頂上で写真を撮って、一緒にルンゼに入った者です。無事帰還されて良かったです。
こちらも帰りは眠くて、ドリンクの力を借りました。😜
またどこかの山で出会えるとイイですね。
写真シェアさせて頂きます。ありがとうございました。
2021/3/21 18:59
Re: 無題
Marksanさん、こんにちは!
わざわざコメントいただきありがとうございます!勝手に写真掲載失礼しました。28枚目の台地地形にもお二人が超小さく写っています。
お二人が先行でルンゼに飛び込んでくださり、雪面状況が手に取るようにわかり、大変助かりました笑!
昨日は本当にすばらしかったですね!
白山など、近場にいい山がたくさんあって本当にうらやましい限りです!
春にはぜひ、白山も滑ってみたいので次は白山でお会いできれば!
ありがとうございました。
2021/3/21 19:46
さすがですね!
Murphyさん、おはようございます。
笹倉温泉から火打山、登り9時間20分よく登り上げました。復路も影火打の北面ルンゼ滑走ですか!? 条件が良くないと行けないところなので運も味方してますね。このところ絶好調で羨ましい限りです。
自分はBCはまだまだリハビリ状態なので、徐々に慣らしていきたいと思っています。
hareharawaiより
2021/3/22 7:41
Re: さすがですね!
hareharawaiさん、こんにちは。
ありがとうございます!
このルートは(行き帰りの運転含めて)かなり気合を入れて行かないとならず、準備周到で臨んできました。過去レコをいろいろと見ていったのに、なかなかその通りにはいかず、結局は自分で考えながら歩いたほうがいいと改めて今回思いました。
調子に乗りすぎないように、十分に注意して危ないところでは一歩立ち止まってよく考えて今後も楽しみたいと思います。
春になったら、北アルプス一緒にやりましょう!
2021/3/22 12:53
BIGな山行すばらし〜
Murphyさん こんにちは

火打山は金沢にいたときに、もっとBC山行の技量を身につけ、経験を積んだらいつかは・・・と思っていたところです。単独12時間の山行すばらしいですね。

乙妻山もすごかったし絶好調〜 って感じでしょうか。

山行もすごいけど、移動もすごいですね。ほとんど糸魚川までのところを日帰りなんてタフだなぁ。
2021/3/23 10:47
Re: BIGな山行すばらし〜
hoyanさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
過去数えるほどしかまだBC行ったことないですが、日帰りスキーとしては、時間、行程、内容ともに一番充実した山行になりました。今年は1月は全く山に行けず、BCも数回と少ないですが、目標の山行を順調にこなすことができていて比較的満足しています。
前日夜に家を出て、0時頃ついて1時間ほど寝て、12時間歩いて、翌日の深夜2時に帰宅するのが、日帰りと言えるか、怪しいですが…笑。
2021/3/23 12:50
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