奥多摩三大急登シリーズ第二弾!大休場尾根~本仁田山~川苔山~赤杭尾根


- GPS
- 09:51
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,619m
- 下り
- 1,701m
コースタイム
6:57大休場尾根入口-本仁田山8:39(1:42)/[予定]9:19/[差]+0:40
8:54本仁田山-コブタカ山9:10(0:16)/[予定]9:37/[差]+0:27
9:10コブタカ山-大ダワ9:27(0:17)/[予定]9:59/[差]+0:32
9:27大ダワ-舟井戸11:07(1:40)/[予定]11:17/[差]+0:10
11:07舟井戸-山頂東十字路11:18(0:11)/[予定]11:42/[差]+0:24
11:18山頂東十字路-川苔山11:25(0:07)/[予定]11:52/[差]+0:27
12:10川苔山-山頂東十字路12:13(0:03)/[予定]12:03/[差]-0:10
12:13山頂東十字路-エビ小屋山13:08(0:55)/[予定]14:09/[差]+1:01
13:08エビ小屋山-赤杭山13:58(0:50)/[予定]14:45/[差]+0:47
13:58赤杭山-ズマド山分岐14:31(0:33)/[予定]15:21/[差]+0:50
14:31ズマド山分岐-ズマド山北峰14:38(0:07)/[予定]なし/[差]----
14:38ズマド山北峰-ズマド山分岐14:46(0:08)/[予定]なし/[差]----
14:46ズマド山分岐-川井駅16:09(1:23)/[予定]16:26/[差]+0:17
天候 | 曇り→晴れ→曇り 本仁田山(標高1224)より上では雲の上だったので太陽が出ていたが、展望は雲に遮られてほとんどなし 気温:朝17℃・山頂13℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:川井駅15:15発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは奥多摩駅にあります。 【奥多摩駅~大休場尾根入口】 奥多摩駅改札を出たら右方向に歩く。橋を渡ったらまた右。分かれ道を右へ右へと歩いていけば大休場尾根入口に着きます。 坂道ではありますが普通の舗装道なので危険は特に無し。車も通りませんでした(時間が早かったせいかもしれませんが)。 【大休場尾根入口~本仁田山】 “小さな諸仏工房”の脇を抜けるようにして山に入ります。工房の裏手を少し登ったところで乳房観音への分岐があり、ほんの5分くらいでで寄り道できます。 三大急登に数えられるだけあって、滑りやすく急な登りが続きます。尾根の鼻先までは折り返しながら斜面をジリジリ登り、鼻先に乗ってからもやや急な道が続きます。 一番気をつけるべきなのは滑りやすさで、雨中や雨の直後はかなり歩きにくくなるのではないかと思われます。 花折戸尾根からの道と合流すると本仁田山まではすぐです。 【本仁田山~コブタカ山】 一転、下りになります。距離の割には大きく下るので、やはりスリップには注意したほうが良いです。 特に難しい箇所はありません。 コブタカ山は山頂標識を見つけられなかったので軽くスルーしてしまいましたが、杉ノ尾根からの道と合流する地点のピークがそうだったのかな? 【コブタカ山~大ダワ】 稜線状の道を歩きます。なだらかなので一息つける区間です。 【大ダワ~舟井戸】 鋸尾根を通りましたが、ここが最も危険な区間です。 尾根に登りはじめて間もなく、左方向に曲がった後、非常に登りにくい急斜面にぶつかりました。 GPSログを見る限り地図に載っている道とは方向が違うので、どこかで左方向にそれてしまった可能性はありますが、道なりに進んでいたつもりなので、本来のコースを迂回するようにルートが変わっているのかも? 滑りやすい乾いた土の急斜面で、木や石を引っつかんで這い上がらないと登れないような道でした。 途中にトラロープが設置されている箇所もありましたが、大部分は自力で登る必要があります。 鋸尾根の鼻先から西に突き出す枝尾根の上に出ると、ちょっと展望が開けた箇所があります(雲の中なのでホントに景色が良いかどうかは未確認)。 この時点で本来のコースとは位置が違うことには気付いたので、東方向に向きを変えて鋸尾根のほうに戻る道をたどりました。 道なりにトラバースしていけば良かったのですが、途中で直登するような踏み跡を見つけ、そちらに進んだのが大失敗で、ちょっと自力で登るのが困難な急登。 ロープを出して手がかりを作らないと登りきれないような場面もありました。 不安定な斜面の途中でザックを降ろして底のほうのロープを引っ張りだしましたが、その動作自体が危険でした。ロープは取り出しやすい位置に入れておくべきでした。 直登を登り切ると本来の鋸尾根ルートに無事復帰して、その後は道なりです。 鋸尾根では岩場交じりのアップダウンが続きます。道が崩れて細くなっているような箇所もあり、滑落しないよう気を付けて歩く必要があります。 【舟井戸~山頂東十字路】 ここまでの道と比べると寝てても歩けるんじゃないかってくらいの安定した道。この辺りから明らかに他のハイカーの姿が増加します。 崩落して道が細くなっている場所が一箇所あった気がしますが、特に危険を感じることはなく歩けました。 この区間の真ん中あたりで、水場に至る分岐があります(どのくらい離れているのか、どのくらいの水量があるのかは未確認)。 【山頂東十字路~川苔山】 歩いてほんの10分程度です。危険箇所はありません。 川苔山の山頂はわりと広く、この日は数十人は居たのではないかと思います。 カレー・パーティを開いている子供たちの姿もありました。 天気が良ければ富士山まで見えますが、晴れているのは頭上のみであとは雲の中でした。 【山頂東十字路~エビ小屋山】 思ったよりも気持ちの良い尾根道です。防火帯のおかげで開放感があり、なだらかな尾根歩きを楽しめました。 下りではザレている部分があるので少し気をつかいます。 エビ小屋山までは分岐部分からピストンして往復20分くらい。山頂には黄色いテープが貼ってあって、小さく“エビ”と書いてあるくらいで何もありません。 【エビ小屋山~赤杭山】 途中で作業道に出ます。崩れで岩がゴロゴロしている箇所もあったりしますが、広いので通行に困ることはありません。 作業道から再び山道に入ると草木が元気に生い茂っており、蚊がブンブン飛んでいます。虫除けが必要です。 木が伐採されて展望の開けている箇所もあります。 特に危険な箇所はありません。 赤杭山の山頂から先は、道標が変なところに落っこっちててわかりにくいですが、登ってきた方向から山頂に向かって左手奥のほうに川井方面への下り道があります。 【赤杭山~ズマド山分岐】 特に危険な箇所はありません。 【ズマド山分岐~ズマド山北峰】 踏み跡はあまりはっきりしませんが、ズマド山北峰まで往復15分程度なので道に迷うようなことはないと思います。 特に険しい道ではありません。 ズマド山北峰から先、690mの南峰(?)へ向かう踏み跡もありましたが、どんな状況なのか調べてなかったし、少なくとも整備されている登山道ではないので今回はパスしました。 【ズマド山分岐~川井駅】 荒れています。通れないわけではありませんが、頻繁に倒木で道が塞がれています。 上をまたぐには高すぎ、下をくぐるには低すぎるような倒木もあるし、足場のよくない箇所での倒木越えもあるので注意は必要です。 標高450mくらいまで下った辺りに地味な分岐があり、右手は尾根伝いに最後まで下る道、左手は斜面を真っ直ぐ下る道になります。 左手のほうが川井駅には近いのですが、最後の下りはザレザレの急坂でトラロープが張ってあります。頼らなくても下れる人が多いと思われるものの、長い山歩きで疲れも出てきていたのでロープを使ってのんびり下りました。 下った下に倒木があって、根っこが上から降りてくる人を突き刺すような角度で出ていたので、うっかり滑り落ちると串刺しになりかねません。 【その他】 川井駅周辺には飲食・休憩するような店はありません。 |
写真
※この道標を頭から信じるとルートミスの可能性あり(コメント参照)。尾根の西側に入り込む前に東側を進むルートが正解のようです。
感想
奥多摩三大急登ってやつは、諸説あってどこがベスト3なのかが今ひとつ判然としない。
一番目は岩村石尾根、二番目は棒ノ木尾根、そんで三番目に挙がるのがいろいろある。
例えば前にすっ転んで痛い目を見た三頭山に至るヌカザス尾根。
もここに言わせればヌカザスよりもキツイという、サス沢山から御前山に至る大ブナ尾根。
それに今回の大休場尾根。
なんかもう、この辺ひっくるめて五大急登くらいにアップグレードしちゃってもいいんじゃないのかと個人的には思うが……。
一口に“急登”というだけなら、キツ~イ登り道はこれ以外にもたくさんあることだろう。
例えばバリルートや未整備の登山ルートを含めたら、遥かに厳しい道のりがいっぱいあるはずだ。
しかしおそらく“三大急登”として数えられるには、ある程度のメジャー度が必要で、マニアックではない一般的なハイカーが登るようなメジャールートの中での“キツさ”が勝負のように思われる。
我々黒パグパーティはまだ奥多摩の主要ルートを全て体験したわけではないので何ら偉そうなことは言えないものの、メジャールートを一通り歩いてみた後には、
「黒パグ的三大急登はコレだ!」
と言えるものを見つけてみたいと思う。
そんでもって今回の大休場尾根である。
三大急登に挙がるコースの中では一番難易度が低そうだと思われた。
何故かと言えば、本仁田山だ。
おっさんの髪の毛と同じくらい薄~い記憶のまったく当てにならない断片の中で、本仁田山にはかつて登った覚えがある。
それも小学校の遠足だったのでは……と思っていた。
2012年版の山と渓谷地図で見る限り、本仁田山に登るルートはいくつかあるものの、どれも難易度が特に低いとは思えない。
杉ノ尾根には急登の記載があるし、花折戸尾根は破線のバリルート、今回の大休場尾根は三大急登と、
(小学校の遠足で果たして登るだろーか?)
大いに疑問だ。
でも登った記憶があるので、仮に小学生が遠足で行くようなルートであれば、急登と言えどもそれほどのものではなかろうと考えたのである。
実際に登り終えた今、思い返してみると、本仁田山のあの小さな山頂では1クラス分の子供すらくつろげないだろう。
しかも登り口にあるのはおっぱい観音だ。当時のお堅い教育現場においては、小学生にはちょっと刺激が強すぎ、教育的な見地からしても遠足の場としてどんなもんかと大いにもめたに違いないのだ。
おそらく本仁田山に登ったのは高校時代、ワンゲルの頃であろう。ムンムンな青少年時代にしては、おっぱい観音は記憶にないけど。
まぁ、要するに本仁田山に登ったことはあるものの、大休場尾根は初めてだったということだろう。
おっぱい観音はナイスおっぱいだった。
三大急登に数えられるのもまぁ、わからなくはない急登で、傾斜のきつさというよりは滑りやすさのほうが手ごわい道だった。
少なくとも、ヌカザス尾根よりは厳しいと思う。
ただし、ヌカザス尾根を登ったときは残雪があったので、踏み固められた雪が階段状になっていたのが十分な足掛かりになった。
同じようなコンディションで考えたらどっちがキツイかなぁ~。
距離的には大休場尾根かな~。
どうでもいいけど、名前のわりに大いに休む場なんてない道だったなぁ~。おっぱいはナイスおっぱいだったものの。
もここに、
「どうだった?」
と尋ねてみると、
「うん、おっぱいだったね~」
と言う。
「いや、三大急登としてキツかったかどうかだよ」
「御前山の大ブナ尾根のほうが怖かった」
とのこと。もここは大ブナ尾根でクリに襲われ、斜面をズルズルと滑落しかけたトラウマがある。
やはりというか案の定というか、大休場尾根だけでは“キツさ”が十分ではないようだ。
もちろんそれは予想していた。何しろ最近はめっきり体力をつけているもここである。大休場尾根くらいで満足するはずがないのだ。
「ふっふっふ。大休場尾根は三大急登の中でも最弱。実はこの先に裏ボスを用意してあるのだよ……」
「お、やっぱり?だと思った」
と、もここも予期していた様子。ちっ、読まれてやがる。
コブタカ山、大ダワと、
「おっぱいいいよね~」
とか話しながら通過する。
その先に続くのが鋸尾根である。知名度としては今ひとつながら、ここはなかなかの険しい道。
道標にも“悪路!急登!通行注意!”の走り書き。
期待におっぱいをドキドキさせながら登って行くと、
「……悪路だ…・・・」
つーか、普通に登るにはキツイ。
しっかりと足掛かりを作って登らない限り、ズルズルと滑り落ちてしまう乾いた土の道。
木や岩をつかめる場所ならいいが、つかむものが手近にない箇所もある。
悪戦苦闘しながら登りつめると、展望のよい尾根の鼻先に出た。
(?!)
地図で把握してる地形ではない。
明らかにおかしいので、地図とコンパスを引っ張り出して位置を確認する。
どうやら鋸尾根の南端から西に突き出している枝尾根の上と判断。なんでルートを外れたのかいまいちわからないが、元のルートに戻る方向に踏み跡があったのでたどってみた。
その途中で薄い踏み跡の直登ルートに踏み込んだが、そこが非常に危険。
急傾斜な上、地面は柔らかく滑りやすい。何かにつかまらないと滑り落ちる。
もここが、
「もうダメだ!落ちる!」
と言うので、慌ててザックの底からロープを引っ張り出して木にくくりつけ(こちらも足場の悪い斜面だったのでもたつき、2、3分かかった)、引っ張り上げたものの、危ういところだった。
反省点1、うかつに危険な斜面に入り込まないこと。例えば偵察してから進むとか。今回は他にも進んでみるべき道があったのだし。
反省点2、危険を予期して必要と思われる道具類はすぐ使えるようにしておくこと。持ってても間に合わなければ意味がない。
ともかく本来のルートに復帰することが出来た。
それなりに険しい道ではあったものの、先ほどの急斜面ほどではない。
木のこぶを見ながら、
「ほらほら、ナイスおっぱい」
と言いながら登るくらいの余裕はあった。
そんなこんなで到着した川苔山は大賑わいだった。
天気は悪くはなかったものの、展望は今ひとつ。
帰りの赤杭尾根は思ってたよりも気持ちの良いコースで、
「あの尾根はいい尾根だ~」
とキシリアさんに伝言したくなる感じだった。
帰宅後、
「で、三大急登としてはどうだった?」
ともここに尋ねてみたところ、
「確かに急登だったけど、大ブナ尾根のほうは手をつかないと登れない状況だったじゃん。あっちのほうが怖かった」
とのこと。
ふむ、なるほど。
キツさで言うと今回の鋸尾根が今のところ最恐だけど、ノーカウントだろう。
特に入り込んだ枝尾根、あそこは破線ルート相当なので三大急登の候補にはならない。
おっさん的ランキング(※)では、暫定一位は今回の大休場尾根。
ヌカザスに比べると、距離、傾斜ともに平均的にキツめ。
あとおっぱいが良かった。
まぁ、まだ三大急登の一位と二位を体験していないので、大休場の暫定一位は長くは続かないと思うけどもw
※おわかりだとは思いますが、個人的な勝手な感想ですので、なんら根拠のある判断ではありません。あまり真に受けないで下さい。
どこが一番急なのかぁと、奥多摩三大急登の1つ大休場尾根へ。
つれのおっさんが
「暑い暑い」
『大変そうだったけど、この前の大野山の方が暑かったからなぁ。
おっさんこの夏大丈夫なんだろうか?』
「腹減った腹減った」
『おっさん燃料切れ早すぎ…
予定していた朝食くわねぇからだよ、もぉっ!』
と、ちっとイライラしながら登ってしまったので大休場尾根が急登だったのかよくわからなかった。
「そういうと思って…」
と用意されていた道が(´・ω・`il|)
注意書きの通り悪路だったのか…
道を間違ったのか…
地形図読めるようになってちゃんとした判断を出来るようにしよう思う。
川苔山の山頂は賑やかでびっくり。
秋のカモシカ山行した時は最後のパーティーを見送って一番最後だったから。
カレーを大きなお鍋で作っていて美味しそうな匂いが立ち込めていました。
景色は残念だったけれどみんな楽しそうでした。
下りの赤杭尾根はなかなか気持ちが良い尾根道で楽しかったです。
でも、川井駅近くの下り…
ザレてる道幅の狭いところが滑り落ちそう怖くて
力が入っちゃってしんどかったです。
そのあと帰ってきてから色々あってそっちの方が疲れたって感じ。
その色々で良い思い出にならなかったので残念。
また来週(*´∀`)ノ
【一登一拾】
・トレッキングポールの保護キャップ
・プラスチック製でキャップ的な物
mizcreidさん、こんにちは。
私は鋸尾根は川苔山->本仁田山でしか通った事がなく、気がつかなかったのですが、大ダワから鋸尾根に向かう場合は、トラップが仕掛けられているようで、mizcreidさんと同じくハマられる方が居るようです。ヤマレコでもいくつか、そのような記録を拝見した事があります。
鋸尾根は基本、尾根の東側すぐ下を行くので、西側に回り込んだ時点で外してます。写真38は後ろから登ってくるMococoさんを撮られたのですよね?この時点で既にルートを外していると思います。大ダワを出発してかなり早い段階でトラップがあるようです。そして皆さん写真42の展望台に行かれるようです。その意味じゃ正しくハマってます.......。
機会があればなぜハマるのか、確かめたいと思っているのですが、なかなか機会が無くて…。
以上、ご参考です。
情報、ありがとうございます。
やはりルートを外れてしまっていたのですね。
思い当たるのは大ダワを出た直後、“悪路急登通行注意!”の道標のある箇所です(写真37枚目)。
ここで道標が西にそれる方向を差しており、そちらに進むと間もなくひどい急登になります。
おそらく、急登に入り込む手前で尾根の東側に進む道があるのでしょうが、道標の指し示す方角に惑わされ、かつ“悪路急登通行注意!”の通りの道なので、『正しい』と判断してしまうのではないでしょうか。
私も機会があればまた確認に行ってみます。
ありがとうございました。
mizcreidさん、a_tomさん、こんにちは&はじめまして。
ヤマレコ見てたら見つけてしましました。「同じくはまられる方が居るようです」の一人です。
あそこはなぜか迷うんですよ。どう考えても間違い道の方が正解に見えるんですよね。私も気がついたときには崖に張り付いているような状態になってました(´;ω;`)
お互い無事帰還できて何よりです。
私の道迷い記録もよろしければご覧ください。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-144670.html
では、Have a nice trek!
Mizさん、もここさん、こんにちわ。
急登シリーズ第2弾お疲れさまでした。
鋸尾根、当方も1年前の冬場にお邪魔しましたが
葉っぱが落ちていたお陰で道迷いは大丈夫でした(;^ω^)
ただ大ダワ付近は踏み跡が色々あったような記憶があります。
傾斜がきつい上に正規ルートじゃないところだと
歩きにくくて大変さが想像できます(;゚д゚)ゴクリ…
ご無事で何よりでした。
次回は稲村岩尾根でしょうか??
当方先週登った天祖山もなかなかのものでしたよ。
コンプリート、楽しみにしております(・∀・)ニヤニヤ
こんばんは~、はじめまして~
同じ道の草を喰ったお仲間ですねぃ~
レコ拝見しました、完全に同じ場所ですね。
どう思い返してみても、明確に“間違えた”と断言できるポイントが思い浮かばないので、かなり間違えやすい場所なのは確かだと思います。
危険がなければまだ良いのですが、間違った道のほうを塞ぐとか、何か対策しないとそのうち事故を起こす人もいるかもしれないですよねぇ……。
ちょっと心配です。
こんばんは~
発破、じゃない葉っぱのおかげで間違えずに済むとは、きっと山の神様がついてますね!
ズリズリ滑り落ちる道が好みじゃない限り、あの間違い道は通らないに越したことはないと思います。
次回はどこにしますかねぇ~
稲村岩はNo.1の呼び声高いので、楽しみに取っておきたい気もしないでもなきにしもあらずんば虎子を得ず、という感じでして……。
天祖山、長沢背稜は魅力的ですねぃ~
ホントに一日違いで登っていたんですね~
ボクはへタレなのでバスを使ってしまいましたけど
ただ、ちょっと物足りなかったので次回は大休場尾根から攻めてみようと思いました
おっぱい観音にも興味ありますし・・・
「黒パグ的三大急登」楽しみにしています
mizcreidさん、Mococoさん、こんばんは^^
急登!良いフレーズですねぇ
20kgくらいのテン泊装備でガッツリ登ってみたいです
でも何だか関東も梅雨入りしたみたいなので、これからの季節、
急登は十分に気を付けた方がよさそうですね!
濡れて足下が悪い上、水分を多く含んでいてズルッといくとヤバそうな…
もっとヤバいと思ったのは、まさか「おっさん的おっぱいランキング」なる
レコがあがるのではと心配になったことです
>Char_Aznableさん
シャア大佐には会ってみたかったので1日違いは残念でした~
大休場尾根、急登とは言ってもそれほどキツい感じはなかったですよ(鋸尾根のコースミス部分は危険ですが)。
百尋の滝のほうからのルートのほうが傾斜がキツい部分が多かった気がするほどです。
おっぱいに騙されると、ちょっと拍子抜けするかもですよ~?
>masabowwさん
奥多摩と言えば急登、急登を一通り体験せずして奥多摩は語れないとばかりに、順番に登ってみようかと思っております。
季節的にはちょっとアレですけどね~、またのんびりやります。
それはともかく、秩父を乳部と言い張るmasabowwさんのおっぱいフェチにはかないませんよ!
確かに、普通の○危よりザレ道は危険ですよね~
たいがい、沢側は切れ落ちてるし
ワタシもザレには異常に恐怖を感じます・・。
4足歩行で安全確保ですね~
あっ、あと、自主規制の「黒い星」が・・
幼い頃、ドキドキして盗み見た11PMを思い出しました
レコ、いつもしく拝見させていただいております。
鋸尾根でトラップはまりそうな箇所の件、一昨日、逆方向から鋸尾根を通りまして、今日になってレコに気づきました。実は危なかったのかも。
ということで、注意喚起のため、mizcreid様のGPSログと逆方向から来たワタクシのログを重ねた画像を弊レコの写真の最後に掲載させていただきました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-304439.html
当方 初心者
よろしくお願いいたします。
そうですね~、ザレ道はいやんな感じですねぇ。
特に下りのときには、おそらく足運びが悪いのでしょうが、いつも必ずズルッと滑りそうになります。
ハインリッヒの法則に従うなら、
300回滑りそうになると、29回は実際にコケて軽い怪我をし、1回は重症か死亡する事故になるわけで、
(ズルッ!)
「危ねぇところだった……」
ってのをなるべく無くすに越したことはないですねぇ
それにしても、おっぱいはどうして隠すとエロくなるんでしょうねぇ~
こんにちは、初めまして~
逆からであれば西の枝尾根に迷い込む可能性はほぼ無いかと思います。
そういう意味ではtatsucaさんの歩かれた向きのほうが道迷いしにくくて適切なルート選択かもしれませんねぇ~。
この日の写真を見直していたら、
「間違えたのはここじゃないかな~」
と思える写真が出てきました。
現地確認していないので、本当に正しいルートがどこなのか確証はないのですが、参考までに記載することにしました。
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