立山 雄山・大汝山 (初) ハイキング（過去ハイクのメモ登録）

2012年08月29日(水) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,165m
• 下り: 1,181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 1:28
• 合計: 8:14

5:13 雷鳥荘
5:34 5:34 みくりが池温泉
5:50 5:50 立山室堂山荘
6:29 6:36 室堂山展望台
7:14 7:14 浄土山
7:25 7:37 浄土山南峰
7:56 8:12 一の越山荘
9:09 9:16 雄山
9:34 9:43 立山
9:47 9:47 大汝休憩所
9:58 9:59 富士ノ折立
10:31 10:31 真砂岳
11:36 11:49 剱御前小舎
12:45 13:01 浄土橋
13:12 13:15 雷鳥沢ヒュッテ
13:23 13:27 雷鳥荘
13:27 ゴール地点

5:20 雷鳥荘発
6:00 浄土山下登山口
6:40 展望台
7:35 浄土山山頂
8:00 小屋前
9:20 雄山山頂
9:50 大汝山頂
11:50 別山乗越
13:10 雷鳥沢
13:30 雷鳥荘　

天候

晴れ　のち　曇り／小雨

アクセス

利用交通機関：

ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

雷鳥荘前泊

コース状況／危険箇所等

略

写真

過去記録用のため説明手抜き
扇町からトロリーバスであがってきました。
今日は時間の余裕があるので、黒部ダムで展望台に登ります。

ケーブルカーに乗り換えて

黒部平。完全に観光写真ですね。

とはいえ正面の山は立派。名前忘れてしもうた。赤沢岳でしたっけ。[[sweat]]

室堂のホテル立山でしろえび丼昼食。

泊まりは雷鳥荘なので、ぼちぼち散策しながら向かいます。

雄山が見えます。これはテレビ番組でよく見るのですぐ分かりました。

これはなんだったっけな。[[sweat]]

ヤマハハコでしたっけ。

キオン?

室堂

オヤマリンドウ?

雷鳥荘につきました。想像していたよりも立派でした。

歓談室、というのかな。これも立派。

外に出ると眼下に地獄谷が見えます。確かこのときは遊歩道は通行禁止だったと思います。

これは大日岳でしたっけ。

雷鳥荘の夕食です。品数は山小屋じゃないですよね。

日の入りは見られなかったけど、夕焼けです。

朝です。よし、気合いれて行くぞ。（まあ、初心者コースですけど[[sweat]]）

山崎カールの石碑を通って、

みくりが池の脇を通って

野草みながら

まず浄土山の隣の展望台を目指します。雪が残ってます。

なんとかシオガマ?

チングルマ

元雪渓。

大日の向うに富山湾が見ているのかな。

展望台からは遠くが見えました。

槍もお見えになられました。

笠ケ岳かな？

富山湾方面

トリカブト

五色平から薬師岳方面

浄土山山頂の富山大学の観測設備、かな。
ここから雄山を目指します。

うっ、なんかいやな雲。

富士山がちらっと見えました。

これもりんどう?

雄山山頂です。

雄山。お払いは受けませんでした。

大汝
ここら辺りから視界不良

黒部ダムかな?

雨降り始めて別山から剣岳眺めるのを断念。

別山乗越から雷鳥沢に向かって下ります。

大日方面への分岐。雨やみました。

3日目の朝です。
今日はゆっくり、弥陀ヶ原、美女平によって帰る予定です。

感想

tatsuca

自己メモ用　山行記録です。評価は参考の参考れべるです。

【コース全体を通しての個人的総評】身の丈レベルの凡例は「プロフィール」に
スタミナ（体力）．★★★★☆　（結構距離があるので、最後にガス欠して雷鳥沢から雷鳥荘へののぼりがきつかった記憶があります。）
技術力（腕力）．．★★☆☆☆　（雄山と、大汝山の最後の一登りは三点支持がいりますが、この季節雪渓渡りもほとんど無いし、さほど難しくなかったと思います。）
高度感対応力．．．★★☆☆☆　（上記区間でちょっと下が気になる部分がありますが問題ありません。）
道迷危険度．．．．★★☆☆☆　（標識、ふみ跡ともはっきりしているので、視界があれば問題ないと思います。浄土山からお山に下りる口がちょっと分かりにくかったかな。）
花鳥風月度．．．．★★★★☆　（季節にもよると思いますが、浄土山辺りからの北アルプスの眺めはすばらしく、また室堂付近は野草の宝庫だったように記憶しています。眺望が無いと★★★☆☆だとは思いますが。)
また行きたい度．．★★★★☆　（東京からはちょっと遠いですが、ぜひまた行きたいレベルです。）
オススメ総合評価．★★★★☆ 東京からのアクセスは遠いし、体力的にもきついですが、かなりオススメあると思います。
総評・コメント：　このときには翌日バスで弥陀ヶ原に下りましたが、大日方面も歩いてみたいような気がします。(実力的には不安ですが)