塩沢甚助窪

2013年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,054m
• 下り: 1,068m

コースタイム

6:40片倉谷ゲート-7:15塩沢橋-12:00奥甚助窪出会（昼）13:15-16:20七ツ石山直下登山道-七ツ石尾根-19:15片倉谷ゲート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

片倉谷ゲート手前の路肩

コース状況／危険箇所等

塩沢甚助窪　難しい滝の直登や巻きはありませんが、とにかく長い。体力勝負。

七ッ石尾根　作業用の索道があり迷うことはありませんが途中からかなりの急斜面。後半は作業道があり、これを使い下山。この作業道、林道に出たところに一般者の利用はご遠慮くださいの看板あり。

計画書は奥多摩駅の登山ポスト利用。

写真

6/2 11:41

道は狭く車は、ゲートからちょっと下がったところに駐車(ip)

6/1 7:58

全員の記念撮影。今回は平均年齢下がってます。(ip）

6/1 8:18

いきなり深い釜現る(kots)

6/1 8:38

やっぱ、パンツ濡らしたくないと、思案中。(ip）

6/1 8:27

冷たい！(kots)

6/1 8:32

お構いなくガンガン行きます。

6/1 8:34

みんなを引き上げて最後に登ってくるkaitoさん(kots)

6/1 8:50

後続を確保するsu爺。kai言

6/1 8:51

ゼイゼイはぁーはぁ(ip）

6/1 9:05

残置ロープあるも安全第一で確保。kai言

6/1 9:37

��4mの高巻きから沢へ。ボディービレーで下降natsunaさん(kots)
初めてやったのにベテランのようですね！kai言

6/1 9:39

��4mを下降するkanameさん(kots)

6/1 9:43

あら？山岳作業員いたっけな？あ！kaitoさん！(na)
ヨモギ尾根を同じ作業着の人達が十数に登っているときはビビリました。何サボっていると言われそうで！kai言

6/1 9:48

深い釜が行く手を阻む。kai言

6/1 9:58

補助ロープで登るkaitoさん(kots)　　　　　　　　
kots氏が左岸から高巻き確保してくれました。kai
言

6/2 11:41

kotsさんが10M補助ロープを固定。kai

6/2 11:41

10Mロープは大活躍。kai

6/1 10:03

残置ロープと補助ロープで登る(kots)

6/1 10:43

右上がワサビ田跡になっている(kots)

6/1 10:47

ワサビ谷の二又。右へ進む(kots)

6/1 10:53

もうちょっとでメシか？(ip）

6/1 11:00

流れの脇を登る。kai

6/1 11:05

ナメ滝が続くところ(kots)

6/1 11:11

いるいる大きめのヤマメがウヨウヨ。興奮（ip）

6/1 11:13

この釜、大物がいるいる！kai

6/1 11:14

su爺！なんとか捕まえてよ！kai

6/1 11:16

倒木を越えて。kai

6/1 11:16

いやし系の沢です。kai

6/1 11:17

乙女もガンガン頑張ってます。(ip）
初沢のnatunaちゃんです。kai

6/1 11:18

滝と言えないような小滝が続く。kai

6/1 11:18

まだ元気いっぱい！kai

6/1 11:19

流れに浸かりながら進む。kai

6/2 11:11

S字ゴルジュ(kots)

6/1 11:35

幅広5mをトップで登るkaitoさん(kots)

6/1 11:39

ガンガン登る。kai

6/1 11:41

まずnatunaさんがトライkai爺耐えられるか

6/1 11:43

iso爺がチャレンジ

6/1 11:43

kana姉も難なく登ります。

6/1 11:44

kots兄も飲み物が多く重そうです。

6/1 11:42

幅広5mの上で親子ビレイ？(kots)
natunaちゃんは軽かったのですが、su爺を一人で支える自信はありませんでした。kai
残念一番軽かったようです　su

6/1 11:47

2条2段(kots)

6/1 11:50

比較的明るい沢の甚助窪。kai

6/1 11:51

2条2段をトップで行くkaitoさん(kots)

6/1 11:52

ガシガシ登る。kai

6/1 11:58

お待ちかねシャワー。う？物足りない？(ip）

6/1 12:01

喜ぶnatunaちゃん。kai

6/1 12:02

難なく通過kaname女史。kai

6/1 12:02

体が重くなったsu爺。kai

6/1 12:03

kots氏です。kai

6/1 12:03

けっこう濡れたiso兵衛。kai

6/1 12:09

まだまだ登りがあるんだけど…乾杯！（と、飲んでしまう面々）(kots)

6/1 12:15

山に来るのは飲む為のsu爺。kai

6/1 12:26

ネギはフレッシュなまま(na)

6/1 12:28

一番楽しいひと時の始まり。kai言

6/1 12:29

毎回あったまります。kanameさん特製ネギマ鍋(na)
肉じゃなくマグロがたっぷり入ってます。うまい！kai

6/1 12:29

配給係(これしかできない)

そんなことはないですよ。若い人が居るだけで華やぐおじさん達です。kai

6/1 12:33

ネギを中国麺みたいにシャッシャ入れてくkanameさん(na)

6/1 12:38

どっから撮ったの？kai言

6/1 12:55

頼もしい我が女性陣。kai

6/1 13:12

さあー午後もがんばるぞ！とかいいながら時間は2時。雲取山山頂は完全無理が判明（笑）(ip）

6/2 11:13

2段10m(kots)

6/2 11:41

大滝が待ち受ける。右岸を高巻く。ここでnatunaちゃんぶっつけ本番懸垂下降。写真撮るゆとり無し。kai

6/1 13:43

補助ロープで！kai

6/2 11:14

ナメ滝を登る(kots)

6/1 14:31

小屋（崩壊跡）(kots)

6/1 14:33

崩壊小屋下の滝。kai

6/2 11:41

みなさん難なくクリアー。kai

6/1 14:36

左端に崩壊小屋がある甚助窪分岐。kai

6/1 14:37

源頭が近づく。kai

6/1 15:41

ガレの源頭。落石にきを使いました。kai

6/1 15:52

全員ガレを無言で登る。　

6/1 15:41

最後の急登、全員まゆげが下がります(na)

6/1 16:21

登山道に上がる。急斜面の為ロープ固定。kai

6/1 16:22

最後にkots氏が登って遡行終了。kai

6/1 17:08

森レールの片倉見晴駅です(kots)

七ッ石尾根にある索道の駅です。電車の駅ではありません。kai言

6/1 17:12

しばし展望を楽しむ。作業用索道が走る七ッ石尾根。kai

6/1 17:25

たぶん真ん中は御前山。kai言

6/1 17:26

きょう初の景色にしばらく息抜きします(na)

6/1 17:26

時間なんて知りません。のんびり(na)

6/1 18:45

奥多摩のカモシカ発見。(ip）

土砂防護壁の中にいました。kai言

6/1 19:19

すでにヘッデン使用のkaname女史。すみません！また暗くなってしまいました。kai言。

6/1 19:08

あーこんな時間になっちまった。適度な達成感漂うメンバー(ip）

6/1 19:12

片倉ゲートにあった、片倉谷に向かう登山道、桟道崩落の為通行止め看板と作業道、一般者通行ご遠慮の看板。kai言

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

DMC-FX37 Panasonic

FinePix XP150 FUJIFILM

TG-610 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25,000地形図 地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 食器 食料 タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 沢靴、沢タビ。 水筒 時計 非常食 ヘルメット ハーネス カラビナ、スリング 着替え 下山用の靴。

共同装備

ツェルト ファーストエイドキット 医薬品 カメラ コンロ コッヘル ロープ GPS

感想

kots

今シーズンの初沢です。
大滝とかの難所はないんですがとにかく長かったです。
しかも6人パーティーですから余計に時間がかかります。
帰りは暗くなってしまいました。
冷たかったり、汚れたり、それでも沢は楽しいですね。
2条2段のシャワークライム（natsuna&kaname）

カイG

半年ぶりの沢登り。とにかく疲れた。珍しく翌現在も全身筋肉痛です。膝痛も悪化！
でも、楽しかったですね！みんなでワイワイ言いながらの沢は最高です。
ちょっとロングコースなので時間がかかってしまい今期初沢から日没下山になってしまいました。予想はしていたのですが案の定というところです。
沢自体、難しいところはありませんでしたが、安全第一でかなりロープを使用しました。10M補助ロープ、30Mシングルロープをかなりの頻度で使いました。
初沢参加のnatunaさんがいたので、けっこう慎重に登ったつもりです。
場所の選定にも気を使いました。ヒルやブヨがいなくて難しい滝の直登や高巻きがないなど。
反省点としては、初心者同行で大人数ならもう少し行程の短い沢を選ぶべきでした。
いよいよ沢開幕と言う感じで、誰がなんと言おうと雪が降るまで沢オンリーですかね？

iso爺

久し振りでしたが、さほど冷たくも無く心地よく沢登りを楽しみました。やはり沢登りは眺望も効かないため、現在地の把握は尾根歩きより難しいですね。シカの糞はありましたが、ヒルを見る事はありませんでした。雲取山のコースに登り着いた時は、あ、人が歩いている。という喜びいっぱいでした。今回も運転手兼ガイド兼カメラマンを兼ねて頂いたリーダーに感謝します。

su_

前週の雪山とうって代わって久しぶりの沢登り楽しい山行きになりました
冬装備の荷物に比べると断然軽くなり快適に動けマイナスイオンも
体に浴び沢はやっぱり癒されますね。
これからはkaito隊　沢登り中心になり遠くの景色は見れるのでしょうか
沢登り初参加のnatsunaさんの体力にはオジサン感服いたしました。

natsuna

今回、kaitoさんに頼み沢登り初体験です。

遡行図の見方、地形図に遡行図を書き込む重要性、安全第一、いろいろ学びました。
モンベルのサワーシューズ25cmはやはり大きかったかな？普段23.5〜24cmで厚手の靴下を履いたので問題は無かったけど、やっぱり水が入ると膨れるので24を買えばよかった！

普段、長くても6、7時間の山歩きしかしない私にとって今回の13時間はなかなか疲れました。
水源を過ぎて最後の急登、ガイドには笹を支点に・・・と書いてありましたが、枯れてるやないかい！支点もくそもありません。しかしなぜかsuさんは1人ですいすい登り切り登山道で涼しい顔をしてました。

初めての沢登りは普通の山登りとは全く違う冒険している気分で、終始わくわく本当に楽しかったです！もっと登りたい！
薄暗い中下山でしたが、無事に帰宅できたのもkaitoさんのおかげです。
みなさん、いろいろレクチャーいただきありがとうございました！

コメント

ゲスト

いいな いいなー(^^)
カイトさん コッツさん イソベサン スーさん
こんにちわ

カナメさん ナツナさんはじめまして

沢登りいいですねー
自分も沢靴まだ一回もつかってませんT_T

とゆうことでカイトさんよろしくお願いします

新緑はきれいだし水は冷たそうだし
ご飯もうまそうでうらやましいかぎりです

いいなぁー(^^)

カイG

温泉はどうでした？
6月22，23日 泊まりで小雲取谷を計画してます。
去年、大雲取谷でかなりの魚影を見ました。釣りが好きなら竿を持って来てください。

ゲスト

また真っ暗
日帰り真っ暗パターンですね。
沢の写真と動画で今年も夕涼みさせて頂きます（笑）あっついですが私は夏は花を楽しみたいので尾根ロングコース歩きます。

次は釣師が成果を出せるといいですね