浅瀬からスタート。早朝、沿岸は小雨で心配したが、晴れてよかった。
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4/10 6:55
浅瀬からスタート。早朝、沿岸は小雨で心配したが、晴れてよかった。
吊橋は自己責任。路盤割れそうで、かなり怖い。410m。
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4/10 7:32
吊橋は自己責任。路盤割れそうで、かなり怖い。410m。
三保山荘廃屋裏から巡視階段があります。(径路崩れ気味)
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4/10 7:34
三保山荘廃屋裏から巡視階段があります。(径路崩れ気味)
植林の上の尾根を登って行きます。510m。
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4/10 7:45
植林の上の尾根を登って行きます。510m。
次の植林手前から、悪沢取水口の巡視路へ。ロープ、鉄橋等整備されています。
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4/10 7:49
次の植林手前から、悪沢取水口の巡視路へ。ロープ、鉄橋等整備されています。
沢への下降開始部分、上の鉄橋は使用不可、左下にロープ整備の巻道あり。
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4/10 8:02
沢への下降開始部分、上の鉄橋は使用不可、左下にロープ整備の巻道あり。
最後は、急な階段&ロープ。
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4/10 8:05
最後は、急な階段&ロープ。
出会の手前に着地しますが、いきなり渡渉しないと上流に行けない。脇の岩から渡渉ルート検討中。
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4/10 8:05
出会の手前に着地しますが、いきなり渡渉しないと上流に行けない。脇の岩から渡渉ルート検討中。
左岸から着地点を振り返る。(岩の左にロープがあるところ)
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4/10 8:06
左岸から着地点を振り返る。(岩の左にロープがあるところ)
悪沢取水施設。(先々週は上から下ってきた。)沢を登ってきた釣り人が休憩中でした。510m。
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4/10 8:10
悪沢取水施設。(先々週は上から下ってきた。)沢を登ってきた釣り人が休憩中でした。510m。
出会から登山靴で山神沢を遡行する。540m。
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4/10 8:19
出会から登山靴で山神沢を遡行する。540m。
zは沢が苦手なのでsさんに先行してもらう。
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4/10 8:23
zは沢が苦手なのでsさんに先行してもらう。
上流は少し開けた感じになります。左は1つ手前の支沢。580m。
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4/10 8:34
上流は少し開けた感じになります。左は1つ手前の支沢。580m。
600m、左の沢へ進みます。
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4/10 8:38
600m、左の沢へ進みます。
また険しくなってきた。
3
4/10 8:43
また険しくなってきた。
山神峠を目指して、さらに左側の支沢へ進む。GPS大活躍。650m
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4/10 8:50
山神峠を目指して、さらに左側の支沢へ進む。GPS大活躍。650m
正面に山神峠が見えてきました。最後はズルズルの斜面を這い上がる。680m。
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4/10 8:56
正面に山神峠が見えてきました。最後はズルズルの斜面を這い上がる。680m。
簡単そうに見えるけど、足元崩れるし、大変でした。
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4/10 8:59
簡単そうに見えるけど、足元崩れるし、大変でした。
祠が見えてきました。
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4/10 9:02
祠が見えてきました。
山神峠の祠。710mぐらい。
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4/10 9:09
山神峠の祠。710mぐらい。
峠の北側へ少し上がりマーキングから西へ下れるらしい。めちゃ急なのでスパイク装着。
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4/10 9:10
峠の北側へ少し上がりマーキングから西へ下れるらしい。めちゃ急なのでスパイク装着。
20mほど下ると、尾根形状がはっきりしました。ヤレヤレ。
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4/10 9:15
20mほど下ると、尾根形状がはっきりしました。ヤレヤレ。
富士山は頭だけ。(今日見えたのは、この時だけでした)
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4/10 9:17
富士山は頭だけ。(今日見えたのは、この時だけでした)
尾根は、どんどん急になり、木にしがみつきながら下る。670m付近。
2
4/10 9:18
尾根は、どんどん急になり、木にしがみつきながら下る。670m付近。
えええ?この尾根で合っているのかなあ?
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4/10 9:21
えええ?この尾根で合っているのかなあ?
尾根から沢の出会に下って振り返る。640m。
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4/10 9:26
尾根から沢の出会に下って振り返る。640m。
左俣の上流方向、他の支尾根も厳しそうでした。
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4/10 9:26
左俣の上流方向、他の支尾根も厳しそうでした。
その下は沢沿いを下りますが、倒木地獄です。
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4/10 9:35
その下は沢沿いを下りますが、倒木地獄です。
下に林道が見えてきました。上の堰堤は左岸側を通れます。
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4/10 9:42
下に林道が見えてきました。上の堰堤は左岸側を通れます。
下の堰堤は右岸側から林道までトラバースします。560m。
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4/10 9:43
下の堰堤は右岸側から林道までトラバースします。560m。
水ノ木幹線林道で水ノ木橋。昔は集落があったそうです。
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4/10 10:03
水ノ木幹線林道で水ノ木橋。昔は集落があったそうです。
菰釣橋。636m標高点。
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4/10 10:23
菰釣橋。636m標高点。
菰釣橋を渡って左上の植林尾根を登ります。670m。
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4/10 10:32
菰釣橋を渡って左上の植林尾根を登ります。670m。
900m小ピークの手前。危険な感じはありません。
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4/10 11:00
900m小ピークの手前。危険な感じはありません。
鍋釣山手前から急に険しくなる。900m。
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4/10 11:10
鍋釣山手前から急に険しくなる。900m。
ザレ尾根で手足を使って登る。スパイク付けた方が楽そうです。
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4/10 11:15
ザレ尾根で手足を使って登る。スパイク付けた方が楽そうです。
もうすぐ鍋釣山。(山頂は970m標高点)
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4/10 11:18
もうすぐ鍋釣山。(山頂は970m標高点)
鍋釣山からの下り。ザレてて注意。(まだ序の口だった)
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4/10 11:25
鍋釣山からの下り。ザレてて注意。(まだ序の口だった)
1192標高点への登り。危険はないが、体力的にキツイ。(1120m付近)
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4/10 11:53
1192標高点への登り。危険はないが、体力的にキツイ。(1120m付近)
1192標高点の北側、ザレたヤセ尾根があります。1180m。
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4/10 12:13
1192標高点の北側、ザレたヤセ尾根があります。1180m。
ザレ地の登りも緊張、下りではスパイク必須です。
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4/10 12:14
ザレ地の登りも緊張、下りではスパイク必須です。
その後もヤセ尾根。しかも右の尾根に引き込まれて復帰。
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4/10 12:17
その後もヤセ尾根。しかも右の尾根に引き込まれて復帰。
稜線手前、最後のコルへの下り。ここもザレてて、今更ながらスパイク付けた。
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4/10 12:21
稜線手前、最後のコルへの下り。ここもザレてて、今更ながらスパイク付けた。
最後のコル付近はなだらかな地形。1125m。
1
4/10 12:26
最後のコル付近はなだらかな地形。1125m。
尾根脇の緩斜面を登る。(尾根から下る場合は、東側へ曲がる必要があり、RF難しそう。)1200m。
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4/10 12:33
尾根脇の緩斜面を登る。(尾根から下る場合は、東側へ曲がる必要があり、RF難しそう。)1200m。
登山道合流直前、急尾根です。
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4/10 12:43
登山道合流直前、急尾根です。
甲相国境尾根(登山道)に合流。菰釣山を目指します。1250m。
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4/10 12:48
甲相国境尾根(登山道)に合流。菰釣山を目指します。1250m。
菰釣山、1379m。もう誰もいませんでした。
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4/10 13:18
菰釣山、1379m。もう誰もいませんでした。
富士山はもう隠れましたが、山中湖は見えました。
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4/10 13:18
富士山はもう隠れましたが、山中湖は見えました。
山頂からすぐに南東方向、シキリ尾根ルートを下る。しばらくは明るく気持ちの良い尾根。1270m
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4/10 13:37
山頂からすぐに南東方向、シキリ尾根ルートを下る。しばらくは明るく気持ちの良い尾根。1270m
1130m付近、唯一のヤセ尾根。この前後だけ狭くて急です。
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4/10 13:50
1130m付近、唯一のヤセ尾根。この前後だけ狭くて急です。
また気持ちの良い尾根になりますが。
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4/10 13:53
また気持ちの良い尾根になりますが。
1100m地点、正解は東北東に曲がりますが。(マークあり)
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4/10 13:54
1100m地点、正解は東北東に曲がりますが。(マークあり)
今日は、敢えて直進します。この先マーキングはありません。
2
4/10 13:54
今日は、敢えて直進します。この先マーキングはありません。
ツツジも満開です。
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4/10 13:59
ツツジも満開です。
こちらも気持ちの良い尾根です。
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4/10 14:02
こちらも気持ちの良い尾根です。
965m、尾根が左に曲がった先で出会に向けて、右の尾根に曲がります。(この付近のRFは難しい)
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4/10 14:07
965m、尾根が左に曲がった先で出会に向けて、右の尾根に曲がります。(この付近のRFは難しい)
ドキドキしながら下降開始。
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4/10 14:07
ドキドキしながら下降開始。
少し急だが快適な下り。下に沢が確認できました。880m。
2
4/10 14:12
少し急だが快適な下り。下に沢が確認できました。880m。
最後は菰釣沢側へ下る。ジャスト出会に下れて大成功。
2
4/10 14:14
最後は菰釣沢側へ下る。ジャスト出会に下れて大成功。
沢に下って尾根先端を振り返る。左の土斜面部から着地しました。850m。
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4/10 14:20
沢に下って尾根先端を振り返る。左の土斜面部から着地しました。850m。
癒し系の沢です。
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4/10 14:21
癒し系の沢です。
ナメナメ。
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4/10 14:23
ナメナメ。
ようやく林道が見えて安心。忍橋というらしい。820m。
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4/10 14:31
ようやく林道が見えて安心。忍橋というらしい。820m。
林道を富士見峠へ進みます。
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4/10 14:33
林道を富士見峠へ進みます。
富士見峠への小尾根、峠直前で小崩れあり、900m。(少し下の林道でも行けます)
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4/10 15:06
富士見峠への小尾根、峠直前で小崩れあり、900m。(少し下の林道でも行けます)
富士見峠へ着地。右が林道。左に旧径路。
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4/10 15:07
富士見峠へ着地。右が林道。左に旧径路。
936ピーク北側の旧径路。上法行歩道の一部らしい。
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4/10 15:09
936ピーク北側の旧径路。上法行歩道の一部らしい。
ここだけ盛大に崩壊。急遽、スパイク付けて突破してみる。880m。
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4/10 15:11
ここだけ盛大に崩壊。急遽、スパイク付けて突破してみる。880m。
スパイク付けても危険な斜面。
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4/10 15:15
スパイク付けても危険な斜面。
対岸は落葉が溜まってるところが踏み跡。崩れる斜面をトラバース。
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4/10 15:17
対岸は落葉が溜まってるところが踏み跡。崩れる斜面をトラバース。
尾根に近づき、辿って行くと鹿柵があり、右側の林道に出る。
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4/10 15:24
尾根に近づき、辿って行くと鹿柵があり、右側の林道に出る。
林道終点の広場。850m。
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4/10 15:36
林道終点の広場。850m。
辛うじて咲いてるミツマタが残っていました。
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4/10 15:37
辛うじて咲いてるミツマタが残っていました。
ミツマタと世附権現山。830m。
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4/10 15:38
ミツマタと世附権現山。830m。
植林に入ると、マーキングがあったので辿ってみる。
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4/10 15:43
植林に入ると、マーキングがあったので辿ってみる。
マーキングあるのに激急。スパイクのままでよかった。
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4/10 15:53
マーキングあるのに激急。スパイクのままでよかった。
沢に下りてきて振り返る。
2
4/10 15:56
沢に下りてきて振り返る。
河原を渡渉して休憩。(GPS確認不足で、地蔵平と勘違いしていた。)
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4/10 15:57
河原を渡渉して休憩。(GPS確認不足で、地蔵平と勘違いしていた。)
ここはイデン沢でした。
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4/10 16:17
ここはイデン沢でした。
地蔵平の広場。昔は森林鉄道が来ていたそうです。
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4/10 16:22
地蔵平の広場。昔は森林鉄道が来ていたそうです。
祠にお参り。いつもキレイにされています。
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4/10 16:23
祠にお参り。いつもキレイにされています。
大又沢林道のトトロ。夕暮れ逆光だったorz
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4/10 16:39
大又沢林道のトトロ。夕暮れ逆光だったorz
緑じゃないと感じ出ない・・・
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4/10 16:40
緑じゃないと感じ出ない・・・
大又沢林道は崩壊多数。ようやく復旧工事が始まるようでした。
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4/10 16:45
大又沢林道は崩壊多数。ようやく復旧工事が始まるようでした。
沢とツツジ。
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4/10 16:46
沢とツツジ。
初めての大又沢ダム。ダム湖は殆ど埋め尽くされていました。
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4/10 17:01
初めての大又沢ダム。ダム湖は殆ど埋め尽くされていました。
大又沢左岸に巨大な滝。導水トンネル壊れた?これが普通?
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4/10 17:07
大又沢左岸に巨大な滝。導水トンネル壊れた?これが普通?
浅瀬に戻って来ました。ロング覚悟も、ホントに夕暮れになってしまった。疲れました。
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4/10 17:57
浅瀬に戻って来ました。ロング覚悟も、ホントに夕暮れになってしまった。疲れました。
土曜日はお疲れさまでした。今回のルートは急登あり、沢あり、ザレ場ありに更には倒木越えとホントにバリエーションにとんだルートで、更にはアルプス並みの長時間コースになりホントに疲れましたね。
私はいつも付いて行くだけで、とても一人では行かないし、行けないと思います。
最近はバリエーションルートばかりなので、チェーンスパイクの取り付け、外しが随分早くなった気がします。GPSを見ながらのバリエーションルートはやっぱスリルがあって面白いですね。 またどこでもお付き合いしますのでよろしくお願いします。
今回は途中で足が痙攣しましたが、脹脛は痛くなりませんでした(笑)
世附の奥の方は林道歩きが長いですが、ようやく行くことができました。先輩方のレコなど参考にしていますが、なかなか手強かったです。 シキリ尾根から沢への下降は参考情報が無かったのですが、RF大成功でした。 まあ、未知尾根を下って末端に着地できるかどうかはリスクがあるので、あまり調子に乗らない方がいいですけど、そのスリルが病みつきになります。 最後の下降RFミス、疲れていましたね。まあ大事にはなりませんでしたが。お疲れさまでした。またよろしくお願いします。
まさに縦横無尽という感じですね。体力・技術ももちろんですが、なにより企画力がすばらしいです。
私はこの記録の翌日(4月11日)に地蔵平から富士見峠へ尾根道を上ったのですが、「盛大に崩壊している場所」は通れるとは思えず巻き上がりました。自分はまだまだ実力不足だなと思いました(笑)。
富士見峠の旧径路、奇遇にも翌日挑戦されたのですね。あの場所はスパイクで突破できましたが、山神径路みたいに下が崖だと怖くて通れなかったと思います。企画力と言われると恐縮ですが、先達諸氏のルートを繋いでいるだけで、最後は疲れて違う尾根を下るミスもあり、ヤバかったです。 塾長さんのHPも見せて頂きましたが、我々には足元にも及ばないすばらしい山行記録、恐れ入りました。コメントありがとうございました。
いえ、私のHPは物量作戦なだけでお恥ずかしい限りです(笑)。
勝手ながらzuppy1519さんをフォローさせていただきました。
これからの山行も楽しみに拝見させて下さい。
今後ともよろしくお願いいたします。
zuppyさん、こんばんは。
水ノ木から地蔵平へ繋がる旧経路のうち、富士見峠から地蔵平間の経路が未踏だったので、今回のレコでその部分の詳細が分かり、有難いです。
上でコメントされてる塾長さんのブログ含め、良い予習ができました。
夏前までには挑戦したいですね。
また、世附山神峠を越える所も勉強になりました。
長駆の山行、お疲れ様でした。
鍋釣山〜稜線は、artpanoramaさんのレコ参考にさせて頂きました。世附山神峠を越える所は、倒木を含めて予想外の難路でした。本来の旧径路は沢側にあって、もっと崩壊しているそうですが、そちらを突破したレコもありますね。地蔵平への下り、実はGPS画面の端に川が見えてたので地蔵平と思って下ってしまいましたが、画面をちょっと引いて見ればよかっただけのお粗末なミスでした。 塾長さんのブログを見ると 、ちゃんと径路がありそうですね。私も再挑戦したいです。コメントありがとうございました。
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