銚子ヶ峰から願教寺山〜笠羽谷

2021年04月11日(日) [日帰り]

• GPS: 10:53
• 距離: 27.3km
• 登り: 1,733m
• 下り: 1,731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:15
• 休憩: 0:26
• 合計: 10:41

5:15 大進橋
6:46 7:06 石徹白登山口
7:14 7:14 石徹白の大杉
9:07 9:07 神鳩ノ宮避難小屋
9:36 9:36 母御石
9:54 9:54 銚子ヶ峰
12:03 12:09 願教寺山
14:34 14:34 石徹白登山口
16:00 大進橋

コース状況／危険箇所等

大杉林道、笠羽谷林道、倒木、落石、雪溜まりあるが歩行には支障なし
笠羽谷の徒渉は慎重に

写真

4/11 5:14

4/11 5:27

わずか600�辰曚匹納�転車を置いた

4/11 5:49

このスペースがありがたい

4/11 5:57

前回比べて大分溶けた

4/11 6:20

前回の難所も楽々

4/11 6:45

4/11 7:13

地元民だが大杉はあんまり好きでない

4/11 7:42

雪少ないわ

4/11 7:55

彼処まで行かないかん?

4/11 8:15

おたけり坂

4/11 8:35

4/11 8:57

4/11 8:58

雪囲いの板外すのめんどくさくて中は見ず

4/11 9:14

泊まりの際、滑ろうと思ってたブナクラ谷

4/11 9:18

母御石の脇の斜面がぶちきれてる

4/11 9:59

見にくいけど手前に登山者
御母衣から日照、南別山経由で別山登ってきたそうだ
そういうバリルートには憧れます

4/11 10:17

願教寺への稜線

4/11 11:08

三ノ峰えらい溶けてる

4/11 11:27

銚子〜願教寺山

4/11 11:30

願教寺山頂手前が笹出てる

4/11 11:45

まだでたばかりの笹こぎは楽

4/11 11:57

願教寺山頂から、野伏遠い

4/11 12:04

願教寺谷

4/11 12:04

上小池からカサバノ谷
沢登りしたい

4/11 12:05

御前峰は遠く見える

4/11 12:10

4/11 12:12

4/11 12:12

南尾根、ヤブこぎかと思ったが

4/11 12:21

意外に雪が裏手に上がってきてた

4/11 12:26

上から尻セード300��

4/11 12:27

4/11 12:33

周りの尾根よりしっかりした雪尾根

4/11 12:43

カサバノ大滝？

4/11 12:43

大分高巻きせんとあかん

4/11 12:43

4/11 12:47

前回の薙刀山北東尾根
えらい溶けてる

4/11 13:20

南尾根の出合、右岸に渡りたいが渡れず、左岸へ渡りしばらく下がった所で強引に右岸へ渡った

4/11 13:36

右岸トラバース
雪固いと怖いやろなあ

4/11 13:46

橋まであと少し

4/11 13:57

実はその手前で渡った時左靴がドボンした

4/11 15:47

やっとたどり着いた

撮影機器：

Galaxy S9 SC-02K docomo サムスン

感想

typemoon

前回の登山の反省を踏まえ、スキーを諦めワカン、アイゼンを持参したが、結局使わず坪足で歩きとおした。歩きやすい雪質だったので
本当は土日で避難小屋で一泊するつもりだったが、仕事疲れか腰の違和感がやばかったので、休養と大荷物を避け日帰りにした。
大杉の林道は、前回危険だった雪斜面も、谷側が溶けて歩くスペースができていて問題なかった。
大杉からの登山道は、おたけり坂まで断続的に地面がでていて去年のGWより雪融けが進んでいる。上は、母御石と銚子の間で少し地面がでていたくらい、願教寺の山頂手前で笹が出ていた。
下降した願教寺山の南尾根は、大分下まで雪がしっかりついていた。日当たりいいはずなのに周りの尾根とは明らかに違っていた。
笠羽谷の徒渉に関しては、登りの場合は笠羽谷の橋が切れる所ですぐ右岸にわたりずっとトラバースしていくのが基本だとおもうが、南尾根の出合の辺りで徒渉出来るところが見当たらなかった