キバナシャクナゲとツクモグサとホテイランに会いに。硫黄岳〜阿弥陀岳周回（＋さらに嬉しい出会いも♪）

2013年06月09日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,577m
• 下り: 1,578m

コースタイム

4:21　赤岳山荘発
5:43　赤岳鉱泉
5:53　発
6:56　赤岩の頭
7:05　発
7:27　硫黄岳　お鉢周りぶらり　休憩
8:01　発　硫黄岳山荘立ち寄り
8:54　横岳
9:27　三叉峰
10:24　赤岳天望荘　コーラ休憩　立ち話
11:04　発
11:35　赤岳
12:00　文三郎尾根分岐
12:49　阿弥陀岳　ゼリー休憩
13:33　発
13:56　中岳のコル分岐
14:31　行者小屋
15:54　美濃戸山荘
　

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

yoko：諏訪IC→エコーライン→美濃戸→nobo車に相乗り→赤岳山荘。
やまのこ村周りも含め、たくさん車がありました。

コース状況／危険箇所等

○北沢・・・雪ナシ
○赤岳鉱泉〜硫黄岳・・・しばらく登ると雪が出てくるがアイゼンは不要
○硫黄岳〜阿弥陀岳稜線・・・雪なし。阿弥陀の登りにほんのり残っている。阿弥陀の登りはとても急。
○中岳のコル〜行者小屋・・・崩壊地があり、巻道を通る。ここが滑りやすく落石に注意。真下に人がいなくなってから通過すべし。
○南沢・・・残雪たまにあり。アイゼンは不要。

写真

6/9 4:21

支度中にいい感じの朝焼けが。泊まってた人、うらやましー！(y)

6/9 4:25

美濃戸山荘。カワイイ看板。(y)

6/9 5:01

堰堤広場。北沢を登りで使うのは実に久しぶり。無雪期は…初だわ。(y)

6/9 5:14

涼しくてとても気持ちがよい。一呼吸ごとに身体が浄化されていくのがわかる。目当てのお花に会わずして早くもかなり満足！(y)

6/9 5:25

大同心見えた！(y)

6/9 5:25

シロバナノヘビイチゴ。(y)

6/9 5:28

赤〜い。(y)

6/9 5:33

ヤツガタケキスミレ？足下には小さくてかわいらしいお花がたーくさんあってもっと撮影したかったけど、今日は先が長いので我慢我慢。(y)

6/9 5:43

赤岳鉱泉。キャンディは骨のみに。(y)

6/9 6:12

高校登山部の団体さん。10〜15人くらいのパーティ×3、明るく元気な挨拶に心が弾む。頑張れよ〜！(y)

千葉市内の某高校山岳部、部員がなんと60人って云うから驚いたね（汗）by nobo

6/9 6:16

日が出てきた！暑くなりそうだ〜。(y)

陽が出る前までは手が冷たかったんですが・・・ by nobo

6/9 6:17

雪はたまにありますが、(y)

6/9 6:18

特に問題なし。(y)

6/9 6:22

ジグザグと樹林帯を登る。素手だとかじかむくらい
涼しい。おかげで快調！(y)

半袖だとさぞや涼しかったでしょう（笑） by nobo

6/9 6:26

雪はあるけど、踏まずにOK。(y)

6/9 6:32

雪の上を歩くけど、ノーアイゼンでOK。(y)

6/9 6:54

開けた♪おー！いい天気ー！(y)

6/9 6:55

んー。いいね〜。(y)

6/9 6:56

赤岩の頭の分岐にはまだ雪がある。まだ消えてやるものか！と意地を感じます（笑）そ・し・て・・・(y)

6/9 6:56

雪の上に乗ると・・・どひゃ〜！やば〜い！北アずらり〜！さいこう〜！(y)

6/9 7:09

と興奮しているyokoの後ろ姿。noboさん、私を撮るのはいいから早くこっちにおいでよ！(y)

6/9 7:10

分岐からピークらしき方へ。徒歩20歩！？(y)

6/9 7:01

横岳・赤岳・阿弥陀岳。緑が増えました。(y)

この構図がね、大好きなんですよ〜 by nobo

6/9 7:01

南アルプスと中央アルプス。(y)

6/9 7:01

未踏峰・峰の松目。両サイドに御嶽＆乗鞍。(y)

6/9 7:01

天狗から蓼科にかけて。(y)

6/9 7:01

硫黄岳！(y)

6/11 22:17

無理矢理つなげてどうぞ。(y)

6/9 7:14

と、ぐるりパノラマを撮っていたyokoの図。(y)

6/9 7:02

お〜んたけ

6/9 7:02

の〜りくら

6/9 7:02

こ〜まがったけ〜。（あーさまはこーとに活火山〜　いーずれもくーにの鎮めーなりー。）(y)

年代間違えてない？ by nobo

いえいえ、世代を超えて親しまれる長野県県歌ですよ！(y)

6/9 7:02

槍穂と常念山脈！(y)

槍の穂先も大キレットもくっきりと見えたね〜 by nobo

6/9 7:03

美ヶ原に後立山！どこまでもくっきり〜！(y)

6/9 7:05

さて、先は長いのでそろそろ行かないと。(y)

6/9 7:05

いつもスルーしてたほんとのピーク。めでたく初登頂でした（笑）(y)

6/9 7:10

これ面白かった。東西天狗のあいだから頸城山塊♪(y)

6/9 7:25

を、撮っているの図。(y)

Yokoさんの写真はほとんどがカメラ小僧！ by nobo

6/9 7:12

いい空だ！先は長いと言いながらなんだかんだで立ち止まる。(y)

立ち止まりながらで私にはちょうど良かったよ。 by nobo

6/9 7:15

山日和♪(y)

6/9 7:17

きゃーきゃー黄色い声が聞こえると思ったら、さっきの高校生軍団も分岐に到着したようで。「やばいー！」等と歓喜の叫びがこだまして微笑ましい。私は確信してるよ、君たちは絶対悪い大人にならない！(y)

ホント？　ならいいけどね〜 by nobo

6/9 7:18

あぁ、いいね〜。(y)

6/9 7:18

雄大な秩父。(y)

五丈岩もポッツリと見えてたね。 by nobo

6/9 7:19

青いグラデーションが綺麗。(y)

6/9 7:19

そんなわけで近くて遠いピークです（笑）(y)

要は前に進めないってことね。（笑） by nobo

6/9 7:20

だってこんなにいい青空♪(y)

6/9 7:21

影写真♪(y)

この為に呼び戻された、トホホホ・・・（泣）

6/9 7:25

ようやく。広々と気持ちの良い山頂。(y)

6/9 7:26

皇室スマイル！？noboさんもご機嫌ですね。(y)

なんだかザックが斜めってない？ by nobo

6/9 7:27

今日の硫黄岳は空が青く美しかった！(y)

ハイペースで結構きつかったよ！ by nobo

6/9 7:30

お決まり火口。(y)

6/9 7:30

そう言えばあっちまで歩いたことないかも。行ってみよー！(y)

6/9 7:33

ちいさな祠が。(y)

6/9 7:37

む。残念！行き止まり！端の端まで行ってみたいなあ…(y)

崩壊する恐れありってことで・・・ by nobo

6/9 7:37

ここからは秩父の眺めが抜群です！うっとり。(y)

6/9 7:37

清里や野辺山のまちと甲武信〜金峰。(y)

6/9 7:38

谷あいは川上村かな？次週はあっちです。(y)

毛木平方面から登ってみたいねぇ〜 by nobo

6/9 7:38

淡くはかないグラデーション。何とも言えない美しさ…。(y)

荒船山が分かるね。 by nobo

6/9 7:38

いにしえの世界にタイムトリップしたかのよう。(y)

中々いい雰囲気だったよ。 by nobo

6/9 7:39

あさまさま。ぼんやりと靄をたゆたえて。爽やかな初夏の朝だなあ、日差しはもう暑いけど！(y)

肉眼では黒斑山が浅間山を取り巻いてる様子が見えてたね。 by nobo

6/9 7:39

火口をこっち側から…新鮮〜。いい眺め！(y)

6/9 7:40

ぶい☆(y)

6/9 7:39

こっちまで来ると富士山にも会えました♪(y)

どこのお坊ちゃまだろう？ by nobo

6/9 7:40

ほらほら。(y)

6/9 7:44

北アと火口。人が絶えません。(y)

6/9 7:47

戻ってきました。いい加減お腹が空いたよ。(y)

そうそう、breakfast にしよう！ by nobo

6/9 8:15

おにぎり食べてGO！ここまでに相当満足してしまいましたが、そうそう、今日はお花に会いに来たのでした。(y)

6/9 8:10

硫黄岳山荘。この風景、なんとなく双六に似ている。。。(y)

この後、小屋に寄ってYokoさんはショッピングで手拭いゲット。 by nobo

夏沢鉱泉の手ぬぐいだったけど、珍しい色だったのでつい。

6/9 8:32

台座の頭手前ではっけーん♪(y)

6/9 8:34

キバナシャクナゲ1号。(y)

6/9 8:37

大同心ニョッキ。台座の頭に向かう柵沿いの道から。(y)

6/9 8:38

背景が贅沢です。(y)

6/9 8:42

台座の頭でシャク2号。まずは秩父と。(y)

6/9 8:42

上品な黄色♪(y)

6/9 8:55

絶賛撮影中。(y)

6/9 8:43

ここはよく咲いていました◎(y)

6/9 8:44

奥の院と。(y)

6/9 8:45

富士と。(y)

6/9 8:59

あっちへキョロキョロこっちへキョロキョロ。(y)

挙動不審状態だったね（笑） by nobo

6/9 8:48

そしてツクモグサ第1号！は、閉じていた！(y)

6/9 8:48

ツクモグサ激写中のnoboさんを激写するyokoの影を激写。(y)

6/9 8:51

黄色いの。(y)

6/9 8:52

コイワカガミ1号。(y)

6/9 8:54

6人姉妹。(y)

6/9 9:00

奥の院到着〜。(y)

6/9 9:14

富士も入れて。（この写真をよーく見ておくように！あとで種明かしがあります。）(y)

あっ、お〜〜〜！　なるほど〜 by nobo

6/9 9:03

下に目をやるとクライマーの姿が。(y)

6/9 9:04

気分はどうですか〜？(y)

6/9 9:18

なだらかだったり、ゴツゴツしてたり。バラエティ豊かな山肌です。(y)

6/9 9:04

オヤマノエンドウ。(y)

6/9 9:11

あさまとシャク。(y)

6/9 9:12

イカン、赤岳の背後に雲が。(y)

6/9 9:27

あついなー。赤岳ののぼりエグイなー。地蔵から下っちゃっても全然いいけどー？と内心思っている。(y)

そんなこと、許す訳ないっしょ！　by nobo

6/9 9:14

ツクツク群生。あんた、いいとこに生えてんね。(y)

6/9 9:15

にょきにょき。(y)

6/9 9:27

富士山に重なる三叉峰。(y)

6/9 9:22

やっと開いてるのに会えた〜。(y)

ん、これは良かったね〜 by nobo

6/9 9:22

阿弥陀岳に華を添えています。(y)

6/9 9:32

ほぼウルップソウ。(y)

あっちこっちに葉っぱが出始めてたけど、まだちょっと早いね。 by nobo

6/9 9:27

ところで三叉峰ってなんて読むの？さんしゃみね？さんじゃほう？さんさほう？(y)

6/9 9:30

ミネズオウ。(y)

6/9 9:31

つくつくつくつく…！昨年は三叉峰で桜平へと引き返したので、ここからがお楽しみ〜。(y)

6/9 9:34

ツクツク♪(y)

6/9 9:48

五つ子ちゃん！(y)

6/9 9:38

赤岳に負けるな！(y)

6/9 9:39

赤岳とシャク（斜めった…）(y)

6/9 9:53

ねえ、アレほんとに登るの？(y)

Yokoさん自身で決めたルートだよ（笑） by nobo

6/9 9:44

撮られ上手なツクツク。(y)

6/9 9:44

多くの人が例えているとおり、ほんと、餌をほしがる鳥の雛みたいですね。(y)

6/9 9:46

いっぱいある♪けど、昔はもっと多かったのだとか。(y)

6/9 9:48

冬のこわいトラバース箇所を振り返る。(y)

6/9 9:50

ピントがイマイチ。(y)

6/9 9:51

頑張れ！(y)

6/9 9:55

全開！(y)

6/9 9:55

花弁の数が違うね。(y)

6/9 9:55

ツクツク♪(y)

6/9 9:56

お、おおお？いっぱいいた〜♪(y)

6/9 9:58

雲に飲まれそう。(y)

6/9 10:20

地蔵尾根の分岐に到着。暑いから！天望荘でコーラだから！(y)

6/9 10:22

この辺りの角度の阿弥陀がすき。(y)

6/9 10:24

コーラ、コーラ！(y)

6/9 10:38

（本音はビール、ビール！）(y)

大賛成！ by nobo

6/9 10:30

生き返るぅ！！(y)

車があるのでビールは止めときました・・・by nobo

6/9 11:06

大休止ののち、なんとーーー！！ricalojpさん＆ricalonご夫妻にバッタリ！はじめまして！ずっとお会いしたかったです！
「今日はどこから？」「地蔵上がって横岳ピストンしてきた」「え？じゃあどこかで追い越してたんだ！？」そうなんです。横岳での頂上写真にしかと写っておられました！(y)

良い出逢いでした！ by nobo

6/9 11:04

さて登るぞーぅ。(y)

6/9 11:16

コーラで生き返って調子がいいうちにガンガン登ってしまうのだ。(y)

年寄りを置いてさっさと先を行ってしまうYoko隊長でした！ by nobo

6/9 11:17

キバナじゃないシャクナゲ。ふちどりのピンクがカワイイ。(y)

6/9 11:19

蕾は赤い。(y)

6/9 11:29

頂上山荘前。(y)

6/9 11:43

山頂。人いっぱーい。(y)

6/9 11:36

赤岳！ガス気味。(y)

Futaroさんとのコラボ写真が欲しかったねぇ〜 by nobo

6/9 11:40

ミヤマキンバイ？(y)

6/9 11:52

最後の一仕事に向けて靴紐をきつく締め直して。さて！と立ち上がったところで「あれ、yokoさん？」と呼び止められる。唐松で「ヤマレコ見てるよ」声をかけてくれたご夫婦でした！わ〜♪こんなところで再会できるとは！(y)

6/9 11:51

う〜ん…圧倒的に雪景色が好きだ！！なんか物足りない…(y)

6/9 12:00

最後のおつとめ、参りましょう！(y)

了解です、隊長！ by nobo

6/9 12:15

下って登って中岳。(y)

6/9 12:23

積雪期はナイフだったね。(y)

6/9 12:27

ド急登部分のはじまりはこんな階段が潜んでいたんですね。そりゃーそーだわな。(y)

6/9 12:42

よっこいしょー。(y)

6/9 12:35

ガッツリ登り返す。まじしんどい。このへん、雪壁になるところかな？(y)

6/9 12:49

あああ、暑い！やっと着いた！(y)

6/9 13:06

くたびれた〜〜。(y)

マジでここの登りはきつかったよ〜 by nobo

6/9 13:06

暑かった〜〜。(y)

Yoko岳をバックにYokoさんの男前の顔つき！ by nobo

6/9 13:07

まねっこ。(y)

6/9 12:59

まずはnoboさんの柑橘で涼をとる。すっぱくて生き返るー！(y)

この2個でザックは更に軽くなる〜 by nobo

6/9 13:10

続いてyoko持参のゼリー。noboさん顔真っ赤！(y)

Yokoさん、ご馳走さまでした〜 by nobo

6/9 13:19

太陽のまわりに虹みたいのができてるー。悪天のきざし？？(y)

6/9 13:33

南稜に人がいた！(y)

6/9 13:33

南稜と権現。(y)

6/9 13:41

いつかあそこに連れてってーの図。(y)

よっしゃよっしゃ！ by nobo

6/9 13:37

権現→赤岳。なるほど「キレット」ですね。(y)

6/9 13:46

こっちは中央稜と言うらしい。(y)

6/9 13:50

くつろぐペア。ビールいいなあ。。。(y)

って云うか、椅子とテーブル持参がいいねぇ〜 by nobo

6/9 13:51

赤岳赤いなあいうえお。(y)

意味不明？ by nobo

6/9 13:51

天狗尾根の何か有名な岩ですか？(y)

大天狗だよ。　いつか出合小屋に泊まってチャレンジしてみたいね、雪の時に。 by nobo

6/9 13:56

中岳のコルからこっちの道で下山。(y)

6/9 13:59

崩壊地の巻き部分。滑るー。(y)

6/9 14:13

道の様子。(y)

6/9 14:18

道の様子。(y)

6/9 14:24

文三郎道との分岐。(y)

6/9 14:26

行者小屋までもう少し。(y)

6/9 14:29

振り返って、はは〜んなるほど。冬にノートレースで、右の沢の中央部の窪みに沿って（それが道の名残だと思って）しばらくラッセルしましたが、この樹林帯のキワキワが登山道だったのね。(y)

6/9 14:31

無雪期の行者小屋。へー。(y)

6/9 14:45

「ルービー」って（笑）(y)

喉が鳴ったねぇ〜、でも我慢、車だ・・・ by nobo

6/9 14:34

南沢から帰る。へー。(y)

6/9 14:40

雪は所々あるが問題なし。(y)

6/9 15:02

大同心見納め〜。(y)

サイナラ〜 by nobo

6/9 14:58

南沢にもコイワカガミ。(y)

6/9 15:39

本日のお目当てその3、ホテイラン。(y)

最初はカタクリかと間違えた・・・ by nobo

6/9 15:45

ふむふむ。(y)

6/9 15:52

ところどころに生えていました。増えますように！(y)

6/9 16:04

なんだかんだで無事全てのミッションを達成し、16時下山完了！(y)

休息込みだけど11時間30分でした〜 by nobo

撮影機器：

E-PL1 OLYMPUS IMAGING CORP.

PENTAX K-5 PENTAX

感想

noborunda

「キバナシャクナゲ・ツクモグサ・ホテイランを見に行くよ」ってYokoさん、
でも私は行けるかどうか分からずギリギリの金曜日まで結果を保留にしたけど、
Yokoさん今回は保護者も居ないみたいだし、先月帰省した時の土産を渡す機会も中々ないし、
久しぶりのYokoさんとの山も楽しみたいし、じゃぁ行こうかと云う事に。

睡眠取らずに歩くと最近は体力的にもきつくなってきてるので土曜の夜仕事が終わって真っ直ぐ現地へ直行、
Yokoさんが到着したら起こしてもらう事にして仮眠。
午前3時45分（？）に起こされるまで約3時間半寝る事ができ、
お陰で今回のミッションは何とかクリアする事が出来ました。

一方、Yokoさんの方は、土曜は横浜で後輩の結婚式に出席され、2次会が終わってバスで伊那に戻り、
パッキングを済ませて1時間だけ仮眠して車を飛ばして来た為、完全な寝不足状態。
もっともそんなハンデは若さで克服していたようですが、私には真似できない（笑）

このところ仕事がバタバタでヤマレコに目を通す事もままならず、
今回は計画から登山計画書の作成まで全てYokoさん任せ、隊長は勿論Yokoさんです。

Yoko隊長、出だしからトップギアに入っているのか速い速い・・・（汗）
美濃戸より赤岳鉱泉までの1時間15分はまだしも、赤岳鉱泉より硫黄岳山頂まで1時間半は今の私にはきつかった。
この時間は森林限界ちょい手前での小休止と赤岩ノ頭での激写を含めての時間で
これを除くと鉱泉→硫黄岳は恐らく1時間15分を切っていた筈・・・
最後の阿弥陀への登りで私がバテてヘロヘロになるまでYoko隊長のスピードは落ちず、まるで拷問状態でした。（笑）

山行全体はYoko隊長の晴れ女パワーが炸裂したお蔭で素晴らしい天気に恵まれ、
最後の阿弥陀への登りは汗だくとなり、まるで夏山状態でした。
日焼け止めが嫌いなので塗らずに歩いたら真っ赤、今も顔がピリピリしてます。

今回のミッションである、キバナシャクナゲ・ツクモグサ・ホテイラン、3種の花はちゃんと見てきました。
今回初めてだったホテイラン、もっと大きな花と思っていましたが、可憐なほど小柄でした。
良く見て歩くと登山道の両側にチラリチラリと、全部で20株ほど見つけることが出来ましたが、
ロープが張られているので近くに行く事が出来ません。
ロープの内側からでは望遠レンズがないとちょっと厳しい状態。
しかし、あっちこっちにルールを無視した足跡が・・・
いけませんねぇ、あれじゃ近い内にホテイランも咲けなくなってしまうかもしれません。
折角のお花ですからルールやマナーを守って皆で大事に見守って欲しいところです。

今回のサプライズ、ricalojpさん & ricalon様ご夫妻と遭遇したこと。
横岳より赤岳に向う稜線上より行者小屋近くに張られている白のテピィテントを見て、
そう云えば朝の駐車場で近くに浜松ナンバーの赤が置かれていたのも思い出し、
「ひょっとすると jpさんとlon様かもしれないよ〜」ってYoko隊長に話してました。
赤岳天望荘で大休止後、外に出たところ、ナント、jpさんが歩いてきてビックリ！
やっぱりあのテントと車の主は jpさん& lon様でした。
思わぬ再会でlon様とハグしちゃいました〜、lon様、ご無礼の程お許し下さいませ。
お友達の計画をちゃんと見ていればお二人が八ヶ岳に来れられている事が分かった筈ですが、
このところお友達のレコすらもろくに拝見していない身では皆さんの予定まで気が付きません・・・
でも、lon様の腰もかなり復活されてきているご様子、何よりでした。
完全復活も充分視野に入ってきたものと思われます。

jpさん曰く、Futaroさんがもう直ぐ来る筈、正午に赤岳山頂で会う約束とか。
Yoko隊長と赤岳山頂で約15分ほどお待ちしましたが、まだ阿弥陀にも回るミッションが残されていたので
止む無く阿弥陀を後にしました。
あのあと jpさん& lon様は Futaroさんと無事に逢う事が出来たのでしょうか？

こちらはヘロヘロで阿弥陀に着き、私の体調を案じたYoko隊長が再び大休止を命じてくれたので大助かり。
のんびりと食べて飲んで（アルコールではありません）周りの景色を堪能してから下山しました。

行者から美濃戸山荘まで、やはりYoko隊長は速かった、時折小走りだもんね・・・
ホテイランの写真を撮って寝そべってたりしてたけど、こちらはあれで息がついた。

今回はテン泊装備ではなく軽装だったのでこの周回コースを比較的簡単に回ってきたけど、
やはり体力が落ちた事を再認識しました（汗）。
ここ暫くは仕事も忙しく、山に行かない週末の近所でのボッカトレーニングもサボってるし、まずいなぁ〜
Yoko隊長に益々ハッパかけられそうだぁ〜
って云うか、これから先はYokoさんにずっと隊長やってもらうのがいいかもしれない。

yokowv

ぼちぼち山はお花の時期である！日々ヤマレコでお花の情報を漁るのが楽しみ。

この時期ならではとなると…？
色々迷って、美濃戸から硫黄〜阿弥陀のぐるりに決めた！
硫黄〜横岳でキバナシャクナゲ、横岳〜赤岳でツクモグサ、南沢から下りてホテイランという算段。
前夜が横浜で結婚式＆二次会で帰りが遅いこともあり、天気や元気に応じて、阿弥陀に登らず文三郎から下りてもよし、赤岳に登らず地蔵から下りてもよし。
仕事をするつもりだったというnoboさんを無理矢理引っ張り出すことにも成功。
帰宅後の仮眠からちゃんと起きられるかが本山行の最大の核心であったが無事にクリアし、4時半に赤岳山荘を出発！

この日の朝は涼しかった。まったく汗をかかないし、手先はかじかむくらい。
無雪期の北沢を久しぶりに歩いたけど、初夏の涼しい朝、沢沿いの整った道はとても気持ちが良く、移動や寝不足の疲れも一呼吸毎に癒やされていく。これぞデトックス！！
早くも満足！来て良かった♪
赤岳鉱泉から硫黄までの登りはここまで楽勝では済まないだろうなと思いきや、涼しさのおかげで絶好調！山からどんどん元気をもらっていたような感じでした。みなぎるみなぎる！

赤岩の頭でまだ7時。
空気も澄んでいて、順光となる中ア〜北アにかけての空の青が美しすぎて感動！山日和！
頻繁に立ち止まってはぐるりと景色を眺め、すぐそこの硫黄岳山頂が遠かった（笑）
広々とした山頂に着くと、何度も見ているはずなのにやっぱりいい景色に感動。
今回は、実は行ったことの無かった火口周りを反対側まで歩いてみた。
秩父側がまるっと見えて再び感動〜。野辺山や川上村の野菜畑に和む。
上州側を見れば、深い青〜朝の光に同化しそうなほのかな青のグラデーション。日本画的で幽玄・優美な世界。しみじみいい朝だ。

このままここでノンビリしたくなるような気持ちよさ。
おっと、しかし今日はお花を見に来たのであった。
硫黄岳山荘まで下りる。そういえばここのお花畑もじっくり見たことは無い。
来年はコマクサの時期に八ヶ岳に来てみよう。

山荘からの登り返しでキバナシャクナゲとご対面。
台座の頭まで登るとたくさん咲いていました。これで1つめクリア☆
キバナシャクナゲはその後も稜線上でぼちぼち咲いていて楽しめました。

ここから先はキョロキョロとあの子を探しながら。
人が立ち止まっているところにはきっといるはず。
「そこに咲いてるよ」と居合わせた人に教えてもらい発見！
初めましてならぬ二度目ましてのツクモグサ。

横岳は賑わっていたので証拠写真だけ撮ってすぐに立ち去る。
昨年は三叉峰で桜平へと引き返してしまったのだが、沢山生えているのはそれより赤岳側らしかった。どれどれ、いかほどか？
おお、たくさんいるではないか！ただ閉じているものが多くてちょっと惜しい。でもこれはこれでかわいらしい。
想像していたよりニョキニョキ群生している箇所もあり、「あるじゃんあるじゃん！」と一人興奮していました。これでも昔より数が減ったのだとか。
昔はお花畑状態だったのか？ツクツクツクツクツクツク…すごい光景かも。

2つめのお花もクリア☆して、あとはホテイランを残すのみ。
「暑いな〜」「赤岳の登り返しエライな〜」と小言をこぼすも、noboさんは不敵な笑みを浮かべるだけ。
そうかい、行かないという選択肢は無いのだね？まあ言い出しっぺは私だけれども…。残念ながら（笑）まだ10時台で時間も余裕がある。

とっても暑いので、天望荘で長めのコーラ休憩。本当ならばビールを飲みたいのだが（生ビールも置いてある！冬も置いてくれ！）もし飲んだら確実にここで下山だ。動く気なくなること間違いなし（笑）
おやつもたっぷり補給し、赤岳の登りに備える。
じゃ〜行くか〜と玄関を出たところでnoboさんが歓声を上げる。何何、どうした？

な・ん・と！
ricalojpさん＆ricalonさんご夫妻！！！
稜線上から白いテントが見えてnoboさんが「ひょっとしたらそうかも」と言っていたのが的中！
しかも話を聞いていると途中で追い越していた模様。
横岳の山頂写真をよくよく見ると、お二人がしっかり写っていました！
我々がダラダラ休んでいる間にお二人が追い付いて下さいました（笑）
お目にかかれて嬉しかった！

冷たいコーラと嬉しい出会いのおかげで気持ちも新たに！
赤岳への登りは勢いでやっつけることができました。
山頂は大賑わいなのでここも長居はせず。
下ろうとすると「yokoさん？」と呼ぶ声が。はてどなた？？
「唐松岳ではどうも」って、、、あ〜！リフト終点で支度しているときに「ヤマレコ見てるよ」って声掛けてくれたご夫婦！
ricaloご夫妻に続きここでもサプライズな出会い。嬉しいことが続きます。

岩場を下って阿弥陀との分岐へ。この岩場の雪景色が大好きな私。早く冬にならないかなあ（笑）
「最後のおつとめだ！」と気合いを入れて阿弥陀へ向かう。
無雪期の阿弥陀は初。あー急だ。なんて急なんだ。そういえば急だったよ、思い出した。「バカヤロー」が出た急登でした。しかも今回は、暑い。。。大バカヤロー！（笑）

阿弥陀山頂の標識はこんなに背が高かったのかと驚いたのち、どっかり腰を下ろして大休止。
食べるものをしっかり食べ、あとはホテイランとの出会いを目指して下るのみ！
南沢の登山口近くまで下りてくると、ありましたありました♪
初めまして！小さく可憐な立ち姿でした。

かくかくしかじか。
当初の計画どおり硫黄〜阿弥陀をしっかり踏んで、会いたいお花にも会えて、さらには予期せぬ出会いもあり、盛りだくさんの日帰り山行となりました。

noboさん、お忙しいところ保護者を引き受けてくださいまして（笑）、ありがとうございました！

コメント

リカロJP🐶

ビールは、だめでしょ。
お別れした後、天望荘でうどん食べてると、単独の男性の方が、「生ビール！」

小屋の方、
「行動終了じゃないと、お売りできません。」
と、キッパリ。

さすがです。
noboさん、頼んでもダメだったみたいですねぇ。

りゅう

阿弥陀まで
このルート、最後の阿弥陀にのぼるのはさぞかし根性いったでしょうね〜、さすがです。

まさに、大バカヤロ〜　やね〜(^^)

このコース、ほぼ同じルートを今度の日曜日に歩こうと
思ってました。（あ、阿弥陀までは行かないけど）

ホテイランとかツクモグサを見てみたいなあ。
まだ、残っているかしらん？？

ricalon

どうもありがとうございました。
yoko隊長、noborunda隊員、おはようございます。

天望荘では、お引き止めしてスミマセンでした。
でもお二人にお会いできてウレシかったです。
快速のお二人なんで、阿弥陀行っても私たちより早く下山？
なんて思ったんですが、美濃戸でnoborundaさんの愛車を発見した時には、
ちょっとホっとしました。

また何処かでお会いできたらいいですね。
お疲れ様でした。

ibuki89

さすが・・健脚・・noborunda隊員・・(^^)/
yoko隊長・noborunda隊員　お疲れさまでした<(_ _)>

４年前の６月後半に逆ルートで歩きました

硫黄岳山荘で１泊・・思い出します

このルートを日帰り・・なんて凄い

でも、ゼリーを持たれてのnobo隊員の顔には・・

なにかしら「疲れ・ ・」が・・

今後も、安全登山のレコを楽しみにしています

yokowv

ricalojpさん、ノンアル凍らせて持参します！
そうですか、魅惑の生ビールは宿泊客専用でしたか。。。
コーラも絶品でしたよ！
でもやっぱりああいう風に暑いと・・・ビール飲みたい衝動に駆られますよねえ〜。
ノンアルを凍らせて持って行くのがいいかも♪

今度はテン場で宴会コラボしましょうね〜。

yokowv

ryu0214さん、お花がお待ちです。
ソロだったら阿弥陀には絶対行ってないと思います（笑）
仲間がいるから頑張れました。

キバナシャクナゲは咲き始めでしたし、ツクモグサもまだまだ楽しめるはずです。
ホテイランも、きっと大丈夫！でも根拠はありません！

写真はあまり撮れませんでしたが、北沢は白や黄色のお花が咲きまくりでした！
稜線上もお花が徐々に増えてくるはず、楽しんできて下さーい！

yokowv

ricalonさんの笑顔が素敵でした！
日曜日はありがとうございました！

腰の事は、日記やレコで伺い知ることしかできませんでしたが、そんなことがあったと感じさせないお二人の笑顔、とっても印象に残っています！

楽しいひとときでした。またお会いしたいです♪

yokowv

ibuki89さん、こんばんは！
朝は涼しく快適で、これなら調子よく進めそうだと思ったのですが、良い天気のおかげで日中は暑くてたまりませんでした！
行程は14kmほどだったようです。自分としてはもっと歩いた感じがしたのですが…。
ヤマレコ見てると、日帰りですご〜いロングをされる方がたくさんいらして驚かされます！

pikachan

レコ、待ってましたよ〜
こんばんわ
noboさんはお久しぶりな感じですね

元気娘に引っ張り出されましたか！！

も満載 で、楽しそうな山でしたね

明後日もシャクナゲたくさん咲いてると良いですね。
yokoちゃん、よろしく〜〜

noboさん、初めてのクライミング　みたいな企画、よろしくお願いします

yokowv

pikachan、八ヶ岳大繁盛！
ツクモグサ目当ての方が多かったのでしょうね。
「最近の登山で会ったかも？」の件数がすごいことに…！40件以上でした。

noboさんは当初は仕事にあてるつもりだったようですが、「私と仕事とどっちが大事なの！」と言わんばかりに引っ張りだしてきました（笑）。冗談です。

十文字のシャクナゲも、雨ニモ負ケズ残っていますように♪

風太郎

ニアミスでしたね。
yokoさん、noborundaさん、こんにちは。

リカロご夫婦に赤岳の山頂でお二人の事を聞いて残念でした。今レコを読むとちょっと待ってくれたみたいで申し訳ありません

ほぼ12時に赤岳山頂に着いたのですが、赤岳山頂から下りてくるお二人に会うには、20分位は早く無いと駄目でしたか GoProでお二人の勇士を録画し損ないましたね。

この日は適度に晴れて良かったですね。noborundaさんの寝不足だと辛くなってきたという言葉、自分も実感しています。まだ56才になったばかりなのでnoborundaさんのよりは若いですが

yokoさん、レコを見るととっても速いのですね。tamaoさんといい、ittiさんといい、最近は女性の方が速いですね 一眼で写真を撮りまくっているのに。。。

その内どこかでお会いする事もあるでしょう。では今後も良い山行を

yokowv

Futaroさん、こんばんは！
ちょっとのタイミングでしたね！お目にかかれず惜しかったです。
素敵なコースを歩かれていたのですね。
私は天女山から権現に登った以外は、県界・真教寺・杣添いずれも未踏で、いつかは・・・と思っているところです。
私も寝不足だったので大あくび連発しながら歩いてました（笑）
それなりの距離を歩くにはしっかりと備えておかないといけませんね。私も今年でめでたくミソジ…。

makasio

いやあ、負けるわ。
noboさん、yokoさん、お疲れ様です。しかし。
yoko隊長はいったい、いつ寝ているんでしょうか。
まさか会社で？笑

山に行けば、疲れはリセットされる。
アドレナリン出るからねえ。分かるけど。
でも、無理しないでね。30代！
これから思い知ることになるでしょう。ふふ。

ツクモグサ、ホテイラン、リカロ夫妻。
（リカロさんのレコでお二人が突如出てきたので驚きました。笑）
みんな、出会えてよかったですね。

noborunda

皆さん、亀レスで申し訳ないです！
なにせ精神的にも余裕が無いこの頃、コメレスも中々書けなくて・・・

ricalojpさん、
お会い出来て嬉しかったです。 　
山はボチボチとやっていきます、今後も宜しくお願いします！


ryu0214さん、
はじめまして！
今日の八ヶ岳はお天気いかがだったでしょうか？
ツクモグサにホテイラン、今月一杯は大丈夫だと思いますが、
早い方が宜しいですね。

lon様、
ありがとうございます。
阿弥陀の山頂で1時間近く休んでたものですから行者に下りた時、
白のテピィが無くなってたのはとっても残念でした。
jpさん & lon様の別荘の前で記念撮影をするつもりだったのですが・・・。
またどこかでお会いしましょう！

ibukiさん、
そうなんですよ、阿弥陀に着いた時はヘロヘロで疲れ切ってたのです。
もっとトレーニングしないと体力の回復が望めそうにもありません・・・
今季はカラ梅雨かと思いましたがようやく降って来ましたね。
山の新緑も益々色濃くなって行く事でしょう。

pikachan、
ご無沙汰でした〜。
そうなんですよ、先週はYokoさんに引きずり出されてしまって・・・
今日はシャクナゲを楽しむ事が出来ましたか？
都内は午後まで雨でしたが、十文字小屋〜甲武信岳方面はいかがでしたか？

Futaroさん、
ニアミス、とっても残念でした〜
赤岳山頂にもう5−6分居ればきっとお会い出来たようですね。
MTBでこけないように気をつけて下さい〜

makasioさん、
こんばんは、コメントありがとうございます。
30歳代で寝不足がきついならば私の50歳代、
それも間もなく還暦を迎える身では辛いのが当たり前ですね！
ツクモグサは昨年も見てますが、ホテイランは初めてでした。
みんなで大事に見守りたいですね。

yokowv

makasioさん、声が大きい！
そうですね。昼休みは堂々と机に突っ伏して寝てます。
時間内はこっそりと…！？なんてね。

周りの諸先輩方、「30になった瞬間に変わるよ」っておどかすんですけど、「いや、私に限ってそんなことはない！」とまだ信じています。
体力は大丈夫かも知れないけど、お肌はヤバイかも…。

shige

55歳までは大丈夫
だとおもいますよ。

56歳になってからは山に向かってないので
分かりません

yokowv

shigeさん、まだ忙しいの？
56歳おめでとうございます！
有明山のシャクナゲに間に合うことを祈ります！

ちなみに今猛烈に餓鬼＆唐沢への欲求が高まっています！
今すぐに行こうというわけではないのですが、なんとか一泊で行けないものか・・・。

shige

餓鬼岳
1泊するなら燕山荘とは違った小屋を
楽しむのも良いでしょう。
唐沢岳を含めて楽しめると思います。

餓鬼岳は2010年に行ってきましたが
ヤマレコの記録はまだ2項目に残っています。
小屋に泊まったのは28年くらい前なので
今はどのような雰囲気か分かりませんが
小屋の外観はあまり変わっていなかった
様な気がしました。

今年は地区の役員や仕事、天気回りで
山に向かっていませんが、少なくても
来年の午年のためにコマクサの写真撮影で
燕岳へ登りたいと思っています。

yokowv

白沢⇒餓鬼・唐沢⇒中房がいいかな♪
ヤマレコ漁ってみましたが一泊で唐沢まで行けそうですね♪
車2台あれば、白沢⇒餓鬼・唐沢（強行）ピストン⇒翌日燕山荘まで縦走⇒中房かな〜。

今年実現できたらいいなと思います！

燕稜線もお花の時期ですね！コマクサに会えますように。