東北のマッターホルン祝瓶山へ

2013年06月09日(日) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,044m
• 下り: 1,035m

コースタイム

6：00駐車場発〜6：15大石沢小屋〜8：53一の塔〜9：40祝瓶山山頂
11：30山頂〜13：45駐車場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

　小国から駐車場までの道路は、徐々に細くなりますが普通車でもOKです。
大石橋手前の駐車場の小屋内に登山ポストあり。
すぐに大石橋がありますのでゆっくりと一人ずつ渡って下さい。
20分位で角楢小屋・平岩山・大朝日方面と祝瓶山への分岐があります。
特に危険箇所はありませんが、一の塔手前あたりから北側斜面が崩れている所があるので、滑落に注意必要です。

写真

6/9 5:59

道路奥が小国方面、駐車場はかなり止められます。

6/9 6:00

一番奥の駐車場、7〜8台駐車出来るかな？

6/9 6:00

手前の小屋は登山者ポストがありますので、記入忘れずに。その奥にはトイレがあります。

6/9 6:07

すぐに荒川に架かる大石橋が、しっかりとワイヤーをつかんで渉りましょう。

6/9 6:08

結構揺れます。

6/9 6:14

大石沢には一枚の足場用の板？がかかっていました。使われていない大石沢小屋。

6/9 6:25

登山道を横断する・・・？

6/9 6:29

左の登山道は角楢小屋〜北大玉山〜平岩山〜大朝日へ、私たちは右へ。

6/9 6:30

ここから本格的な登りに。

6/9 6:49

大朝日方面は雲がかかっている。

6/9 6:50

松並木を軽快に行くフィットさん

6/9 6:54

ウゴツクバネウツギかな？

6/9 7:00

どこかで見たような登山道、まるで足の松尾根だ！

6/9 7:15

少しずつ雲が晴れてきた。

6/9 7:37

ワォ〜！大朝日が見えてきたよ。

6/9 7:41

雲もきれいになくなったよ。

6/9 7:44

6/9 8:07

6/9 8:13

6/9 8:31

アカモノロード！

6/9 8:53

飯豊もよく見えます。

6/9 9:05

ミヤマキンバイかな？

6/9 9:09

ミツバオウレンかな？

6/9 9:19

滑落しないように慎重に！

6/9 9:19

この尾根は赤鼻の分岐へ続く尾根です。

6/9 9:23

6/9 9:29

祝瓶山の頂きか？

6/9 9:34

最後の急登を。

6/9 9:36

頂上から平岩山・大朝日岳方面

6/9 9:42

木地山ダム

6/9 9:42

空中に浮かぶ飯豊連峰！

6/9 9:43

記念の看板？

6/9 9:43

三角点

6/9 9:47

後ろには飯豊連峰が見えてます！

6/9 9:50

大朝日をバックに(^^♪

6/9 10:10

6/9 10:21

本日のメニューはウインナーとベーコン焼き＆好例のカップラーメン。

6/9 10:31

本日は、と言うよりも毎回同じメニューです。

6/9 11:24

この双耳峰に見える山は・・・？
新潟市から来られた方からの情報では、鷲ヶ巣山とその前衛の前ノ岳だそうです。

6/9 11:25

最後に大朝日岳。

6/9 11:40

中央に小さく写っているのは、祝瓶山荘から登って来た地元の方で、赤鼻尾根を下山ですね。

6/9 11:52

下山開始

6/9 11:54

どんな蝶に変身するのでしょう？

6/9 11:55

一の塔から大朝日岳方面。

6/9 13:06

急な下りが続きます。

6/9 13:06

まだ見えてますね！

6/9 13:22

6/9 13:25

ブナに囲まれて。

6/9 13:32

好例のブナ林とフィットさん！

6/9 13:34

使用不可になっている大石沢小屋。

6/9 13:35

足場板を渡って向こう岸へ。

6/9 13:36

帰って来ました大石橋に。

6/9 13:44

この建物がトイレです。

6/9 13:44

車も少なくなっています。

6/9 13:46

6/9 14:12

6/9 15:20

飯豊見たさに長者原へ！

6/9 15:24

6/9 16:14

帰りに寄った川入荘の露天風呂。500円です。
気持ち良かったで〜す。

6/9 16:14

6/9 17:21

最後に車中からエブリーをパチリ！

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

バモ

　以前から行きたかった祝瓶山に、ようやく行く事が出来ました。
朝は曇っていたのですが・・・。その雲も徐々に寝不足とアルコールの体と共に回復し、絶景のパノラマを楽しんで来れました。

登山道は足の松尾根を登っているような感じで、結構急な登りも続きしんどかったです。

途中新潟市から来た3人の方に追い抜かれたのですが、休憩なしで2時間半くらいで登ったそうです。しかもお年が、70歳と聞いてび・つ・く・りです。

頂上は360°の大パノラマで、飯豊連峰の北側は雪が多く真っ白で、空中に浮かんで見えました。

　この日お会いした方は、大石橋で山菜採りの方一人、下山の男性一人、前述の三人、新潟市のご夫婦二人、祝瓶山荘から直登コースを登られた地元の方一人、同じく祝瓶山荘から赤鼻尾根経由で登って来られた福島の方一人の9人方です。

地元の方とはいろんなお話ができてとても楽しかったです。
先週は飯豊に行かれたそうです、うらやましい。
この方によれば、今日の直登コースはまだ雪がかなりあり急なので、アイゼンとピッケル必携だそうです。
直登コースおススメしていました。
お世話になりました。


　

コメント

mikumiku

こんにちは
祝瓶山へ行って来られたのですね
フィットさんもがんばりましたねぇ〜
祝瓶山頂からの大朝日岳に手が届きそうですね
祝瓶山頂手前の分岐から3〜4時間で大朝日岳行けるのかな?行きたいなぁ〜
でも行ったら日帰りはムリだよねぇ〜
川入荘でお風呂入る前に「倉手山」PHしましょう