丹沢主稜縦走1泊2日 2021.04.10
- GPS
- 15:32
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 2,405m
- 下り
- 2,634m
コースタイム
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 8:10
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:22
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰路:宮ケ瀬バス停から本厚木駅行き 神奈中バス 15:50発 |
その他周辺情報 | 日帰り入浴:旅館みはる 土日祝日のみ入浴可 HPクーポンあり1000円→700円 |
写真
感想
久しぶりの快晴の週末、一泊2日で、丹沢主稜を縦走してきました。
登山口からゴーラ沢まではゆるやかな登山道が続き、ゴーラ沢後から急坂が始まります。
ゴーラ沢の水の量は多くなく、問題なく渡れました。
富士山には少し雲がかかっていましたが、展望台からは富士山を望めました😍
娘が1時間後のバスで追いかけてくるので、富士山を見ながら展望台のベンチに座ってのんびり休憩していると、小グループのツアーの方たちが登ってきて、マスクをせずにでかい声で話をするツアー客に取り囲まれ、恐怖😱のあまり、すぐに展望台を後にしました😭😢😭同様に展望台で休憩をしていたご家族や他の方たちもいつの間にか他の場所に移動して休憩をしていました。
展望台を出発し、しばらくすると、「展望台に着いた」との連絡が娘から入り、後ろを振り返りながらのんびり上っていると、娘の姿が・・・😃
石棚山への分岐手前の急坂で合流することが出来ました😄
予定よりも早く檜洞丸に到着できたものの、ランチ休憩をのんびりとし過ぎて、30分遅れで山頂を出発😅
檜洞丸から蛭が岳までは約3時間、中間地点の臼ヶ岳からは目の前に蛭が岳が聳え立つのが見えますが、どこで蛭が岳と繋がっているのかが見えないし、蛭が岳斜面の登山道がわからない・・・🤔
しばらく歩くと、おー( ゜Д゜)
赤い服を着た人が斜面を降りて来るのが見える〜🤩
と思ったら、15分ほどでその人とすれ違い、「15分ほどの距離なのね」など思っていましたが、
下りはそうかもしれませんが、
蛭が岳直下は、鎖が設置されている直登で、上りは時間がかかり進みません。😱😭😱
鎖場の急坂を登り、少しなだらかになってくると「500m」の標識が現れますが、
その後がまた長く感じ、なかなか山荘に到着しません😭
16:30ほぼ計画通りに蛭が岳山頂に無事到着👍
午前中にかかっていた富士山の雲はとれ、山頂からは素敵な眺望が望めました🥰
翌朝、丹沢山に向けて6:30に出発🎶
山荘前の広場からは、青が岳山荘がよく見えました✨
青い建物、目立ちますね😄
近く見えるんだけどなぁ〜😁
蛭が岳から丹沢山へは、とても気持ちのいい稜線歩き🥰
くっきりと澄み渡った素敵な富士山🗻
何回も足を止めて見入ってしまいました😍
蛭が岳から登山道を下ると、左手に前日に歩いた臼ヶ岳〜ミカゲ沢ノ頭〜蛭が岳の稜線も見ることが出来、その後、塔ノ岳が見えてきます😍
登山道の整備が進められ、出来立てのきれいな木階段もあり、整備してくださっている方に感謝です🙇♀️
丹沢山からは、塔ノ岳には行かず、
丹沢三峰を越え、宮ケ瀬方向へ下山しました😀
丹沢山には、「宮ケ瀬11辧廚良充┐・・・、長い・・・😢
このルートは人が少なく、適度にアップダウンが繰り返され、静かでのんびり歩けるコースでした😄
登山道及びピークからの眺望はほとんどなく、木々の合間から周りの山々が見える程度です。はじめの内は左手に蛭が岳を見ながら、後に、右手に大山を見ながら、小ピークを越えていきます。
小ピークへの上りは、木階段が多く、疲れた足には応えました😭
標高が下がるにつれて、新緑がきれい💖
登山道には落葉🍂が増えてきます。
崩落個所は修復され、特に危険個所はありませんが、道幅が狭い所と、枯葉🍂が深い所がありましたので注意が必要です。
三叉路下山口から宮ケ瀬湖までは一般道を約15分。
一番近い三叉路バス停までは一般道を5分ほど。
宮ケ瀬まで歩き、旅館みはるで温泉♨に入り、帰宅しました🤗
天気に恵まれ、最高の縦走ができました😄😄😄
《丹沢山〜宮ケ瀬間のベンチのある休憩場所》
瀬戸沢ノ頭、東峰(本間の頭)、高畑山山頂
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