養老山（美濃津屋から周回、東海自然歩道）

2021年04月23日(金) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,057m
• 下り: 1,047m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:59

距離 15.5km 登り 1,058m 下り 1,058m

6:13 スタート地点
8:05 津屋避難小屋
8:24 8:25 多芸ノ台
8:59 9:00 養老山
9:16 9:22 小倉山
9:30 笹原峠
9:37 9:38 三方山
10:13 養老ノ滝
10:17 10:21 滝上駐車場
10:26 養老ノ滝
10:36 養老神社
12:12 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

養南病院関連施設のある間を西に向かって舗装道の行き止まりに4台ほど置ける余地あり。
前夜は、道の駅池田温泉で車中泊。

コース状況／危険箇所等

U字に掘れた道は避難小屋まで続いていて、道に迷うことはない。

写真

4/23 5:24

登山口に向かう車中から見た壁のような養老山地。

4/23 6:17

余地に駐車。ここでUターンする車あり。

4/23 6:17

ここは標高100m位。空は暗く街は見えない。

4/23 6:21

真っすぐ。

4/23 6:28

自然歩道三叉路。

4/23 6:32

これが伐採地。

4/23 6:33

左の林の中に赤テープ。こちらにも橙色のログあり。

4/23 6:36

右の林の中にU字に掘れた道が始まる。こちらを行く。

4/23 6:41

落葉の層が厚い。

4/23 6:50

左がU字の道、右が尾根上道。

4/23 6:57

下が見えるのはここ位。

4/23 7:05

深いU字。避難小屋まで続く。

4/23 7:46

新緑。

4/23 7:54

キランソウ。

4/23 7:58

ミツバツツジ。

4/23 7:58

4/23 7:59

シキミ。

4/23 8:00

4/23 8:00

イワカガミ。

4/23 8:01

津屋避難小屋。8時到着。

4/23 8:02

4/23 8:03

4/23 8:06

4/23 8:11

4/23 8:12

4/23 8:19

4/23 8:26

4/23 8:27

多芸ノ台。展望地だそうだが今日は無理。

4/23 8:27

4/23 8:32

小倉山。

4/23 8:39

三方山。

4/23 8:49

4/23 9:01

養老山頂。展望なし。

4/23 9:05

カタクリ。

4/23 9:16

4/23 9:18

小倉山山頂。

4/23 9:22

4/23 9:40

三方山山頂。なぜかお墓が。

4/23 9:58

つづら折れの道。長い。

4/23 10:13

デ・レーケの大石積堰堤。

4/23 10:14

林道に出。

4/23 10:17

登山口。

4/23 10:31

養老の滝の写真はエラー。

4/23 10:48

昼食タイム。

4/23 11:04

ここから東海自然歩道。

4/23 11:09

4/23 11:13

4/23 11:20

4/23 11:34

トイレあり。

4/23 11:58

工事で迂回。

4/23 12:04

案内標識。●は標識の位置。

4/23 12:09

4/23 12:09

すぐ先で終点。

撮影機器：

EX-ZS210 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

yano

滋賀、三重、岐阜への山旅5日間の第5日目1座目。
養老山は、以前笙ケ岳と合わせて周回したが、
今回は、山と渓谷社の岐阜県の山に載ったルートを辿ることにした。
津屋登山口から津屋避難小屋までの道は、東海自然歩道から分かれてから殆どU字に窪んだ落葉の溜まった道（ふかふか気持ち良いという訳ではない）で、その両側を行くには樹を避けながら石や木の根、折れ枝に注意して登る必要がある。標高差700m1時間40分ただひたすら登るという苦行。そこから先は上り下りあるものの景色がよいので飽きずに歩ける。
5日目が一番雲多く、10時頃になっても東方面の山はおろか市街地もぼんやりとしか見えず。
養老公園から1時間強歩いた東海自然歩道は、なかなか趣あり、70代の山歩きのレパートリーに入れることになりそう。