行きはフルバリ、蛭ヶ岳・丹沢山周回

2021年04月24日(土) ~ 2021年04月25日(日)

• GPS: 13:31
• 距離: 24.8km
• 登り: 2,368m
• 下り: 2,262m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:21
• 休憩: 0:54
• 合計: 8:15

5:42 寄大橋
5:54 5:54 後沢出合
5:58 6:05 宇津茂林道終点(=登山口)
6:43 7:01 釜場ノ平
7:06 7:07 寄コシバ沢
7:55 7:55 鍋割峠
8:10 8:18 オガラ沢分岐
8:25 8:27 旧鍋割峠(オガラ沢ブッコシ)
8:28 8:28 オガラ沢ノ頭
9:02 9:03 オガラ沢出合
9:17 9:19 熊木沢出合
13:41 13:41 蛭ヶ岳
13:41 13:51 蛭ヶ岳山荘
13:51 13:56 蛭ヶ岳
13:57 蛭ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:13

6:09 鬼ヶ岩
6:12 6:12 鬼ヶ岩ノ頭
6:21 6:21 棚沢ノ頭
6:30 6:30 不動ノ峰
6:34 6:34 不動ノ峰休憩所
6:43 6:45 早戸川乗越
7:00 7:09 丹沢山
7:10 7:10 みやま山荘
7:24 7:24 竜ヶ馬場
7:27 7:27 竜ヶ馬場休憩所
7:38 7:38 日高
7:59 8:00 尊仏山荘
8:01 8:11 塔ノ岳
8:22 8:22 金冷シ
8:32 8:32 大丸
8:41 8:41 小丸尾根分岐
8:48 8:48 小丸
8:52 8:52 鍋割山稜
9:06 9:08 鍋割山荘
9:09 9:16 鍋割山
9:45 9:45 1,000m地点
10:03 10:05 後沢乗越
10:41 10:43 後沢渓畔路・鉄製3連橋
11:00 11:00 後沢出合
11:10 11:10 水源の森・公衆トイレ
11:15 11:21 寄大橋
11:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄(やどりき)大橋脇に駐車

コース状況／危険箇所等

熊木沢出会いから、本来の登山道へ出て登るつもりが、熊木沢を詰めてしまい、藪と土のザレた急登を直登することになってしまいました。

その他周辺情報

近くに温泉情報見つけられず

写真

4/24 5:43

首都圏に近い山域だけあって、色んな企業が山の保護に橋梁してます。
山域保護の為の管理棟

4/24 5:59

登山道

4/24 6:19

今日も沢の脇登りから始まり

4/24 7:31

岩ゴロゴロの沢は、慣れっこだけど、ここを登るかと思ったら、ちょっと唾を飲み込んだ

4/24 7:46

その後も、ザレタ沢

4/24 7:57

真っ直ぐに伸びる飛行機雲・・好きです

4/24 8:32

ミツバツツジ

4/24 9:17

4/24 9:21

広い沢・・・この手前が熊木沢の出会いで、本来はそこから地図に載っている登山道に上る予定でした。

4/24 9:48

本来、両脇から登るところを探すが、絶好の場所に柱の登り口

4/24 13:30

熊木沢のコースを待ち違えた報い。
3時間の修行の時間は長かった

4/24 13:47

蛭ヶ岳
なんとかたどり着けた

4/24 14:19

山頂の標識
これ、大事です

4/24 17:50

富士の夕日を眺める人たち

4/25 4:56

翌朝　日の出

4/25 5:25

富士

4/25 6:18

丹沢山に向かう

4/25 6:48

4/25 7:02

着きました、主峰

4/25 7:09

みつまた山荘

4/25 7:25

マメザクラ
希少な種類らしいです

4/25 7:50

所どころに可憐に咲いていました

4/25 8:01

4/25 8:02

ここも、信仰の山です

4/25 8:38

4/25 9:31

墨家さん。
この人は30キロらしいけど、前を行く人は50キロだった

4/25 10:05

この下、10メートル先に寄大橋に向かう尾根が有ります

4/25 10:23

地図には無い道だけど、しっかりと整備された踏み後あり

4/25 10:29

沢にでます

4/25 10:40

何時かは通れなくなのかな？

4/25 10:53

と思ったら、しっかりとした歩道のバックアップ
このおかげで、無事に帰れました

感想

あぶ

初めての丹沢山。

水曜日までは日帰りのつもりが、木曜日に「日曜の予定出なくて良いから」
との連絡があり、急遽周回コースを探すことにし、
コース確認もそこそこに、山小屋の予約。

翌日もコースの再確認をするつもりが、久しぶりの歩きでの泊まり装備の準備に追われ、コース確認はおざなり。

その仇が土曜日のハイクアップに出て、本来、熊木沢出会いから、地図に載っている登山道に載るつもりが、沢を詰めてしまい、結局蛭ヶ岳まで、ほぼ直登。

いやー参りました。
丹沢山は細かな山が入り組んでいるだけに、事前と現場での地図の確認が大切です。