沢渡駐車場より約30分
バス到着
早朝の6時…
目覚めの上高地
0
6/30 14:36
沢渡駐車場より約30分
バス到着
早朝の6時…
目覚めの上高地
カーレスリゾート上高地☆
「上高地バスターミナル」
0
6/29 10:52
カーレスリゾート上高地☆
「上高地バスターミナル」
上高地バスターミナルには
多くの登山者が出発準備
溢れんばかりの登山者で
大賑わい
0
6/29 10:53
上高地バスターミナルには
多くの登山者が出発準備
溢れんばかりの登山者で
大賑わい
上高地は日本を代表する
大規模登山口にして
日本有数の観光地
70箸離丱奪パックを背負った岳人がいるかと思えば
ハイヒールに日傘姿のリゾートを楽しむ人もいる
3
6/29 10:54
上高地は日本を代表する
大規模登山口にして
日本有数の観光地
70箸離丱奪パックを背負った岳人がいるかと思えば
ハイヒールに日傘姿のリゾートを楽しむ人もいる
梓川と穂高連峰の稜線
梓川に沿ったフラットな道は極上のプロムナード
1
6/29 10:56
梓川と穂高連峰の稜線
梓川に沿ったフラットな道は極上のプロムナード
大きなザックを背負ってる登山者が沢山
涸沢を目指す人
ベースにする人
多いんだろな
0
6/29 22:19
大きなザックを背負ってる登山者が沢山
涸沢を目指す人
ベースにする人
多いんだろな
明神までは1時間弱
そびえる明神岳
1
6/29 10:57
明神までは1時間弱
そびえる明神岳
すでに多くの登山者が休憩場所にしていた
ここで小休憩
9
6/30 7:33
すでに多くの登山者が休憩場所にしていた
ここで小休憩
広い草原が現れ徳沢に到着〜
広く快適なテン場有り
0
6/29 11:01
広い草原が現れ徳沢に到着〜
広く快適なテン場有り
山中のオアシス
『氷壁の宿』徳澤園
1
山中のオアシス
『氷壁の宿』徳澤園
ヨーロッパの山岳リゾート調のシックな建物
森の中にマッチした雰囲気で佇んでいます
0
6/29 11:02
ヨーロッパの山岳リゾート調のシックな建物
森の中にマッチした雰囲気で佇んでいます
気持ちのよさそうなハルニレの木陰と
草地はキャンプに適している
0
6/29 11:02
気持ちのよさそうなハルニレの木陰と
草地はキャンプに適している
新村橋通過
0
6/29 11:04
新村橋通過
山肌の紅葉が
はじまっているのがわかる
1
6/29 11:09
山肌の紅葉が
はじまっているのがわかる
標高1615mの地点に位置する
横尾山荘に到着
長いトイレ待ちの列
混み過ぎ(´Д⊂
0
標高1615mの地点に位置する
横尾山荘に到着
長いトイレ待ちの列
混み過ぎ(´Д⊂
横尾は上高地観光と登山の境界線の立地
広々とした山荘前は
ベンチや自動販売機もあり格好の休憩場所
3
6/29 11:14
横尾は上高地観光と登山の境界線の立地
広々とした山荘前は
ベンチや自動販売機もあり格好の休憩場所
槍ヶ岳や蝶ヶ岳方面
涸沢方面への分岐地点
休憩する沢山の人々で賑わっていた
1
6/30 7:27
槍ヶ岳や蝶ヶ岳方面
涸沢方面への分岐地点
休憩する沢山の人々で賑わっていた
横尾より横尾大橋を通過
最初の樹林帯を抜けると正面に屏風岩の大岩壁がせまる
左手の方向にそびえる屏風の頭
1
6/29 11:26
横尾より横尾大橋を通過
最初の樹林帯を抜けると正面に屏風岩の大岩壁がせまる
左手の方向にそびえる屏風の頭
屏風の頭を左手に見ながら、登山道の登りへ
上高地から横尾までのゆったりとしたアプローチ道とは違い、狭い岩場の一本道に変化
2
6/30 6:33
屏風の頭を左手に見ながら、登山道の登りへ
上高地から横尾までのゆったりとしたアプローチ道とは違い、狭い岩場の一本道に変化
それでも本谷橋までは
比較的平坦な登山道
0
6/29 11:28
それでも本谷橋までは
比較的平坦な登山道
本谷橋標柱
涸沢までは2・4km
0
本谷橋標柱
涸沢までは2・4km
本谷橋つり橋
この橋
結構ゆらゆら揺れるのよ
1
本谷橋つり橋
この橋
結構ゆらゆら揺れるのよ
橋のたもとでは
登山者が一服の清涼を求めて休憩中
本谷橋から先は覚悟を決めて登っていこぉ
2
6/29 11:30
橋のたもとでは
登山者が一服の清涼を求めて休憩中
本谷橋から先は覚悟を決めて登っていこぉ
本谷橋を過ぎると…
本格的な岩の登山道
登りの洗礼!
いきなり階段状の岩場
一気に高低差500m位を上がる
500mと言えば普通のビルなら30階相当
(≡▽≡)
1
6/30 6:34
本谷橋を過ぎると…
本格的な岩の登山道
登りの洗礼!
いきなり階段状の岩場
一気に高低差500m位を上がる
500mと言えば普通のビルなら30階相当
(≡▽≡)
この登りには息を切らせて何度か休憩
暑いよぉー
レイヤリングミスと水分不足で
既にバテバテ(; ̄д ̄)
1
6/29 11:32
この登りには息を切らせて何度か休憩
暑いよぉー
レイヤリングミスと水分不足で
既にバテバテ(; ̄д ̄)
本谷橋を出発直後の登りに比べればマシだが
グングンと高度を増していく
重いザックが肩に食い込む
はぁはぁ (o´Д`)=з
0
6/29 11:34
本谷橋を出発直後の登りに比べればマシだが
グングンと高度を増していく
重いザックが肩に食い込む
はぁはぁ (o´Д`)=з
木々も黄色から赤色へ色づき始めていい感じ
涸沢カールが見え始めて勇気づけられる
紅葉に目を奪われながら
立ち止まり写真を撮ったりして登っていく
1
6/29 11:35
木々も黄色から赤色へ色づき始めていい感じ
涸沢カールが見え始めて勇気づけられる
紅葉に目を奪われながら
立ち止まり写真を撮ったりして登っていく
紅葉
真っ赤なナナカマド
いよいよ紅葉が深まりだし
美しい景色が続く
が・・しかし
見ているのは足元の次の足場のみ
(☍﹏⁰)。
6
紅葉
真っ赤なナナカマド
いよいよ紅葉が深まりだし
美しい景色が続く
が・・しかし
見ているのは足元の次の足場のみ
(☍﹏⁰)。
Sガレ
迫って来た涸沢カール
…しかし距離的には残り半分?
いわゆる”見えてからが長い”ってヤツ
ここから延々と岩場の登りが続くのです
4
6/29 23:18
Sガレ
迫って来た涸沢カール
…しかし距離的には残り半分?
いわゆる”見えてからが長い”ってヤツ
ここから延々と岩場の登りが続くのです
涸沢小屋との分岐
コレがみえてここまで来たという一瞬の安堵感
しかし見上げればまだまだ続く急登に絶望
最後の試練の岩場の階段は
あと一歩…が辛かった
1
涸沢小屋との分岐
コレがみえてここまで来たという一瞬の安堵感
しかし見上げればまだまだ続く急登に絶望
最後の試練の岩場の階段は
あと一歩…が辛かった
やっと到着〜\(^o^)/
涸沢のメインステージは
可愛い看板の『涸沢ヒュッテ』
紅葉に囲まれた
北アルプスの楽園☆
4
やっと到着〜\(^o^)/
涸沢のメインステージは
可愛い看板の『涸沢ヒュッテ』
紅葉に囲まれた
北アルプスの楽園☆
ヒュッテにはこんな素敵なテラス有
穂高を眺めながら過ごす時間
山上のビアガーデン状態のテラスは
大賑わい
1
6/30 23:40
ヒュッテにはこんな素敵なテラス有
穂高を眺めながら過ごす時間
山上のビアガーデン状態のテラスは
大賑わい
1年で最も混雑するといわれるこの時期
『1枚の布団に3人で寝る!』の情報は本当だった
頭と足、交互状態???
ありえない…
( •︵•。 )
3
6/29 21:56
1年で最も混雑するといわれるこの時期
『1枚の布団に3人で寝る!』の情報は本当だった
頭と足、交互状態???
ありえない…
( •︵•。 )
憧れの涸沢カールのテン場
既に凄いテントの数
(*ノ∀`*)
この日のテントは1100張、超だとか!!
涸沢ヒュッテと涸沢小屋の宿泊者と合わせると
涸沢に約2500人が滞在した計算になるとか…
9
6/29 21:48
憧れの涸沢カールのテン場
既に凄いテントの数
(*ノ∀`*)
この日のテントは1100張、超だとか!!
涸沢ヒュッテと涸沢小屋の宿泊者と合わせると
涸沢に約2500人が滞在した計算になるとか…
標高2300m地点は
晩秋の頃を迎え紅葉真っ盛り
3
6/29 12:06
標高2300m地点は
晩秋の頃を迎え紅葉真っ盛り
涸沢
東方面側の展望
3
6/29 12:02
涸沢
東方面側の展望
美しい紅葉に囲まれた
北アルプスの天国 ♡
「涸沢の紅葉を見ずして
穂高を語ることなかれ」
とまでいわれている
5
6/29 12:04
美しい紅葉に囲まれた
北アルプスの天国 ♡
「涸沢の紅葉を見ずして
穂高を語ることなかれ」
とまでいわれている
急遽、決めたこの山行
1枚の布団に3人の
大混雑の山小屋は勘弁…と
レンタルテントで
初めてのテン泊
4
6/29 12:09
急遽、決めたこの山行
1枚の布団に3人の
大混雑の山小屋は勘弁…と
レンタルテントで
初めてのテン泊
本日最後のミッション
夕食作り
0
6/29 12:15
本日最後のミッション
夕食作り
突然のプランニングのテン泊
山ごはんのノウハウ無いし
疲れが襲ってきて食欲無いし
簡易的に済ませる
1
6/29 12:17
突然のプランニングのテン泊
山ごはんのノウハウ無いし
疲れが襲ってきて食欲無いし
簡易的に済ませる
テント幕営料は1人\500
夕方からの雨は
夜中に本格的な降りに…
雨音と寒さとで熟睡できなかった
2
テント幕営料は1人\500
夕方からの雨は
夜中に本格的な降りに…
雨音と寒さとで熟睡できなかった
翌朝、午前五時過ぎ
外に出てみると
雨は上がり…
2
6/29 12:19
翌朝、午前五時過ぎ
外に出てみると
雨は上がり…
白いー!!
えぇ〜?
雪???
2
6/29 12:25
白いー!!
えぇ〜?
雪???
テントの中で
半分以上はダメだなっと諦めていたお天気
2
6/29 15:00
テントの中で
半分以上はダメだなっと諦めていたお天気
夜明けの珈琲片手にカメラの準備
5
6/30 17:13
夜明けの珈琲片手にカメラの準備
涸沢は全国でも名だたる
紅葉の名所
その為、シーズンには沢山の
登山客のテントが立ち並ぶ
1
6/30 17:14
涸沢は全国でも名だたる
紅葉の名所
その為、シーズンには沢山の
登山客のテントが立ち並ぶ
沢山のカメラマンが
三脚をセットして待ち構えていた
5
6/29 12:33
沢山のカメラマンが
三脚をセットして待ち構えていた
穂高連峰では初冠雪
まさか
雪がみられるとは…
6
6/29 15:08
穂高連峰では初冠雪
まさか
雪がみられるとは…
稜線が
新雪で白く染まっていた
これじゃあ
「モルゲンロート」は程遠い?
3
6/29 15:06
稜線が
新雪で白く染まっていた
これじゃあ
「モルゲンロート」は程遠い?
…と
諦めかけてはいたけれど
歓喜のときが
訪れようとしていた
3
6/29 15:11
…と
諦めかけてはいたけれど
歓喜のときが
訪れようとしていた
おや?
雲が…
徐々に
徐々に割れてきて
6
6/30 17:17
おや?
雲が…
徐々に
徐々に割れてきて
空が抜けてきた
おぉぉぉぉぉ〜〜っと
周囲の皆からも雄叫びが聞こえた
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
9
6/30 17:19
空が抜けてきた
おぉぉぉぉぉ〜〜っと
周囲の皆からも雄叫びが聞こえた
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
…と
そのとき
この世のものとは思えない美し過ぎる景色が
眼前に広がった
(*ノ∀◕ฺ*)
モルゲンロートというよりは
ただ晴れただけのようだったが
9
6/29 15:16
…と
そのとき
この世のものとは思えない美し過ぎる景色が
眼前に広がった
(*ノ∀◕ฺ*)
モルゲンロートというよりは
ただ晴れただけのようだったが
新雪、紅葉、青空
奇跡のコラボは
そうそう拝めるものではなく
「三段染め」と言うらしい
6
6/30 17:24
新雪、紅葉、青空
奇跡のコラボは
そうそう拝めるものではなく
「三段染め」と言うらしい
このあと
360度広がるパノラマを見渡した
4
6/29 14:55
このあと
360度広がるパノラマを見渡した
あまりの美しさに
目の奥にジュワッと
込み上げるものを感じた
゜+.(◕ฺ∀◕ฺ)゜+.
11
6/30 17:26
あまりの美しさに
目の奥にジュワッと
込み上げるものを感じた
゜+.(◕ฺ∀◕ฺ)゜+.
自然がまれにみせてくれる
「季節のコントラスト」
涸沢の紅葉と新雪
実物を見ればこの1000倍は感動〜
2
5/12 19:53
自然がまれにみせてくれる
「季節のコントラスト」
涸沢の紅葉と新雪
実物を見ればこの1000倍は感動〜
風景を見て
涙が出そうになるなんて・・・
秋の涸沢カールはナナカマドの赤やオレンジ
ダケカンバの黄葉に染まり
まさに錦繍の秋という言葉がふさわしい
8
6/29 15:29
風景を見て
涙が出そうになるなんて・・・
秋の涸沢カールはナナカマドの赤やオレンジ
ダケカンバの黄葉に染まり
まさに錦繍の秋という言葉がふさわしい
更に今年の涸沢の紅葉は
「10年に一度」と言われる美しさらしく
まさに最高の瞬間に立ち会えたことを帰宅してから知った
嬉しくてしばし余韻に浸った
20
更に今年の涸沢の紅葉は
「10年に一度」と言われる美しさらしく
まさに最高の瞬間に立ち会えたことを帰宅してから知った
嬉しくてしばし余韻に浸った
あまりの感動とこの美しさは
目で見るだけでなく
写真を撮りたいという欲求を
突き動かす
何枚も何枚も撮影してしまった
2013年06月30日 16:33撮影
7
6/30 16:33
あまりの感動とこの美しさは
目で見るだけでなく
写真を撮りたいという欲求を
突き動かす
何枚も何枚も撮影してしまった
涸沢小屋と涸沢槍
この風景
日本じゃないみたい
なかなかのアングル
9
涸沢小屋と涸沢槍
この風景
日本じゃないみたい
なかなかのアングル
三段染めの風景にうっとり
゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜
3
三段染めの風景にうっとり
゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜
奥穂高岳では5cmも積もったようで
アイゼン無しでは奥穂への登山は禁止との事
予定を変更
北穂高岳へ向かうことに
0
奥穂高岳では5cmも積もったようで
アイゼン無しでは奥穂への登山は禁止との事
予定を変更
北穂高岳へ向かうことに
奇跡の瞬間!
…はそう長くは続かず
曇り空に戻ってしまった
遅めの出発!!
北穂へ向かいます
1
奇跡の瞬間!
…はそう長くは続かず
曇り空に戻ってしまった
遅めの出発!!
北穂へ向かいます
涸沢小屋先の標柱
涸沢小屋の横から
草付斜面をジグザグ
北穂沢に取り付く
0
涸沢小屋先の標柱
涸沢小屋の横から
草付斜面をジグザグ
北穂沢に取り付く
急傾斜な登りがしばらく続く
小さくなる涸沢カール
1
6/30 17:32
急傾斜な登りがしばらく続く
小さくなる涸沢カール
元気に
登っていきます!
このあとのハイマツ帯を縫うような
ジグザグ道はなかなかきつい登り
7
元気に
登っていきます!
このあとのハイマツ帯を縫うような
ジグザグ道はなかなかきつい登り
振り返れば
前穂高岳を背景に燃えるような紅葉の眺め
その美しさに幾度となく見とれ
なかなか前に進めずにいた
1
振り返れば
前穂高岳を背景に燃えるような紅葉の眺め
その美しさに幾度となく見とれ
なかなか前に進めずにいた
前穂・吊尾根と紅葉のカール
右上に小さく写る救助ヘリ
涸沢岳〜北穂高岳の縦走路で滑落発生
…と後に聞いて知った
1
6/29 15:34
前穂・吊尾根と紅葉のカール
右上に小さく写る救助ヘリ
涸沢岳〜北穂高岳の縦走路で滑落発生
…と後に聞いて知った
北穂沢をさらに登っていく
前穂と涸沢カールを望む
1
6/29 15:36
北穂沢をさらに登っていく
前穂と涸沢カールを望む
常念・蝶方面
紅葉風景が増々色合いを増す
山岳風景と紅葉の
素晴らしいハーモニーにしばし立ち止まる
2
常念・蝶方面
紅葉風景が増々色合いを増す
山岳風景と紅葉の
素晴らしいハーモニーにしばし立ち止まる
眺望良の
撮影スポットの岩場にて
赤、橙、黄色…
七変化したナナカマド
美しさに見とれる
8
眺望良の
撮影スポットの岩場にて
赤、橙、黄色…
七変化したナナカマド
美しさに見とれる
北穂沢ガレ場から
南稜尾根に取りつく岩場と鎖場
スタンスやホールド豊富な鎖場
2
北穂沢ガレ場から
南稜尾根に取りつく岩場と鎖場
スタンスやホールド豊富な鎖場
厳しく高度差ある岩稜登りが続き…
鎖場を越えると
確実に高度を稼いでいることが
一目瞭然に
7
厳しく高度差ある岩稜登りが続き…
鎖場を越えると
確実に高度を稼いでいることが
一目瞭然に
稜線間際で傾斜が緩むと
テン場があり
すぐに北穂・涸沢岳分岐となる
0
稜線間際で傾斜が緩むと
テン場があり
すぐに北穂・涸沢岳分岐となる
北穂高岳の山頂(標高3106m)へ到着
(*゜▽゜*)
山頂はガスに包まれていて
残念ながら視界不良
6
6/29 15:57
北穂高岳の山頂(標高3106m)へ到着
(*゜▽゜*)
山頂はガスに包まれていて
残念ながら視界不良
北穂沢源頭部側
2
6/29 15:41
北穂沢源頭部側
山頂から30秒♪
『北穂高小屋』は北アルプス1標高の高い場所にある山小屋
切り立った北穂山頂に建ち、訪れる人達を細やかな気遣いで暖かく迎えてくれる
2
6/29 15:43
山頂から30秒♪
『北穂高小屋』は北アルプス1標高の高い場所にある山小屋
切り立った北穂山頂に建ち、訪れる人達を細やかな気遣いで暖かく迎えてくれる
山頂直下というロケーション最高の場所
ここのテラスからの眺めは
圧倒的な高度感と「ザ!絶景☆」
…なのですが、お預け
6
6/29 15:48
山頂直下というロケーション最高の場所
ここのテラスからの眺めは
圧倒的な高度感と「ザ!絶景☆」
…なのですが、お預け
クラッシックが流れるシャレた雰囲気満点な食堂
お食事時間が終了してしまい
カップ麺とあんぱんをいただく
1
6/29 15:49
クラッシックが流れるシャレた雰囲気満点な食堂
お食事時間が終了してしまい
カップ麺とあんぱんをいただく
山頂からキレットを通しての
槍ヶ岳の展望は印象的なのに
視界不良は残念
0
6/29 15:55
山頂からキレットを通しての
槍ヶ岳の展望は印象的なのに
視界不良は残念
息をのむ
滝谷絶壁
岩壁が切り立っている!
3
6/29 15:58
息をのむ
滝谷絶壁
岩壁が切り立っている!
大キレット越しに望む槍ヶ岳の雄姿を
くっきりとしたその景色を
北穂山頂からみてみたかった
2
6/29 16:02
大キレット越しに望む槍ヶ岳の雄姿を
くっきりとしたその景色を
北穂山頂からみてみたかった
ガスが晴れてくれたら
槍が見えるのにな
1
6/29 16:06
ガスが晴れてくれたら
槍が見えるのにな
標高差以上にここから見上げる岩壁は高く
稜線は険しく遠く感じた
1
6/29 16:07
標高差以上にここから見上げる岩壁は高く
稜線は険しく遠く感じた
前穂、北尾根方面と
小さくみえる涸沢ヒュッテ方面
2
6/29 16:09
前穂、北尾根方面と
小さくみえる涸沢ヒュッテ方面
カール拡大
圧巻!
1
6/29 16:12
カール拡大
圧巻!
厳しい岩稜帯
さすがの3000m峰
谷側に滑落すれば
怪我では済まないかもしれない(恐)
1
6/29 16:26
厳しい岩稜帯
さすがの3000m峰
谷側に滑落すれば
怪我では済まないかもしれない(恐)
高度差ある急登は
慎重に
4
6/30 14:37
高度差ある急登は
慎重に
登ったり
下りたり
崩れやすい岩場は
手足をフルに使って…
2
6/30 14:39
登ったり
下りたり
崩れやすい岩場は
手足をフルに使って…
核心部といわれる
南稜の取付きのハシゴ
5
6/29 16:16
核心部といわれる
南稜の取付きのハシゴ
ハシゴを上から覗くと
高度感アリ
(*≧∀≦*)
2
6/29 16:19
ハシゴを上から覗くと
高度感アリ
(*≧∀≦*)
下りのほうが怖いよね
踏み外さぬようにゆっくりと…
6
6/30 14:08
下りのほうが怖いよね
踏み外さぬようにゆっくりと…
鎖場では三点支持を
確実に守って下ろう
1
6/30 14:41
鎖場では三点支持を
確実に守って下ろう
涸沢のテン場が小さくみえる
目にも鮮やかな輝く紅葉
この足で踏みしめていることを実感
1
6/29 16:24
涸沢のテン場が小さくみえる
目にも鮮やかな輝く紅葉
この足で踏みしめていることを実感
なんとか日没までに
戻ることができた〜
0
6/29 16:31
なんとか日没までに
戻ることができた〜
『涸沢小屋』と大展望テラス
高台に位置する
いわば涸沢の2階席☆
このテラスは涸沢小屋最大の魅力
8
6/29 21:43
『涸沢小屋』と大展望テラス
高台に位置する
いわば涸沢の2階席☆
このテラスは涸沢小屋最大の魅力
もうひとつの涸沢の顔
『涸沢小屋』
0
6/29 16:33
もうひとつの涸沢の顔
『涸沢小屋』
テラスより前穂高北尾根方面を望む
比較的静かで落ち着いた雰囲気を
醸し出しているテラス
0
6/29 16:34
テラスより前穂高北尾根方面を望む
比較的静かで落ち着いた雰囲気を
醸し出しているテラス
2350m地点の
涸沢小屋の大展望テラス!
ここからは
山がより険しくみえて
穂高の山岳景観が広がる
1
6/29 16:20
2350m地点の
涸沢小屋の大展望テラス!
ここからは
山がより険しくみえて
穂高の山岳景観が広がる
前穂高岳の峰々
北尾根の鎧のような稜線が目の前に
3
6/29 16:40
前穂高岳の峰々
北尾根の鎧のような稜線が目の前に
眼下には
涸沢のカラフルなテントの花が一望
さすが
北アルプス最大のテン場
2
6/30 17:11
眼下には
涸沢のカラフルなテントの花が一望
さすが
北アルプス最大のテン場
゜+.(◕ฺ∀◕ฺ)゜+. わぁ♪
テント、テント、テント
テン泊人口ってこんなにいたのね(^_^;)
16
6/30 17:06
゜+.(◕ฺ∀◕ฺ)゜+. わぁ♪
テント、テント、テント
テン泊人口ってこんなにいたのね(^_^;)
上から見る涸沢のテン場
テントがこの凄い数では
ヒュッテ&涸沢小屋も超満員でしょうな
6
6/29 16:39
上から見る涸沢のテン場
テントがこの凄い数では
ヒュッテ&涸沢小屋も超満員でしょうな
涸沢カールから
本日登った
そびえ立つ北穂を仰ぎ見る
やっぱカッコイイ!
1
6/29 16:43
涸沢カールから
本日登った
そびえ立つ北穂を仰ぎ見る
やっぱカッコイイ!
夕刻☆
涸沢岳方面を覆う雲が
赤く光っていてとても幻想的
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6/29 18:10
夕刻☆
涸沢岳方面を覆う雲が
赤く光っていてとても幻想的
北穂を無事に
登頂できた嬉しさでいっぱいに♡
生ビールとソフトクリームで乾杯♪
よく頑張ったね(*^.^*)
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6/29 16:47
北穂を無事に
登頂できた嬉しさでいっぱいに♡
生ビールとソフトクリームで乾杯♪
よく頑張ったね(*^.^*)
ビールを飲んで盛り上がっているグループ
ワイワイガヤガヤと賑やか
ヒュッテの売店もこの時ばかりと大繁盛
1
ビールを飲んで盛り上がっているグループ
ワイワイガヤガヤと賑やか
ヒュッテの売店もこの時ばかりと大繁盛
夜空には両手がとどきそうな程の
「満天の星」が見事に輝いていた☆
明日の晴れは間違いなさそう
(´∇`)
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6/29 16:48
夜空には両手がとどきそうな程の
「満天の星」が見事に輝いていた☆
明日の晴れは間違いなさそう
(´∇`)
3日目の清々しい朝
奥に見える美しき山々
東にのんびり稜線を横たえる常念〜蝶の眺望も素晴らしい
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3日目の清々しい朝
奥に見える美しき山々
東にのんびり稜線を横たえる常念〜蝶の眺望も素晴らしい
本当に赤い!あ・か・い稜線
山のてっぺんが赤く染まって…
感涙の「モルゲンロート」
2013年06月30日 16:36撮影
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6/30 16:36
本当に赤い!あ・か・い稜線
山のてっぺんが赤く染まって…
感涙の「モルゲンロート」
陽が上がって
景色はますます美しく…
パノラマ画像♪
2013年06月30日 16:40撮影
6
6/30 16:40
陽が上がって
景色はますます美しく…
パノラマ画像♪
抜けるような空
まさにスカイブルー
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6/29 16:56
抜けるような空
まさにスカイブルー
文句なしの大快晴
ゎ〜ィ♪ヽ(*´∀`)ノ
ここまでの晴天には
そうそうお目にかかれない
6
6/29 16:50
文句なしの大快晴
ゎ〜ィ♪ヽ(*´∀`)ノ
ここまでの晴天には
そうそうお目にかかれない
多くの人を
魅きつけてやまない
ここからのこの景色
下山が名残惜しい
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6/29 16:52
多くの人を
魅きつけてやまない
ここからのこの景色
下山が名残惜しい
それにしても凄ましい晴天
快晴っぷりがものすごい!
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6/29 16:54
それにしても凄ましい晴天
快晴っぷりがものすごい!
奥穂高岳・前穂高岳と吊尾根方面
憧れの縦走ルート
体力・技量を積んで
きっといつか…
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6/29 16:57
奥穂高岳・前穂高岳と吊尾根方面
憧れの縦走ルート
体力・技量を積んで
きっといつか…
各地点から
違った表情をみせる穂高連峰は
見飽きることがない
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6/29 16:58
各地点から
違った表情をみせる穂高連峰は
見飽きることがない
紅葉風景が増々色合いを増し
山岳風景と紅葉の素晴らしいハーモニー
1
6/30 23:30
紅葉風景が増々色合いを増し
山岳風景と紅葉の素晴らしいハーモニー
しばし立ち止まり…
大自然が作り出す芸術品の紅葉を
楽しみながら下山
1
6/29 17:21
しばし立ち止まり…
大自然が作り出す芸術品の紅葉を
楽しみながら下山
涸沢も見納め
さようなら
感動をありがとう
(*ノ∀`*)ノ
3
10/8 8:07
涸沢も見納め
さようなら
感動をありがとう
(*ノ∀`*)ノ
晴天の登山道を
ずんずん通過していくのは
もったいない気持ちでいっぱいであった
0
6/29 17:01
晴天の登山道を
ずんずん通過していくのは
もったいない気持ちでいっぱいであった
振り向けば段々と遠くなる涸沢ヒュッテ
登ってこられる登山客が多くなってきた
0
6/29 17:05
振り向けば段々と遠くなる涸沢ヒュッテ
登ってこられる登山客が多くなってきた
お天気が良過ぎ
この素晴らしい景観を
足を止めて撮影をする登山者多し
2
6/29 17:04
お天気が良過ぎ
この素晴らしい景観を
足を止めて撮影をする登山者多し
ドドン!とワイドな屏風岩
まさに国内最大級
高さはそこまで感じられぬもとにかく広い
3
6/29 17:18
ドドン!とワイドな屏風岩
まさに国内最大級
高さはそこまで感じられぬもとにかく広い
帰り道も絶景
大キレットを抱える北穂高岳が
悠然とそびえていた
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10/8 9:33
帰り道も絶景
大キレットを抱える北穂高岳が
悠然とそびえていた
あっという間に
横尾に到着〜
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6/29 17:10
あっという間に
横尾に到着〜
ターボがかかった状態で
撮影をすることもなく
一気に下山
0
6/29 17:11
ターボがかかった状態で
撮影をすることもなく
一気に下山
明神館に到着
0
明神館に到着
上高地に戻って…
定番の穂高の眺め
3日間過ごした穂高での山々は
もうすっかり遠い場所になってしまった
5
6/29 17:12
上高地に戻って…
定番の穂高の眺め
3日間過ごした穂高での山々は
もうすっかり遠い場所になってしまった
河童橋付近にて
山行の余韻に浸るあたし♡
穂高を眺めて
又訪れたい…そんな記憶が残る山旅
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6/29 17:14
河童橋付近にて
山行の余韻に浸るあたし♡
穂高を眺めて
又訪れたい…そんな記憶が残る山旅
2泊3日の山行を終えて…
「沢渡駐車場」に戻ってまいりました
1
6/29 17:16
2泊3日の山行を終えて…
「沢渡駐車場」に戻ってまいりました
見事な紅葉と
稜線にキラキラ輝く初冠雪の穂高
初めて訪れた涸沢カールの紅葉は
記憶に残る印象深いものになりました ♡
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見事な紅葉と
稜線にキラキラ輝く初冠雪の穂高
初めて訪れた涸沢カールの紅葉は
記憶に残る印象深いものになりました ♡
チョッと遅くなりましたが・・・
じっくり見させていただきましたよ
北穂レコ!
じっくりと「ふ〜む・・・むむむっ??、、、おっ――・・・」
なんて思いながら、色々と想い伝わることがいっぱいのレコでした・・・
まずはプランニング・・・
急遽山行とはいえ、今のmieさんの感じからしたら、
「えっ!」と思えるくらいのドタバタ感が・・・
(涸沢着いてみて、急遽のテントレンタルや、自炊のノウハウ無しとか・・・
今のmieさんのシッカリっぷりからしたら、ホント驚きですよ )
ちなみにご存じの通り、ワタクシは未だに、ドタバタ・その場・現地でのアドリブ対応で、
いつも何とか凌ぎ切る山行を得意としていますが・・・
まぁ〜用意周到さが全くナシの山行を繰り返している私なんですよねぇ〜
でも、やっぱりみんな(mieさんでも)最初の方って、こんな感じなんだなぁ・・・
なんて、まずはそっから目についちゃいました
それにしても、本題の"三段紅葉"、"三段染め"・・・
本当に素晴らしいですね!!
十年に一度とのことですが、今年もこうだと良いですね!!
(今年も行かれるんですよね??)
それと、雪の無い北穂登頂・・・感慨深く見させていただきました
私は5月にあの全面残雪の"北穂高沢"を直登しましたが、
今回このレコにて、雪の無い北穂高沢の登山道を初めて見ました
上の方のイワイワ地帯で、鎖や三点支持での岩登りなど、
結構すごいイワイワ感だなぁ・・・なんて思えるくらいの
ルートでしたね
雪の無い時のルートってこんな感じなんだ ・・・なんて、
mieさんの"夏の唐松レコ"を見た時と同じ感覚に陥って見ていました
にーしても、現実まではよく判りませんが、あのイワイワを
鎖を掴んで直登する場面 ・・・アレ、登る(通過する)ことが出来れば、
ジャンへのルートもあれよりそんなに大差ないと思いますよ
(ジャンといっても、あの場面よりさらに相当厳しい岩登りはそんなにないです)
それにしても、綺麗なお写真 での、
凄まじい三段紅葉!
見させていただき楽しかったです
(それと、mieさんの"まさか"のドタバタ感も・・・ )
今年も涸沢の紅葉(もう見頃かな?)凄いと良いですね
それと、最後に・・・新着レコ!!!
これどうなってんの〜〜〜
首をなが〜くして待ってますよんっ
(もうっ!マイペース過ぎっ!! )
・・・実は私もですが・・・
北穂過去レコのアップ…
ほぼ1年経過しちゃってるじゃん(,,゚Д゚)(苦笑)
…という杜撰さ(笑)
ご丁寧にメッセージまでいただき恐縮です
ありがとう
まるっきりの初心者状態の者が
『そうだ!紅葉の涸沢に行こう!!』
…的な思いつきともいえるノリで急遽決めた為
出発の数日前にレンタル業者さんからテントやシュラフなどなどをレンタルしたのです
そしてそれを詰めていきなり重〜いザックを背負っての山行でバテバテだった
よーく覚えています、計画性ゼロ…的な感覚を
北穂登頂は、あの時の自分にとっては、もうそれはそれは凄い経験に思えた事でしたので、前面、雪のある北穂沢の175さんのレコが本当に不思議感いっぱいで、そして親近感に溢れ、思わずコメントしてしまった経緯です
三段紅葉や、涸沢のあのお祭り的な賑わいなど、全てが自分には印象深く心揺さぶられました
この経験が無かったら、今の自分は絶対に存在していません
だからこそ貴重でなりません
175さんとこうして出逢えたのも含めて…
今年も行きます、涸沢には…
上高地〜岳沢〜重太郎新道〜前穂〜奥穂〜穂高岳山荘〜涸沢〜パノラマ新道〜上高地
…って感じです
時間的余裕があれば、涸沢岳、北穂もプラスして
2泊3日の予定を組んでいます
その予定ももう目前に迫っていて…
その前にMちゃんとのガールズ登山プランもあり…
日々が多忙で、その合間には、山ばかり行こうとしているので、日常もバっタバタ…
レコアップ、22〜23の山行も先日の初ソロのものも、なかなか時間がとれず亀、カメ状態…
なんとか頑張りますっ
もう少々お待ちいただければありがたいです
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