地蔵峠〜尾高山〜奥茶臼山〜木樽山〜しらびそ峠


- GPS
- 12:12
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,766m
- 下り
- 1,233m
コースタイム
06:30 三角点
08:03 尾高山 着 8:15発
08:54 奥尾高山
09:57 岩本山
10:50 奥茶臼-丸山分岐 11:20発
11:53 木樽山 12:10発
12:53 奥茶臼-丸山分岐13:05発
13:15 奥茶臼山 13:25発
15:31 尾高山
16:36 しらびそ峠
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
尾高山―奥茶臼山―しらびそ峠 は登山道 地蔵峠―尾高山 道ではありません。登りなら迷うことは少ないでしょうが、倒木など多し。難路です。 奥茶臼山―木樽山 道ではありませんが、目印はあります。 |
写真
ゆるそうに見えますがかなりの斜度も・・・よく傘でねー・・・まるで平地を歩くようです(ko)
傘は最良の雨具と信じています(風と藪が無ければ)(y)
感想
チーム伊那谷 ヘ○タイ部長企画「丸山へ行こう。」
地蔵峠からの尾根を登るのは外せない。
天気予報がどんどんずれて雨のスタートとなった。
カッパを着ての登りは危険だ。猛烈に汗をかいて熱中症の症状がw
ただでさえ前日は原因不明のPPで脱水症状だったのに・・・。
尾高山へ到着するまでに持参した3.5Lの水の半分を飲む始末。
丸山まで往復するのは無理だな〜と思った。
なお、歩きながら全員でゴミ拾い。
登山者が少ないのでゴミも少なめだった。
劣化して落ちた目印テープが主なゴミ。
それでも3人とも買い物袋がいっぱいになった。
登山道のゴミは98%拾ったはず。
善行が幸いしたのか雨もやんで赤石岳、荒川岳、塩見岳も顔を出す。
時間的に丸山までは無理だろうと、木樽山までとした。
奥茶臼山へも登ってしらびそ峠へ向かう。
アップダウンが多くてさすがのヘ○タイ部員にも疲れが。
登山道を歩きたくないボスも退屈そうだった。で、池や残雪で遊び放題。
予定ではかなりの強行スケジュールだったが、時間に余裕をもって下山。
ハイランドしらびそで汗を流し、ノンアル・ビールで乾杯しました。
今度は前茶臼山から丸山を目指すヘ○タイプランも噂されている。
寝過ごして集合時間に遅れてすみませんでしたm(__)m
と言いつつ、翌日は抜け駆けして前茶臼山から奥茶臼山へ・・・
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-311293.html
朝・・・(夜中?)起きたら雨音。行くのかなー?と思いつつ出発。
道中でヘ○タイ部長←(私はヘ○タイ部所属ではありませんョ)に
「雨ですが・・・いちお向かってます」のメールの返信が「ん」の一文字。
多分毎回返信は「ん」「ぬ」か「む」。。多くて「うん」「ぬっ」か「むっ」かもしれませぬ(^皿^)
そして前夜までPPだったnucchiさん、脱水のはずなのに驚異の体力・・・びっくりです。
今回お二方とはロングでは二回目ですが
yama-takeさん、nucchiさんのやんちゃぶり!
ホント、楽しませて頂きました!( ̄▽ ̄*)
ちなみに前茶臼山から丸山を目指すのはヘ○タイプランではありませんョ。
また良ければご一緒しましょう♪
今回もありがとうございました。
1)はじめの計画は一泊で、奥茶臼―丸山―大沢岳だった。
2)時間的制約があり、地蔵峠―奥茶臼―丸山(泊)―南尾根から大沢渡―林道通ってしらびそ峠として、大沢岳へは次のお楽しみと考えた。
3)金・土曜と雨予報が続いたので、日曜に日帰りで丸山を狙うことになり、kokuzooさんも招集されることになった。
計画は地蔵峠4:00―丸山13:00-13:30―しらびそ峠19:30と、十分にヘ○タイな計画。このメンバーならこれより1時間くらい短縮するだろう、足を引っ張るとしたら私だろう(年齢と体重が大きいし)と思いながら当日を迎えた。
しらびそ峠に3:30集合。夜中からの本降りが続いているが、誰も後ろ向きな発言は無く車2台をデポして地蔵峠の出発点に。
《地蔵峠―尾高山》3時間35分(計画は3時間)
地蔵峠は赤石山脈と西の伊那山脈(鬼面山など)を結ぶ要所である。1800mのしらびそ峠から、わざわざ1300mの地蔵峠まで標高を落としてからのスタートだ。私の無茶な主張を、お二人もヘン●イ仲間なので快く(?)聞いてくれた。
大きな尾根なので踏み跡はしっかりしていると予想していたが、原生林・コケ・倒木と静かな尾根歩きが楽しめた。傘をさしてスタートしたが、予報通り途中で雨はやんだ。標高差900mは楽ではなく、予定を超過して尾高山に。
《尾高山―奥茶臼山分岐》2時間34分(計画は2時間半)
計画通りとはいえ、思ったより長く感じた。さっきの尾根と同様でコケと倒木、道がはっきりしているのが違うだけだ。途中で下りの単独の男性に会う。雲がなかなか取れないが、ここにきて赤石岳―荒川岳などを雲間から見ることができた。
《木樽山往復》
予定より1時間ほど遅いので、残念ながら丸山は諦めざるを得ない。(帰りが20時過ぎても行こう! という意見はさすがに出なかった) 木樽山まで往復することにした。昨年5月には新しかったテープの目印もやや古ぼけ、真新しい赤いリボンも付けられている。約1年振りの木樽山、昨年はここからの下りでたいへんな思いをしたことを思い出す。丸山へはまた来なくてはいけないナ。
《奥茶臼山―しらびそ峠》3時間11分(計画は3時間)
奥茶臼山をササッと往復して下山にかかる。何度も登り返しがあるのでたいへんですね。道を歩き慣れない(?)私は、もう飽きてしまった。と思うころしらびそ峠に着きました。
お疲れさまでした。地蔵峠と丸山と両方はムリだったかな。でもまた来る楽しみがあるのです。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
ヘ○タイの皆さま、こんばんわ。
道の無いところをよじ登るのがお好きなのですね。
写真は樹林帯で高度感があまりわかりませんが
かなり急で滑りそうなルートですね。
このロングルートを歩き抜いて、
3人の友情が一層深まったことでしょう。
ヤマビル、アップで初めて見ました。
こんなのに食いつかれたら気持ち悪くて
気絶してしまいそうです。
このあたりには結構いるんですか?
って思っちゃいます。
相変わらずの、やりたい放題の突撃登山ですね
併せて、楽しげなログを見るにつけ
ああ〜いいなぁ と思ってしまいますが
同行叶わぬ処です。
「辛苦了」 が最近のあいさつです。
ども♪
yama-takeさん、kokuzooさん、nucchiさん、こんばんは〜♪
めっちゃ楽しそうじゃないですか!
勝手にヤブラーズにしちゃってますけど・・・お許しを(笑)でも敬愛を込めてそう呼ばせて頂きます
ヤマビルって焼いて食べれるってホントっすか?
ツッコミどころ満載のコメントのやり取りもとても楽しく見させてもらいました♪
sakusakuさん、こんばんは。
高度間のある様な尾根ではないのですが
アップダウンが多くて大変なコースです。
尾根筋なのに道がクネクネと曲がっていたりして。
たぶん鹿道を繋いで登山道にしたからではないかと予想します。
ヤマヒルだか何だか分かりません!ミミズではなさそうだし・・・
御池山に落ちた隕石が怪しい。地球外生命体かも
この1匹しか見たことないです。
ヘ○タイ魂が一層深まったかもです。
より変態な計画を練っているボスの姿が目に浮ぶ
TYSさん、こんばんは。
ロングばかりがヘ○タイ部の活動ではありませんよ
距離は短くても楽しめるプランもありますから無問題っす
コメントは入部届だと受け止めました
落ち着いたらぜひご一緒しましょう
momoGさん、こんばんは。
momoGス○ットを刺激しちゃいましたかね
ヒルには潮を・・・やべ、ヘ○タイだと思われちゃう
sakusaku さん、こんばんは
あのヒルの前には巨大カタツムリも見たので
・・・もしかして何やらベクレルが高い地域だったかも知れません。
やっぱり隕石かな
TYSさん、こんばんは
「辛苦了」日常でも、大事な言葉ですね
TYSさんの立場で仕事が大変だと、なかなか山に行けないと思いますが
山は逃げませんから。又ご一緒しましょ
momoGさん、こんばんは
多分momoGさんはここで絶対突っ込んでる!とおもってましたョ
でも今回の一番の突っ込みどころは・・・
「新調した雨具はもったいなくてザックの中(y)」ですョ!
今回は傘で行けたと言え、yama-takeさん・・・登山道歩かないのに、毎回藪なのに・・・
こんなに汚れない尾根で出さずに、いつ使うんっすか!?
ヘ○タイ・・・多分男子にはわかる言語なんでしょうか?まだ定義は良くわかりません
便宜語として使用されている気配もありますが・・・ムニャムニャ?
まぁ、とにかくは楽しかったですョ
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する