愛宕山・地蔵山・牛松山 バリルートを交えながら

2021年04月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 24.1km
• 登り: 1,847m
• 下り: 1,847m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:25
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:25

4:20 清滝隧道
4:40 4:40 愛宕神社二の鳥居
5:40 5:40 水尾分かれ
6:05 6:05 愛宕山
6:55 6:55 地蔵山
7:55 7:55 愛宕山樒原登山口
9:25 9:25 牛松山
10:25 10:25 愛宕谷
12:00 12:00 保津峡橋
12:35 12:35 六丁峠
12:45 清滝隧道

天候

朝のうち曇り。愛宕山・地蔵山山頂はガス＆小雨。のち晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自転車

コース状況／危険箇所等

地蔵山西尾根　：　バリルート。標識なし。地蔵岳山頂から高圧鉄塔までは足跡・テープ等は殆どなし。尾根を外さないように慎重に歩いて下さい。
樒原〜牛松山　：　昭文社地図には表示されてなく、取り付きに標識はありませんが、入ってしまえば頻繁にテープあり。いくつかの分岐が要注意ですが、地図を確認しながら歩けば、大きく間違うことは無いと思います。
牛松山から東に愛宕林道に降りるルート　：　111番高圧鉄塔までのルートは明白ですが、愛宕谷までの谷沿いのルートは倒木など多く、廃道と言っても差し支えない状況。
愛宕林道から　神明峠ー明智越ルートへつながる作業道　：　取り付きさえ間違えなければ、テープもあるしっかりしたルートです。　

写真

4/25 5:58

愛宕山頂の桜が開花していました。

4/25 6:02

昭和の日から来週末あたりが見頃でしょうか。

4/25 6:02

ガスのため京都市方面は全く見えません。雨もぽつりぽつりと落ちています。

4/25 6:10

ガマズミの花。

4/25 6:25

馬酔木も最盛期です。

4/25 6:42

地蔵山手前の反射板。ガスのため展望ゼロ。

4/25 6:46

タチツボスミレ。

4/25 6:54

地蔵山山頂。
こんな天候の下、バリルートを進むのは気が乗りませんが、まだ時間もたっぷりあるので、西尾根へ。

4/25 7:01

しばらくは鹿よけネットに沿って下ります。

4/25 7:13

ネットが無くなると、道なき道の急な植林地。

4/25 7:20

高圧鉄塔を過ぎると、やや足跡の残る道に。尾根から外れないように慎重に下ってゆきます。

4/25 7:45

どうにかこうにか、1時間足らずで下界に。

4/25 7:54

樒原の愛宕山鳥居から更に舗装道を南下します。

4/25 8:05

鳥居から、神明峠への舗装道を10分ほど進むと、牛松山への取り付きに。標識はありません。

4/25 8:29

643mピーク手前の分岐（「界」と記された標識）。右方向に降りる道との分岐になっています。

4/25 8:37

遠く牛松山。手前の高圧鉄塔も見えています。

4/25 9:02

その高圧鉄塔を抜け、

4/25 9:24

牛松山山頂に。丑年の標識をカメラに収めて、今歩いてきたルートを少し引き返します。

4/25 9:34

高圧鉄塔No.111→愛宕谷　の標示に従い、東側に下ってゆきます。

4/25 9:41

高圧鉄塔111からの愛宕山。

4/25 9:58

この植物は？？？

4/25 10:07

道なき道を倒木を乗り越えて下ってゆきます。他の方にお勧めできる状況ではないです。

4/25 10:23

どうにかこうにか愛宕谷に。
渡渉して、愛宕林道に。

4/25 10:25

林道を少し下ったところに、作業用の鉄橋。これを渡って、また登り直し。が、こちらの道はOKです。

4/25 10:46

20分ほど登ると、神明峠ー明智越ルートに合流。

4/25 10:53

右手に先程登った牛松山。111高圧鉄塔も見えています。

4/25 10:56

京都市街も最高。

4/25 11:27

明智越を下っていった高圧鉄塔からの水尾集落。

4/25 12:03

保津峡駅。周辺の山は藤に彩られています。

4/25 12:07

ミツバツツジも咲いています。

4/25 12:44

鳥居本にゴールイン。

撮影機器：

OPPO A73 SIMフリー OPPO

感想

Richmond

花粉も下火になり、久々に8時間越の山歩きになりました。
地蔵山までは、生憎の空模様でしたが、牛松山以降は青空が広がり、春を満喫しました。