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Yamareco

記録ID: 3110883
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

西穂高岳 小鍋谷から西穂沢 滑走

2021年04月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:41
距離
18.5km
登り
1,919m
下り
1,909m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:20
休憩
0:25
合計
9:45
距離 18.5km 登り 1,919m 下り 1,917m
3:55
13
スタート地点
4:08
366
10:14
10:34
109
12:23
12:24
27
12:51
12:52
12
13:04
13:05
6
13:11
13:13
27
13:40
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
今日は西穂高へ
2021年04月24日 04:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/24 4:48
今日は西穂高へ
1時間、板背負ってからのシール歩行
2021年04月24日 05:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/24 5:07
1時間、板背負ってからのシール歩行
笠ヶ岳
2021年04月24日 05:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/24 5:31
笠ヶ岳
ここから
2021年04月24日 05:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/24 5:43
ここから
沢にエントリー
2021年04月24日 05:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/24 5:48
沢にエントリー
尾根を跨いで
2021年04月24日 06:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/24 6:52
尾根を跨いで
小鍋谷を進む
2021年04月24日 07:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/24 7:12
小鍋谷を進む
ここからシートラーゲン
2021年04月24日 08:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/24 8:32
ここからシートラーゲン
結構登る
2021年04月24日 08:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/24 8:32
結構登る
これを登れば稜線の夏道
2021年04月24日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/24 9:06
これを登れば稜線の夏道
夏道沿いに進む
2021年04月24日 09:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/24 9:28
夏道沿いに進む
東面の西穂高沢もよさげ
2021年04月24日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/24 9:32
東面の西穂高沢もよさげ
山頂が見えた
2021年04月24日 09:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/24 9:36
山頂が見えた
西穂高岳ゴール
2021年04月24日 09:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/24 9:45
西穂高岳ゴール
奥穂高
2021年04月24日 10:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/24 10:12
奥穂高
北西の西穂沢へ行こう
2021年04月24日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/24 9:47
北西の西穂沢へ行こう
真ん中のルンゼを目指す
2021年04月24日 09:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/24 9:54
真ん中のルンゼを目指す
西尾根を辿る
2021年04月24日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/24 10:13
西尾根を辿る
結構しびれる下りだった
2021年04月24日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
4/24 10:41
結構しびれる下りだった
おくほ
2021年04月24日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 10:52
おくほ
西穂高
2021年04月24日 11:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 11:05
西穂高
エントリー
2021年04月24日 11:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 11:05
エントリー
いざ
2021年04月24日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/24 11:08
いざ
奥穂を見ながら落ちる
2021年04月24日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/24 11:08
奥穂を見ながら落ちる
しびれる急斜面でした
2021年04月24日 11:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/24 11:09
しびれる急斜面でした
あとは30度くらいのいい感じの斜面が続く
2021年04月24日 11:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/24 11:11
あとは30度くらいのいい感じの斜面が続く
フラットでグッド
2021年04月24日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/24 11:14
フラットでグッド
太陽にリング
2021年04月24日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/24 11:15
太陽にリング
雪が重くなって休み休み
2021年04月24日 11:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/24 11:19
雪が重くなって休み休み
あとは雪を繋いで夏道に合流
2021年04月24日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/24 11:40
あとは雪を繋いで夏道に合流
新穂高まで来たら鍋平駐車場まで登ってゴール
2021年04月24日 14:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/24 14:09
新穂高まで来たら鍋平駐車場まで登ってゴール
道の駅のいちすけで蕎麦と山菜天ぷら
春は山菜です
2021年04月24日 14:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
4/24 14:52
道の駅のいちすけで蕎麦と山菜天ぷら
春は山菜です
3月に登った抜戸岳からの穂高、
一番広い沢を右上から滑った
2021年03月07日 06:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
3/7 6:41
3月に登った抜戸岳からの穂高、
一番広い沢を右上から滑った

感想

まだ登ったことがない雪の西穂高へ
鍋平から1時間板を担ぐ、車道なので歩きやすい
やっと雪がつながっててシール歩行
ほどなくして沢へ入る
いきなり砂防堰堤があるが右側に壁がないので余裕で通過

冷たい風が吹く、硬い雪の谷を進む
目の前が急斜面になったら右岸の尾根を跨いで別の沢筋に入る
しばらくはシールで進めるが雪面がボコボコで斜度も急になるのでシートラーゲン
ガッツリ登っていくと夏道に合流する
ちょうど登山者が通過していたので落下物がこないか注意する
夏道に合流したら楽勝で西穂高ゴール

そびえたつ奥穂高の姿が素晴らしい
東面の西穂高沢は斜度もお手頃でいい感じに緩んでいた
登りに使った小鍋谷は雪が硬く、冷たい風が吹いてたのでなかなか緩まないだろう
北西の西穂沢を滑ろう、抜戸岳から見える広い沢だ

西穂山頂から西尾根を下る
少しの区間だったがなかなか緊張した
ピッケル持ってきてよかった
西尾根からの、小さなルンゼにエントリー
初めの標高20mは急すぎるので横滑り
残りの急斜面を慎重にターンして
西穂沢に合流
そうこうしてるうちに上部から落石があった
さっさと降りよう

斜度30度くらいのいい感じの斜面をターンしていく
先週の新雪が緩んだ感じなので重いが楽しく滑れる
デブリあともあるがフラットな面を繋いで白出沢までら合流できた

下部は藪いがスキーで滑れる
粘りに粘って沢沿いで雪を繋いでいったら
夏道に合流、冬は楽々ボブスレーの白出沢ー新穂高間に雪はなく、とぼとぼ歩いてく
新穂高に着いたら車を停めた鍋平までハイクアップ
汗だくになりながらゴール

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技術レベル
5/5
体力レベル
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