有東木〜青笹山〜真富士山

2021年04月30日(金) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 27.5km
• 登り: 1,912m
• 下り: 2,266m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:59

距離 27.5km 登り 1,916m 下り 2,272m

8:05 有東木バス停
8:52 葵高原
9:21 真先峠
9:58 9:59 地蔵峠 安倍奥東山稜
10:08 仏谷山
10:25 10:26 細島峠
10:41 10:42 稜線出合い
10:57 10:58 うつろぎ山
11:04 青笹山
11:14 大平山
11:33 11:46 浅間原
12:10 湯ノ岳
12:55 12:57 第二真富士山
13:18 真富士峠
13:34 13:35 真富士山
13:41 13:44 真富士神社
14:09 ヲイ平
14:37 真富士山第3登山口
15:56 15:57 平野バス停
16:00 平野原バス停
16:04 真富士の里

真先峠〜青笹山は、よく整備された登山道。崩れた所の迂回を除けば、初心者にもやさしい歩いやすい道。
青笹山〜湯の岳は、笹漕ぎ覚悟。
第二真富士山付近は切り立っているので、用心して進むべし。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自転車

自転車で真富士の里まで。
しずてつジャストライン有東木行き　
07:40着 真富士の里⇒08:04着 有東木（480円）
※ 平日と休日で時間が異なるので注意！

コース状況／危険箇所等

地蔵峠手前のポイント8〜9の間で崩れあり。上側に迂回すれば通れます。
青笹山〜湯の岳までは、笹漕ぎ。道ははっきりしてるので、迷うことはないですが、グローブ、長袖、ゴーグル（又はメガネ）をお勧めします。

写真

4/30 7:36

真富士の里バス停。有東木行き。平日は、スクールバス的に活用されています。

お茶！

わさび！

葵高原。

6番登り口。自動車道歩きで1,100mまで来れた。この後も整備された歩きやすい道が続きます。

ポイント8〜9の間。道が崩れてますが、上側に回避できる笹路があります。

地蔵峠。ポイント10。9と10がものすく近い。7から8は遠かった。

仏谷山。谷？山？

山梨県境を実感。南部町役場の方。ご苦労様です。

笹の合間から富士山。

4/30 10:45

おー、よきかな。

青笹山までの峰は、いい感じの笹路が続きます。

うつろぎ山。和歌にでも出てきそうな山の名前。うつろぎの山のあなたの〜。

青笹山へ。

青笹山1

青笹山2。理想は、もう少し富士山がくっきり見えるとよかったが。狙ってたものは撮れた。

4/30 11:06

これから向かう、浅間原、湯の岳、真富士山。

笹間から富士山。

浅間原のアンテナ塔のところで昼飯。景色独り占め。

数か月前に、見月山のところから、こちらを臨んでいた。今日はこちらから。

湯の岳。植生が変わってきた。笹漕ぎも終了。

第二真富士山は孤高でシャープ。第一は、がたいがいい感じ。

第2真富士山。風が強くなってきた。この後、ロープの岩場が続きますが、写真をとる余裕がなかった。

旧字の三角点。

第一真富士山から清水側。

看板が壊れてたので、整形してから撮影。

トラバース路が意外とおっかなかった。真富士神社から先の方に降りようかと思いましたが、道不鮮明につき、泣く泣くトラバース路。

メインの道以外は、下界まで、全部ふさがれてました。1か月前までは開いてたような気がするのに。

何か素敵なイオンだか、粒子だか、オーラだか出てそうな水辺。

真富士山登山道入口。

カモシカ。色が明るい。個体差か。季節差か。

まるでぶつかったような山の形。あとで地形図みてみよう。

ゴール！16時過ぎたか。

撮影機器：

iPod touch Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック ゴーグル

備考

水は1.5ℓ＋栄養ゼリー

感想

hiratoxx

数日前から天気予報に注目していて、雨後の晴れまで、青笹山からキレイな富士山が臨めるのではと狙っていて、思いきって休みとって行ってきました。少し霞んでいましたが、快晴のもと、笹原に富士山がみれて目的は達成。
慣れればそうでもないのかもしれませんが、1500mくらいだと、意識して呼吸しないと、酸素が回ってない感じがしました。平坦路や下りは、クマよけがてら歌いながら歩くことが多いのですが、高さのせいか声も出ず。（気のせいかもしれませんが）
第二真富士山頃から風が強くなってきて、切り立った道はびくびくしながら降りました。
へとへとの帰り道、追い打ちをかけるような向かい風が結構しんどかったです。
全般として疲れましたが、狙ってた山で、良い景色もみれたので、達成感はありありです。