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Yamareco

記録ID: 3123152
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

GW 谷川岳 主脈縦走 平標山から谷川岳へ 大障子避難小屋泊

2021年04月30日(金) ~ 2021年05月01日(土)
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:57
距離
24.6km
登り
2,650m
下り
2,299m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:24
休憩
0:41
合計
9:05
距離 16.7km 登り 2,057m 下り 1,350m
4:58
58
5:56
35
6:31
6:35
52
7:27
26
7:53
8:02
13
8:15
8:16
40
8:56
29
9:25
9:26
32
9:58
10:05
79
11:24
11:27
22
11:49
11:57
45
12:42
12:49
50
13:39
13:40
19
2日目
山行
3:27
休憩
0:22
合計
3:49
距離 7.9km 登り 595m 下り 968m
5:07
5:08
40
6:02
6:03
62
7:12
7:17
4
7:21
7:22
7
7:29
10
7:59
8:04
21
8:39
天候 1日目 曇りのち晴れ   2日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
平標山 登山口 駐車場 4/29 夜中の到着時 3台のみ
土合駅 9:53 発   越後湯沢駅 10:16 着
湯沢駅前 10:35 発   平標登山口 11:09 ※5/1より土日祝運行
電車・バスとも本数が少ないので、アクセスの良い乗り継ぎはこれだけでした。
コース状況/
危険箇所等
95%は夏道歩きですが、残雪の斜面などもありチェーンアイゼンを着ける場面もありました。15本爪アイゼン、ピッケルは使用せず。
GWですが、駐車場はがらがら。
2021年04月30日 05:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 5:39
GWですが、駐車場はがらがら。
雪の状況が全く分からないので、チェーンアイゼン、12本爪アイゼン、ピッケルを持っていきます。避難小屋の状況もわからないのでテントも入れて18kgの装備です。
2021年04月30日 05:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 5:38
雪の状況が全く分からないので、チェーンアイゼン、12本爪アイゼン、ピッケルを持っていきます。避難小屋の状況もわからないのでテントも入れて18kgの装備です。
さあ主脈縦走のスタートです。
いきなりの急登が始まります。
2021年04月30日 06:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 6:01
さあ主脈縦走のスタートです。
いきなりの急登が始まります。
天気は曇りですが、視界は開けています。
2021年04月30日 06:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 6:36
天気は曇りですが、視界は開けています。
鉄塔を過ぎると雪だ出てきました。
2021年04月30日 07:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 7:10
鉄塔を過ぎると雪だ出てきました。
残雪の稜線を歩きます。
2021年04月30日 07:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 7:18
残雪の稜線を歩きます。
松手山山頂に到着です。
2021年04月30日 07:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 7:22
松手山山頂に到着です。
山頂でチェーンアイゼンを装着。
2021年04月30日 07:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 7:27
山頂でチェーンアイゼンを装着。
山の上の方だけ雲が掛かっちゃってますね。
2021年04月30日 07:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 7:29
山の上の方だけ雲が掛かっちゃってますね。
時折太陽も顔を出します。
平標山の山頂も見えました。
2021年04月30日 07:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 7:46
時折太陽も顔を出します。
平標山の山頂も見えました。
平標山の山頂に到着です。
2021年04月30日 08:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 8:45
平標山の山頂に到着です。
山の家方面は晴れていました。
先の状況が分からないので、場合によっては引き返す可能性も想定済みです。
2021年04月30日 08:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 8:46
山の家方面は晴れていました。
先の状況が分からないので、場合によっては引き返す可能性も想定済みです。
稜線上はかなり強い風が吹いています。太陽も隠れて体感温度は氷点下です。霧が多いんでしょうか。霧氷ができていました。
2021年04月30日 08:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 8:47
稜線上はかなり強い風が吹いています。太陽も隠れて体感温度は氷点下です。霧が多いんでしょうか。霧氷ができていました。
この辺り、本当は気持ちの良い稜線歩きなんですが、強風&真っ白の修業が始まりました。
2021年04月30日 08:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 8:57
この辺り、本当は気持ちの良い稜線歩きなんですが、強風&真っ白の修業が始まりました。
東芝ランプ?方の小屋まで10500mだそうです。
主脈の登山道にはこの標識が時々現れました。
ほとんど倒れていたりして整備はさせていないようです。
2021年04月30日 09:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 9:16
東芝ランプ?方の小屋まで10500mだそうです。
主脈の登山道にはこの標識が時々現れました。
ほとんど倒れていたりして整備はさせていないようです。
仙ノ倉山山頂に到着です。
午後からは晴れるという予報を信じて先に進みます。
2021年04月30日 09:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 9:49
仙ノ倉山山頂に到着です。
午後からは晴れるという予報を信じて先に進みます。
仙ノ倉山からは大きく下ります。
ここで、先行していた登山者の方が引き返したため、この後は完全に一人旅になりました。
2021年04月30日 09:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 9:52
仙ノ倉山からは大きく下ります。
ここで、先行していた登山者の方が引き返したため、この後は完全に一人旅になりました。
エビス大黒避難小屋がありました。
当初の予定では、車を土合駅に止めて回送を終了してから登山開始してここに泊まるつもりだったんですよね。
2021年04月30日 10:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 10:17
エビス大黒避難小屋がありました。
当初の予定では、車を土合駅に止めて回送を終了してから登山開始してここに泊まるつもりだったんですよね。
中はこんな感じ。かなり狭くて泊まれるのは2人が限界ですかね。
2021年04月30日 10:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 10:17
中はこんな感じ。かなり狭くて泊まれるのは2人が限界ですかね。
小屋の前には少しスペースがあるのでテントも数張り張れそうです。
2021年04月30日 10:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 10:18
小屋の前には少しスペースがあるのでテントも数張り張れそうです。
夏道がほとんどなので、チェーンアイゼンは外しちゃいましたが、時々残雪が現れます。ツボ足で突破。
2021年04月30日 10:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 10:39
夏道がほとんどなので、チェーンアイゼンは外しちゃいましたが、時々残雪が現れます。ツボ足で突破。
エビス大黒ノ頭に到着です。
強風&眺望ゼロ。
2021年04月30日 10:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 10:52
エビス大黒ノ頭に到着です。
強風&眺望ゼロ。
エビス大黒からは長い下りの稜線歩き。
2021年04月30日 11:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 11:03
エビス大黒からは長い下りの稜線歩き。
毛渡乗越まで下りてきました。
日が差してきたので風裏に入ってランチタイムにします。
いつものカップラーじゃなくってパンをかじって重さ&時間の節約。
2021年04月30日 11:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 11:39
毛渡乗越まで下りてきました。
日が差してきたので風裏に入ってランチタイムにします。
いつものカップラーじゃなくってパンをかじって重さ&時間の節約。
ここで、風が弱まり眺望が開けてきました。
待ってましたよ!予報通りです。
2021年04月30日 11:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
4/30 11:53
ここで、風が弱まり眺望が開けてきました。
待ってましたよ!予報通りです。
気持ちの良い稜線歩きが始まりました。
これがやりたかったんですよ。
2021年04月30日 12:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 12:11
気持ちの良い稜線歩きが始まりました。
これがやりたかったんですよ。
左奥に万太郎山も姿を現しました。
2021年04月30日 12:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 12:14
左奥に万太郎山も姿を現しました。
振り返るとこの絶景。
2021年04月30日 12:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/30 12:23
振り返るとこの絶景。
越路避難小屋がありました。
2021年04月30日 12:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 12:40
越路避難小屋がありました。
避難小屋の中はこんな感じ。
4人くらいでいっぱいですかね。
2021年04月30日 12:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 12:41
避難小屋の中はこんな感じ。
4人くらいでいっぱいですかね。
なかなか絶景の避難小屋です。
ここで泊まりたいくらいですが、明日は午後から天気が崩れる予報なので、もうちょっと先まで行っておかないと。
2021年04月30日 12:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 12:47
なかなか絶景の避難小屋です。
ここで泊まりたいくらいですが、明日は午後から天気が崩れる予報なので、もうちょっと先まで行っておかないと。
万太郎山、だいぶ近づきました。
2021年04月30日 13:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 13:03
万太郎山、だいぶ近づきました。
稜線まで登ると、やっと谷川岳本峰が見えた。
2021年04月30日 13:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 13:06
稜線まで登ると、やっと谷川岳本峰が見えた。
万太郎山山頂へと続く稜線
2021年04月30日 13:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 13:21
万太郎山山頂へと続く稜線
万太郎山山頂に到着〜
2021年04月30日 13:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/30 13:34
万太郎山山頂に到着〜
2021年04月30日 13:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 13:34
谷川岳に続く主脈
2021年04月30日 13:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 13:47
谷川岳に続く主脈
谷川岳まで続く大障子ノ頭とオジカ沢の頭、一直線につながっています。
2021年04月30日 14:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 14:03
谷川岳まで続く大障子ノ頭とオジカ沢の頭、一直線につながっています。
谷はまだ雪が深い。
2021年04月30日 14:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 14:20
谷はまだ雪が深い。
2021年04月30日 14:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 14:24
大障子ノ頭に到着しました。
2021年04月30日 14:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/30 14:31
大障子ノ頭に到着しました。
さあ、ここを下れば本日の宿泊地です。
2021年04月30日 14:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 14:34
さあ、ここを下れば本日の宿泊地です。
スタートから9時間、大障子避難小屋に到着しました。
2021年04月30日 14:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 14:50
スタートから9時間、大障子避難小屋に到着しました。
中はこんな感じ。
あまりキレイとは言えませんが、今までの避難小屋の中では一番広いですね。といっても5人でいっぱいかな。
2021年04月30日 14:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/30 14:51
中はこんな感じ。
あまりキレイとは言えませんが、今までの避難小屋の中では一番広いですね。といっても5人でいっぱいかな。
ここもなかなか景色の良いロケーションです。
2021年04月30日 14:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 14:53
ここもなかなか景色の良いロケーションです。
ソロテントらしきものと銀マットがあったので、敷物として使わせてもらいました。
2021年04月30日 15:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/30 15:08
ソロテントらしきものと銀マットがあったので、敷物として使わせてもらいました。
残雪でチューハイをキンキンに冷やして・・・
2021年04月30日 14:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/30 14:57
残雪でチューハイをキンキンに冷やして・・・
小屋横の岩場でいただきます。
2021年04月30日 15:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/30 15:23
小屋横の岩場でいただきます。
かんぱ〜い
2021年04月30日 15:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/30 15:14
かんぱ〜い
水場を探しましたが、雪の下ですね。
雪で水づくり。
2021年04月30日 15:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/30 15:25
水場を探しましたが、雪の下ですね。
雪で水づくり。
百均の漏斗が便利です。
2021年04月30日 15:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 15:27
百均の漏斗が便利です。
風が出てきたので小屋に入って焼酎のお湯割りいただきます。
2021年04月30日 16:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/30 16:29
風が出てきたので小屋に入って焼酎のお湯割りいただきます。
夕食は米を炊いてレトルトカレー。
2021年04月30日 17:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/30 17:28
夕食は米を炊いてレトルトカレー。
朝です。稜線が明るくなってきました。
2021年05月01日 05:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 5:20
朝です。稜線が明るくなってきました。
朝食はお湯の中におにぎりを投入して、お茶漬け味でいただきます。
2021年05月01日 04:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 4:54
朝食はお湯の中におにぎりを投入して、お茶漬け味でいただきます。
さあ今日も気持ちの良い稜線歩きの始まりです。
2021年05月01日 05:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 5:42
さあ今日も気持ちの良い稜線歩きの始まりです。
手前のピークが小障子ノ頭、奥がラスボスのオジカ沢ノ頭です。
2021年05月01日 05:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 5:46
手前のピークが小障子ノ頭、奥がラスボスのオジカ沢ノ頭です。
振り返ると、泊まっていた小屋の向こうに万太郎山。
2021年05月01日 05:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 5:54
振り返ると、泊まっていた小屋の向こうに万太郎山。
小障子ノ頭到着です。
2021年05月01日 05:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 5:57
小障子ノ頭到着です。
さあこれがラスボスのオジカ沢ノ頭です。
2021年05月01日 06:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 6:01
さあこれがラスボスのオジカ沢ノ頭です。
振り返ると歩いてきた稜線。
2021年05月01日 06:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 6:20
振り返ると歩いてきた稜線。
急登です。
昨夜も雪が降ったみたいですね。
2021年05月01日 06:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 6:25
急登です。
昨夜も雪が降ったみたいですね。
一直線の稜線。
2021年05月01日 06:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 6:37
一直線の稜線。
稜線にオジカ沢ノ頭避難小屋が見えました。
2021年05月01日 06:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 6:40
稜線にオジカ沢ノ頭避難小屋が見えました。
避難小屋に到着
2021年05月01日 06:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 6:43
避難小屋に到着
中はこんな感じ。
床にRがあるので寝方にもよりますが、二人位しか眠れないかと。
2021年05月01日 06:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 6:43
中はこんな感じ。
床にRがあるので寝方にもよりますが、二人位しか眠れないかと。
小屋からは絶景が
2021年05月01日 06:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 6:42
小屋からは絶景が
小屋からは絶景が
2021年05月01日 06:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 6:42
小屋からは絶景が
小屋からは絶景が
2021年05月01日 06:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 6:50
小屋からは絶景が
さああと一息でオジカ沢ノ頭です。
2021年05月01日 06:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 6:50
さああと一息でオジカ沢ノ頭です。
山頂に到着しました。
2021年05月01日 06:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 6:52
山頂に到着しました。
残るは谷川岳までの稜線のみ。
意外とギザギザの岩場稜線ですね。
2021年05月01日 07:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 7:00
残るは谷川岳までの稜線のみ。
意外とギザギザの岩場稜線ですね。
2021年05月01日 07:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 7:08
谷川岳の肩の小屋が見えました。
2021年05月01日 07:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 7:29
谷川岳の肩の小屋が見えました。
振り返ると歩いてきた稜線。
2021年05月01日 07:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 7:31
振り返ると歩いてきた稜線。
さあ、谷川岳の肩の小屋に到着です。
主脈縦走はここで終了。
2021年05月01日 07:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/1 7:53
さあ、谷川岳の肩の小屋に到着です。
主脈縦走はここで終了。
歩いてきた主脈。
見えるのは万太郎山までなんですね。
2021年05月01日 07:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/1 7:56
歩いてきた主脈。
見えるのは万太郎山までなんですね。
一応谷川岳の登っておきましょう。
トマノ耳です。
2021年05月01日 08:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 8:05
一応谷川岳の登っておきましょう。
トマノ耳です。
山頂で記念撮影
2021年05月01日 08:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/1 8:06
山頂で記念撮影
山頂からは相変わらずの絶景。
時間が早いけど、西黒尾根から登ってきた人がいるかと思ったら誰もいなかった。結局GWなのに誰とも会わない縦走でした。
2021年05月01日 08:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 8:06
山頂からは相変わらずの絶景。
時間が早いけど、西黒尾根から登ってきた人がいるかと思ったら誰もいなかった。結局GWなのに誰とも会わない縦走でした。
さあ、あとは天神尾根を下ります。
2021年05月01日 08:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 8:18
さあ、あとは天神尾根を下ります。
熊穴沢避難小屋はかなり露出していました。
2021年05月01日 08:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 8:51
熊穴沢避難小屋はかなり露出していました。
ロープウェイで昇ってきた人とすれ違います。
仙ノ倉山以来初めて人を見ました。
2021年05月01日 09:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 9:21
ロープウェイで昇ってきた人とすれ違います。
仙ノ倉山以来初めて人を見ました。
ロープウェイ乗り場で登山終了
2021年05月01日 09:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 9:28
ロープウェイ乗り場で登山終了
ロープウェイは広くてキレイになりましたね。
2021年05月01日 09:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 9:48
ロープウェイは広くてキレイになりましたね。
ロープウェイ乗り場から車道を歩いて土合駅へ。
2021年05月01日 10:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 10:12
ロープウェイ乗り場から車道を歩いて土合駅へ。
無人駅なので乗車駅証明書を持って降車駅で精算します。
2021年05月01日 10:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 10:13
無人駅なので乗車駅証明書を持って降車駅で精算します。
長い廊下を歩き・・・
2021年05月01日 10:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 10:15
長い廊下を歩き・・・
本当に長い階段を下り・・・
2021年05月01日 10:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/1 10:17
本当に長い階段を下り・・・
やっとホームに到着。
どんな電車が来るかと思ったら、意外と新しい車両でガッカリ。
2021年05月01日 10:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/1 10:45
やっとホームに到着。
どんな電車が来るかと思ったら、意外と新しい車両でガッカリ。
最後はバスに乗り継ぎ・・・
2021年05月01日 11:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 11:22
最後はバスに乗り継ぎ・・・
登山口に戻りました。
ちなみにバスは乗車から降車まで貸し切りでした(笑)
2021年05月01日 11:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/1 11:55
登山口に戻りました。
ちなみにバスは乗車から降車まで貸し切りでした(笑)
撮影機器:

感想

GWは燕岳から蝶が岳までのパノラマ銀座縦走を計画していましたが、今年のGWは天気が長続きせず周期的に荒れる予報で、2泊以上の縦走はあきらめました。
そこで、晴れ間を狙って1泊の山行を2回やることに。第1弾は、先日やろうとして急きょ中止した谷川岳主脈縦走をやることに。
残雪期の谷川主脈はヤマレコで記録を遡ってもほとんど記録が見当たりません。何か問題が?と思い、12本爪とピッケルを持参しました。反対にGWで避難小屋が混雑するリスクも考えて、テントも持参するなど重装備になってしまいました。
結果は特に心配したこともなく、縦走中は一人も会わない静かな縦走を楽しめました。このルートはかなり気に入ったので、今度は逆から歩いてみたいと思います。

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谷川岳主脈ルート
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