ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3133799
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳

金剛・○○・霧島・比叡(高千穂峰、大浪池、韓国岳)

2021年05月03日(月) ~ 2021年05月04日(火)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:39
距離
29.2km
登り
2,078m
下り
2,048m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:55
休憩
0:14
合計
6:09
9:52
9
10:09
10:09
16
10:25
10:25
4
10:29
10:29
9
10:38
10:38
17
10:55
11:08
12
11:20
11:20
7
11:27
11:27
4
11:31
11:32
12
11:44
11:44
7
13:14
13:14
30
13:44
13:44
133
15:57
15:57
4
16:01
宿泊地
2日目
山行
5:19
休憩
1:07
合計
6:26
3:20
6
宿泊地
3:26
3:26
50
4:16
4:16
10
4:26
4:27
21
4:48
5:34
19
5:53
5:53
58
6:51
6:57
72
8:09
8:09
13
8:22
8:24
12
8:36
8:37
7
8:44
8:44
38
9:22
9:22
4
9:26
9:37
9
9:46
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高千穂河原駐車場:500円。10時前の到着で満車。ただし、10分ほど待てば入れたので幸運だった。時間帯によっては1時間以上待った人もいたらしい。
えびの高原キャンプ場駐車場:キャンプ場を利用するのなら無料。本当かどうか不明だが、「予約客で満車」との記載あり。
コース状況/
危険箇所等
【高千穂河原-自然探勝路分岐】多くの部分はパヴェです。自然探勝路で下山しましたが、こっちもパヴェです。歩きにくいですが、特に雨の日は滑りそう。
【自然探勝路分岐-高千穂峰】溶岩が砕けてずるずる滑ります。しかもそこそこ急登です。動かない岩の固まりに足をかけて登るのが楽なのですが、ルート取りをどうするかでしょうか。途中肩になっているところは楽です。

【えびの高原キャンプ場-つつじヶ丘登山口】カジュアルなハイキングコースで、歩きやすいのですが、ちょっと道標が不足しています(まあ、迷うような所じゃないですが)。
【つつじヶ丘登山口-大浪池】西側は普通の道ですが、途中から細かいアップダウンと階段、泥濘です。思っているより体力減らされます。分岐の所からは外輪までそこそこ急登です。外周は概ね歩きやすい道でした。

【登山口-硫黄山分岐】普通の登山道です。暗いと不安でしたが、両サイドにロープが張ってあるので安心です。左のロープ沿いに歩きました。
【硫黄山分岐-山頂】ガレ場の登りが続きます。分岐らしい分岐がないので迷う心配はなさそうです。
【山頂-獅子戸岳】(韓国岳から見て)最初の1/3は急な下り(ガレ場)、次の1/3は下り基調の平坦路。いい加減に登りに変わって、と感じました。最後の1/3はガレ登り。危険箇所はありません。当たり前ですが、山頂から新燃岳へは行ってはいけません。
その他周辺情報 えびの高原キャンプ場には、利用者が無料で入れる温泉があります。
行きの飛行機から。3月に歩いた淡路島が見えます。
2021年05月03日 07:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
5/3 7:20
行きの飛行機から。3月に歩いた淡路島が見えます。
鹿児島空港は2回目なのですが、前回は45年ほど前なので、何も覚えていません。正面に霧島連山が見えます。
2021年05月03日 08:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
5/3 8:16
鹿児島空港は2回目なのですが、前回は45年ほど前なので、何も覚えていません。正面に霧島連山が見えます。
空港前でレンタカーを借りました。1時間あまりかけて、新緑を愛でながら高千穂河原駐車場に着いたのですが、よもやの満車(考えたらわかりそうなものですが)。まあ、10分ほど待てば入れたのですが、幸運だったのかも知れません、途中で写真とか撮ってなくてよかった。
2021年05月03日 09:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 9:38
空港前でレンタカーを借りました。1時間あまりかけて、新緑を愛でながら高千穂河原駐車場に着いたのですが、よもやの満車(考えたらわかりそうなものですが)。まあ、10分ほど待てば入れたのですが、幸運だったのかも知れません、途中で写真とか撮ってなくてよかった。
登山口には鳥居があります。
2021年05月03日 09:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 9:51
登山口には鳥居があります。
駐車場の模様。
2021年05月03日 09:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/3 9:51
駐車場の模様。
歩き始めはザレ場でした。
2021年05月03日 09:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 9:53
歩き始めはザレ場でした。
霧島神宮古宮址なのだと思います。
2021年05月03日 09:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/3 9:54
霧島神宮古宮址なのだと思います。
天孫降臨の神事が行われる場所。
2021年05月03日 09:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 9:55
天孫降臨の神事が行われる場所。
写真には撮りませんでしたが、自然探勝路分岐まではパヴェでした。その後、ガレた道になります。
2021年05月03日 10:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 10:05
写真には撮りませんでしたが、自然探勝路分岐まではパヴェでした。その後、ガレた道になります。
樹林帯を抜けると、溶岩帯を登る箇所に出ます。人がわらわらと取り付いています。
2021年05月03日 10:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
5/3 10:08
樹林帯を抜けると、溶岩帯を登る箇所に出ます。人がわらわらと取り付いています。
途中の肩になっている部分。
2021年05月03日 10:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/3 10:09
途中の肩になっている部分。
結構急です。足元は崩れやすいので、なるべくしっかりした岩がある所を選んで登ります。
2021年05月03日 10:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 10:11
結構急です。足元は崩れやすいので、なるべくしっかりした岩がある所を選んで登ります。
おりしも4月に噴火した桜島。よく見ると、左側に開聞岳が写っていました。
2021年05月03日 10:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
5/3 10:12
おりしも4月に噴火した桜島。よく見ると、左側に開聞岳が写っていました。
左手を見ると、中岳が聳えています。
2021年05月03日 10:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 10:12
左手を見ると、中岳が聳えています。
ありがちな写真。
2021年05月03日 10:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/3 10:19
ありがちな写真。
御鉢。
2021年05月03日 10:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 10:25
御鉢。
肩の部分に出ました。しばらく楽ができます。
2021年05月03日 10:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 10:28
肩の部分に出ました。しばらく楽ができます。
北斜面。
2021年05月03日 10:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 10:30
北斜面。
御鉢と桜島。
2021年05月03日 10:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/3 10:35
御鉢と桜島。
さてさて、最後の登りです。
2021年05月03日 10:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 10:36
さてさて、最後の登りです。
ケルンがありました。
2021年05月03日 10:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 10:38
ケルンがありました。
途中、渋滞とかもありましたが、無事山頂へ。
2021年05月03日 10:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/3 10:54
途中、渋滞とかもありましたが、無事山頂へ。
天孫降臨の碑。
2021年05月03日 10:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 10:54
天孫降臨の碑。
途中、写真はカットしていますが、中岳の向こうから新燃岳と韓国岳が姿を見せてきます。
2021年05月03日 10:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/3 10:56
途中、写真はカットしていますが、中岳の向こうから新燃岳と韓国岳が姿を見せてきます。
今回は行きませんが、東側の尾根。天孫降臨コースと言われているそうです。
2021年05月03日 10:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/3 10:58
今回は行きませんが、東側の尾根。天孫降臨コースと言われているそうです。
山頂にある、天の逆鉾。ATOKは「さかほこ」を変換してくれない。
2021年05月03日 10:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 10:59
山頂にある、天の逆鉾。ATOKは「さかほこ」を変換してくれない。
この3日間で唯一の自撮り。下山します。
2021年05月03日 11:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
5/3 11:07
この3日間で唯一の自撮り。下山します。
溶岩が粉々に砕けて、ふかふかになっています。この状態だと転びにくそうなので、しゃかしゃか降りました。ゆきさんが喜びそうな道だ。
2021年05月03日 11:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
5/3 11:17
溶岩が粉々に砕けて、ふかふかになっています。この状態だと転びにくそうなので、しゃかしゃか降りました。ゆきさんが喜びそうな道だ。
肩の部分まで降りてきました。
2021年05月03日 11:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/3 11:21
肩の部分まで降りてきました。
新燃岳から上がっているのは水蒸気?
2021年05月03日 11:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/3 11:22
新燃岳から上がっているのは水蒸気?
御鉢越しの山頂。
2021年05月03日 11:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/3 11:30
御鉢越しの山頂。
そうこうしている間に、何もないところで、スリップダウンしました。本当に何もないところだったので、どうしてスリップしたのか理由がわかりません。とまれ、注意して坂を降ります。向こうに駐車場。
2021年05月03日 11:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 11:32
そうこうしている間に、何もないところで、スリップダウンしました。本当に何もないところだったので、どうしてスリップしたのか理由がわかりません。とまれ、注意して坂を降ります。向こうに駐車場。
ここまで降りてくると緑がきれい。
2021年05月03日 11:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
5/3 11:38
ここまで降りてくると緑がきれい。
眩しいです。
2021年05月03日 11:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/3 11:38
眩しいです。
もう少ししたら、もっと緑がきれいなのでしょう。桜島の反射もグッド。
2021年05月03日 11:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 11:43
もう少ししたら、もっと緑がきれいなのでしょう。桜島の反射もグッド。
下山は自然探勝路を経由します。
2021年05月03日 11:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 11:51
下山は自然探勝路を経由します。
先にもお示ししましたが、桜島の左に開聞岳が見えています。
2021年05月03日 11:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/3 11:54
先にもお示ししましたが、桜島の左に開聞岳が見えています。
2021年05月03日 11:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/3 11:58
2021年05月03日 11:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/3 11:59
鳥居前のお茶屋さんでカレーライスを食べました。鹿児島牛の牛すじ入りだとのこと。よく喋る女店主でした。
2021年05月03日 12:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/3 12:18
鳥居前のお茶屋さんでカレーライスを食べました。鹿児島牛の牛すじ入りだとのこと。よく喋る女店主でした。
自動車で移動して、えびの高原キャンプ場に着いたのですが、受付は14時からだと言うことで、まだ時間があります。なお、駐車場は予約でいっぱいだそうです。予約しておいてよかった。
2021年05月03日 13:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/3 13:00
自動車で移動して、えびの高原キャンプ場に着いたのですが、受付は14時からだと言うことで、まだ時間があります。なお、駐車場は予約でいっぱいだそうです。予約しておいてよかった。
時間があるので、えびの岳に行くことにしました。少し取り付きを行き過ぎました。
2021年05月03日 13:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 13:02
時間があるので、えびの岳に行くことにしました。少し取り付きを行き過ぎました。
間もなく山頂。間もなく山頂。
2021年05月03日 13:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 13:03
間もなく山頂。間もなく山頂。
2021年05月03日 13:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 13:11
間もなく山頂。
2021年05月03日 13:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/3 13:14
間もなく山頂。
よいお天気です。
2021年05月03日 13:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/3 13:14
よいお天気です。
緑がきれいです。ただ、えびの岳は御鉢のまわりを歩くようになっているのですが、火口方面に木が多いので、そっちがどうも見えません。
2021年05月03日 13:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 13:16
緑がきれいです。ただ、えびの岳は御鉢のまわりを歩くようになっているのですが、火口方面に木が多いので、そっちがどうも見えません。
眺望所。ようやく西方向の眺望が開けました。でも、見たいのは東側なんですが。
2021年05月03日 13:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 13:20
眺望所。ようやく西方向の眺望が開けました。でも、見たいのは東側なんですが。
2021年05月03日 13:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/3 13:21
上に登ると韓国岳見えました。
2021年05月03日 13:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/3 13:21
上に登ると韓国岳見えました。
硫黄山から水蒸気が上がっています。
2021年05月03日 13:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 13:22
硫黄山から水蒸気が上がっています。
層状の岩壁。
2021年05月03日 13:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 13:24
層状の岩壁。
下りも歩きやすい道でした。
2021年05月03日 13:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 13:28
下りも歩きやすい道でした。
つつじヶ丘登山口に着きました。この時間からは、降りてくる人がほとんどですが、登って行く人も時々おられます。
2021年05月03日 13:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 13:44
つつじヶ丘登山口に着きました。この時間からは、降りてくる人がほとんどですが、登って行く人も時々おられます。
最初はこんな感じの普通の登山道。
2021年05月03日 13:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 13:54
最初はこんな感じの普通の登山道。
途中からは、写真も撮らなかったのですが、少しガレた道を登ったり降りたり。階段があったり泥濘があったり。
2021年05月03日 14:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 14:21
途中からは、写真も撮らなかったのですが、少しガレた道を登ったり降りたり。階段があったり泥濘があったり。
分岐点から右に急登を登り切ると、大浪池の周回路に出ます。
2021年05月03日 14:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
5/3 14:36
分岐点から右に急登を登り切ると、大浪池の周回路に出ます。
2021年05月03日 14:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 14:36
2021年05月03日 14:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 14:42
さっき歩いていたえびの岳かな。
2021年05月03日 14:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 14:43
さっき歩いていたえびの岳かな。
深い色です。
2021年05月03日 14:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/3 14:45
深い色です。
韓国岳とセットで。
2021年05月03日 14:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
5/3 14:58
韓国岳とセットで。
どこまで行くか悩んだのですが、靴擦れのせいか右踵が痛み出したのと、翌日に向けて疲れすぎるわけにもいかないので、大浪池登山口への分岐まで行かずに引き返しました。
2021年05月03日 14:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
5/3 14:58
どこまで行くか悩んだのですが、靴擦れのせいか右踵が痛み出したのと、翌日に向けて疲れすぎるわけにもいかないので、大浪池登山口への分岐まで行かずに引き返しました。
キャンプ場に戻ってきました。チェックインしてテントを張りました。
2021年05月03日 15:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 15:19
キャンプ場に戻ってきました。チェックインしてテントを張りました。
テント張りました。寝るのは2回目です。
2021年05月03日 16:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
5/3 16:36
テント張りました。寝るのは2回目です。
キャンプ場としては、唯一温泉があるという話だったので。浴槽は快適に入れるのは4人くらいまで(外にも浴槽があったような?)。洗い場はふたり分。石鹸・シャンプーはありません。
2021年05月03日 17:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
5/3 17:01
キャンプ場としては、唯一温泉があるという話だったので。浴槽は快適に入れるのは4人くらいまで(外にも浴槽があったような?)。洗い場はふたり分。石鹸・シャンプーはありません。
でも、受付の時に何も言ってくれなかった。
2021年05月03日 17:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 17:02
でも、受付の時に何も言ってくれなかった。
食事をしたらさっさと寝ました。
2021年05月03日 17:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/3 17:23
食事をしたらさっさと寝ました。
昨日のお宿。2時前に起きて撤収。朝食はハヤシメシと茹で餅。
2021年05月04日 01:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/4 1:56
昨日のお宿。2時前に起きて撤収。朝食はハヤシメシと茹で餅。
肉眼では、天の川はかろうじて。左側に半月が昇っているので、空が明るいし、手前にテントがいくつもあるのでちょっと明るいし。
2021年05月04日 02:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
5/4 2:48
肉眼では、天の川はかろうじて。左側に半月が昇っているので、空が明るいし、手前にテントがいくつもあるのでちょっと明るいし。
韓国岳にいでし月かも。
2021年05月04日 02:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
5/4 2:59
韓国岳にいでし月かも。
のんびり写真を撮っていたら、スタートが3時半になってしまいました。間に合うかな?
2021年05月04日 03:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/4 3:28
のんびり写真を撮っていたら、スタートが3時半になってしまいました。間に合うかな?
足元には大きな石が目立ちますが、基本的には歩きやすい登山道です。両サイドにロープが張ってあるので、沿って昇れば迷いません。
2021年05月04日 03:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/4 3:34
足元には大きな石が目立ちますが、基本的には歩きやすい登山道です。両サイドにロープが張ってあるので、沿って昇れば迷いません。
硫黄山分岐。向こうは火山活動のため立入禁止。
2021年05月04日 03:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/4 3:53
硫黄山分岐。向こうは火山活動のため立入禁止。
火口の展望所。スローシャッターを試みましたが、まともな写真にはならず。帰りに再撮影しました。
2021年05月04日 03:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/4 3:58
火口の展望所。スローシャッターを試みましたが、まともな写真にはならず。帰りに再撮影しました。
ここからはガレ登りです。登りはスピードが上がらないので安全ですが、下りは要注意。
2021年05月04日 04:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/4 4:07
ここからはガレ登りです。登りはスピードが上がらないので安全ですが、下りは要注意。
ここからはガレ登りです。登りはスピードが上がらないので安全ですが、下りは要注意。
2021年05月04日 04:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/4 4:25
ここからはガレ登りです。登りはスピードが上がらないので安全ですが、下りは要注意。
時間調節で夜景撮影。よく見ると、大浪池が写っています。
2021年05月04日 04:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
5/4 4:29
時間調節で夜景撮影。よく見ると、大浪池が写っています。
なかなか明るくならないと思っていたら、ようやく東側の空が見えました。
2021年05月04日 04:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
5/4 4:39
なかなか明るくならないと思っていたら、ようやく東側の空が見えました。
本当は半月なんですけど。
2021年05月04日 04:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
5/4 4:39
本当は半月なんですけど。
あとひと登りで山頂です。
2021年05月04日 04:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/4 4:46
あとひと登りで山頂です。
登頂。
2021年05月04日 04:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
5/4 4:48
登頂。
2021年05月04日 04:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/4 4:48
少し下界が明るくなってきました。大浪池も見えています。右手の白いのは、昨日登ったえびの岳の火口に雲が溜まっているのでしょうか。
2021年05月04日 04:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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少し下界が明るくなってきました。大浪池も見えています。右手の白いのは、昨日登ったえびの岳の火口に雲が溜まっているのでしょうか。
御鉢の向こうに雲海が。
2021年05月04日 05:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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御鉢の向こうに雲海が。
さて、今日の主役は高千穂峰と新燃岳です。同じような写真がいくつもあるので恐縮ですが、それだけ感動したと言うことで。
2021年05月04日 05:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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さて、今日の主役は高千穂峰と新燃岳です。同じような写真がいくつもあるので恐縮ですが、それだけ感動したと言うことで。
御鉢の底も見えるようになってきました。
2021年05月04日 05:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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御鉢の底も見えるようになってきました。
大浪池を見ていて、振り返ったら太陽出てる!
2021年05月04日 05:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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大浪池を見ていて、振り返ったら太陽出てる!
2021年05月04日 05:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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iPhoneの広角写真。
2021年05月04日 05:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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iPhoneの広角写真。
雲が美しい。さて、名残惜しがっていると、いつまでもここにいるので、獅子戸岳を目指すことにしました。
2021年05月04日 05:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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雲が美しい。さて、名残惜しがっていると、いつまでもここにいるので、獅子戸岳を目指すことにしました。
大浪池にも光が当たり始めました。
2021年05月04日 05:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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大浪池にも光が当たり始めました。
縦位置。
2021年05月04日 05:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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縦位置。
すみません。神々しすぎるんですけど。息が止まりそうです。
2021年05月04日 05:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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すみません。神々しすぎるんですけど。息が止まりそうです。
ほとんど同じ写真だ。
2021年05月04日 05:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ほとんど同じ写真だ。
ここまで、ガレた急坂を降りていました。ようやく下り基調の平坦路に。
2021年05月04日 06:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここまで、ガレた急坂を降りていました。ようやく下り基調の平坦路に。
新燃岳に雲がかかってきました。これは神がかってきたのか?
2021年05月04日 06:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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新燃岳に雲がかかってきました。これは神がかってきたのか?
朝日が美しいです。でも、まだ下りが続きます。そろそろ登りたい。
2021年05月04日 06:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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朝日が美しいです。でも、まだ下りが続きます。そろそろ登りたい。
ようやく樹林帯が切れて、ここから獅子戸岳への登りです。結局、雲は過ぎ去っていました。残念。
2021年05月04日 06:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ようやく樹林帯が切れて、ここから獅子戸岳への登りです。結局、雲は過ぎ去っていました。残念。
山頂到達。
2021年05月04日 06:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山頂到達。
立入禁止区域の説明。
2021年05月04日 06:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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立入禁止区域の説明。
火口のアップ。
2021年05月04日 06:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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火口のアップ。
高千穂峰は、登ってもよかったけれど、こうやって眺めるとより素晴らしい。
2021年05月04日 06:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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高千穂峰は、登ってもよかったけれど、こうやって眺めるとより素晴らしい。
日の丸構図、それが何か?
2021年05月04日 06:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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日の丸構図、それが何か?
さて、韓国岳に戻りましょうか。
2021年05月04日 06:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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さて、韓国岳に戻りましょうか。
あれは、日向灘?
2021年05月04日 07:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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あれは、日向灘?
半分くらい戻ってきました。ちょうど宮崎・鹿児島の県境らしい。
2021年05月04日 07:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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半分くらい戻ってきました。ちょうど宮崎・鹿児島の県境らしい。
ご想像通り、帰りもいくつも写真を撮ったのですが、省略。韓国岳山頂(近く)から色合いが変わった大浪池。最初の予定ではあっちに回るつもりでしたが、昨日見てきたので、このまま下山します。ただ、階段の木材(前後20cmくらいある)に足を乗せたら、そのまま転がって転倒。全く、なにをしてるんだか。
2021年05月04日 08:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ご想像通り、帰りもいくつも写真を撮ったのですが、省略。韓国岳山頂(近く)から色合いが変わった大浪池。最初の予定ではあっちに回るつもりでしたが、昨日見てきたので、このまま下山します。ただ、階段の木材(前後20cmくらいある)に足を乗せたら、そのまま転がって転倒。全く、なにをしてるんだか。
行きは真っ暗でしたが、帰りは遠くがよく見えます。既にえびの岳の雲は晴れています。
2021年05月04日 08:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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行きは真っ暗でしたが、帰りは遠くがよく見えます。既にえびの岳の雲は晴れています。
白鳥山と、手前に硫黄山。
2021年05月04日 08:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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白鳥山と、手前に硫黄山。
硫黄山火口。
2021年05月04日 08:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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硫黄山火口。
帰りは長く感じました。やっと下山。
2021年05月04日 09:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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帰りは長く感じました。やっと下山。
この後もうひと山待っています。山の駅で唐揚げを頼んだら、この山盛り。いい蛋白補給になりました。
2021年05月04日 09:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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この後もうひと山待っています。山の駅で唐揚げを頼んだら、この山盛り。いい蛋白補給になりました。

感想

今度、子供が栃木に住むことになりました。今回は自動車も必須みたいなので、それなら顔を見に行くのにかこつけて、榛名山の登山口まで送り迎えして貰えないか、と期待しています。一方、関西在住なので、金剛山と比叡山は済ませており、それなら霧島山には行っとかないとね、とそういうのが今回の九州遠征の背景でした。しかし、この話をしても、「それはそうですね」と即答してくれたのはおひとりだけで、多くの方はこの四座を制覇することにあまり意義を感じておられない。女性はともかく、男子でもわからないものかなあ。

ありがちな霧島・開聞の百名山ふたつという日程。移動はレンタカーで、宿泊はキャンプ場。初日は早い飛行機でも10時くらいの登り始めがいっぱいいっぱいなので、コースタイムが短い高千穂峰へ。mackyさんからも勧められてはいましたし、天孫降臨も外せない(でも、私は高千穂峰と高千穂峡を混同していたという)。飛行機のチケットは、行きはマイル特典が使えましたが、帰りは18時の便がタイトで、通常チケットに。でも、結果的には早い便に振り替えることになったので、逆によかった。

伊丹空港近くのakippa駐車場に車を停め、スーツケースにバックパック、テント、シュラフ、食糧などを詰め込んでデポジット。7時5分の日航便で鹿児島空港へ。レンタカーを借りて高千穂河原駐車場へ。途中、緑が本当にきれいだったので、車を停めたい誘惑に駆られましたが、先の予定がタイトだからと誘惑を振り切りました。駐車場に着くと、満車で車の列。コースタイムが短めの山だから、一番に登った人はもう降りてくるのでは、と尋ねたら、既にその人たちが出ていってこの有り様だと。しかし、結局はほどほどに車が出て行ってくれたので、予定の10時よりは多少早い登り出しになりました。

いや、凄い人でした。途中火山岩の急登があるのですが、わらわらと人が取り付いていて。しかし、登るにつれて中岳の向こうに新燃岳が徐々に姿を現し、さらに向こうから韓国岳がどーん。一方、御鉢の向こうには噴煙を上げる桜島が。まさに絶景でした。崩れやすい足元に苦労しながら、予定よりも多少早めに登頂。ここにもたくさんの人がお見えでした。

下山途中、足元が不如意だなと思って気をつけていたつもりが、下りとも言えないところで突然靴が滑り出してスリップダウン。あれはなんだったんだ? その後、さらに足元に気をつけるようになりました。ゆっくり降りていると、とにかく目が痛くなるような新緑。しかもこれから葉を伸ばそうとしている状態でこれなので、もうしばらくするとさらに目を奪われるような光景が広がるのでしょうね。

下山後、茶屋のカレーライスで栄養補給に勤しみ、えびの高原キャンプ場に移動。途中、大浪池登山口付近にたくさんの自動車が停まっていました。キャンプ場に着いたら、「予約車で満車」の断り書き。予約しておいてよかったのか? テントサイトはそんなに混んでいるようではなかったが。駐車後、事務所に行ったら「受付は14時からだ」というので、少し歩いてくることにしました。というのも、えびの岳を済ませておけば少しでも翌日の行程を縮めて、3日目に余裕ができるのではないかと。

キャンプ場の途中に登り口があるので、ここから登っていきますが、緩やかな道で歩きやすいです。平坦になると間もなく三角点がある山頂。しかしここは眺望はほとんどありません。えびの岳は御鉢を取り囲むように位置するので、道の西側に樹がなければ御鉢や韓国岳が見えるはずなのですが。少し先に眺望所があります。ここからは西側の眺望を楽しめます。もう少し先で左にちょっと登ると韓国岳が見えました。ここから道は下りになって、間もなくつつじヶ丘登山口に出ました。

しかしまだ時間が早いので、「大浪池行っとく?」ということに。あまり考えもせずに! 翌日は午前中に大浪池に行くだろうから、時間が違うとまた楽しいかも知れないという理由でした。ええと、大浪池とえびの高原を結ぶ道は、距離的に3kmちょっとで、それほど高低差はないのですが、細かいアップダウンがあるのと、途中からガレたり泥濘になったりして、そこそこいやらしい道です。歩きながらちょっと後悔していました。しかし、途中で引き返すのも癪なので先に進み、分岐に到着。ここで池が見えるかと思ったら、カルデラの上まで登らないといけないわけね。結構急でした。

登り終えると、確かに深い青の大浪池がそこに。いろんな方向から見ないとと、外輪を回り始めました。ここもほとんど平坦なんですが、このあたりで右踵が痛み始めました。靴擦れみたいです。プロテクトJ1塗ってきたのに。そのため、どこで引き返すかを考えながら。理想は外輪を一周することですが、それだと翌日にまるまる同じ道を歩くことになる。大浪池登山口に降りると、そこから車道を1時間。なんだかいい解決策がないまま歩いていましたが、予想以上にくたびれていたようで、だんだん道が下っていくのに耐えられず、引き返すことにしました。帰りはそこそこしんどかったですね。大浪池、行くなんて思うんじゃなかった---この時点では後悔していました。

キャンプ場に戻って、受付を済ませてテントを張ります。幕営は2回目なので、見よう見まねですが、だんだん早くなってきました。この後、実は楽しみにしていた温泉へ。本当かどうか知りませんが、えびの高原キャンプ場には、日本で唯一温泉があって、キャンプ客は無料で入れるそうです。もちろん、石鹸やシャンプーはないのですが、ゆっくり疲れを癒すことができました。アルファ米とゆで餅で炭水化物だらけの夕食を摂り、18時過ぎにはテントに潜り込みました。わりに早く眠れたと思うのですが、2区画隣の子供連れも含め、あちこち騒いでいたようです。このふたつ隣のテント、一晩中鼾が聞こえてきて。睡眠時無呼吸ではなかったようですけど、なんかちょっと心配になりました。

さて、眠りの間に翌日の算段。韓国岳から大浪池に渡って、その後どうしようかと考えるも、あの道をさらにもう一度通るのもなあと思ううち、「それなら大浪池やめちゃおう」と思いつきました。韓国岳への登りは夜明け前なので、景色も何も見えない。だったら下山路に使う意味があるんじゃないか。そうすれば10時くらいに降りてこれる。そこから開聞岳まで移動したら、途中で食事をしても14時には登り始めて、18時には降りてこれるだろう。なんだ、だったら今日大浪池に行っといてよかったじゃないか---今さらながら選択正解でした。

御来光を狙うのなら、3時の登りだしと考えていましたが、朝食を食べたりテントを撤収したり、挙げ句の果てに星を撮っていたりすると、気がつけば1.5時間が経過しており、予定より30分以上遅いスタートです。鹿の目に監視されつつ登山口まで移動し、ヘッデン点けて行動開始。暗いので足元しか見えませんが、ルートは明瞭で、硫黄山分岐まではずっとロープがはってあるので、これに沿っていけば迷う心配はありません。硫黄山分岐からはガレ場になります。上に山小屋の灯りが見える、と思ったら月だったというのはお愛嬌でしたが、山頂近くにヘッデンの灯りが見えて、同じような人がいるんだと思っていたら、まさかの下山途中。えー、御来光見たいのは私だけ?

途中から、どうも早く着きすぎそうだという気になってきましたが、結果的には早すぎると言うほどでもなく、東の空が明るくなってくるくらいに到着し、夜から朝への変化を楽しむことができました。また、天気予報に霧マークがついていたので多少期待していたように、大雲海とは言えないまでも、要所要所に雲の海が見えたため、これも嬉しかったですね。特に、高千穂峰・新燃岳が次第に明るく照らされていく様は、神々しく感じました。昨日の風景もよかったですけど、カレンダーの写真はもう決まりと思えるくらい。ただ、大浪池を撮っている間に、気付いたら太陽が出てきました。いけないいけない。空の色も美しかったです。

のんびりしているといつまでも居そうなので、適当に切り上げて獅子戸岳へ。ちょうど、3月から新燃岳の規制緩和で近付けるようになったところです。ここへの途中から見る高千穂・新燃も素晴らしい。途中、稜線に雲が入ってきたりして、これは神の所業かと喜んだのですが、残念、新燃が雲に浮かび上がることはありませんでした。でも、火口を見晴らせるところまで近付けて感動。ただし、この箇所はなかなか辛い道のりでしたね。特に帰りは韓国岳の登りが堪えます。

本来は大浪池を回って帰るつもりでしたが、夜中に計画変更した通り、ピストンに変更。暗くて全くわからなかった眼下の風景を、改めて堪能することができました。こっちも正解。ただ、登りよりも長く感じたなあ。下山後、山の駅の売店で唐揚げを食べました。500円で高いかなと思ったら、山盛り入っていて堪能。午後の予定に向けていい蛋白補給になりました。自動車に乗って、一路南へ。

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