【夏道12kgヴォッカ】 鋸山〜萱峠
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- GPS
- 06:11
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 835m
- 下り
- 817m
コースタイム
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(30台くらいいけそう) |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はありません。 一部、登山道に岩が転がっており水が流れて沢っぽい箇所あり。 小さいお子様などは滑らぬようお気を付けを・・ |
写真
感想
本日は長岡に所用が出来たために 鋸山の夏道に挑戦。
lizhiさんの先日のレコで鋸山〜萱峠のループ山行がとても魅力的であったため
迷わずにコースを設定して半蔵金の地図を入手し、想いを馳せる。
・・情熱が届いたのか当日は曇り時々雨 ( ̄Д ̄;)!
だが午後は曇り予報であったために長靴山行を決め込んで出発する。
花立峠駐車場には一番乗り、この雨模様であればそんなものか。
先回は雪のために採石場?付近で除雪が終わっていたために、この駐車場は新鮮である。
登り初めてスグに天狗の清水なる看板発見。
「飲むほどに寿命が延び・・」
と書いてあったために3杯も頂いたがそれほど旨くない。
lizhiさんのレコにあったがなるほど、沢水であるためのよう。。。
スグに登り始めると冬期間には枯れていたプチ滝が出てくる。
さらに歩を進めると沢に出たためにlizhiさんがやってたように沢を上り始めた。
さすが降雨の翌日。(今日も降ってたけど・・
水量がハンパなくむしろ上がるにつれて濁流になるΣ(・ω・ノ)ノ
20分ほど登るも烏滝の姿は見えず、まだ先には3段構えで滝が見える!
「撤退!(;・Д・)∵ 」
敢え無く断念。
lizhiさんが到達されて5Mの滝には遠く及ばなそう。
沢の途中にあった登山道に戻れそうな急登を登ってコースに復帰。
(この時点ですでに満喫しすぎてニヤけていたw
冬山しか来たことの無い登山道は新鮮で愉しかった。
大モミジがあったり、道標が出てきたり、何より沢山の虫に出逢った。
あっという間に花立峠に到着。
一息ついて景色を楽しもうにもモヤがかかっていたため一路鋸山へ。
雪山独特の稜線を渡る緊張感は無いものの、ジャングルチックな登山道を進む。
先回、lizhiさんに出逢って弱音を吐いていた箇所も余裕をもって通過できた。
「鋸山到着( ´_ゝ`)!」
小雨が降っていたが写真撮影と着替えをしている最中に晴れ間が出てきた。
木陰で調理しようとしていたが急遽道具を山頂へ運んで、半熟玉子チリトマをいただく。
食べている間にもみるみる雲が晴れてくれてテンションも上がってくる。
たっぷりと1時間弱の大休止を摂っていざ萱峠に出発する。
途中で単独山ガールさんに出逢い「なんかクマみたいな呻き声が聞こえたよ!」
というなんとも有り難くない(笑)報告をいただき、そのまま10分ほどお喋りする。
(お話ししてて、今年中に平標山ー仙ノ倉山に登りたいと思った!
初の長工新道は吹き上げる風が心地よく花立峠〜鋸山ルートとは違ったワクワク感があります。
DSAさんのレコで長工新道の由来を知っていたため、勝手に感慨に浸りながら萱峠を目指します。
途中、ピンクテープに添って行くと気持ちの良いブナ林に到達しましたが
lizhiさんのレコにあった長工新道の石碑や360度のパノラマも見えずにしばし徘徊Σ(・口・)
そうこうしているうちに「萱峠頂上」と「牧場へ」という分岐に出くわす。
南蛮峠方面への登山道を探すも見つけられず。。。
もう少し下りてみて・・・と言ってピンクテープを追うと恐ろしいほど下山してしまった(汗
恐らく最後に見た長工新道の道標をそのまま直進すれば良かったものの
ピンクテープを頼りに右ルートに進んだところが誤っていたと思われる。
17時に約束があったためにここで周回コースを諦めて花立峠に引き返す。
悔しさ半分、次回への宿題が出来たような気がして意気揚々と下山するも
少しペースを上げすぎて結構膝に来てしまったのはここだけの話し。
今回、歩荷を12kgにしたために思いのほか機敏に動くことが出来た。
下山中にも沢山の花々や虫たちが見送ってくれて気持ちよく帰路に着けた。
次回は読図の知識を習得して挑みたいと思います。
鋸山〜萱峠、私には素晴らしく魅力的な山です(ちょっと遠いけどww
ありがとうございました!!
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こんばんは。
まず始めに言いたいのは「沢登りして鋸山登って萱峠周回」って
初めて行くルートなのに欲張り過ぎです
それとどこで迷って撤退したのか大体判りました。
pusukeさんが辿ったルートはたぶん下記地図のピンクルートです
http://d3j5vwomefv46c.cloudfront.net/photos/large/784815205.jpg?1372244939
説明
36枚目写真の「長工新道コース」標識の所。ここが山頂らしくない718.6m萱峠山頂です。
ここから右に曲がらずに真っ直ぐ行くと萱峠でした。
,捻Δ剖覆り枝尾根沿いに降りると△遼匸譴罰峠山頂への分岐△任后 牧場とは萱峠へ行く道ですからここで左の牧場方向へ行っても萱峠でした。
△諒岐で曲がらずそのまま尾根沿いに降りていくとの木の長椅子が置いてある場所に出たはずです。そこから踏み跡に沿って降りていくと萱峠をスルー(ショートカット)して南蛮峠方向に行きます。
い長工新道の石の道標があるところ
ド婉瓩踏み跡も薄くトラバース登山道が崩壊して道に木が覆いかぶさり土砂で道が見えない所で一番の難所です。
へたな説明ですが参考にしてまたトライしてみてください。
もし、2回目も敗退するようでしたらいつでも案内しますよ。
△諒岐はここですよね↓
http://d3j5vwomefv46c.cloudfront.net/photos/large/784823782.jpg?1372246959
ありがとうございます!
完全に欲張ってしまいました
特に最初の沢登りは計画外でして30分ほどロスしています。
気分は最高だったのですがイケなかったです( ̄Д ̄;)
地図付きの解説、本当にご丁寧にありがとうございます!
Lizhiさんの解説で完全に思い違いしていたことが分かりました。
△諒岐は頂いたお写真で間違いありません、この標識です。
ワタシはこの標識が地図で言う黒字の「萱峠」の場所だと思ってしまいました。
の長椅子は右手の景色を見渡せる手作りの低い椅子でしょうか。
その椅子を通り過ぎて落ち葉だらけの登山道を5分くらい下りて迷ったと判断しました。
三叉路で引き返したのですが、地図で言うピンクの線の先ということでしょうかね。
結構下っていて左手からは滝のような水音も聞こえて来ました。
次回の楽しみが出来ました、早く行きたくて仕方がありません。
その時には沢にうつつをぬかさず萱峠に向かいたいと思います。
(鋸山にはいっちゃうと思いますが・・・(ノ゚ο゚)ノ
もし、2度目の敗退があれば本当にlizhiさんと同行させて頂けると嬉しいです。
良い報告が出来るように頑張ります!ヾ(´∀`*)ノ
欲張りと・気付いた時には・花立峠
膝に笑われ元気をもらう・・・
花立峠の手前の長工新道を見上げるところの崖ですね。
私、そこを登ってみ・・るわけないでしょうwww
チチトマIN半熟エッグ!むむむ、やりますね!
これは確かに美味そうですよ
でかいザックですね。いつものことながら自撮りがイカします
鋸山萱峠については、だれもlizhiさんにかないませんので、コメント控えます
崖を見ると例外なく思い出します、、、DSAさんを!
メットを被ってぶら下がる姿がみえルンです(笑
こんにちは,そしてお帰りなさい^^v
やべぇですね、チチトマは完全入力ミスです(笑
新たなジャンルの食べ物になっている・・・
最初は生卵のまま投入しようと思ったのですが、お湯沸かしながらボイルでバッチリ半熟!
DSAさん、コレかなりやばいっすよ!?!?
エバニュー 玉子ケース
http://www.amazon.co.jp/dp/B0029NMRM0
今回も完全敗退してしまいましたー!やはり読図を学ぼうと再認識しましたよ。
色んな山に登りたい願望が強かったんですがこのルートだけは何故か何度も惹かれます(笑
ザックは無駄に大きくて行き交う人に「テント泊したの?ん?」と聞かれます(汗
五色沼!激アツ、想い出の地です。また後ほど伺いますよ〜ヾ(´∀`*)ノ
(自撮りを褒められて有頂天中のぷすけより・・・
ぷすけさん、こんばんはー
冒険チックで楽しそうなルートでしたねー
沢登りって楽しそうだなぁ
夏の暑い日にじゃぶじゃぶ入ってみたい
27枚目の後ろ姿、ねこバスを待っているトトロのようです〜(笑)
でわでわ
エバニュー 玉子ケース 買っちゃった!
おはようございます!ヾ(´∀`*)ノ
すごく愉しかったんですが、結局最後にタイムアップでした(笑
降雨の翌日でしたんでそれなりに水量が多かったのですが
慎重に渡渉したら安全に渡れてかなり満喫出来ましたよ〜♪
27枚目( ´艸`)トトロっぽいっすか(笑??
ザックと長靴がそうさせてるんでしょうか♪
先日、角田の灯台から攻めてみましたよ!
また後ほど〜(*・∀・)b
ご購入おめでとうございます!!!
相変わらずその行動力はさすがですねぇ( ´_ゝ`)♪
数ある玉子ケースの中でエバニューの品が一番イカしてたんです(笑
コレでDSAさんのチチトマも月見になるのですねっ〜!
早速使ってみてくださいっ(*・∀・)b ♪
下山は元気モリモリだと思われます
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