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Yamareco

記録ID: 313471
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ハイキング
丹沢

大山 浅間山 (ケーブルカー利用 周遊) 「道外れて駐車場に帰還」

2013年06月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 takabye yukat kosyi- shu-ky その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:04
距離
12.1km
登り
1,178m
下り
1,224m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:20 市営大山第二駐車場
08:34 大山ケーブル駅 09:00
09:07 阿夫利神社駅 09:16
09:25 二重滝
09:55 見晴台 10:10
10:40 不動尻分岐
12:00 大山(阿夫利神社) 13:15
14:15 十六丁目
----------------------------------
ここから3歳の次男と別れペースが変わります。
----------------------------------
→(みのげ道)→
14:50 蓑毛越
15:00 浅間山
15:45 浅間山林道 16:00
16:13 県道611 16:20
16:30 市営大山第二駐車場
天候 曇り(ほんのすこしだけパラパラ)
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
市営大山第二駐車場(http://www.city.isehara.kanagawa.jp/kakuka/keizai/syoukankou/oyama_dai2parking.html)の上の民間駐車場に駐車。一日1000円でした。そこも8時ぐらいには満車でした。市営第二駐車場は6時半ぐらいに満車になったそうです。
コース状況/
危険箇所等
下社から見晴台までの道は狭くはないですが、崖になっていたり、途中で崩落箇所を補修しているところもあり、子供は注意が必要です。見晴台から本社(山頂)までの道は少し急なところもあり、階段の一段も高いところがあるので、子供には大変です。ところどころ、簡単な鎖場もありますが、鎖を使わなくても登れるレベルのもので、子供も楽しんで登れます。

本社(山頂)から十六丁目までは道も広く問題ありません。
浅間山の山頂からの分岐は道が分かりにくく、柵を超えなければ行けなかったりしますので、時間的にも少し余裕がないと厳しいかもしれません。新しい道があるのかもしれません。また、この道にはヤマビルが沢山いました。ヤマビル対策は必須です。

登山後は登山口でチラシを配っていた秦野天然温泉さざんか(http://www.onsen-sazanka.com/)に行きました。少し距離があり、駐車場も一杯でしたが、中はそこまで混んでいなくて気持ちよく入ることができました。

神奈川県警察の大山情報がありましたので、参考にしてください。http://www.police.pref.kanagawa.jp/pdf/g0005_04.pdf
市営大山第二駐車場は6時半ぐらいには既に満車だったそうです。
2013年06月23日 08:05撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 8:05
市営大山第二駐車場は6時半ぐらいには既に満車だったそうです。
駐車場の近くに観光案内所があります。ハイキングマップ等が貰えます。登山ポストはこの中にあります。
2013年06月23日 08:06撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 8:06
駐車場の近くに観光案内所があります。ハイキングマップ等が貰えます。登山ポストはこの中にあります。
バス停とトイレも近くにあります。ここでトイレに行って準備万端!
2013年06月23日 08:11撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 8:11
バス停とトイレも近くにあります。ここでトイレに行って準備万端!
第二駐車場の一段上にある民間の駐車場。
柵の右側が第二駐車場です。
一日1000円で停めることができましたが、ここも7時半過ぎには満車でした。
2013年06月23日 08:21撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 8:21
第二駐車場の一段上にある民間の駐車場。
柵の右側が第二駐車場です。
一日1000円で停めることができましたが、ここも7時半過ぎには満車でした。
いよいよ出発。登山道というよりは沿道です。
2013年06月23日 08:24撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 8:24
いよいよ出発。登山道というよりは沿道です。
独楽の絵があります。10m間隔ぐらいにあって、独楽の数が増えてきます。
2013年06月23日 08:24撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 8:24
独楽の絵があります。10m間隔ぐらいにあって、独楽の数が増えてきます。
順調に独楽の数が増えてます。もうすぐでケーブルカー乗り場だ。
2013年06月23日 08:26撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 8:26
順調に独楽の数が増えてます。もうすぐでケーブルカー乗り場だ。
両側にお店が並ぶ沿道です。帰りは美味しいもの食べられるかな。
2013年06月23日 08:32撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 8:32
両側にお店が並ぶ沿道です。帰りは美味しいもの食べられるかな。
なんとケーブルカーは9時が始発。せめて8時からやって欲しいところだけど、朝早く登り始める人はケーブルカーは使わないのかな?
2013年06月23日 08:34撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 8:34
なんとケーブルカーは9時が始発。せめて8時からやって欲しいところだけど、朝早く登り始める人はケーブルカーは使わないのかな?
9時10分前に切符販売開始です。
右側が切符購入の列で左側が乗る人の列。思ったよりも沢山いるけど、一番電車に乗れるかな?
2013年06月23日 08:54撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 8:54
9時10分前に切符販売開始です。
右側が切符購入の列で左側が乗る人の列。思ったよりも沢山いるけど、一番電車に乗れるかな?
よかった。無事、乗れた。
いよいよ出発!
2013年06月23日 08:56撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 8:56
よかった。無事、乗れた。
いよいよ出発!
秒速3.5mで離れていきまーす。
2013年06月23日 09:00撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 9:00
秒速3.5mで離れていきまーす。
満員御礼。ハイキングでも満員電車です。ふー。
2013年06月23日 09:01撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 9:01
満員御礼。ハイキングでも満員電車です。ふー。
中間駅で停車。あまり必要ない駅かと思っていたけど、乗ってくる人もいました。
そして出発! 緑の「おおやま号」さようなら〜。
2013年06月23日 09:04撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 9:04
中間駅で停車。あまり必要ない駅かと思っていたけど、乗ってくる人もいました。
そして出発! 緑の「おおやま号」さようなら〜。
2013年06月23日 09:10撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 9:10
2013年06月23日 09:10撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 9:10
「この先、見晴台方面は街灯もなく、夜間の歩行は危険です」って看板がありました。当たり前と思っていたのですが、この先、落ちたら危ないところや崩落しているところもあるので気をつけていかないといけません。
2013年06月23日 09:16撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 9:16
「この先、見晴台方面は街灯もなく、夜間の歩行は危険です」って看板がありました。当たり前と思っていたのですが、この先、落ちたら危ないところや崩落しているところもあるので気をつけていかないといけません。
崩落があったらしく迂回路が作られてました。
2013年06月23日 09:20撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 9:20
崩落があったらしく迂回路が作られてました。
右側は落ちると大変。子供を連れてるので少し心配でした。
2013年06月23日 09:23撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 9:23
右側は落ちると大変。子供を連れてるので少し心配でした。
二重滝の隣の社が見えて来ました。
2013年06月23日 09:25撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 9:25
二重滝の隣の社が見えて来ました。
二重滝の先は崩落していて道が補強されていました。
2013年06月23日 09:25撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 9:25
二重滝の先は崩落していて道が補強されていました。
二重滝。あまり迫力はないけど、水量はいつもこんなもんなのかな?
2013年06月23日 09:25撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 9:25
二重滝。あまり迫力はないけど、水量はいつもこんなもんなのかな?
社は狛犬ではなく二頭の龍が守ってます。これは向かって右側の龍。
2013年06月23日 09:26撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 9:26
社は狛犬ではなく二頭の龍が守ってます。これは向かって右側の龍。
上からゴロゴロと石が落ちてきて、何だろうと上を見ると鹿がいました。よく見ると、写真の真ん中に写ってます。
見てたら、向こうも気づいて睨んで、またゴロゴロと石を落としてきました。危ない危ない。
2013年06月23日 09:28撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 9:28
上からゴロゴロと石が落ちてきて、何だろうと上を見ると鹿がいました。よく見ると、写真の真ん中に写ってます。
見てたら、向こうも気づいて睨んで、またゴロゴロと石を落としてきました。危ない危ない。
神木かな? 勢いよく上に伸びてます。
2013年06月23日 09:29撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 9:29
神木かな? 勢いよく上に伸びてます。
鹿だけでなく、熊も出るみたいです。
今回は幸か不幸か見れませんでした。
2013年06月23日 09:29撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 9:29
鹿だけでなく、熊も出るみたいです。
今回は幸か不幸か見れませんでした。
見晴台に行くところまでは、あまり人に会いませんでした。
2013年06月23日 09:48撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 9:48
見晴台に行くところまでは、あまり人に会いませんでした。
見晴台に到着。大山は霞んでいるけど、一応見えてます。山頂に着いたとき晴れてるといいけど…。
2013年06月23日 09:53撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 9:53
見晴台に到着。大山は霞んでいるけど、一応見えてます。山頂に着いたとき晴れてるといいけど…。
ようやく次男も到着。
2013年06月23日 09:55撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 9:55
ようやく次男も到着。
うーーん、天気は大丈夫かな…。
2013年06月23日 10:04撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 10:04
うーーん、天気は大丈夫かな…。
大山と逆方向には、四阿もありました。
2013年06月23日 10:04撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 10:04
大山と逆方向には、四阿もありました。
ヤマビル注意の看板。
こういうの見るけど、実際に見ることないんだろうなーとこのときは思っていました。
2013年06月23日 10:06撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 10:06
ヤマビル注意の看板。
こういうの見るけど、実際に見ることないんだろうなーとこのときは思っていました。
3歳の次男は元気がなくなると飴を食べて頑張ってました。
2013年06月23日 10:16撮影 by  SO-05D, Sony
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6/23 10:16
3歳の次男は元気がなくなると飴を食べて頑張ってました。
山道歩くのって、なんかいいですよね。
2013年06月23日 10:26撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 10:26
山道歩くのって、なんかいいですよね。
階段というより、梯子もあります。
2013年06月23日 10:48撮影 by  SO-05D, Sony
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6/23 10:48
階段というより、梯子もあります。
ここにベンチがありました。
2013年06月23日 10:54撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 10:54
ここにベンチがありました。
ベンチからの景色もいいので、一休みにはよいところです。
2013年06月23日 10:54撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 10:54
ベンチからの景色もいいので、一休みにはよいところです。
後ろを振り返ると、こういう風に階段が続いています。この山道のかなりの部分が階段です。子供には、この段差は結構辛いものでした。
2013年06月23日 11:17撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 11:17
後ろを振り返ると、こういう風に階段が続いています。この山道のかなりの部分が階段です。子供には、この段差は結構辛いものでした。
ときどき見晴らしいいところあります。
2013年06月23日 11:22撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 11:22
ときどき見晴らしいいところあります。
分岐の看板。看板もよく整備されています。
2013年06月23日 11:44撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 11:44
分岐の看板。看板もよく整備されています。
もうすぐ山頂。元気が戻って来ました。
2013年06月23日 11:52撮影 by  SO-05D, Sony
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6/23 11:52
もうすぐ山頂。元気が戻って来ました。
山頂の手前のトイレがある広場でお昼を食べることにしました。
2013年06月23日 12:06撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 12:06
山頂の手前のトイレがある広場でお昼を食べることにしました。
いい景色の中でお昼って最高ですね。
2013年06月23日 12:12撮影 by  SO-05D, Sony
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6/23 12:12
いい景色の中でお昼って最高ですね。
お昼を食べていると段々雲に覆われて視界が無くなってきました。
2013年06月23日 13:08撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 13:08
お昼を食べていると段々雲に覆われて視界が無くなってきました。
雨降りそうになってきたので慌てて撤収。
2013年06月23日 13:08撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 13:08
雨降りそうになってきたので慌てて撤収。
山頂に行くと人一杯。
2013年06月23日 13:10撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 13:10
山頂に行くと人一杯。
本社でお参り。
2013年06月23日 13:10撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 13:10
本社でお参り。
山頂から降りる道を振り返るとこんな感じ。
2013年06月23日 13:19撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 13:19
山頂から降りる道を振り返るとこんな感じ。
灯籠が並んでいます。10番組って、16丁目なんかと関係あるのでしょうか?
2013年06月23日 13:20撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 13:20
灯籠が並んでいます。10番組って、16丁目なんかと関係あるのでしょうか?
鳥居のところで記念撮影。
霧が幻想的な雰囲気です。
2013年06月23日 13:21撮影 by  SO-05D, Sony
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鳥居のところで記念撮影。
霧が幻想的な雰囲気です。
これ、何やってるんでしょう?
2013年06月23日 13:24撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 13:24
これ、何やってるんでしょう?
山頂は「グレーチング階段」と網で囲まれていました。鹿はグレーチング(網)を歩くのを嫌がるけど、人は通れるということで、鹿の移動を妨げる目的で設置しているとのことです。
2013年06月23日 13:25撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 13:25
山頂は「グレーチング階段」と網で囲まれていました。鹿はグレーチング(網)を歩くのを嫌がるけど、人は通れるということで、鹿の移動を妨げる目的で設置しているとのことです。
次男も下りを頑張って降りてます。
2013年06月23日 13:26撮影 by  SO-05D, Sony
1
6/23 13:26
次男も下りを頑張って降りてます。
結構、ガラガラの岩が続きます。
2013年06月23日 13:29撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 13:29
結構、ガラガラの岩が続きます。
二十五丁目。
ベンチもありましたが、専有されてて残念。
2013年06月23日 13:48撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 13:48
二十五丁目。
ベンチもありましたが、専有されてて残念。
富士見台。天気がいいと見えるらしい。
2013年06月23日 13:58撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 13:58
富士見台。天気がいいと見えるらしい。
頑張って降ります。山頂を目指す人と沢山スレ違います。
2013年06月23日 14:10撮影 by  SO-05D, Sony
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6/23 14:10
頑張って降ります。山頂を目指す人と沢山スレ違います。
両側に落ちる心配等はない道。
2013年06月23日 14:10撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 14:10
両側に落ちる心配等はない道。
十六丁目。
ここでパーティーを2つに分割。
次男と別れて、スピードアップ。
2013年06月23日 14:14撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 14:14
十六丁目。
ここでパーティーを2つに分割。
次男と別れて、スピードアップ。
荒れてる道ですが、子供達は跳ねるように降りていきます。
2013年06月23日 14:27撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 14:27
荒れてる道ですが、子供達は跳ねるように降りていきます。
平坦な道。
2013年06月23日 14:31撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 14:31
平坦な道。
25丁目。ここから下社に行く道もあります。
2013年06月23日 14:32撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 14:32
25丁目。ここから下社に行く道もあります。
石碑。
**殿道って書いてありますが、なんて書いてあるんだ?
2013年06月23日 14:32撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 14:32
石碑。
**殿道って書いてありますが、なんて書いてあるんだ?
二十八丁目ってのもあるんですね。
2013年06月23日 14:34撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 14:34
二十八丁目ってのもあるんですね。
何故か首がないお地蔵さん達。
可哀想です。何か言われがあるのでしょうか?
2013年06月23日 14:41撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 14:41
何故か首がないお地蔵さん達。
可哀想です。何か言われがあるのでしょうか?
蓑毛分岐の看板。
2013年06月23日 14:45撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 14:45
蓑毛分岐の看板。
2013年06月23日 14:50撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 14:50
2013年06月23日 14:50撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 14:50
蓑毛越はベンチもありますが、ほとんど人は来てなさそうな雰囲気でした。
2013年06月23日 14:50撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 14:50
蓑毛越はベンチもありますが、ほとんど人は来てなさそうな雰囲気でした。
浅間山はあの鉄塔の辺りだなーと思いつつ、西側の道をそのまま行きますが、少し尾根から離れ過ぎてしまうようなので、浅間山の山頂まで行くことにしました。
2013年06月23日 14:54撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 14:54
浅間山はあの鉄塔の辺りだなーと思いつつ、西側の道をそのまま行きますが、少し尾根から離れ過ぎてしまうようなので、浅間山の山頂まで行くことにしました。
山頂から尾根道を探します。
2013年06月23日 15:02撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 15:02
山頂から尾根道を探します。
山頂を通る尾根道はあります。ここから分岐があるのか?
2013年06月23日 15:03撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 15:03
山頂を通る尾根道はあります。ここから分岐があるのか?
もう少し降りてしまったのですが、結局、ここが尾根の始まりだったので、もう一度登り返して、ここから尾根沿いに降りることにしました。
2013年06月23日 15:03撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 15:03
もう少し降りてしまったのですが、結局、ここが尾根の始まりだったので、もう一度登り返して、ここから尾根沿いに降りることにしました。
こんな道があったけど、これを行くと行き過ぎです。でも、柵があるから左へ行く道ないんですよねー。
2013年06月23日 15:05撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 15:05
こんな道があったけど、これを行くと行き過ぎです。でも、柵があるから左へ行く道ないんですよねー。
倒れている柵を超えて行きます。
2013年06月23日 15:19撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 15:19
倒れている柵を超えて行きます。
目印のテープが幾つも巻かれていました。やはり道なんだ。間違ってないよねーと一安心。
2013年06月23日 15:20撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 15:20
目印のテープが幾つも巻かれていました。やはり道なんだ。間違ってないよねーと一安心。
また柵がありました。この柵沿いに道があるみたいなので、これを辿ると正しい分岐があったのかもしれません。但し、2万5千分の1の地図からは確実にずれてますね。
2013年06月23日 15:29撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 15:29
また柵がありました。この柵沿いに道があるみたいなので、これを辿ると正しい分岐があったのかもしれません。但し、2万5千分の1の地図からは確実にずれてますね。
こんな風に道があります。人の道じゃなくて獣道だったりして…。
とはいえ、尾根道なので、道は外していないと思われます。
2013年06月23日 15:32撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 15:32
こんな風に道があります。人の道じゃなくて獣道だったりして…。
とはいえ、尾根道なので、道は外していないと思われます。
このときには、何で脚立があるのかと思ってたのですが、あの脚立を超えてくださいってことだったんですね。
このときは、網があるので、そちらは行けないと思ってしまいました。
2013年06月23日 15:37撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 15:37
このときには、何で脚立があるのかと思ってたのですが、あの脚立を超えてくださいってことだったんですね。
このときは、網があるので、そちらは行けないと思ってしまいました。
ということで、尾根道から外れるけど、左の道らしい道へ行きます。しっかりした道だし、もうすぐ舗装路だし、大丈夫だろうってことで、敢えて道を外すことにしました。
2013年06月23日 15:41撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 15:41
ということで、尾根道から外れるけど、左の道らしい道へ行きます。しっかりした道だし、もうすぐ舗装路だし、大丈夫だろうってことで、敢えて道を外すことにしました。
舗装路まで後少し。
最後の詰めが結構、急です。
2013年06月23日 15:42撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 15:42
舗装路まで後少し。
最後の詰めが結構、急です。
うわっ、ヤマビルがいます。
この後、みんなでヤマビルチェック。ここで気づいてよかった!
じゃなかったら、みんな血だらけだったかも。
2013年06月23日 15:45撮影 by  SO-05D, Sony
1
6/23 15:45
うわっ、ヤマビルがいます。
この後、みんなでヤマビルチェック。ここで気づいてよかった!
じゃなかったら、みんな血だらけだったかも。
本来の尾根道はここを降りてくるみたいです。意外と急です。
2013年06月23日 16:00撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 16:00
本来の尾根道はここを降りてくるみたいです。意外と急です。
尾根道は舗装路を渡って、ここから降りるようです。
2013年06月23日 16:01撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 16:01
尾根道は舗装路を渡って、ここから降りるようです。
この隙間が入口です。いざっ!
2013年06月23日 16:01撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 16:01
この隙間が入口です。いざっ!
ヤマビル怖いよーと思いながら、みんなで落ち葉を踏みしめ降りていきます。
2013年06月23日 16:01撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 16:01
ヤマビル怖いよーと思いながら、みんなで落ち葉を踏みしめ降りていきます。
ここで、下に車が見えたので真っ直ぐ行ってしまいました。そこまで急じゃなかったし…。
2013年06月23日 16:05撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 16:05
ここで、下に車が見えたので真っ直ぐ行ってしまいました。そこまで急じゃなかったし…。
竹林を降りるけど、結構、子供にとっては大変みたいです。
2013年06月23日 16:10撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 16:10
竹林を降りるけど、結構、子供にとっては大変みたいです。
最後はこんなところに出て来ました。
2013年06月23日 16:13撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 16:13
最後はこんなところに出て来ました。
やはりいました。ヤマビル。
網目が細かい靴下必須です。簡単に払い落とせないし、ここでヤマビル落とすのも一苦労。
石で潰してもなかなか死にません。
塩があると簡単に殺せるらしいです。
2013年06月23日 16:14撮影 by  SO-05D, Sony
6/23 16:14
やはりいました。ヤマビル。
網目が細かい靴下必須です。簡単に払い落とせないし、ここでヤマビル落とすのも一苦労。
石で潰してもなかなか死にません。
塩があると簡単に殺せるらしいです。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 地形図 ガイド地図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 水筒 時計 非常食
共同装備
ツェルト ファーストエイドキット カメラ ビデオカメラ

感想

今回のメンバーは5歳10ヶ月と3歳半の息子二人と妻、小学1年生の女の子がいる友達家族でした。

登りは3歳半の「抱っこしてー」という次男を元気づけながら騙し騙し一緒に登ったので通常のペースよりもゆっくり登りました。見晴台までは、あまり人に遭わなかったのですが、山頂に行く道では、早朝から登った人が降りてくる時間だったからか、沢山の人にすれ違いました。すれ違った人達は時計廻りに周遊して、お昼を見晴台で食べる計画なんですかね。
ゆっくりマイペースで登る次男をみんな道を空けて待っていてくれるだけでなく、偉いねー、頑張れ等、励ましてくれました。次男もみんなに頑張って「こんにちは」と言っていたのですが、途中、いっぱいいっぱいで、挨拶を返せなかった人もいて申し訳なかったです。

下りは休憩して元気一杯になっただけでなく、楽しかったらしく、抱っこしてーと甘えることもなく、自力で降りることができました。自分は16丁目で次男と別れて、次男に合わせていて体力が余っていた、5歳の長男を連れて、浅間山経由で降りることにしました。

最初、浅間山の山頂を掠めて左側(東側)に降りる尾根道との分岐を目指していたのですが、尾根の西側の道だったので、当然、東側に降りる道はありません。行き過ぎたということで、浅間山に登って尾根からの分岐を探すことにしました。戻って蓑毛越の近くからの分岐で浅間山を登り、鉄塔の隣を歩いたのですが、それらしい道はありません。また行き過ぎて、先ほどの道に合流。また戻って、小さな祠の横から降りることにしました。

浅間山の道からの降りる道の分岐が分かりづらかったのですが、尾根は分かりやすかったので、降りて行くと道には目印がありました。ハイキングコースとしては使われていない道っぽかったので、子供達は不安そうでした。途中、網に阻まれ、道が尾根から外れていたので、そちらを選択しましたが、後で考えると、そこに置いてあった脚立は、網を超える為に置いてあったようです。

道に戻ると足元にヤマビルがいると同行した人が教えてくれて、念の為に靴を脱いでチェックすると、みんな片方の足に3-4匹のヤマビルが靴下や靴に喰らいついていました。恐るべし。

舗装道を歩いて戻る手もあったのですが、遠かったので、元の尾根道に戻ることにしました。駐車場が見えたところで安心して、尾根を外して駐車場の方に降りました。駐車場の乾いた地面の上で、またまたヤマビルチェック。やはり、またまた、片方の足につき2-3匹ずつ。石で潰してもなかなか死なないヤマビルを退治して、ようやく一息つきましたが、一緒に行った4人のうち、長男だけが一箇所ヤマビルにやられていました。

次回からはヤマビル対策に、ハッカ油をアルコールに溶かして持って行こうかと考えています。ブヨ対策にもなるみたいですし。

大人にとっては少冒険ですが、子供達にとっては、大冒険だったみたいで、とても楽しかったみたいです。また、小冒険を行きたいな!

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