夕方。
iPhone3GSを売るつもりで横浜へ。
結果、ここの店では動作確認の条件整わず、売るのは持ち越しとなった。
家系元祖(らしい)吉村家で腹ごしらえ。
アホほど並んでいたが、それほどうまくなかった。
デブの店員が客と揉めていて、態度がキレぎみで不愉快だった。
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夕方。
iPhone3GSを売るつもりで横浜へ。
結果、ここの店では動作確認の条件整わず、売るのは持ち越しとなった。
家系元祖(らしい)吉村家で腹ごしらえ。
アホほど並んでいたが、それほどうまくなかった。
デブの店員が客と揉めていて、態度がキレぎみで不愉快だった。
いろいろ寄り道しているが、駐車場に着いたのは22時40分。
須走の駐車場は満杯で、駐車場から下に、2kmほど路上駐車の車列が出来ていた。
バイクはすんなり駐車場に入れてくれた。ありがたい。
来る途中、シカを轢きそうになってびびった。
満月である。
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いろいろ寄り道しているが、駐車場に着いたのは22時40分。
須走の駐車場は満杯で、駐車場から下に、2kmほど路上駐車の車列が出来ていた。
バイクはすんなり駐車場に入れてくれた。ありがたい。
来る途中、シカを轢きそうになってびびった。
満月である。
買ってから始めてヘッテン(頭につけるランプ)を装着。
写真だとこんな感じだが、まわりは月明かりなので、暗いが視界は十分。
準備体操をする。
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買ってから始めてヘッテン(頭につけるランプ)を装着。
写真だとこんな感じだが、まわりは月明かりなので、暗いが視界は十分。
準備体操をする。
登山口付近の看板。
写真は寂しいが、駐車場の係員がマイクで後から後から来る車を追い返しているのでうるさい。
登山前のパーティーも何組かいて、テンション上がっていてやかましい。
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登山口付近の看板。
写真は寂しいが、駐車場の係員がマイクで後から後から来る車を追い返しているのでうるさい。
登山前のパーティーも何組かいて、テンション上がっていてやかましい。
5合目の時点で、物価は既に倍。
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5合目の時点で、物価は既に倍。
こんな感じの道を進んでいく。
神社があって、山道に入っていく。
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こんな感じの道を進んでいく。
神社があって、山道に入っていく。
30分ほど歩いたか。
何かの分岐。
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30分ほど歩いたか。
何かの分岐。
ロープを頼りに歩いて行く。
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ロープを頼りに歩いて行く。
このあたりでガスに包まれた。
全く何も見えない。
ちょっと横道にそれては、おそるおそる引き返したりしている。
視界が無くなると、登っているのか下っているのかも怪しくなるというのを知った。
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このあたりでガスに包まれた。
全く何も見えない。
ちょっと横道にそれては、おそるおそる引き返したりしている。
視界が無くなると、登っているのか下っているのかも怪しくなるというのを知った。
写真だとこんな感じで、実際と違うが、
何も見えないという点では一緒。
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写真だとこんな感じで、実際と違うが、
何も見えないという点では一緒。
六合目の小屋だろうか。
六合目の次は「本六合目」とかなっていて、ややこしい。
地図買っていくべきだった。
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六合目の小屋だろうか。
六合目の次は「本六合目」とかなっていて、ややこしい。
地図買っていくべきだった。
見下ろすと、御殿場のあかりが見える。
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見下ろすと、御殿場のあかりが見える。
本六合目着。
スタートが標高2000mなので、700m登って来たことになる。
あと1000mか。
この頃はまだ体力に余裕があった。
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本六合目着。
スタートが標高2000mなので、700m登って来たことになる。
あと1000mか。
この頃はまだ体力に余裕があった。
小屋。
たぶん休憩も取らず通り過ぎたので、あまり印象に残っていない。
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小屋。
たぶん休憩も取らず通り過ぎたので、あまり印象に残っていない。
満月。
快適に歩いている。
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満月。
快適に歩いている。
七合目の案内。
小屋がある。
↓
あるく。
↓
「次の小屋まであと200m」の看板
↓
あるく。
↓
小屋がある。
ずっとこれの繰り返し。
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七合目の案内。
小屋がある。
↓
あるく。
↓
「次の小屋まであと200m」の看板
↓
あるく。
↓
小屋がある。
ずっとこれの繰り返し。
七合目着。
ここまで約3時間。
1100m登って残り700mなので、これからキツくなるにしても、
あと3時間も登れば頂上か、と算段する。
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七合目着。
ここまで約3時間。
1100m登って残り700mなので、これからキツくなるにしても、
あと3時間も登れば頂上か、と算段する。
太陽館だって。良い名前。
会社の旅行らしいパーティーがいたが、どうやらハギワラさんが行方不明らしい。
このパーティーとはほぼつかず離れずで登ることになる。
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太陽館だって。良い名前。
会社の旅行らしいパーティーがいたが、どうやらハギワラさんが行方不明らしい。
このパーティーとはほぼつかず離れずで登ることになる。
もくもく登って「本七合目」。
ハギワラさんは見つかったらしい。
みんなの心配をよそに一人先に登っていたらしい。
電話が通じるので、無計画大人数登山でもなんとかなるようだ。
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もくもく登って「本七合目」。
ハギワラさんは見つかったらしい。
みんなの心配をよそに一人先に登っていたらしい。
電話が通じるので、無計画大人数登山でもなんとかなるようだ。
価格表。
納得できるものとそうでないものがある。
カップヌードルがすごいことになっている。
足下見ているかと思うと、軍手とか雨具はわりと良心的な気もする。
この中では右下の酸素が一番高いが、どうなんだろうか。この価格設定。
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価格表。
納得できるものとそうでないものがある。
カップヌードルがすごいことになっている。
足下見ているかと思うと、軍手とか雨具はわりと良心的な気もする。
この中では右下の酸素が一番高いが、どうなんだろうか。この価格設定。
案内板。
何が言いたいのかよくわからなかったが、下りで吉田ルート方面に行きたい人が間違えないようついている、というのが下りの時にわかった。
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案内板。
何が言いたいのかよくわからなかったが、下りで吉田ルート方面に行きたい人が間違えないようついている、というのが下りの時にわかった。
八合目着。
そろそろ日の出が近い。
まだ元気はあった、という記憶がある。
あと400mというと、すぐじゃん、と、今見ても思う。
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八合目着。
そろそろ日の出が近い。
まだ元気はあった、という記憶がある。
あと400mというと、すぐじゃん、と、今見ても思う。
日の出前。
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日の出前。
明るくなってきた。
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明るくなってきた。
頂上方面。
写真では見えないが、人がびっしりいて、ご来光を待ち構えている。
中央から左上に続くあかりは、そいつらのヘッドランプ。
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頂上方面。
写真では見えないが、人がびっしりいて、ご来光を待ち構えている。
中央から左上に続くあかりは、そいつらのヘッドランプ。
本八合目着。
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本八合目着。
富士山ホテル。
ここで大休止してご来光を待つことにする。
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富士山ホテル。
ここで大休止してご来光を待つことにする。
若い連中のテンションが上がってきた。
あっちこっちで写真を撮っている。
フイルムの時代だったら、ご来光よりこちらに手を合わせているところ。
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若い連中のテンションが上がってきた。
あっちこっちで写真を撮っている。
フイルムの時代だったら、ご来光よりこちらに手を合わせているところ。
こうしてみると神々しい感じはある。
が、実際はものすごくやかましい。
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こうしてみると神々しい感じはある。
が、実際はものすごくやかましい。
おいなりさんを食べている。
相変わらず汁漏れしているが、うまい。
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おいなりさんを食べている。
相変わらず汁漏れしているが、うまい。
この直後、小屋の従業員に怒られる。
登山道をちょっと外れて、斜面に腰掛けてメシを食っていたせい。
さっきの神々しい若者達もそう。
マナー違反でした。すみません。
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この直後、小屋の従業員に怒られる。
登山道をちょっと外れて、斜面に腰掛けてメシを食っていたせい。
さっきの神々しい若者達もそう。
マナー違反でした。すみません。
ちょっと上にある小屋。
みんな待ち構えている。
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ちょっと上にある小屋。
みんな待ち構えている。
結局、その小屋まで登ってきた。
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結局、その小屋まで登ってきた。
雲が邪魔で、絵に描いたようなご来光にはならないらしい。
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雲が邪魔で、絵に描いたようなご来光にはならないらしい。
諦めて登り始める人もちらほら。
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諦めて登り始める人もちらほら。
北側。
見えるのは、中央道との間にある山々なのかな、と勝手に思っている。
地図を持っていけばあたりがつけられただろう、と、ちょっと後悔。
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北側。
見えるのは、中央道との間にある山々なのかな、と勝手に思っている。
地図を持っていけばあたりがつけられただろう、と、ちょっと後悔。
カメラをもう少し左にひねると、残雪。
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カメラをもう少し左にひねると、残雪。
再び正面。
これ、見えないだけで、太陽完全に出てるよね。
時間的にもそんな感じ。
そろそろ登りを再開することにする。
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再び正面。
これ、見えないだけで、太陽完全に出てるよね。
時間的にもそんな感じ。
そろそろ登りを再開することにする。
ちょっと登ってさっきの小屋。
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ちょっと登ってさっきの小屋。
形こそ確認出来ないが、お日様は顔を出し終えたようだ。
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形こそ確認出来ないが、お日様は顔を出し終えたようだ。
山肌は、既に日に当たっている。
赤富士ってこれか、と思う。
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山肌は、既に日に当たっている。
赤富士ってこれか、と思う。
八合五勺(しゃく)。
勺は合の10分の1で、ともに体積の単位ですってよ。奥さん。
いまさらだけど、なぜ「合目」というのかは諸説ある模様。
「米一合で登れる距離」と言うのが納得がいくが、他の山にはあてはまらない。
「10合でおなかいっぱい」というニュアンスで、精神的なパーセンテージと解釈するのが良い、と、今、勝手に定義しました。
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八合五勺(しゃく)。
勺は合の10分の1で、ともに体積の単位ですってよ。奥さん。
いまさらだけど、なぜ「合目」というのかは諸説ある模様。
「米一合で登れる距離」と言うのが納得がいくが、他の山にはあてはまらない。
「10合でおなかいっぱい」というニュアンスで、精神的なパーセンテージと解釈するのが良い、と、今、勝手に定義しました。
こんな感じで登っていきます。
赤い。
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こんな感じで登っていきます。
赤い。
九合目着。
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九合目着。
ここから渋滞。
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ここから渋滞。
ぜんぜん動かない。
へばっているので、助かると言えば助かる。
みんなのそんな思いが、この渋滞を生み出しているのかも知れない。
良くないプロジェクトの最終状態に近いか。
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ぜんぜん動かない。
へばっているので、助かると言えば助かる。
みんなのそんな思いが、この渋滞を生み出しているのかも知れない。
良くないプロジェクトの最終状態に近いか。
振り返ると、山中湖が確認出来る。
条件が良いと右には箱根の山が見えて、芦ノ湖が見えるらしい。
渋滞で下にいる関西クラブツーリズムのガイドが、下に連なる客に大声で解説していた。
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振り返ると、山中湖が確認出来る。
条件が良いと右には箱根の山が見えて、芦ノ湖が見えるらしい。
渋滞で下にいる関西クラブツーリズムのガイドが、下に連なる客に大声で解説していた。
これが一応ゴールの様だ。
ご来光から2時間以上経っている。
この2時間の記憶があまりない。
渋滞疲れか、酸素不足か。おそらくその両方と思われる。
途中、ツェルトにくるまって、ひたすら酸素の缶を吸いまくっているソロの登山者がいた。装備十分だが、体力がついてこなかった様だ。
かと思うと、全くの普段着、コンバースの靴の韓国人アベックもいた。しかもケンカしてる。
装備・国籍・年齢・状況(単身・ツアー・デート・思いつきなど)、カオスである。現代風のマサイ族みたいなカップルもいた。
ルール無用の、天下一武闘会みたいなとこなのだろう。ここは。子供だろうが初心者だろうが、体力あるやつの勝ち。
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これが一応ゴールの様だ。
ご来光から2時間以上経っている。
この2時間の記憶があまりない。
渋滞疲れか、酸素不足か。おそらくその両方と思われる。
途中、ツェルトにくるまって、ひたすら酸素の缶を吸いまくっているソロの登山者がいた。装備十分だが、体力がついてこなかった様だ。
かと思うと、全くの普段着、コンバースの靴の韓国人アベックもいた。しかもケンカしてる。
装備・国籍・年齢・状況(単身・ツアー・デート・思いつきなど)、カオスである。現代風のマサイ族みたいなカップルもいた。
ルール無用の、天下一武闘会みたいなとこなのだろう。ここは。子供だろうが初心者だろうが、体力あるやつの勝ち。
山頂の標識。
人でごった返している。
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山頂の標識。
人でごった返している。
山頂の神社。
杖に焼き印を押してもらうと御利益があるの?
なんだか知らないが、本来拝むところより、そっちのほうが混雑している。
おかげで、楽にお祈りできた。
気になるあのコと進展しますように。
今期メリハリついた仕事が出来ますように。
無事に帰れますように。
(重要度順)
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山頂の神社。
杖に焼き印を押してもらうと御利益があるの?
なんだか知らないが、本来拝むところより、そっちのほうが混雑している。
おかげで、楽にお祈りできた。
気になるあのコと進展しますように。
今期メリハリついた仕事が出来ますように。
無事に帰れますように。
(重要度順)
このあと、「お鉢巡り」というのがあるらしい。
関西クラブツーリズムの人が、2時間半かかると言っていた。
剣が峰まで行きたいのはやまやまだが、ほとんどその気はない。
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このあと、「お鉢巡り」というのがあるらしい。
関西クラブツーリズムの人が、2時間半かかると言っていた。
剣が峰まで行きたいのはやまやまだが、ほとんどその気はない。
小屋に入って、絵はがき書いた。
ハガキ100円、切手50円。
通常価格である。カップ麺で恐ろしいボリかたしてるなか、日本郵政はさすが。
でも、それが問題なのだろう、と思うけど、政治とか経済は苦手なのでパス。
写真に写っている二人は、声をからして商売に精を出している。
ここの雰囲気は、中国に近い。
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小屋に入って、絵はがき書いた。
ハガキ100円、切手50円。
通常価格である。カップ麺で恐ろしいボリかたしてるなか、日本郵政はさすが。
でも、それが問題なのだろう、と思うけど、政治とか経済は苦手なのでパス。
写真に写っている二人は、声をからして商売に精を出している。
ここの雰囲気は、中国に近い。
火口付近。
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火口付近。
寄ったところ。
たぶん、正面が剣が峰。
行く根性は既に無い。
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寄ったところ。
たぶん、正面が剣が峰。
行く根性は既に無い。
だって、これを片付けないと次に進めない。
で、あそこまでいく元気が、もうない。
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だって、これを片付けないと次に進めない。
で、あそこまでいく元気が、もうない。
これは、「お鉢」の右側。
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これは、「お鉢」の右側。
これはいつ撮ったのか忘れた。
今見ると、河口湖のようだ。
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これはいつ撮ったのか忘れた。
今見ると、河口湖のようだ。
ほとんど迷うことなく下りに取りかかっている。
北アルプスから富士山が見えると言うことは、富士山から北アルプスが見えると言うことだ。それを見たかった、とか思っているが、それは今度にして、とにかく帰りたいと思っている。
酸素が薄いせいかもしれない。
判断力が標高に比例するとしたら、ここは日本一ヤバいところだ。ここで約束しちゃいけない。逆手に取ると、ここで契約結ぶというのも面白いが。
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ほとんど迷うことなく下りに取りかかっている。
北アルプスから富士山が見えると言うことは、富士山から北アルプスが見えると言うことだ。それを見たかった、とか思っているが、それは今度にして、とにかく帰りたいと思っている。
酸素が薄いせいかもしれない。
判断力が標高に比例するとしたら、ここは日本一ヤバいところだ。ここで約束しちゃいけない。逆手に取ると、ここで契約結ぶというのも面白いが。
帰りはこんな感じ。
もう、登山開始から9時間経っている。
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帰りはこんな感じ。
もう、登山開始から9時間経っている。
あれが箱根方面だと思う。
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あれが箱根方面だと思う。
あれが駐車場かなあ、と思って撮っている。
ズームしているので、まだまだ遠い。
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あれが駐車場かなあ、と思って撮っている。
ズームしているので、まだまだ遠い。
なんか目印来た。
1.5時間ほど下ったか。
この時点で、右足の膝が死んでいる。
まともに下れなくて、びっこ引きながら歩いている。
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なんか目印来た。
1.5時間ほど下ったか。
この時点で、右足の膝が死んでいる。
まともに下れなくて、びっこ引きながら歩いている。
七合目の小屋か。
ちょっと過ぎたところで大休止。
ラーメンうめー。
膝死んでる。
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七合目の小屋か。
ちょっと過ぎたところで大休止。
ラーメンうめー。
膝死んでる。
ガスって来た。
雲海はこのあたりなのかも。
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ガスって来た。
雲海はこのあたりなのかも。
登りの時も気になっていた植物。
「ふきのとうに」近く見えるが、詳細不明。
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登りの時も気になっていた植物。
「ふきのとうに」近く見えるが、詳細不明。
砂走り。
元気の良い奴らは、ここをずんずん走り抜けていく。
前日に来ていた後輩は、2時間半で駆け下りたと言っていた。
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砂走り。
元気の良い奴らは、ここをずんずん走り抜けていく。
前日に来ていた後輩は、2時間半で駆け下りたと言っていた。
1時間後。
ほとほと参っている。
「いんつまあでー、ラララーラララーラララーラララーラ、続くのかあん」
というチャゲアスの歌を歌いながら降りている。
同行者に迷惑をかけているせいで、泣きながら降りているデブの女性がいた。
ニッカポッカ着用で、現場からそのまま来たような茶髪軍団も、じゃれながら走り抜けていった。
蓮舫みたいな人が、下り方のコツつかめない人たちにアドバイスしながら降りていった。元気ならそのアドバイスも役に立つのだろうが、膝がやられているのであまり参考にならなかった。
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1時間後。
ほとほと参っている。
「いんつまあでー、ラララーラララーラララーラララーラ、続くのかあん」
というチャゲアスの歌を歌いながら降りている。
同行者に迷惑をかけているせいで、泣きながら降りているデブの女性がいた。
ニッカポッカ着用で、現場からそのまま来たような茶髪軍団も、じゃれながら走り抜けていった。
蓮舫みたいな人が、下り方のコツつかめない人たちにアドバイスしながら降りていった。元気ならそのアドバイスも役に立つのだろうが、膝がやられているのであまり参考にならなかった。
「砂払い五合目」着。
いろんな五合目があるのだなあ。
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「砂払い五合目」着。
いろんな五合目があるのだなあ。
駐車場まであと2kmらしい。
これは、100円払うと、洗面器一杯の水で顔が洗える洗面台。
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駐車場まであと2kmらしい。
これは、100円払うと、洗面器一杯の水で顔が洗える洗面台。
でもやっぱり、その後も砂あるじゃん。
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でもやっぱり、その後も砂あるじゃん。
こんな感じの道を、びっこひきひき下っていく。ツライ。
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こんな感じの道を、びっこひきひき下っていく。ツライ。
行きにも通った神社。ほぼ登山終了。
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行きにも通った神社。ほぼ登山終了。
あとは整備された道を下るだけ。
疲れ切っていたのか、このあと写真撮っていない。
以下、その後におこった出来事。
・登山口付近で、ドライブに来た観光客が、ちょっとだけ登ってみようとするのとすれ違う。
「私たち、場違いじゃない?」
→そうかも。でもさっき、セカンドバッグ持った成金みたいな人が、白いワンピースのきれいな女の人を連れて登っていったよ。ここは何でもアリだと思います。
・御殿場への道、ホンダの1200くらいのバイクが私の前にいた。後ろに小さい娘さんが乗っていてほほえましいと思った。→同じセブンイレブンで停車。娘さんだと思っていたら、立派な奥さんだった。ヘルメット恐るべし。
・高速に乗る前にメシが食いたい、出来れば和食、と思って入ったロードサイドの店が、出してきたランチメニューが一種類で2800円くらいだった。で、メニューを凝視したら、うな重2300円というのが一番安かったのでそれを食った。富士山でカレー食ったと思えば許せるかと思ったが、ガストとかと一緒に軒を連ねるのなら、外に値段くらい出しておけと思った。
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あとは整備された道を下るだけ。
疲れ切っていたのか、このあと写真撮っていない。
以下、その後におこった出来事。
・登山口付近で、ドライブに来た観光客が、ちょっとだけ登ってみようとするのとすれ違う。
「私たち、場違いじゃない?」
→そうかも。でもさっき、セカンドバッグ持った成金みたいな人が、白いワンピースのきれいな女の人を連れて登っていったよ。ここは何でもアリだと思います。
・御殿場への道、ホンダの1200くらいのバイクが私の前にいた。後ろに小さい娘さんが乗っていてほほえましいと思った。→同じセブンイレブンで停車。娘さんだと思っていたら、立派な奥さんだった。ヘルメット恐るべし。
・高速に乗る前にメシが食いたい、出来れば和食、と思って入ったロードサイドの店が、出してきたランチメニューが一種類で2800円くらいだった。で、メニューを凝視したら、うな重2300円というのが一番安かったのでそれを食った。富士山でカレー食ったと思えば許せるかと思ったが、ガストとかと一緒に軒を連ねるのなら、外に値段くらい出しておけと思った。
中井PA。
この時点で、猛烈な睡魔に襲われている。
このあと、横浜青葉で降りるまで、3回ほどヒヤっとしている。
夜通しの山行はこれがはじめて。
気をつけるべき。
ともあれ、お疲れ様でした。
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中井PA。
この時点で、猛烈な睡魔に襲われている。
このあと、横浜青葉で降りるまで、3回ほどヒヤっとしている。
夜通しの山行はこれがはじめて。
気をつけるべき。
ともあれ、お疲れ様でした。
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