硫黄岳☆横岳☆赤岳縦走

2013年06月21日(金) ~ 2013年06月22日(土)

• GPS: 10:51
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,594m
• 下り: 1,562m

コースタイム

6/21（金）
美濃戸（駐車場）1100　堰堤広場1158　赤岳鉱泉1255（15分休憩）赤岩の頭1445　硫黄岳山頂1515　硫黄岳山荘1540
6/22（土）
硫黄岳山荘0630　台座の頭0657　横岳（奥の院）0713　三叉峰0735　地蔵の頭0832赤岳展望荘0838　赤岳山頂0922〜文三郎尾根〜文三郎尾根分岐1000　行者小屋1045（10分休憩）美濃戸（駐車場）1245　　
　

天候

6/21(金）雨　6/22（土）晴れ時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湘南（0630発）〈中央道〉−小淵沢IC〈県道11号線〉〈県道484号線〉〜美濃戸口〜美濃戸−赤岳山荘駐車場(1045着)(翌日1315発）〈往路と同じ〉湘南（1810着）※駐車料金1000円×2日間

コース状況／危険箇所等

21日（金）。断続的に雨。北沢から硫黄岳へ向かう。途中、雨宿りできるところは赤岳鉱泉のみ。22日（土）。早朝は快晴。徐々に霧がかかる。横岳の稜線はスリリング。赤岳山頂到着は0930、結構賑わっていた。文三郎尾根−行者小屋（南沢）美濃戸の間は途切れることなく人とすれ違う。期待していたカモシカにはお目にかかれなかった。

写真

赤岳山荘駐車場を出発。雨っす。

林道を行く。

堰堤広場。

堰堤広場を越えると登山道。

赤岳鉱泉で休憩。

赤岳鉱泉玄関前から硫黄岳への道。

赤岩の頭。雨で展望がきかない、こともないか。

ロウソク岩。

天狗岳。

ロウソク岩を巻いて、

硫黄岳山頂到着。Nobody。

爆裂火口〜。

横岳、赤岳、（中岳）、阿弥陀岳、そろい踏み。

硫黄岳から硫黄岳山荘までの稜線。ケルンが並ぶ。

ご来光〜。奥秩父の山並みが見える。

硫黄岳に朝が来たったい！

中央アルプス方面。

阿弥陀ヘッド

Amidahead

横岳、赤岳へ出発。

振り返ると、硫黄岳と硫黄岳山荘。

大同心、小同心、阿弥陀岳。

台座の頭を越えると、ギザギザ越え。

鎖あり。

鉄網の道あり。

振り返ると台座の頭と硫黄岳。

横岳・奥の院到着。

三叉峰。

前方には石尊峰、鉾岳、日ノ岳。

Congratulations！

あぁ〜。

イワヒバリ。

振り返ると二十三夜峰。

Jizohead

赤岳展望荘.....赤岳が全容を現さん。

頂上へ向かって岩礫の稜線にとりつく。息が上がるのでところどころで立ち休憩。

頂上山荘でバッジこうた。

てっぺん。

文三郎尾根下りるで。

切り立っとるのぉ。

がれがりがりくそん。

マムートハードルは膝にこたえる。

上は相変わらずがすっとる。

行者小屋で最後の水分補給。

南沢を下る。

美濃戸山荘着〜。初夏だ〜。

感想

lopez

21日（金）雨の山行。美濃戸から硫黄岳山荘まですれ違ったのは4組ほど。広い硫黄岳山頂は独占状態。硫黄岳山荘に宿泊。22日（土）早朝、晴れ。夏至の翌日。朝4時半にはご来光。0900には霧ないし曇り空。