記録ID: 315476
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰
神室山(有屋口)(キヌガサソウ)
2013年06月30日(日) [日帰り]
秋田県
山形県
- GPS
- 08:12
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,125m
- 下り
- 1,118m
コースタイム
7:48 登山口
8:06 タカノセ沢合流点
9:17 二俣
11:09 有屋口分岐
11:20 レリーフピーク
1123 西ノ又分岐点
11:39 神室山山頂
11:43 避難小屋12:01
12:05 神室山山頂
12:23 西ノ又分岐点
12:32 窓くぐり(キヌガサソウ)
12:57 西ノ又分岐点
12:59 レリーフピーク
13:08有屋口分岐
14:36 二俣
15:44 タカノセ沢合流点
16:00 登山口
登り 3時間51分 下り 3時間59分(キヌガサソウ往復34分含む)
8:06 タカノセ沢合流点
9:17 二俣
11:09 有屋口分岐
11:20 レリーフピーク
1123 西ノ又分岐点
11:39 神室山山頂
11:43 避難小屋12:01
12:05 神室山山頂
12:23 西ノ又分岐点
12:32 窓くぐり(キヌガサソウ)
12:57 西ノ又分岐点
12:59 レリーフピーク
13:08有屋口分岐
14:36 二俣
15:44 タカノセ沢合流点
16:00 登山口
登り 3時間51分 下り 3時間59分(キヌガサソウ往復34分含む)
天候 | 晴れたり曇ったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口駐車場は狭く5台分ほど(やや手前にもう少し広い駐車場あり)。 登山ポストは登山口にあり。 水場は「二俣」のウチノスミ沢(柔らかくて美味しい水)。 山頂のやや奥に避難小屋あり。 |
写真
撮影機器:
感想
先日の焼石で「キヌガサソウ」が不完全燃焼だったので、ちゃんと咲いてる(であろう)神室山に登りました。
西ノ又・パノラマ周回は一昨年行ったので(先週のhope55さんのレコでコースが荒れ気味との情報あり)今回は「有屋口」からとしました。
前半はハイキングなみで全く標高を稼げません(1時間半で200mちょい)。
後半は鬼の急坂が2時間続きます(これを聞いた妻はパスしました)・。
西ノ又コースの「胸突き八丁坂」の1時間も相当ですが、あれと同じレベルが約2倍。
好天と相まって気温も上がり、詰め上げた時には汗だくで疲労困憊でした。
なんとか頂上に到着し奥の小屋で昼食。
帰りに西ノ又分岐から右折し「窓くぐり」へ。
お目当ての「キヌガサソウ」はやや終盤でしたが、わざわざ見に行ったかいがありました。
下山路もまた急坂の連続。
転倒しないよう緊張しました。
終わってみればほぼコースタイムくらいでしたが、かなりの疲労度でした。
こんなに疲れたのは去年夏の岩手山(御神坂コース)以来かも・・・。
※老眼になりデジカメのモニターが見づらくなってきたので、4月に強力な視度調節が付いたカメラに替えました。しかし、発色が気に入らず今回は元に戻しています。色は良いがピントが見えません・・・。
7/2追記:ここのキヌガサソウ群落がメディアに取り上げられました。
1700本ってホント?→http://p.tl/Fk6s
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3353人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
神室山は累積標高が大きいですね。パノラマコースから西の又コースで帰ってきましたが、雨に降られて正直大変でした。
徒渉点では決死の覚悟(少しオーバー)で渉りました。7Dをだめにすると10万損しますからね。水没だけは避けたいです。自分は水没でもカメラは駄目です。
死んだら駄目ですが。(^0^)
雨が降った後の西の又コースはお勧めできませんね。
神室はやはり大変ですね、上級コースですから・・。
カメラですが老眼でコンデジの液晶が見えなくなり、最近ミラーレスに変えました。ビューファインダーを付ければ視度調整でOKです。
オリンパスPen E-M2+VF-2です(新型のVF-4ならもっと良い)。
私のブログの最近の写真(紅花以降)はこれで撮りました↓
http://nardis1956.blogspot.jp
宜しければご覧ください。
EOS60Dも持ってますが出番は減りそうです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する