鍋割山・塔ノ岳・丹沢山(鍋焼きうどんと水歩荷、そしてチョコフォンデュの雪山行)


- GPS
- --:--
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,552m
- 下り
- 1,562m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■道の状況(危険箇所など) 鍋割山荘から先は雪道。 要軽アイゼン(と言いつつ、付けずに全行程歩いてしまいました…) ■登山ポスト 二俣にあります。 ■温泉 七沢温泉 七沢荘 |
写真
感想
真冬の丹沢歩きをしてみたい、と思い。
日帰りで行ける範囲内、丹沢山をゴールとしてピストンを計画しました。
せっかく冬に丹沢に行くので、鍋割山の鍋焼きうどんも食べたい。
鍋割山に登るのなら水の歩荷もしたい。
と、いろいろ欲張ってプランニングw
鍋割山に行きやすい場所、ということで二俣をスタートとして。
ここから鍋割山を目指し、そのまま塔ノ岳へと抜け、丹沢山で折り返す。
帰りはバカ尾根を堀山の家まで戻り、そこからは二俣へ直接抜ける尾根道を行く感じで。
何処まで達成できるのかは分からないけど、とりあえず出発。
丹沢山のピークをまだ踏めていないという友人とともに出掛けました。
二俣から水を歩荷するところまでは至って順調。
目の前を歩いていた子供が2Lのペットボトルをザックに入れていました。
子供が2L行けるのなら、大人はやっぱり4Lか!?と思い、ペットボトル2本を詰め込んだけど、これが重たい(汗
途中で投げ捨てたくなる、というコメントを時々見かけてはいましたが、なるほどよく分かるという感じでした。
夏のテント泊のトレーニングと思って、何とか鍋割山荘まで運べたので良かった。。。
はい、苦労した後の鍋焼きうどん、美味しかったです♪
鍋割山から先、本格的な雪道になります。
6本歯の軽アイゼンが欲しいところです…が、キックステップの練習を兼ねて付けずに歩きました。
鍋割山から塔ノ岳までは緩い登り。
あっという間に到着して…物凄い人混みに写真だけ撮って退散。
すぐ丹沢山へ移動します。
丹沢山までの道もそんなにアップダウンはないので、割とさっくり。
でも、夏道と冬道、、、歩きやすさは全然違い、冬道の大変さを実感。
夏のCT通りに丹沢山山頂へ到着。
富士山が雲の中に隠れてるorz
丹沢山…何度登ったのやらって感じですが、未だここからの富士山を見たことがないです。
今回もお預けらしい。。。
丹沢山の山頂で小休止。
さっきメシは食ったので、デザート休憩w
次の週末に予定されていたイベントが中止になり、それ用に用意した板チョコが2枚取り残されておりまして。
1人でそんなに食べきれないので、同行者に手伝ってもらうことにw
という訳で、丹沢山頂でチョコレートフォンデュ。
男2人でこれをやるのもどーよ?って感じだけど、塔ノ岳と違い丹沢山は人も少ないので、気にしないことにしましたwww
無事、チョコを消費できたので良かったー。
イベント用に食べ物を準備するときは、直前に買わないといけませんね(汗
(企画倒れになった元々の予定が『スノーシューの後に雪見チョコレートフォンデュ』だったので、雪の中でフォンデュするという目的は達成されたからいいやw)
普通に寒いので、やることやったらとっとと下山^^;
とりあえず塔ノ岳まで戻り、その後はバカ尾根を下ります。
金冷やしから先は雪も少なくなり、花立山荘に着く頃には普通の地面になってました。
ここから先は消化試合的に堀山の家まで^^;
そして、尾根道に入るんですが…案内がない!!
え?と思い、地図を再確認してみたら…。
破線ルートだったんですね。。。
印も少なくて分かり難いけど、ここを通らないと明るいうちに駐車場まで戻れないので、行きましたよ…。
歩いたことのない道、しかも破線のコースを夕方に歩くとか、いくら丹沢の入口あたりとはいえさすがに危険ですね。反省です。
無事、二俣まで戻った時には見事に日没の時間となっていました。
真っ暗になる前に帰ってこれて良かったー。
冬の丹沢、厳しいけれど面白かった!
次は雪の蛭ヶ岳も見てみたいと思います^^
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